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パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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日本酒 @パリ


美味しい日本酒が
パリでも簡単に手に入るようになりました。

値段もだいぶ良心的。(もちろん高いものもたくさんありますが)

ありがたい限りです。



身近になった日本酒を
手軽にオンラインショップで買うこともできます。
ということで、リストアップしました!
パリにある日本酒(と日本食材)オンラインショップ、ベスト7!




① 一番新しい Kinase
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新潟県の選りすぐりを
パリから発信するアンテナショップ。
昨年夏にオープンし、先週(だったかな?)
オンラインショップが整いました。

辛口で男前な新潟の日本酒をお探しなら
ぜひkinaseへ!

工芸品やお米、スパイス等もあります。








② 一番の老舗、京子食品
扱う日本酒の銘柄も、パリ最多!
パリ一番の老舗らしく、さすがの品揃えです。
お店の様子は、以下をご参考に ↓






③ Chihiro Masuiさんのイチオシ! Nishikidori 錦通り
日本酒だけでなく
厳選した日本食材を扱っていること、
それら全てを試飲・試食できること、など
伝説のワークショップ・イセと同じコンセプト。
先日フランスのラジオを聞いていたら、
食ジャーナリストのChihiro Masuiさんがオススメしていました。







④ 一番日本酒に特化した midori no shima 緑の島
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midori no shima が選んだ日本酒なら間違いない!
と思えます!
ディストリビューターの個性が見えるジャッジが、
このオンラインショップの持ち味。







⑤一番食材に特化した Umami
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パリのショコラティエやパティシエ(フランス人です)が
数多く信頼を寄せています。
ユズと抹茶をお探しなら、ぜひ一度チェックを!
店主もフランス人なので、フランス人にわかりやすく、
またフランスの食卓に取り入れやすく
日本食材を紹介してくれるのもいいところ。 
こんなお店です ↓




⑥一番フェミニンな Mon panier d'Asie モン・パニエ・ダジ
アジア系パリジェンヌ2世のお嬢さんが始めた
日本食材とアジア食材のお店&オンラインショップ。
大切なお気に入りを1つ1つ選んだような品揃えは
「私のアジアバスケット」
という名前そのもの❤️
石垣島の女性が作った黒糖シロップ、素敵でした!








⑦ 最後になりましたが、一番最初の写真はここ ラ・メゾン・デュ・サケで撮影しました。
「いろんなタイプの日本酒がある」ところが
ラ・メゾン・デュ・サケの品揃えの特徴。
オーナーで経営者のユーリン・リーさんは
「パリに入ってくる日本酒は、どれも似ている」
と感じていて(純米大吟醸、フルーティでふくよか・・・)
そんな傾向を断ち切るべく尽力しています。








以上7店舗、7つのオンラインショップでした!









イオンショップ




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by keikosuminoleb | 2019-05-31 22:06 | パリで日本酒 | Comments(0)
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2019年5月23日

パリ郊外、イシー・レ・ムリノーの
リヴァー・カフェへ。


リヴァー・カフェは
セーヌ川に浮かぶ停泊船レストランです。




夏シーズンのスタートを祝って、
お披露目ソワレが開催されました。


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ソワレ(夜)、とは言っても夏時間

19時のパリ郊外はこんなに明るい。



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とてもクラースな停泊船で、しかも

本物の広いキッチンを完備しています。





テラスもあるし、サンルームもあるし、

オール天候対応ですね❤️






ソワレの余興は、DJとペタンク。


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フランス人にとって、夏は

マルセイユ発祥のスポーツ

ペタンクなんですよね。




カーペットと、特殊な玉で

都会対応のペタンクコートを設置するのは

レ・ペタンクールの皆さん。


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ペタンクは本来、土のコートの上にメタルの玉を放ってプレイします。

レ・ペタンクールが開発した玉は、メタル製ではなく、

重たいお手玉のような感じ。

重さとサイズは、メタルの玉と全く同一とのことでした。


そしてこのレ・ペタンクール、
恵まれない子供達を支援してもいるそうで
なかなか興味深いスタートアップです。







バーカウンターには有名バーテンダーの
スタニスラスさん!


フランスに上陸したばかりの
サントリーのジンROKUで
2種類のオリジナルカクテルを披露。

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カンパリが効いた1杯❤️


ジャパニーズクラフトジン『ROKU』、
昨年のサロンデュサケで試飲しましたが、
さすがのクオリティーでしたヨ。
香りがすんばらし〜〜〜のです!

「ロクで作るジントニックは最高」
と、スタニスラスさん。










パセリのペースト、
ざくろの実、日本酒、ベルガモットエッセンス
などなどトッピングして、生牡蠣を・・・

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生牡蠣ワゴン『プレスキル』の新提案!




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テラスで生牡蠣、シャンパン、カクテル、ロゼ・・・


なかなか日は暮れません。

夏はやっぱり素敵です。





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そんな素敵な時間を約束するリヴァー・カフェ。

最寄駅はトラム、またはRER C線の
Issy - Val de Seineです。



「遠い・・・」と思っていましたが、
これが行ってみると案外そうでもない!
車でセーヌ川沿いを移動中に
何度も見かけていたあのクラースな船が、
こんなに素敵なレストランだったなんて。
しかも、サンミッシェルから15分の
場所だったなんて。



やっぱり行ってみないとわからないものです。


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146, QUAI DE LA BATAILLE DE STALINGRAD

92130 ISSY LES MOULINEUR


Tel : +33 (0)1 40 93 50 20


年中無休







一口メモとして、
リヴァー・カフェは、パリの老舗『ガロパン』のオーナーが
経営しています。



オーナー経営者のマチューさんは、元料理人。
だからこそ、停泊船レストランにも本格的な厨房を求め、
料理に妥協しないのでした。
















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by keikosuminoleb | 2019-05-29 19:37 | FOOD | Comments(2)
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2016年5月16日

パリ郊外、ルヴァロワペレの

ポルポへ。








ポルポはセーヌ川に浮かぶ停泊船の
ブラッスリー(レストラン)。

夏季限定のビーチがあります。

この日は2019サマーシーズンのお披露目でした。



メトロ3線に乗って、ルヴァロワペレ駅下車、徒歩7分程度。


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ちょうどカンヌ映画祭が始まるタイミング。

「ここはカンヌ?」と言いたくなる開放感!



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インフルエンサーが大勢招待されていました。

さすが、@mallain さんは
ロケーションにぴったりのいでたち↓


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フランスで最もポピュラーなビール1664を注文すると・・・


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まるでラテアートのような細工!

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サーヴァーから注いだビールを
マシーンに装着して約5秒後、

ローストした大麦の粉でロゴが入り
こんなにフォロジェニックなビールになるのでした。
この夏のヒットかも!




そして、夏はやっぱりロゼワイン ↓

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日本の友達が夏にフランスに来ると、
ロゼの充実ぶりにびっくりします。

夏はよく冷えたロゼ、
バーベキューにはロゼ、
テラスでもロゼ! なのです!





グラス片手にビーチをぶらぶら・・・


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セーヌ川、とても静かで運河のよう。

時々カヌー(競技)をする人たちが見えます。



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アペリチフにぴったりの
『スーパープロデュクター』のスタンド ↓


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クラッカーにつけるディップがいろいろあります。





全ての原料がどこで、どのように採れて、
誰の手により、どんなレシピで作られるのか、
プロデュクター(生産者)がはっきりわかる商品とのことでした。

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こういう瓶詰めのペーストに
興味を持たない人にも、一度味見をオススメしたい!
アーティチョークのクリームなど、
ちょっと珍しいスパイス使いで
「これは!」と思わされました。
ギャラリーラファイエット等で購入できます。





だんだんと日は暮れてゆき・・・



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夏時間の夕べは、賑やかに続きます!


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ポルポ、

パリジャン、パリジェンヌは
パリからちょっとでも離れるともう
「え〜 遠い!」と嫌がる
なんていうのは、過去の話なのでしょう。

このエリアはオフィス街でもあるので、
アフターワーク利用も多そうです。

カンヌはちょっと遠いけど、ここならメトロですぐこれます!




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47 quai Charles Pasqua
92300 Levallois-Perret
営業時間 ; 金・土 17時〜0時
日曜 11時〜20時





おまけ:
ポルポへは、こんなふうに歩道橋を渡って行きます。
向こうに見えるのはラ・デファンスのビル群。

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by keikosuminoleb | 2019-05-28 15:50 | FOOD | Comments(0)
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5月19日(日)

パヴィヨン・ド・ラルスナル主催の
都市散策に参加しました。
左岸の新開発エリアを
建築家の引率で歩く、というツアー。


パヴィヨン・ド・ラルスナルは
パリ市の都市開発プロジェクトを展示していて、
無料で見学することができます。
都市散策ツアーも無料!





パヴィヨン・ド・ラルスナルに集合し、
この日が最終日だった左岸開発の展示見学からスタートしました。

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1955年の、パリ13区国立図書館エリアの写真・・・

なんと、エリアのほぼ全体が線路!

今ではここは、完全に街になっていて
道路、ショップ、オフィス、住居、大学、公園
などなどが見られます。
どうやって街を作ったのか?
(答えは後ほど!)




引率担当者の Marie Colboc マリー・コルボさんが
指差している倉庫に見えるもの ↓

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これは郵便物の倉庫で、現在はラ・フェリシタ になっています。




線路写真エリアの、現在の模型 ↓

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線路の上に、どうやって街を作ったのか?


仕組みはこれでした ↓


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線路の上に、縦に走るRER(高速電車)の線路、
横に走るメトロの線路をミルフィーユのように重ね、
その上に土を盛って道路や公園、つまり街を作り上げた、という。




一面に広がる線路を覆い、街を誕生させる。
そんなことができるんですね。

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このエリア(ブリュヌゾー界隈)の開発は、現在進行形 ↓

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環状道路や高速道路があるので、
パリ市内の建築基準(オスマニアン建築に準ずる高さ37メートル)を
例外的に適用しないのだそう。



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なんと、180メートルのタワーも誕生すると!



そして、高速道路周辺を徹底的に緑化して、
歩いて楽しい街づくりが実現されます!


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我が家のすぐそばに、
こんなに明るく緑いっぱいの街並みが生まれる!! ↓


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話が前後しますが、
そもそもなぜ、線路が覆われることになったかというと、

パリのど真ん中にあった中央市場が
60年代に郊外のランジスに引っ越したことで、
貨物用線路が使われなくなったから。

最初のモノクロ写真に写っている
何十本ものレールが、不要になったというわけです。
だから有効利用のための、再開発が必要だった。

もともとあった街並みを壊して作り変えているのではなく、
街が存在しなかったところに
街を、暮らしを、作っているわけです。







模型の説明をするマリーさん。


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老若男女が集まる展示会場。

車椅子の女性もいました。


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オステルリッツ駅周辺の開発プロジェクト。

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開発の今昔がわかります ↓




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環状道路付近の開発プロジェクト ↓



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巨大プールの ↓ プランは、実は


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↑ 現在ラ・フェリシタになっている郵便倉庫の開発プランの一つ。
建築家の想像力は面白い!
手塚治虫か宮崎駿という感じ。
理想の街づくりは、夢見ることから始まるわけですね。







実現しなかったパリオリンピックのプロジェクト案も
展示されていました ↓


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1989年のパリ万博案 ↓

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さあ、いよいよアルスナルを出発して、街歩きへ!


そしたらなんと、雨・・・


よって、写真はほぼ撮れず・・・





でも一応、記念写真を1枚。

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パリ13区、線路上に
このように街が生まれています ↓

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この工事中の場所が、シカゴ大学になるのだそう。

シカゴ大学の模型 ↓

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環状道路下を歩いて渡って。これはコンクリート工場。
パリ市内にコンクリート工場!
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この建築、夜はマルチカラーのライトアップが面白いのです。






こんな感じでミルフィーユ状に層にして
街を作るということですね ↓

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お疲れ様でした。

集合場所パリ4区をスタートし、
5区、13区、郊外のイヴリーまでを歩いた
6㎞の都市散策でした。

フランス人足強い!


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今は殺風景なこの場所に、
タワー『デュオ』が誕生するそうです ↓





13区と郊外のイヴリーをつなぐエリアは
こんな風になる! ↓





ワクワクします!
屋上菜園で作った野菜や果物が
すぐ下の路上のマルシェに並ぶ、
そんな生活がもうすぐ始まるなんて!!



マリーさん、そしてこの日の参加者の皆さん、
楽しい時間をありがとうございました。
またこのような散策に参加したいと思います。
一気に1万歩以上歩き、すっかり足が棒になりましたが、
皆さん(老若男女)強かった。
雨でも全然平気だし。
草食動物の私とは大違いです。
そういう違いを発見し、実感するのも楽しい。




***




さて、パヴィヨン・ド・ラルスナルには
常設展会場(1階)と企画展会場(2階)があります。
日本の政治家の皆さんにもお見せしたいくらい、
とても勉強になる展示がされています。


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本屋さんがまた、ステキ❤️




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伊東豊雄さんの名も ↓

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日本の建築家の皆さん、本当に世界中で活躍されています。
そして多分これからは、どんどん
中国人建築家が頭角を表すのでしょう。
これもまた楽しみです。




このスタンプ、私に必要だと思いました ↓

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去年、シルクスクリーンのアトリエに通ったのですが、
せっかくのシルクスクリーンの持ち味を全然活かせなかった
辛い思い出あがあります。
このスタンプであ遊べば、
線ではなく面で表現する感覚が身につくかも。










建築ファン、ランドスケープや都市開発に興味のある方に
オススメの場所です、パヴィヨン・ド・ラルスナル 


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Pavillon de l'Arsenal

21 Boulevard Morland
75004 Paris

時間:11時〜19時
休館日:月曜









2015年出版
私もパリの建築家をインタビューしています。



以下、内容紹介から引用:

「デザインが変える暮らしの未来」について、21組の有識者がひも解く!

八木保、クライン ダイサム、小山薫堂、田川欣哉、川島蓉子、TOYOTAなど、
21組の各界で活躍する有識者が、分野の垣根を超え、未来のデザインの在り方を説いています。

「デザインが変える暮らしの未来」をテーマに、
21世紀のデザインとその背景を考え、デザインが人々や社会にどのような役割を果たすべきか
建築・環境・ファッション・消費など、各界の有識者へインタビュー。

そこから浮き彫りになった「未来のデザイン」。
俯瞰で見ることによって導き出された、さまざまなイノベーションの
手法や共通した課題の数々から、未来を創造するための価値、
そして新しい体験を生み出すデザインのヒントに出会うことができます。








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by keikosuminoleb | 2019-05-25 18:13 | パリのニュース 街と人 | Comments(0)
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5月なのにやけに寒いパリ・・・

ハマムに行くしかありません。


ハマムとは、こちら! にも書きましたが、

アラブ文化圏のスチームサウナのこと。



パリ郊外サン・ドニにあるハマム・スルタンが

パリ近郊では一番の老舗で、規模も立派なことで有名です。

名店ですが、ちょっと遠方なのが玉に瑕で

もう何年も行っていませんでした。

が、思い切って出かけました。





基本的な料金は以下:

入場料(施設使用量+サンダルレンタル)
23ユーロ

入場料+ゴマージュ(垢すり)
27ユーロ

入場(施設使用量+サンダルレンタル)+バスローブ&タオル+垢すり+垢すり手袋+サボンノワール(垢すり専用石鹸) 
37ユーロ(通常46ユーロ)




設備としては、
リラックスルーム(横になって休める)、
ハマム(スチームサウナ)←ものすごく高温です!
スチームではない普通のサウナ、
プール、
温かい大理石のスペース(岩盤浴的)、
フェイスケア、脱毛、ネイルなどのエステルーム、
レストラン、
サロン・ド・テ、
ドレッサー
・・・

充実しています。





私は37ユーロのコースに
泥パックと、オイルマッサージをプラスしたコースにしました。
オイルマッサージは外せません。

ゴマージュ(垢すり)用の手袋と、
小分けしたサボンノワール。

サボンノワールは、オリーブオイルがベースです。
日本でも一時期流行したアレップ石鹸とほぼ同じものですが、
違いは固形になっていないところ。
手のひらに適量を取って、全身にぬたくります。

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鍵のついたカードに、番号がかいてあります。

この番号がロッカー番号。

カードにパンチした穴で、
この日自分が選んだコースがわかる仕組み。


垢すり手袋とサボンノワール、
サンダルを手に、いざ、ロッカールームへ!


ロッカーの中に、
バスローブとバスタオルがセットされています。
(もしなかったら受付の方に知らせてください)







内部の様子は、サイトをご覧くださいませ。
アラビアンナイトのようですよ❤️



ハマム・スルタンは、
以前はハマム・パシャの名前で親しまれていましたが、
6年前に経営者が変わり、名前も変わったのだそうです。
(ちなみに、パリ7区のハマム・パシャは
ここの支店でした)



名前は変わっても、スタッフは同じ。

相変わらずご当地流の、本格的ケアをしてくれました。


久しぶりに行ってみて、変わったと感じたところは、
「すいているところ」。

平日だったせいもあったのでしょうが・・・
以前は物凄い混雑で、
ゴマージュ(垢すり)もマッサージも、だいぶ待たされたものです。

しかし先日は、ほぼ貸切状態。



お向かいにもう1軒、ハマムができたことや、
パリ市内にもたくさんのハマムができたことが
お客さんが減った原因だそうです。


でも、パリ市内のスパみたいなオシャレハマムよりも、
私はこういう本場流ハマムが好きです。
それに第一値段がお得。
規模もパリ市内とは比較になりません。


サンラザール駅からメトロ13線に乗って約20分、
St Denis Université 駅下車、徒歩約5分で、
「ここはどこ?」的異国情緒に浸れます。
(サンドニ・ユニヴェルシテ駅からの道が殺伐としていてびっくりしましたが、
距離は500mくらいです)


通りに面した緑の看板が目印。

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広い駐車場があるのがミソ。

これでパリジェンヌも、車でラクラクやってこれる!



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サロン・ド・テのスペース ↓




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レストラン ↓
タジンなどが食べられます。


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ミントティーを飲みながら(もちろんフレッシュミント!)

ぼ〜んや〜りしました。

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異国のラジオがBGM。






一応、ハマムの入り方を以下に:


黒石鹸を自分で全身にぬたくり、シャワー
スチームサウナ
マダムの手でゴマージュ(垢すり)
マダムの手で泥パック
プールでひと泳ぎ
マダムの手でオイルマッサージ
リラックスルームで一眠り



もー、すっかり骨抜きになります。

ぐだぐだになって、十分気が済んだら
一応化粧をして、顔を整えて帰る!
(車で来ていたら、この手間がいりませんね)

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受付のマダムも
ゴマージュ&マッサージ担当のマダムも
みんな親切でした。

アラブ文化圏の女性は、とても女性に優しい印象です。

ゴマージュをしながら「あなたのこと、覚えているわよ」
と言われましたが、本当かな?
勤続15年とおっしゃっていたので、可能性はあります。





実は、我が家から近いモスケ・ド・パリのハマムが
昨年末からずっと休業中で、
仕方なくハマム・スルタンまで遠出をしたのでした。

でも行って本当に良かった。

あんなにマンツーマンでやってもらえるなら
また近いうちに行きますよ!



そうそう、重要なこと!

ハマム・スルタンの清潔さは、ピカイチです!!!






その他のパリのハマム情報は、以下をご参考に ↓














* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2019-05-21 02:20 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)


カクテルファンのための会員制サイト

『ドリンクプラネット』に

パリのバーツール専門店『メゾン・デュ・バーマン』情報が

アップされました。






ラ・メゾン・デュ・バーマンは
すでにこのブログでも紹介しましたが、
ドリンクプラネットの記事ではグッと踏み込んで
創業者にインタビューをしています。

なぜバーツール専門店なのか?
ロンドンではなく、パリでいいのか??

売れ筋は?
仕入れ先は??
カクテルの世界的なトレンドは???


もろもろ、詳しくはドリンクプラネットをご覧くださいませ!
有料ですが、少額ですので!!










ラ・メゾン・デュ・バーマンは
こんなお店です ↓







そして、ドリンクプラネットが
進化する日本のバーを徹底取材した1冊! 
(残念ながら、私は関わっておりません)





*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。


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by keikosuminoleb | 2019-05-18 06:13 | お仕事のお知らせ | Comments(0)
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近所の公園に、小さな棚が設置されました。



扉の付いた本棚です。

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「 あなたの読書箱

手にとって、

読んで、

置いていってください。」


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つまり、ご近所さんみんなが

いらなくなった本をここへ置いて行くことができ、かつ

気に入った本があればもらうこともできる。




古本屋へ売るでもなく、
古本を買うでもなく、
ゆる〜く、感じよく、リサイクル。

エコロジーで、エコノミーでもあります。




この「読書箱」システム、
実はブリュッセルの歩道では見たことがありました。
鳥小屋みたいな可愛らしい木の箱が
歩道の真ん中のポールに設置してあって、
なんだろう? と思ったら
中に本が入っていました。

さすがベルギー、人に優しく、インテリジェント!
と、感心しましたが、ついにパリにも登場!

かと思い調べてみたところ、実はこのシステム
2008年からフランスに存在したようです。





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現在、パリにはこんなにたくさんの ↑ 「読書箱」があり、
2015年には「どこに本を置けるか」が一目でわかる
アプリまで誕生していました。

上の地図に示された「読書箱」の数を数えてみたら、
ざっと70強。

パリには全部で20の区があるので、
1つの区に3つ以上「読書箱」がある計算です。



驚いたのは、この「読書箱」とアプリのサーヴィス、
フランス最大の古本販売会社が開始&運営していること。
無料で、ですよ! 頭がさがります。

民間のアイデアが、歩道や公園など
公共の場で実現されているところも
いいですよね。



で、思い出すのは、我が家の近所のビストロ。
入り口に箱を置いて、
お客さんが自由に古本を置いて&取って
行けるようにしています。

リサイクルやチャリティーは大げさなことではなくて、
本来はきっとこのくらい普通に、ラフに、自由に
できるものなのでしょうね。


小さなことですが、この「読書箱」を見て
気持ちがとても豊かになりました。







「おまけ」にもう一つ情報を加えると、
パリ市内の公園はだいたいどこでも
無料ワイファイがあります。

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無料ワイファイポイント情報はこちら ↓

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↑ ゆうに100を超えています。






旅行者には嬉しいですよね。

住人は多分、あまり使わないと思いますが
(自分が契約している携帯のサーヴィスを使う方が
やっぱりはるかに楽なので)
今度パソコンを持って公園に行ったら
パリ市の無料ワイファイ試してみます!




















* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2019-05-17 07:05 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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現在グランパレで開催中の『LUNE』(月)展。

7月11日まで開催中です。公式サイト →こちら!



写真の青いシャガールのノートは、

グランパレのミュージアムショップで販売しています。

ポスターと同じ絵柄 ❤️


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ミュージアムショップはお土産の宝庫ですよね!

センスが良くて、思い出になるものがたくさんある!!


実は、フランス国立美術館のグッズたちは、

全てオフィシャルサイトのオンライショップで

購入可能なのです。


パリに来る前にカタログ的に見ておくと

参考になるかも、と思い、情報アップいたします〜


まず、グランパレの『LUNE』展オンラインショップから ↓

私のノートも、ここに ↓


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アーティストとコラボした、お茶目なものも多数!

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続いては、やっぱりヴェルサイユ宮殿!


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ヴェルサイユ宮殿オリジナルのお土産たち!
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お土産ショップの様子、よろしければ以下ご参考に ↓









ルーブルも外せません!

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現在、ガラス張りのピラミッド30周年を記念した
特別グッズが発売中です。

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アーティストJRとのコラボ!
やっぱり素敵。






このほか、オルセー美術館やポンピドーセンター、
リュクサンブール美術館などなど、ぜひチェックを ↓

日本からの注文もOKとのことです!
問い合わせました!!








おまけとして、私が現在愛用している
紙製の花瓶カバーをご披露 ↓

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*トナカイのマグは、北原由紀子さんの作品です




グランパレで開催されていた『ミロ』展のもの。



紙製でぺたんこ、かさばらず

お土産むきだと思います。(ようは便箋だと思っていただければ)

この中に、半分にカットしたペットボトルを装着して、完成させます!

エコで、経済的で、アート。

さすがミロだけあって、やっぱり室内がぐっとおしゃれになるんです〜❤️




美術館へ行ったら、お土産ショップも見る!

これ、十分に予定に入れて、スケジュールを立てた方が安心です・笑












ちなみに、冒頭の『LUNE』展の感想は・・・
人類の月面着陸から50年、
その歴史を振り返りつつ、
同時に、人類が月を題材に生み出してきた
芸術作品の数々が、一堂に集合していました。
日本からも!

展示のスタートはもちろん、アポロ11号。
宇宙飛行士が実際に着用した宇宙服や
宇宙食、写真や資料、月面の足跡のレプリカまであり・・・

大規模な展覧会でしたが、
鑑賞しながら自分でテーマを見出す必要があるかもしれません。
アポロ以降は、
時代も国も、一緒くたに集まっていますから!



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この展覧会を見て特に印象に残ったのは、
宇宙飛行士について、自分自身の意見が変わったことです。
これまで、ごく限られた特別なエリート、つまり心身ともに健康・頑丈で
並外れた知性を備えた、滅多にいない人間が
宇宙飛行士なのだと思っていました。

が、やけにリアリティーのある(実際本物なんですけど)展示品を1つ1つみながら
「この人たち、普通じゃない」と、
もっと率直に言うと「狂ってる」
と、思ってしまいました。(決して差別発言ではありません)
完全に未知の、前人未到の宇宙空間に、体一つで飛び出す勇気。
正気の沙汰ではありません。(くどいですが、決して差別発言ではありません)
まずありえない、特別な天才なんですね。
人類の何パーセントなんでしょう?


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「パリで『うちごはん』そして、おいしいおみやげ」
も、パリのおみやげ探しに役立てていただければ!
↓ ↓ ↓





* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2019-05-15 04:24 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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2015年の写真ですが・・・


建築文化財博物館。




先日、(2019年5月)

ゴールデンウイークにパリに来た

東京の友人にオススメしたところ

とても好評だったので、ブログにアップします!



東京の国立西洋美術館で
現在、『ル・コルビュジエ展』が開催されていることからもわかるように、
ル・コルビュジエはとても人気の高い建築家。


そしてル・コルビュジエといえば、

マルセイユのユニテ・ダビタシオンです。


ユニテ、つまり集まったもの、
アビタシオン、つまり住居。
住居が集まって一つになったもの・・・団地、ですね。


シテ・ラディユーズ 〜輝く都市 とも呼ばれています。

なぜ耀く都市なのかというと・・・

ル・コルビュジエが導き出した

『近代建築の5原則』をウイキペディア等で見てくださいませ。




この『近代建築の5原則』の全てを具現化したのが

マルセイユのユニテ・ダビタシオンなのだそう。


ぜひ行きたい!

しかし、マルセイユは遠い。



それがパリで見られるのです! 最高だと思いませんか?!



建築文化遺産博物館へGO !
トロカデロ駅を出りてすぐ。



前置きが長くてすみません・・・


じゃ、早速中へ入ってみましょう!

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お邪魔しま〜す❤️





玄関を入ると、コート掛け。


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このワンクッションのスペース、
使い勝手良さそうです。

日本では玄関があって当たり前ですが、
私の住むぼろアパートは
ドアを開けるとすぐ、直接に住空間。



さらに先へ進みましょう・・・


リビングが見えます。




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壁の色や、スイッチのデザインなども
いい感じ。

階段がはしご状態なので、

窓から入る光をさえぎらず、室内が明るい。




階段下は、電話コーナー。

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昔、山梨の実家でも
階段のところに電話を置いていました。
懐かしい。



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電話コーナーの反対側、

リビングに入ってすぐ左手がキッチン。


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とてもコンパクトながら

細かいところまで上手に空間を使っています。


こまごました工夫をいちいち実感し、
感心しつつ見学していると、
写真の枚数がかさんでかさんで・・・・


戸棚をあえてナナメに切ってあったり・・・

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そしてこの、お茶目な色使い!!




キッチンは、いわゆるシステムキッチンのハシリ
といった感じ。


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アルミ素材だと思うのですが、
(ステンレスかな?)
厚みがあって、いもののような風合いです。



もう、いちいち可愛すぎて、

ママレンジにしか見えません。



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↑ で、やっぱり
工夫があるでしょう??




蛍光灯むきだしの照明すら、かっこいいです。

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ル・コルビュジエお得意の
仕切りを兼ねた家具が、
キッチンとリビングの間に。

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この、「向こうが見渡せる高さ」、

絶妙です〜〜〜〜〜〜







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ダイニングスペースの天井は

モジュロールの寸法で結構低め。

が、その先、

リビングは吹き抜け天井!

だから、狭苦しい感じがしない!!!



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低い天井が、こんなに親密な

いい味わいを出すとは、知りませんでした。

第一、食事をするときは

座っているので、決して天井低くないわけです。






キッチンとダイニングの仕切り家具に

お皿などを収納・・・

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ダイニングテーブル側から食器を取って、

そのままテーブルに並べることができる!

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そして開放的なリビング!
全面窓から、マルセイユの光が燦々と降り注ぎそう!!


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インテリア類も良いですね❤️

機能的で、かわいい。

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全面ガラス張りの窓の向こうは、テラスです。
(マルセイユなら、ここから海を見渡せるのかな〜)

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こうやってみんなが座っていると
縁側みたい! 笑





決して豪邸ではないですし、
100平米越えの広々マンションでもないですが、
住んでみたいと思わせる楽しさがあります。

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今思ったのですが、ここ、何平米あるんだろう・・・
調べますね。
メザニンをカウントしない純面積(というのかな?)なら、
せいぜい70平米がやっとでは?




そのメザニン部分 ↓

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ダイニングの上に、何があるのでしょう?


抜け感のいい階段を上って、見に行きましょう〜〜〜


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ジャーン! 夫婦の寝室です!

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ここもやはり、仕切りを兼ねた家具で
機能的に。

でも全面棚にせず、一部光とりの抜け部分を確保している。
これ、小さいことに見えて
とても重要だと思います。
これでどんなに心地良さがアップすることか!





夫婦の寝室から、
テラスとリビングを見下ろしたところ。


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夫婦の寝室を出て、廊下を進むと、
向こう側(突き当たり)に子供部屋が2つ。


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廊下には押入れ(クロゼット)と
シャワー、トイレ、洗面所が
それぞれ別にありました。(確か)



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子供部屋①

ベッドの背の向こうは、洗面コーナー。

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これがその、洗面コーナー。



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朝、身支度するときに
小さなバスルーム(ここんちはシャワールームでしたが)1つでは
家族全員には不便です。

自分専用の洗面台が部屋にあれば
その不便を十分、解消できます。



2つある子供部屋は
こんな感じで隣り合っていて、

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子供らの気分次第で引き戸を開き、

広く使うことも可能。







子供部屋②

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とても狭いですが、広くしたい時は広くできるので
実際に住むと
狭苦しい感じはしないと思います。




第一、ご覧ください!
窓側はこの抜け感ですよ!
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ひと続きのテラス!!

つまり、リビング側の窓から一直線に
子供部屋の窓まで光が抜ける!

風通しも最高でしょう!!



そして、やっぱり縁側❤️

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ル・コルビュジエ、仕切りの天才ですね。




テラスには、作り付けの石のテーブル。
(コンクリートだったかも・・・)

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ここに立ちながら、つくづく思いました。

「なんでこのプランを活用しないのか」

と。

日本の団地(社宅)に住んだこともありますし、
木造モルタルのアパートも経験しました。

子供が2人いる家族が
わずか70平米程度のスペースに
これだけ豊かに暮らせるとしたら、
もう余計なことは考えず
ユニテ・ダビタシオンを造って!と言いたい。

各自の部屋があって、
プライバシーも十分で、
テラスや吹き抜け天井のリビングもあって、
光と風が通り抜けるアパート。

欲しいものが全部そろっています。






最後に、ここは玄関。

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多分、家族の掲示板みたいに使うのかな?

こういう工夫も、小さなことですが
暮らすと大きいんですよね。

ル・コルビュジエさん、こまごまとした暮らしやすさを
あれこれ考えるのが大好きだったのかもしれないな。
そんな風に思いました。







おまけとして、
建築文化遺産博物館が
どんなところか、少し写真を。

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フランス各地の建築遺産の模型が
集まっています。
どれも歴史上のある時点で、国王などの要望で
作られたもの(だったはず)。
その場所まで行かずとも、研究ができるように・・・



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こういう歴史的遺産を見たくて出かけて、
思いがけず
ユニテ・ダビタシオンを観れたのですから、ラッキーでした。




しかも、窓からはこの絶景!

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サッカーユーロ杯前だったので
エッフェル塔にボールが飾ってありますね。







近代建築の展示フロア
ずっと奥にユニテ・ダビタシオンが見えます。
(わかるかな?)

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実際に住んでいる気分になって(座ったり、ドアを開けたり)
見学できるというのも、とても良かったです。


ル・コルビュジエファンのみなさま、
建築ファンのみなさま、
エッフェル塔ファンのみなさま、

心からオススメします!









Cité de l'architecture et du Patrimoine
1 Place du Trocadéro et du 11 Novembre
75116 Paris









東京の友人からのお土産。
バイブルになりそうです! ありがとう!!






*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。


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by keikosuminoleb | 2019-05-12 05:47 | museum 美術館・名所 | Comments(0)
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スペイン在住の日本人陶芸家

北原由紀子さん。



彼女と私には共通点があり、

私たち二人とも山梨出身なんです〜・・・

なんて、おこがましくて言えない事態に!!





北原由紀子さん、ニューズウイークの

『世界が尊敬する日本人100』に選ばれました!!!




北原由紀子さんオフィシャルHP。 作品はこちらを↓

北原由紀子さん Instagram ↓



北原由紀子さん ツイッター ↓




ニューズウイーク『世界が尊敬する日本人100』選出記念に、

北原由紀子さんの食器で朝食 ❤️ 







岩山を見上げるシロクマくん・・・ 



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チョコレートケーキ(私作)なんですけどね。






アーモンドミルクと牛さん。

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足とかしっぽとか、

信じられない繊細さ!!




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実はなんと、

シロクマのプレートは

スーパーの肉のプラスチックトレイから、

牛のカップもやはりプラスチックのゴブレットから

型取りをしたもの。







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使い捨てが多い世の中で

ものを大切に扱うことをもう一度意識できるように、


と云う意図が込められているとか。

いわば、使い捨て食器を型にした

アンチ使い捨て食器。





動物たちの細工の繊細さを見れば

注意深く、大切に扱いたくもなります。

さすがアーティスト!






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大ぶりのマグには、花を生けて。





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トナカイです❤️

これまた超〜〜〜〜繊細。







これらの作品、欲しいですよね!?

HPからお問い合わせ頂ければ、

個別にご対応してもらえるそうです!

ファンにとってはこの上ない朗報!!








取扱店は、ご本人のInstagramによると

ビルバオのグッゲンハイム美術館をはじめ、ピカソ美術館、ティッセン美術館などスペイン・ミュージアムショップの他、ジェロニモス修道院やポルトガル国立美術館などにてお取り扱い頂いています。」










遡ること・・・ 忘れもしない2017年2月、

パリのカフェで初めて由紀子さんにお会いしました。


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ブログではかなり前からつながっていて、

山暮らし in スペインをしていた由紀子さんの

シンプルライフ、シンプルレシピを

いつか取材させていただきたいと思っていたのです。


そしたらパリで、こんなにたくさんのプレゼントを頂くことになり・・・

遠慮なく頂戴した次第!!







パッケージも本当に素敵。

今も取ってあります。



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それまで写真で知っていた作品に、

こうして巡り会えた喜び。






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以来、由紀子さんの食器たちは

我が家をユーモラスに、かつスタイリッシュに

飾ってくれています。

一つも壊れていませんよ!




















『世界が尊敬する日本人100』には、

映画監督の浜口竜介さんも選ばれました。








由紀子さん、たくさんの贈り物を本当にありがとうございました。


そして、覚悟していていください、

近々セヴィリアへ押しかけますから!!!








* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2019-05-08 19:46 | デザイン/ DECO/ DIY | Comments(0)