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パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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タグ:チョコレート ( 48 ) タグの人気記事

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インスタグラムにライクがあると、
「このライクをくれた人は誰だろう〜?」
と、見に行くことがありますよね。


そうやって知ったのがサラさんで、
ここ『ラ・オ』です。

サラさんのお店。







『ラ・オ』とは、「あの高いところ」「上」
という意味。

ここパリ13区は、
パリには珍しいタワーマンションの住宅地。
サラさんは、そんなタワーマンションのどこかに
お住いなのかな?
だから『ラ・オ』なのかな??

などと想像しています。


この『ラ・オ』、
営業時間が8時30分〜14時30分

という、とても不思議な時間帯。



なぜ朝型なのか?

最近、朝食専門店は流行りなのか???

手作りのヘルシー料理(お米ベース)を作っているサラさんは
もしかしたらアジア系なのか???
(注:13区はヨーロッパ最大のチャイナタウン)


などなど、興味深く、
先日お店に行きました。




到着したのは、朝10時前。


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サラさんと、アシスタントの若い女性が
大忙しで料理中。
ランチの準備です。



朝食のお客様も入ってきます。


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自家製グラノーラ、
タルティーヌ(バターやジャムを塗ったバゲット)
パンオショコラ、クロワッサン・・・


パン類以外は全て自家製。




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お昼に人気の「ボウル」は
いわゆる丼で、
タイのジャスミンライスとイタリアのブラックライス玄米に
野菜、ハーブ、
+お好きなトッピング(肉 or 魚 or 野菜)
で作ってもらうスタイル。




お店の中は、
りんごのコンポートのいい匂いでいっぱい!

何を食べようか悩みましたが
ここはフランス、
やっぱりチョコレートケーキでしょう

ということで

フォンダン・オ・ショコラ💗


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いや〜〜〜〜〜〜
さすがです!!

ホームメイド、手作り、とは言っても
この口どけ、きめの細かさ・・・

ざっくばらんに自分が作ったものとは
別物〜〜〜。

そして、繊細でありながらも、
パティシエのパティスリーにはない
温かみが感じられ・・・


スプーンでひとすくいして、
酸味のあるエスプレッソにちょっとつけて
食べました💗


コーヒーは、パリ14区の焙煎コーヒー専門店
エグザゴンのもの。




お花は、ご近所13区にある花屋さん、
紅茶も、すぐお隣の専門店
などなど

今、パリジャン・パリジェンヌが
もっとも意識している
「流通の短距離化」を実現。

(*子供服のマニュファクチュール・パリ こちら! もそうでした。)




「全てというわけではないけれど

季節の野菜と果物という点は絶対だし、

あとはできるだけ地産地消で」


と、サラさん。






小さな店内は、カウンターと
テーブル席が2つのみ。

アフリカ柄のクッションが可愛いです。


(あの心地いい感じ、
もっとちゃんと撮影すればよかった・・・)


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サラさん(右)と、
アシスタントさん。

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レストランで経験を積んだお二人。

しかし
いわゆる従来のレストランの感じとは違った
お店の雰囲気なんですよね。


友達の家に行くような・・・


第一、朝から昼過ぎまで、という
変わった営業時間ですし。
それに、5月はしっかり連休もとっていたし・笑
ご自身の生活も
確保されている感じがします。


「この物件にサインをした時、
私は妊娠中だったんです。

今、息子は8ヶ月。

今は朝食とランチだけの営業で、
これからどんな風に変化するかは
様子を見ながら決めるでしょう」





「営業権」というものが存在するフランスで
お店をやる、というのは
日本に比べてものすごくお金がかかる
と聞きました。
パリで活躍する日本人シェフの話です。
ようは、店を始める権利を買って、
さらに店に月々の家賃を払う。

しかも、一企業(この場合は店)が政府に収める
社会負担費も大きい。


だから、同じ負担なら
昼と夜営業しないと割が合わない、というのが一般的な考え。
しかし、サラさんは
ご自身の判断で、生活とのバランスを選ばれたのですね。


サラさんのお人柄が
お店にもお料理にも
反映されているのだと思いました!

あと、サラさん、全然アジア系じゃなかったです!!笑



今度ランチに行きますね。

テイクアウトして、外で食べてもいいし💗
フォンダン・オ・ショコラのあのクオリティーから、
ベジタリアンボウルの味を想像しますよ!!



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69 boulevard Vincent Auriol
75013 Paris

営業時間:8時30分〜14時30分
定休日:土日












ロフトネットストア



モカエキスプレス1cup用







* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2018-05-17 21:26 | FOOD | Comments(2)
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パトリック・ロジェ、といえば
今や数少ない「日本未上陸」の超人気ショコラティエ。

(アラン・デュカスさんのショコラマニュファクチュール
ついに日本橋にオープン。
ジャン=シャルル・ロシュー さんは南青山に。)



そんな中、パトリック・ロジェさんは
せっせとパリ市内に店舗を増やし・・・

先週の水曜日、2018年3月21日
パリ7店舗目となる
マレ店がオープンしました!





アルチザンとアート。

ロジェさんの永遠のテーマが一つになった
魅力的なブティック。


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『パトリック・ロジェ』のブティックは
1店舗1店舗ごとに全くデザインが違い、
各店舗を訪れ、
それぞれの世界観に浸る価値があります。


マレ店の特徴は、新旧の融合。

熟練の職人による
手作りのステンドグラスと、
18世紀のオリジナルがむき出しになった石造りの壁面、
ところどころ剥げ落ちた床のタイル、
その中央に置かれた
現代アート作品のテーブル。



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今や貴重な職人芸術が
この空間に生きています。





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ガラスと鋼でできたテーブルは
重さ800㎏!
設置も一苦労だったそう。


このテーブル、作家はもちろん
コンテンポラリーアーティストの
パトリック・ロジェ氏。

ご存知の方も多いと思いますが、
パトリック・ロジェさんは
天才的ショコラティエであると同時に、
コンテンポラリーアート彫刻の作家でもあるのです。




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マングローブの林のよう。
もっと寄りで撮ればよかった・・・





800㎏のテーブルの上には
やはり超特大のチョコレートボックス!

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こんなのを一つ、盛大なパーティのテーブルに
置きたいものです。




イースターチョコレートの数々も
ちょうど並んでいました。

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ポワソンダヴリル!
(フランス流エイプリルフール)


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イースターはショコラティエにとって
1年一番の勝負の時。

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イースター同様にクリスマスも
ショコラティエにとっては書き入れ時。

違いは、
クリスマスは伝統や上品さを重視し、
イースターは独創性や遊び心を重視して
クリエーションをするところ
と聞きました。


つまり、クリスマスよりも
イースターの方がより遊べる、
ということで
ショコラティエはがっつり力を入れる。





マレ店の看板的存在
「旅する男」

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ロジェさんの作品
L'Homme qui voyage〜旅する男
ロム・キ・ヴォワイヤージュを
ステンドグラスで表現しています。


現代アート作家
パトリック・ロジェの作品が、
世界を旅する日も近い?!!!!!!!!!





『パトリック・ロジェ』
どのブティックもかっこいいですが、
マレ店、独特です。


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一口メモとして、
フォーブール・サントノレ店同様に
マレ店にも量り売りのシステムはありません。
それから、
簡易包装パッケージでの販売もナシ!
ま、箱の方がより美味しく感じます 164.png






Patrick Roger マレ店
43, rue des Archives
75003 Paris
tel. 01 45 35 39 30
営業時間:10時30分〜19時30分
定休日:なし















【お知らせ】
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パトリック・ロジェさんのアトリエ訪問を
2018年6月20日(水)に開催いたします!
詳細は → こちら! ご覧くださいませ。






*旅はANAが好きです。

       → フランスへの旅







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*****


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by keikosuminoleb | 2018-03-27 21:29 | FOOD | Comments(0)
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【2018年6月企画】

パトリック・ロジェの "新" アトリエ訪問
半日ツアー



開催日:2018年6月20日水曜日

集合場所:RER B  
Sceaux 駅改札(仮)

集合時間:9時45分(仮)

料金:40ユーロ/1名

スケジュール:
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9時45分 RERソー駅で待ち合わせ(仮)。徒歩でアトリエへ移動。
10時〜11時30分 パトリック・ロジェアトリエ訪問 ロジェさんと記念撮影!
11時30分〜12時30分 パトリック・ロジェソー本店にてショッピング!!
12時30分〜 RERでパリへ。
      


お申し込み:

参加者の①人数と ②フルネーム
(可能であれば代表者の携帯番号)
③パリの滞在ホテル名を添えて
こちらから→『contact』からお申し込みお願い致します




注意事項:
・ 移動は公共の交通機関(電車)を利用します。
・ 参加費には、移動の電車料金は含まれません。各自ご負担ください。
・ パリ市内からSceaux駅まで片道料金2,80ユーロです。購入方法は、お申し込みを頂戴次第、メールにてご説明いたします。
・ 集合場所がわからない方にはご対応しますので、ご相談ください。
・ お支払いは当日現金にてお願致します。振込みご希望の方はご相談ください。
・ お名前入りの正式な領収書を発行いたします。角野恵子会社情報→société




キャンセリングポリシー

ツアー1週間前から2日前までのキャンセル  ツアー料金の30%

ツアー前日のキャンセル − ツアー料金の50%

ツアー当日のキャンセル  ツアー料金の100%

ツアー当日の無連絡不参加  ツアー料金の100% 

*6月12日までのキャンセルは無料です


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*****



2016年に開催し 
とても好評だった
パトリック・ロジェ アトリエ訪問半日ツアー→ こちら!



今年のゴールデンウイークも

開催します!


日本のサロン・デュ・ショコラでも大人気の
パトリック・ロジェさんのチョコレートは、
そのクオリティーにふさわしい
スタイリッシュな快適空間で
手作りされています。


・・・ところがこのスタイリッシュなアトリエ、
なんと2014年秋に炎上!!

同年に担当していた
当初、パトリック・ロジェさんのアトリエ見学を予定していたのです。
しかし、火災直後の見学なんて不可能。
急遽、アラン・デュカスさんのラ・マニュファクチュール見学に
変更した、なんていう思い出も。



あんなに自慢だったアトリエが
火災に見舞われるなんて、
なんて不運なロジェさん!




2016年の半日ツアー時点では、まだ再建工事には着工しておらず、
無残に丸焦げになった現場を見せてもらいました。
火災から2年経っていたにもかかわらず、
あたりには炭の臭いが残り、酷たらしかった・・・




それにしても、火災から2年経っても放置状態なんて、
フランスのお役所、時間がかかりすぎ!
本当に再建できるのか?!
と、傍目からも心配でしたが、
ついに2017年11月、完成。

元どおりピカピカです!

その、真新しくなった姿を、
今年5月2日の半日ツアーでは
みなさんにお見せすることができます!







現在の様子を少し
お見せしますね。

今年(2018年)1月の、パトリック・ロジェさんのアトリエ。

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ガラス張りの快適区間。

こんな環境で働くことができたら
誰だって幸せというもの。




庭には、ロジェさん作の彫刻が。


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中に入ると、こんな感じ。

ちょうど、バレンタイン向け商品を
製造中。


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今年のバレンタインクリエーションは、
プラリネのたっぷり入った
4体のお猿さんです。


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その隣では
石臼? のようなものをお手入れ中。
近づいて手元を見ると・・・

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3種類の石でできたロール。

これで、ヌガティーヌを
砕いて行きます。


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「どの石を使うかで、
砕いた粒の状態が変わるんです」

とショコラティエ氏。


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髪はありませんが
30代そこそこの若い方です。
(どうでもいいことですが)






巨大な扉は
ロジェさん作のブロンズ彫刻。


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ちなみに、アトリエ内の扉は全て、
1点ものの作品です!!

庭にも、屋内にも、
アートのある職場!

それも、ショコラの芸術家
パトリック・ロジェの作品のオンパレードですから、
ファンにはたまりませんね。



そのドアを開けると・・・



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長〜いテーブルのを舞台に
ショコラティエのみなさん大忙しです!

ちょうど日本のサロン・デュ・ショコラ向け商品を
急ピッチで仕上げているところでした。



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手前のショコラティエ氏は
ステンレスのスパチュラを使って、
プラリネの板にうすーく
クーベルチュールを伸ばしています。
素早く、薄く、全体に・・・


私「どのくら練習すればできるものですか?」

彼「練習の問題ではないんです。
できる人は一発で出来るし、できない人は何度練習してもできない。

やってみますか?」


私「え?! ええええ・・・ はい!」

彼「わあ! 
はいって答えちゃいけないんですよ!涙」




そうですよね、
忙しい時に、迷惑です。
空気が読めず、失礼しました・・・



その隣の部屋
こちらが、アトリエ中心部です!


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奥にやはり、ブロンズ彫刻と
チョコレートの彫刻があります。



この広いスペースを使って、箱詰めの真っ最中でした。


いつもは
チョコレートの彫刻に余念のないロジェさんも
せっせと箱詰め。




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このアトリエから
世界中のお客さんのもとへ、
パトリック・ロジェのチョコレートが旅立って行くわけです。




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「極限までの鮮度の追及」



が、
メゾン パトリック・ロジェの信条。



たとえ多くの注文があったとしても
クオリティーの妥協はありえない。
1つのアトリエで製造していれば
世界中どこへでも
同じクオリティーのものを提供できる。


その一心で、現在の製造スタイルを
貫いているとのことでした。





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⇧ 上のチョコレートの彫刻は、
TOTAL石油の社長へのプレゼントなのだそう。
こんなにたくさん、どこに飾るの?!

ロジェさんは
熱狂的なモータースポーツファン。
TOTAL石油社長とはお友達だそうですよ。






⇩ こちらは

「マクロン(仏大統領)と、ブリジットだよ」


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メゾン パトリック・ロジェのチョコレートは、
アーティスティックな味覚バランスで
人々を魅了します。

その追及と同じくらい、
アートそのものも
ロジェさんのパッションなのです。


アトリエを見ることで、
パトリック・ロジェのチョコレートはもちろん、
パトリック・ロジェという人物のことも
よくわかる。

百聞は一見にしかず!

そして、

経験を超える贅沢はない!!!


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芸術的チョコレートを作成する
壮大な仕事の現場を
ご覧くださいませ!!!






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【2018年6月企画】

パトリック・ロジェの "新" アトリエ訪問
半日ツアー




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開催日:2018年6月20日水曜日

集合場所:RER B Sceaux 駅地上改札(仮)

集合時間:9時45分(仮)

料金:40ユーロ/1名

スケジュール:
a0231632_20404061.png
9時45分〜 RERソー駅で待ち合わせ。徒歩でアトリエへ移動。
10時〜11時30分 パトリック・ロジェアトリエ訪問 ロジェさんと記念撮影!
11時30分〜12時30分 パトリック・ロジェソー本店にてショッピング!!
12時30分〜 RERでパリへ。
      


お申し込み:

参加者の①人数と ②フルネーム
(可能であれば代表者の携帯番号)
③パリの滞在ホテル名を添えて
こちらから→『contact』からお申し込みお願い致します




注意事項:
・ 移動は公共の交通機関(電車)を利用します。
・ 参加費には、移動の電車料金は含まれません。各自ご負担ください。
・ パリ市内からSceaux駅まで片道料金2,80ユーロです。購入方法は、お申し込みを頂戴次第、メールにてご説明いたします。
・ 集合場所がわからない方にはご対応しますので、ご相談ください。
・ お支払いは当日現金にてお願致します。振込みご希望の方はご相談ください。
・ お名前入りの正式な領収書を発行いたします。角野恵子会社情報→


ロジェさんとともに
お申し込みをお待ちしております!









【2016年6月22日追記】










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by keikosuminoleb | 2018-02-06 21:23 | ツアーのお知らせ | Comments(0)
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日本のサロン・デュ・ショコラ、始まりましたね!


今年はパトリック・ロジェさんも出展!
ファンにとっては嬉しい限りです。


そんなロジェさん、
2017年12月に、凱旋門から遠くないフォーブールサントノレ通りに
新店舗をオープン。

実はこのお店、
以前からあったフォーブールサントノレ通りを
もっと便利な場所に引っ越しした
再オープンなのです。


どの店舗も
それぞれに趣向を凝らし、
1店1店が芸術作品さながら!








フォーブールサントノレ店には、ご覧のように
2018年のバレンタイン商品が
ずららららら〜〜〜〜〜〜っと!
展示されていました。
(ディスプレーと言うより「展示」と言いたい!)

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新オープンしたフォーブールサントノレ店の特徴は
すでに箱詰めした商品だけを販売しているところ。

他のブティックとは違って、
お客様の注文に合わせ
一つ一つ詰め合わせることをしません。

だから、買い物がスピーディ。

買いたいものが決まっていて、
並びたくない方、
待ちたくない方、
フォーブールサントノレ店へぜひ!






そしてもう一つのニュースは
パトリック・ロジェオリジナル赤ワインのリリース!

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こちら にも書きましたが、
パトリック・ロジェさんは南仏にアーモンド畑を所有しています。

広大なアーモンド畑には
ぶどう畑が一部含まれていて、

「生産性のために、こんなに立派なぶどうの木を
撤去するなんてとんでもない!」

と、燃えたロジェさん。

地元の若い女性醸造家と出会い
オリジナルワイン作りが始まったのが
2年前のことだそうです。

そして昨年、ついにオリジナルワイン1作目が誕生!


信じられないかもしれませんが、
このワインが本当に素晴らしい!!!

スムーズな口当たりで
さらっとした印象でありながら、
じっくりと深い味わいが
口の中に残る・・・

産地はコルビエールで
ぶどうはシラー
と聞いていたので、もっとどっしりした赤ワインを想像していました。
しかも、古代の製法に立ち返り
アンフォール(素焼きの甕)で寝かしています。


どんな味がするんだろう?

と、ちょっとドキドキしますよね!
第一、アンフォールで寝かしたワインなんて
今まで飲んだことがありません。



ワイン専門のジャーナリストも絶賛していたほど、
とてもエレガントなワインでした。
(ブラインドだったら
ブルゴーニュと思うかも?!)





こちらがそのパッケージ。


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各ショップで販売中。
金額は確か80〜90ユーロ・・・

パリの有名レストランでも
サーヴされているそうなので、
見つけたら味わいたいですよね!




ワイン箱のお隣には
パトリック・ロジェさんのアート作品集。

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写真は、
「エレファント」と命名された彫刻。



実は
新オープンしたフォーブールサントノレ通り店の内装は
この作品がテーマなのだそう。


シルバーの店内を走る
有機的なグリーンのラインは、
確かに、「エレファント」です!



ロジェさん、もう、本当に、
ショコラティエと言うよりアーティストです。

こちらの白い作品は
「ライク・ア・ヴァージン」


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その奥で、ロジェさん
インタビューを受けています。
見えますか? 笑





スタッフの制服はシルク!
どこまでもこだわる!!

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どんどんアーティストに傾斜してゆくロジェさんに
これからもがっしりと
しがみついて行きたいと思います! 笑

彼のチョコレートは、やっぱり最高ですから!!

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225 rue du Faubourg-Saint-Honoré
75008 Paris
tel. 01 40 54 06 00
営業時間:10時30分〜19時30分
定休日:日曜






・・・で・・・・・この新店舗、
「便利な場所に引っ越した」
というのは、
恐れ多くもラ・メゾン・デュ・ショコラ本店の
すぐお隣なのでした!


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「ライバル店のすぐ隣に、やるね〜」
と冷やかすと

「銀座を見てみなよ、
エルメスもシャネルも同じ通りにずらりと並んでいる。

そうでなきゃおもしろくない。

だから、
すぐにお隣に行って、話してきたんだよ、
一緒に盛り上げなきゃね、って」




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お茶目なロジェさんなのでした。



*以下、現在開東京で催中の
サロン・デュ・ショコラに出展されている詰め合わせ
伊勢丹のサイトから購入できます ↓



*2018年サロン・デュ・ショコラのカタログも同様に↓








2018年2月6日追記:


ゴールデンウイーク特別企画

人気ショコラティエ

パトリック・ロジェさんのアトリエ訪問ツアー開催します!


詳細は→こちら!


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第2回プラチナブロガーコンテスト



by keikosuminoleb | 2018-01-22 19:03 | FOOD | Comments(0)
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ゴールデンウイークもすぐそこ!

日本からパリにくる友人が多く、とても嬉しい
今年のGWです。


旅行といえばお土産。
パリには気の利いたお土産がたくさんあるので
おすすめをあげるときりがないのが
問題といえば問題・笑


モンタルジーの老舗Mazet マゼのパリ店には
パッケージよし、お味よしの、小さなスイーツがいっぱい!
お土産にぴったりです。
(いつも「オルレアンの老舗」と間違えてしまう私・・・
覚える時に「オルレアン行きの電車に乗って」と
インプットしたのだと思います・・・・・・・_
ごめんなさい)



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カカオの産地別
ミニタブレット(板チョコ)に
リボンをかけて・・・

Tはタンザニア


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Eはエクアドル
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Aはアリバ

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お品の良いデザインたち❤️
フランス、って感じ!



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パリ4区(マレ地区)のショップで
こんな感じで売っています!


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ショップの様子は、
2012年のパリ店オープン時にアップした
ブログもご参考にしていただければ⇨こちら!
1つの店内で
ブランドの新旧両方を表現しています。





こちらは「新」のコーナー。


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やっぱりパッケージがたまらん!


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そして「旧」のコーナーには、
メゾンの名物プラリーヌ!!

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カラメルコートしたアーモンド、プラリーヌ。
一粒食べるともう止まらない
実に魅惑のスイーツです。
カンのパッケージも、
右側の箱タイプも、どちらもgood!





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37 rue des Archives
75004 Paris
営業時間:10時〜19時
定休日:なし






【お知らせ】
料理家・重信初江先生が選ぶパリのお土産
リストアップしています!


「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

ビストロでメニューを注文するには?
マルシェでの買い物は??
暮らすように旅するアドバイスがぎっしり!
重信初江先生も必見です!









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by keikosuminoleb | 2017-04-28 00:50 | FOOD | Comments(0)
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Le Chocolat Alain Ducasse ル・ショコラ・アラン・デュカスの
マニュファクチュールへ、
アドヴェントカレンダーを買いに。
(*ラ・マニュファクチュールについて、詳しくは →こちら!

11月末のことでしたが、
すっかりクリスマスムードです。




店内に入ると
すぐ目に入る場所に、クリスマスのラインナップが。

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ここのものは何を食べても美味しい。
私の趣味にピタリと合います。


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アドヴェントカレンダーは
ショッピングバッグのような作りになっていて、
トップに手持ち紐がついたデザイン。
42ユーロ。

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レジに置いてあったこちらは
ツリーにオーナメントのように吊るせる
パッケージでした。
5ユーロ。

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接客も丁寧で、気持ちよく買い物ができました。
以前、とっても若くて美しい
フランス人女性で、日本語堪能な販売の方がいました。
今回は見ませんでしたが、
彼女が今もいたらいいなあと思います。
(制服も素敵なんですよね〜〜。写真を撮らせて貰えば良かった) 





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40 RUE DE LA ROQUETTE
75011 PARIS
TEL : 01 48 05 82 86
営業時間:10時30分〜19時
定休日:日・月曜




*他にも店舗があります! パリ市内に合計5箇所!

⇩ ⇩ ⇩ ⇩ 


LE COMPTOIR SAINT-HONORÉ(サントノレ店)

9, RUE DU MARCHÉ-SAINT-HONORÉ
75001 PARIS
TEL : 01 45 08 93 26

営業時間:10時30分〜19時30分

定休日:日曜




LE COMPTOIR SAINT-BENOÎT(サンブノワ店)

26 RUE SAINT-BENOÎT
75006 PARIS
TEL : 01 45 48 87 89

営業時間:月曜13時30分〜19時30分、火〜土曜10時30分〜19時30分

定休日:日曜

     




LE CORNER GALERIES LAFAYETTE GOURMET(ラファイエットグルメ店)

35 BOULEVARD HAUSSMANN
REZ-DE-CHAUSSÉE DU MAGASIN
75009 PARIS
TEL : 01 42 65 48 26

営業時間:8時30分〜21時30分

定休日:日曜





LE CORNER GARE DU NORD(北駅店・ユーロスター乗り場階)

GARE DU NORD
SALLE D’EMBARQUEMENT EUROSTAR (MEZZANINE TRANSMANCHE)
TEL : 01 42 85 40 58

営業時間:6時30分〜21時

定休日:なし






おまけ ***
なんと、私が48年間の人生で
初めて買ったアドヴェントカレンダーが
これ! ということになりました!!

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普通のアドヴェントカレンダーと違って、
扉の日付がランダム!
面白い!!


2016年、下の娘も既に16歳になりました。
これを買って見せたところ
「もう遅いよ!」と怒られましたが
(実は小さい頃、ずっと勝って欲しかったらしい)
とびきり美味しいのを選んだので許してね❤️


我が家では、
デュカスのプラリネ(こちら!)、
パトリック・ロジェのロシェとフイユテプラリネ、
ジャン=シャルル・ロシューのデュランゴ(こちら!
が不動のベストチョコレート。
日本へのお土産も、だいたいこれらになります。
まだ日本では購入できないところも
お土産に選ぶ理由。



とはいえ、他にも
パリのショコラティエには
美味しいところがたくさんあります!
アンリー・ルルーも大好きです!!


クリスマス向けのアソートは
どこのメゾンのものを買おうかな〜〜〜〜❤️




***

スイーツ好きのみなさまにぴったりの
ラデュレのダイアリー。
美味しくて素敵なヒントがいっぱいです!

⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩







*****

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by keikosuminoleb | 2016-12-04 03:44 | FOOD | Comments(0)
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魅惑的な(?)モナリザ。

これ、Le Chocolat des Français ル・ショコラ・デ・フランセ(「フランス人のチョコレート」の意味)
というメゾンの板チョコです。

今年のパリのサロン・デュ・ショコラで
巨大チョコレートの彫刻を手がけたメゾン。
(*サロンデュショコラ2016前夜祭の様子は →こちら!


ル・ショコラ・デ・フランセは、
板チョコしか作っていません。
しかもたったの5種類のみ。



特徴は、この目をひくパッケージ!


他では見ない、高感度なイラストパッケージが、
それこそずららららら〜〜〜〜っと並んでいる!


そしてこのパッケージ、
全てがアーティストの作品なのです。




裏を見ると
アーティストの名前が記載されています。


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目がハートのモナリザは
china szlamkaさんの作品。


実は、私が
今年のサロン・デュ・ショコラで購入した
唯一のチョコレート。

キャラメル&塩風味 5.5ユーロ
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「100パーセントピュアカカオバター。
植物油や保存料を加えず、
ナチュラルで高品質な板チョコを作るのがモットーです」

と、メゾンの若い女性。

このアプローチ自体は、そう珍しいことではないので
(というか、ココアバターが原料というのが
今ではひと昔まえの印象)
やっぱりこのメゾンの持ち味は
アーティストが手がけるパッケージなのだと。


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塩バターキャラメルがとろり!
を想像していたら(笑)
クランキーなキャラメルチップ(ヌガティンのよう)が
散りばめられた板チョコでした。
塩は、ゲランドの塩の花が
チョコレートに練り込んであったようです。


こういう凝らないチョコレートもいいな
と、食べてみて思いました。
「気楽に美味しい」
そんな感じです。



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ル・ショコラ・デ・フランセの商品は、
セレクトショップのコレット他で取り扱い中。

意表をついたプレゼントに、どうでしょう?
面白いと思います!

また、食べ終わった後の包み紙を
どう再利用するか? 考えるのも楽しい。
額に入れても可愛いし、
コラージュに使ったり、
便箋にしたり・・・


アーティストの力ってすごい! と思うのでした!!




***


スイーツ好きなあなたに!
ラデュレのダイアリー、ぜひ手にとってご覧いただきたいです。
(翻訳担当いたしました)

気の利いたおもてなしレシピや
デザートレシピのほか、
毎日の暮らしをちょっとおしゃれにしてくれる
パリ流アイデアが詰まった
使えるダイアリーです。
2017年のお供にしていただけたら嬉しいです。




*****

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by keikosuminoleb | 2016-11-24 07:45 | FOOD | Comments(2)
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2016年10月28日〜11月1日の5日間、
salon du chocolat Paris サロン・デュ・ショコラ・パリが
開催されました!
今年で第22回!


例年通り、前夜祭招待状が届いたので
27日の前夜祭へ。
時間よりちょっと遅れて到着したらば・・・
この混雑!

到着が遅れたせいだけではく、
今年は招待客が多かったように思います。
ちなみに、
今年初めて
パリのサロン・デュ・ショコラは
開会式の招待状付き入場券3000枚を限定販売。
収益金は心臓手術をサポートする慈善団体に
寄付されました。


その3000通の招待状効果も
あったのかもしれません、この人の出!


1階から入場すると、
奥にBean to Bar コーナーが。
その中で目を引いたのがこちら
friis holm chocolate

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ビーン・トゥ・バーは
(ざっとご説明すると)
そのショコラティエがカカオ豆を選んで輸入し、
焙煎から板チョコにするまでの
全行程を手がけた
ピュアなチョコレートのこと。
(つまり、ヴァローナなどのメーカーから
チョコレートの塊を原材料として
買ってきて作るのではなく、ということ)


ジャン=ポール・エヴァンや
パトリック・ロジェ、
ル・ショコラ・アラン・デュカスなど、
各メゾンが
産地別の板チョコを出しています。
が、
このブームはフランス発祥ではなく、
2000年頃にアメリカで始まったと。



どうりで、アメリカやイギリスなど
英米文化圏に
ビーン・トゥ・バーが多いわけです。



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デンマークデザインらしい
ミニマルながらもスタイリッシュなパッケージ。

見せ方もスッキリ、気持ち良い!



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あっさり。
そして見やすい。
伝わりやすいデザイン。





比較的静かだった1階を後にし、
メインステージのある2階へ。



開会式のオープニングイベントを見ようと
みんな必死!

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や=、やっぱり、
例年に比べ
場所とり合戦が熾烈。



華々しいミュージカルの
オープニングアクト!

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毎年恒例の
ポワラーヌのタルティーヌ。
ボルディエバターをたっぷり塗って
この上にチョコレートを削って・・・

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「子どもの頃を思い出すわ〜」
「懐かしい!」
と、大人たちからも好評。

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今年は日本からの参加が
とても目立っていました!
まずは千疋屋。
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蒔絵のようなチョコレート!


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1粒ずつに季節のフルーツを使い
4個の詰め合わせで
春夏秋冬を表現しているのだそうです。



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四季を表現するなんて、
和菓子の魂を継いだチョコレート!
新しいです!






京都から
祇園辻利 も初参加。
さすがの、濃い、抹茶チョコレート!

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抹茶の風味がしっかりと際立っていたので
もしやホワイトチョコベース?
と思いきやそうではなく、
ブラックチョコレートのタンニンに負けない
お抹茶の濃さ。
流石、宇治茶の老舗作だわ〜




辻口博啓シェフの
ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ

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今年のテーマは『発酵』。
マルコメ味噌の協力で
9年熟成させた特別な味噌を使用。
他にも、納豆と島とうがらし、など。


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毎年、サロンで発表してくれる新作が
本当に楽しみです。
(去年のテーマは確か『うま味』だったと・・・)





今年初参加のトシヨロイヅカ。

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この方が、あの、トシヨロイヅカさんですか!
ほー、初めてお顔拝見しました。
ダンディーなムードの
素敵な方ですね。






フランスのメーカーも出店しています!

les chocolats des français
レ・ショコラ・デ・フランセ

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*こんなチョコレートでした!→ こちら!


展開している商品自体は
板チョコ5種類だけですが、
パッケージが豊富なのが
このブランドの特徴。
全て、アーティストとのコラボパッケージ!
広い会場でも目を引きました。
アートの力ってすごい!

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ちなみに、
今年のチョコレートの彫刻は
アーティストRichard Orlinski の作品を
このメゾンがチョコレートで作成したそうです。


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奥にちいさーく・・・
見えますでしょうか。


にしても、すごい人の出!

大盛況で何よりです!!





蛇足になるかも、ですが、
1階の世界のスタンドコーナー、
ベネズエラのブースにいらっしゃった
ミス・カカオ。


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ボナはクーベルチュールの行程を見せるべく
こんなセットをこしらえていました。

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私事ですが・・・
今年は残念ながら
サロン・デュ・ショコラのツアーは履行できず、
久しぶりに一人で会場を歩きました。

一人だと、ついつい
ショコラティエの皆さんに挨拶をせず
(お邪魔しちゃ悪いな、と
遠くから見るだけになってしまう)
我ながら反省しています。


ところで、
日本で開催されるサロン・デュ・ショコラは
とんでもなく混雑し、
だれもかれも
おめあてのチョコレートをゲットするために
ものすごく真剣だと聞きます。

パリのサロン・デュ・ショコラは
もっとずっとのんびりしたイベントです。
子供向けのアトリエもたくさん開催され、
パティシエやシェフによるデモンストレーションも。
「チョコレートって楽しいね」
と、老若男女みんなが思える場を作るのが、
毎年秋休みに開催されるこのイベントの
本当の趣旨なんだなあと思うのでした。






【追記】
2017年日本での開催については

ラ・メゾン・デュ・デョコラの
ニコラ・クロワゾーさんも来日します!
ラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタイン商品他、新作は→こちら
ラ・メゾン・デュ・ショコラのアトリエは→こちら



* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2016-11-05 00:14 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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Jean-Paul Hévin ジャン=ポール・エヴァンの
2016年クリスマスコレクションお披露目会。
会場は、銀器の老舗クリストフルの
ロワイヤル店2階です!

「今年のテーマはフレンチタッチ!
フレンチカンカンや鶏がモチーフになっているんだよ」
と、エヴァンさん。

ルノワールの名画『船遊びをする人々の昼食』に
ご自身が登場しているではありませんか!
素敵なサプライズ!

クリスマス商品の展示方法も
アート作品さながらです。



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bûche "Rêve" ビュッシュ・レーヴ
『夢』

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キャラメル化させたオレンジの
クレームブリュレ。
ブラジル産グランクリュカカオの
チョコレートムース。

焦がしたオレンジから来る
ほんのりスモーキーな残り香が
実に上品。






Bûche "Cancan" ビュッシュ・カンカン
『フレンチカンカン』

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グリヨットのジュレ、
ペルー産グランクリュのカカオ。
土台のチョコレートに隠された
シナモンの風味が素敵なアクセント!





Bûche "Fashion" ビュッシュ・ファッション

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栗の粉を使った
グルテンフリーのクリスマスケーキ。
栗の粉=結構素朴でがっつり食感
かと思いきや
とても繊細な口どけ。
このメゾンはとことんまで上品です。





Bûche "Grand Style" ビュッシュ・グランドスティル
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エクワトル産グランクリュのカカオ。

「お持ち帰りやお土産にふさわしいケーキを」
と、エヴァンさんが考案した
Gâteau de voyage
(ガトー・ド・ヴォワイヤージュ 旅行のケーキ)
の、新作。
これだけは必ず常温で食べること!
常温で食べてこそ美味しく味わえるように
工夫されたレシピなのです。





試食のお皿❤️
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手前(下)が『夢』
左が『フレンチカンカン』
上が『ファッション』
左が『グラン・クラシック』

この凝りに凝った仕事・・・
頭が下がります。




新作マカロン『ココリコ!』(コケコッコ!)も
フランスのシンボル
雄鶏をまとって登場!
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エクアトル産グランクリュのカカオ使用。
一般的にガナッシュのマカロンは
重いのが玉に瑕なのですが、
ここのはそんな野暮じゃない!
口どけふんわり&さらり、甘みも風味もお上品でした。




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エヴァンさん、ブラボー!
なんと、京都にお店ができるとか?!
情報待ってますよ〜〜〜♫








【お知らせ】
ラデュレのダイアリー、翻訳担当させていただきました。
スイーツのレシピはもちろん
お料理のレシピ、お招きの工夫、
生活を楽しくするヒント、名言格言etc
素敵な情報が詰まった手帳です。
どうぞ毎日のおともに!
または、クリスマスプレゼントに如何でしょう? 016.gif








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by keikosuminoleb | 2016-09-22 06:56 | FOOD | Comments(6)
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パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーのショコラティエ
Pascal Le Gac パスカル・ルガックさん。
2008年9月にオープンするや否や
あっという間に注目を集めた名店・・・

というのも、ルガックさんは元々ラ・メゾン・デュ・ショコラの
クリエイティヴディレクターを務めた人物。
独立して構えたこの店が、話題になったのも当然です。
ファンは待っていました!




4月のある日、サンジェルマン・アン・レーのお店に
お邪魔しました。
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「チョコレート以外に、焼き菓子も人気なんですよ」
とルガックさん。
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ブルターニュ出身のルガックさんによる、
郷土菓子のバリエーション。
お土産にいいですよね!


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ジャムは、ブルターニュの作り手さんのもの。
パリ近郊ではここでのみ購入できるそうです。


常時40〜50種類のボンボンがずらり!
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1つの新作ボンボンを完成させるのに
6ヶ月間を要するのだそう。
1度作ったものを1週間後、2週間後・・・と試食し、
フレーバーのバランスの変化を
厳しくチェック。
微調整を繰り返して、完成品が誕生します。
作りたてが美味しいのは当たり前で、
それが2週間後、3週間後も、変わらず美味しい。
そんな商品を提供しているわけですね。

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ルガックさんのショップには
パティスリー目当てで来店するお客様も多数!
マカロン、エクレア、オペラ・・・うう===む!
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ショコラティエのマカロン、というと、
ガナッシュを挟んだものが一般的ですが、
ここにはクリームベース、コンフィチュールベースのものもあるのです。
重すぎないところがよい❤️



季節柄、ウインドーは5月のスズラン商品で
飾られていました。
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地元に愛され、
日本のファンからも愛されるショコラティエ
パスカル・ルガックさん。
穏やかなお人柄が
ほんのり優しいお味のクリエーションに
現れているように思います。
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Pascal Le Gac

61, rue de Pologne

78100 Saint Germain-en-Laye

営業時間:10時〜19時(日曜は、〜13時)

定休日:月曜


サンジェルマン・アン・レーは、
ルイ14世が生まれたことで知られる
歴史深いパリ郊外の街です。
高級住宅街でもあり、そのせいか
食べ物も雑貨も、いいお店がたくさん!
(*サンジェルマン・アン・レー散歩は、こちら!をご覧くださいませ)
パリのオペラ座からRER A線に乗って
約30分程度電車に揺られれば、
そこにはパリとは違ったこじんまりと可愛い街があり、
清々しい空気を感じられる。
悠々と流れる緑のセーヌ川を越えて・・・
ちょっと足を延ばす価値、ありますよ!



【お知らせ】
パスカル・ル・ガックさんのお店は、
1階の奥がパティスリー工房、
2階がショコラ工房になっています。
このルガックさんのアトリエ見学を
今年のサロンデュショコラツアーに組み込みました!
→ 朝日旅行 幸せのパリ・ショコラの旅(7日間基本コース)

延長コースでは、ディジョンのファブリス・ジロット本店、
アルボワのイルサンジェ本店もたずねます。
イルサンジェでは
イルサンジェさんご本人の案内で
チョコレートミュージアム見学と
アトリエ見学も。

サロン・デュ・ショコラには出展されない人気ショコラティエ
ルガックさん、ジロットさん、イルサンジェさんを
丁寧にフォローいたしました。
ショコラファンの皆さま、是非この機会をお見逃しなく!
ご参加お待ちしております!!


旅の詳細ブログにアップしました。ぜひご覧くださいませ→こちら!




*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-05-19 18:44 | FOOD | Comments(0)