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パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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<   2019年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

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2018年6月(去年の6月です・・)

友人の招待で
バトームーシュのディナークルーズを体験。

パリ在住21年にして、ようやく
バトームーシュに乗りました。


セーヌ川遊覧船いちばんの老舗、バトームーシュ。

乗り場からして「クラブか?」と見紛う演出で、
これから始まるディナークルーズに
期待が募りました 💘



ディナークルーズについては
オフィシャルサイトをご覧いただくとわかりますが ⇩

18時スタートのサーヴィス 75ユーロ(所要時間1時間15分)

プレステージメニュー 99ユーロ(19時45分乗船、所要時間2時間15分)
エクセレンスディナーメニュー 130ユーロ(19時45分乗船、所要時間2時間15分)
パリで誓う結婚プロポーズ 325ユーロ((19時45分乗船、所要時間2時間15分)


の4種類があります。
すべて、
ウエルカムシャンパン、
ミネラルウオーター(2人で1本)またはソフトドリンク
ワイン(2人で1本)、
コーヒーまたは紅茶がついて
このお値段。
もちろん、船上で追加オーダーも可能。


私たちは、エクセレンスディナーメニューのクルーズ ⇩ を体験。


夏は、ディナークルーズに最適の季節だと思います。

なぜなら、日が長い夏時間の間は

明るい時間帯のパリの景観と
夜のイルミネーションの
両方を堪能できるから!




19時45分から乗船、20時30分出航の私たちのディナークルーズも
まだ明るいうちにスタート。

シャンパンで乾杯した後は、
5種類の前菜の中から
スモークサーモンをチョイス。

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真ん中のグラスは
ヴィシソワーズ。

夏らしいフレッシュな一皿です。




友人は確か、クレソンのヴルーテ。

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欧州出張中の彼女には、
癒しの一皿だったようです。






そんな私たちを乗せて、
船はゆっくりと出航。




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オルセー美術館

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橋の下をくぐるたびに
パリは古都だったんだな、と思い出します。


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ノートルダム寺院脇は川幅がぐっと狭くなり
中世の面影が色濃く・・・


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変わって、我がパリ13区のそばまで来ると
近代的な街並みに。


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折り返して、もう一度サンルイ島へ。
復路では右岸側を進みます。

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夏のセーヌ川岸の風物詩、
夏の宵を楽しむパリっ子たちの姿が見えますかね。
(無料で誰でも参加出来る
サルサナイトも開催されるのですよ!)







メインディッシュ
友人が選んだのは
赤ワインソースで煮込んだお肉。

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伝統の一皿、これぞフランス料理! という感じ!!




私は舌びらめ 💘


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従来の舌びらめとは違って
バターこってりではなく、ヘルシーでした。


パリに来たら絶対食べたい伝統レシピも、
現代人のニーズに応えるヘルシーレシピも、
どちらもあるのはいいですね。





そして、世界遺産・フランス料理は
チーズへと続きます。

AOPチーズ3種類。

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コンテ、シェーヴル、モルビエ。




そうしているうちにも夜はふけ・・・


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エッフェル塔に達したときには
ライトアップの時間でした。

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ラッキーな私たち、

船の先頭のテーブルでこれを堪能。



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ディナーを締めくくるデザート、
チョコイーターの友人はもちろんフォンダン・オ・ショコラ。


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私はバジルのシャーベットと
赤いフルーツのシロップ仕立てです。

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アコーデオンとバイオリンの演奏家が
パリのBGMを奏でる中

久しぶりの再会に楽しいおしゃべりは尽きず、

料理は美味しく、

目の前には壮大なパリの絵巻物が広がり。。。





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バースデーを祝うテーブルがいくつもあって、
特別な夜の賑やかさを
さらにアップしていました。
幸せな時間を、いろんな人たちと共有している
と実感。




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到着してからも、しばし撮影タイム。




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バトームーシュ。

いろんなイメージがあると思います。

観光客のもの、
だからサービスも料理も全然期待できない、

という声も聞きますし
(というか、私がずっとこう思っていました)


かと思えば、

パリに行ったら是非体験したい、
時間が決まっているので待たされず快適、
犬を連れた紳士淑女が入ってきて素敵だった、
・・・

といった、声も耳に入ってきます。



そして実際に自分が体験してみて驚いたのは、

チェックイン時からすでに始まる
旅のワクワク感の演出と、
それを保証するクオリティーです。

ショーアップの工夫しかり、
サーヴィスの皆さんの、まさにサーヴィス精神しかり、
そしてお料理が意外にも(失礼!)よかった!


バトームーシュ社長のシャルロット・ブリュエルさんが
強調していた通り、


バトームーシュの料理はすべて自家製の
ア・ラ・メゾン!



冷凍食品や、レトルトではありません。
実は私、長年そう思い込んでいたのです。
ごめんなさい・・・
(フランスのテレビ番組の特集で
「セーヌ川の船のほとんどが冷凍食品を出す」と言っていたのです)



もしも、
7月14日の革命記念日に母がパリに来てくれたら、
ぜひバトームーシュのディナークルーズに連れて行ってあげたいな。
船から見る花火は、きっと格別でしょう。






おまけ、として
バトームーシュ脇の停泊船には
『ムッシュー・ムーシュ』というルーフトップバーがあります。
夏季限定!


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今年も5月には

再オープンすることでしょう!



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セーヌ川遊覧船で体験する美食クルーズ
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by keikosuminoleb | 2019-01-30 23:20 | FOOD | Comments(0)
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ジャポニスム2018の一環として、
パリ日本文化会館にて開催された
日本茶講演会レポートの
取材・撮影を担当させていただきました。



こちら ⇩ ⇩ ⇩ からご覧いただけます。




高齢化社会だからこそ、
また
ストレスの多い現代社会だからこそ、
日本茶の効能に期待が高まるその理由が
よくわかる講演会でした。




なんと、この日取材させていただいたお茶博士こと大森正司さんは
我が母校・大妻女子大学の理事長!
思いがけないご縁です。

もう一方の、南雲主于三さんとは
2年前にドリンクプラネットの取材をさせてもらって以来の再会。




日本茶、私も毎朝飲んでいます。

今回の取材で知ったギャバロン茶は
リラックス効果が非常に高く、
夜飲んでもよく眠れるとのこと。
是非購入し、
夜用に常備したいものです。



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ところで、


『日仏文学シンポジウム』 こちら! でお会いした
国際交流基金理事長
安藤裕康さんがおっしゃっていましたが、
これだけパリの様々な会場を舞台に
ジャポニスム2018が盛り上がっていても、
日本のメディアではあまり報道されていないとのこと。
残念な限りです。

黄色いベスト関連の暴動や、ガス爆発など、
災難を伴う事件ばかりをメディアは追いがちですよね。

もちろん、伝えるべきニュースだからこそ報道するわけですが、
他にもたくさん、
伝えてもらいたい良いニュースがあります。


例えば、
ジャポニスム2018の文化的催しは、
開催地であるフランスのメディアでは
よく取り上げられています。



ある日の日曜版Le Parisien文化面

パリ日本文化会館で開催中の
FOUJITA展 ⇩

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こちらはジャポニスム2018とは関係ありませんが
ついでにお知らせすると、
Liberation紙に
『万引き家族』の本の紹介がありました。

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日本の芸術が注目され、
話題になっています。

いいニュースも伝えましょう。



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by keikosuminoleb | 2019-01-30 06:24 | お仕事のお知らせ | Comments(0)
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銀座三越サイトに掲載中の
『日本初上陸! 知っておきたい "It" なニューショコラ』
取材、撮影、原稿を
担当させていただいております。


こちら ⇩ ⇩ ⇩ からご覧いただけます!








東京のサロン・デュ・ショコラは
今年、過去最多の110ブランドが集まったとか。

チョコレート人気はすごいですね。

その1粒、たった一口で
心が和むから、かもしれません。





銀座三越小冊子P6-9 掲載記事の
取材・撮影・文も同様に担当させてもらっています。

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お声掛けくださったスタヂオ・ユニ様に感謝!








ラ・メゾン・デュ・ショコラの
2019年バレンタインコレクション情報は → こちら!









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by keikosuminoleb | 2019-01-29 00:24 | お仕事のお知らせ | Comments(0)
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更新を通知する



2019年1月18日(金)
パリ市内のホテル・ベッドフォードを会場に
「日仏文学シンポジウム」
が開催されました。





『ジャポニスム2018』とは?



パリを中心とした美術館、劇場、歴史的建造物などを舞台に
様々な日本関連のイベントが繰り広げられる、
7ヶ月間にわたる大祭典です。

昨年夏にスタートし、

初音ミクのコンサートが
ラ・セーヌ・ミュージカル(坂茂建築)で行われたり→ ジャポニスム2018オフィシャルサイト レポート

パリ市庁舎前広場に
巨大な風呂敷包みが登場したり→ FUROSHIKI PARIS

来月は、久石讓さんの3Dコンサートが
フィルハーモニー・ド・パリ(ジャン・ヌーヴェル建築)で開催されます!
余談ですがこちら、
ヨーロッパ中のファンが待ちに待った大ニュースなので
チケットはすぐに完売・涙
(私も体験してみたかった!)



そんなジャポニスム2018の中でも
私にとって忘れがたいイベントとなったのが
この『日仏文学シンポジウム』。




なんと、
高校時代からの私のヒーロー(ヒロインではなく、ヒーローと呼びたい!)
林真理子さんに、この会場で
ついにお会いできたのです。




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参加作家は、
林真理子さん、桐野夏生さん、角田光代さん、
フランスからは
ナンシー・ヒューストンさん(カナダ)
ステファニ・ジャニコさん(フランス)
という顔ぶれ。

「大物ばかり!」
と、驚かれることと思います。

それもそのはず、



「日本で今、実際に売れている作品を書いている作家を
連れて来たかった」

と、林真理子さん。




「3年前からになりますが、
ジャポニスム2018メンバーとして
首相官邸で行われる推進会議に参加しています。

その最終回となった会議の中で
開催イベントプログラム全体を眺めた時に
『文学がない』と気づきました。

そこで安倍首相に
『是非とも文学イベントを加えるべきでしょう』とお話しし、
今回のシンポジウムが設けられました。」



「海外の文学シンポジウムやコロックには
純文学の作家が招かれることが多いですが、

日本で今、実際に売れている作品を書いている作家を
紹介するべきだと思い、
桐野夏生さんと角田光代さんに声をかけました。」





林真理子さんらしい、
さっぱりしたご意見!


この日のシンポジウムのテーマは
「こちら岸から向こうの岸へ」

という抽象的な表現が掲げられ、

どんな話題が展開されるのか、
日仏の作家がある話題に対して同じテンションで興味を示し、
意見交換することができるのか、
そうだとしたらその話題は何なのか、

などなど、
始まる前からちょっとした不安? 疑問? のようなものが
ありました。



では
具体的に、どんな対話がされたのか?!

↓ ↓ ↓





シンポジウムは2部構成;

第1部は、日本人作家3名による討論会

第2部は、日仏の作家5名による意見交換会





まず第1部、
特に問題提起があったわけではく
ごく自然に、「日本の文壇の男尊女卑的傾向」が話題に。


源氏物語の現代語訳に取り組んでいる
角田光代さんから

「紫式部の時代には、女性が書き、それを世に出すということが
普通に行われていた。

それがいつの頃からかすっかり消え去り、

また世にあわられた明治時代には
『女流文学』というカテゴリーの中に押し込められてしまった」



との指摘。

言われてみれば、確かにそうです。


『女流文学』は明治時代に生まれたジャンルで、
それ以前の時代には存在せず、
また現在、『女流文学』という言い方はもうない、とも。





続く第2部でも
この問題をナンシー・ヒューストンさんが引き継ぎ、


「オーサー(作家)は、オーソリティー(権威)を語源とする。
権威を持つ人、影響力のある人、という意味あいが
作家という言葉にはある。

旧ソヴィエトでは教育者や医師に特別な権威はなく、
同時代のヨーロッパとはだいぶ違った。
そして旧ソヴィエトの教育者や医師には
女性も多かった。

この例からわかるように、
権威のある職業には女性が少なく、
女性が参入し始めた職業は権威が落ちているという傾向がある。

つまり、その職業に権威があるうちは、
男性は決してそれを女性に譲り渡さないが、
その分野が衰え権威がなくなった時、女性の参入を認め始める
と言うことができる。

今、文学界に女性が多く参入しているということは
この分野が影響力をなくしたという証拠なのかもしれない。

そうは思いませんか?」


と、厳しい意見を披露。



女性が参入すると業界の権威が落ちる、というわけではなく、
業界の影響力が落ちたから、女性もいよいよ参入できるようになる、
という論旨です。





その例として、
現代、政界にも女性が多く見られるが、
それはつまり政界に以前のような権威がないからだと。
今、世の中を動かしているのは
企業であり、軍隊であり・・・

「しかしアメリカの軍隊では、大勢の女性が働いています」

と、進行役を務めた
クリスチーヌ・レヴィさん(ボルドー大学准教授、日本研究博士)
が指摘していました。


**


今回の「日仏文学シンポジウム」の結論として、
ナタリー・ヒューストンさんの
以下の言葉を引用します。


「『こちら岸から向こうの岸へ』というテーマのもとに
作家が集まり、
具体的な問題提起として女性の権利が話題に上ったのは
私たち全員が女性作家だからです。

これがもし、男性作家の集まりだったら
決してこの問題は話題にならなかったでしょう」




林真理子さんが直木賞を受賞された1985年は
直木賞選考委員は全員、男性でした。

また、角田光代さんによると、
過去の芥川賞選考評価の記録を紐解けば
セクハラなんてものじゃない不当な酷評を
女性作家たちが受けていたことがわかるそうです。


これに対し、
ナタリー・ヒューストンさん、
ステファニ・ジャニコさん、
そろって「フランスでも似たようなものだ」
と言っていましたし、
私もそうだろうと感じましたが、

フランス人は、女性の権利獲得のために
長年努力をし続けてきた歴史を持っています。

そして、その努力は今も続いています。


「ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)」

フランスは数年前の7位から落ちはしましたが
世界11位。

それに対し、
日本は110位です。

149カ国中、下から数えたほうが早いというのが
我が国の男女平等の現状。

ちなみに
タイ 73位
ベトナム 77位
インドネシア 85位
中国 103位
インド 108位
日本 110位
韓国 115位
パキスタン 148位
イエメン 149位 ←最下位

日本は、タイ、ベトナム、インドネシア、中国、インドより低く、
韓国よりは高い。
韓国より高いとは、意外です。





こんな現実の中で、

「女性選考委員が増えた分、
女性作家も賞を取りやすくなっている」

とおっしゃっていた
林真理子さん、桐野夏生さん、角田光代さん、

どんなに険しい道を歩んできた(歩んでいる)のでしょうね・・・・



通訳を入れながらの討論会、意見交換は
なかなかもどかしいものがありましたが、
それでもとても有益な機会だったと思います。


出版業界が他のメディアに圧され
非常に苦しい状況にあることも、

それでも作家たちは仕事を満喫していることも、

日仏、同じであることが、再認識できました。



今回3名の日本人女性作家を前にして、
女性の権利獲得のために戦い続けている人が
日本にもいるのだ、と肌で感じる思いがしました。
そんな人が、一匹狼にならないよう、
私たちも行動をするべきですし(自分のためですから!)、
また、そんな人の一人一人を応援しなくては
と思いますよね。


フランスの男女平等世界11位だって、
何もせずにそうなったわけではないのですから。




さて、
シンポジウム後の、カクテルパーティの様子を。


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ボルドー在住の書道家 Maay Wakasugi さんによる
パフォーマンス。


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獺祭フランスの飯田薫さんが
日本の作家の皆さんに花束を、
フランスの作家の皆さんに獺祭を贈呈。

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写真右の白髪の紳士(後ろ姿)は ⇧
国際交流基金理事長の安藤裕康さん。






とても可愛らしいお人柄がにじみ出ていた
角田光代さん(左)、

「性別のはっきりしないペンネームを意図的につけた」
と話していた桐野夏生さん(右)

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桐野夏生さんは、2年前
パリ第7大学の江戸川乱歩シンポジウムにも
招待されたそうです。

中央は、カクテルパーティMCを務めた
シルヴィー・シュヴァリエさん。





カンパイ!

木寺昌人日本大使と
ナタリー・ヒューストンさん。
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⇧ 左側にちょこっとですが
辻仁成さんも写っています。
今回のシンポジウムのディレクター。




前後しますが、
以下、オープニングのカットです。


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そして、

林真理子さんと、私!

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数々の話題作を書き続ける小説家・林真理子さんが
極上のシャンパンだとしたら、

小さな記事をせっせと書く私は
消毒用アルコールみたいなものだと思います。

シャンパンも、消毒用アルコールも
どちらもアルコールではありますが、
全然違う用途であり、価値であり、目的であり、値段でありetc

でも、消毒用アルコールだとしても
遥か彼方に林真理子さんという大先輩がいることを忘れずに、
私は自分の役割を全うしたいと思いました。
第一、こんな風に
憧れの人に会えたのは、この仕事のおかげです。

粘り強く、
しぶとく行きます!




シンポジウムでの、林真理子さんのエピソード:

日本人ならだれでも知っている
人気作家の林真理子さんですが、
読者の100%が女性で、
男性は全く読んでくれないのだそうです。

これは良くないだろう、ということで

男性が読む歴史物に挑戦し、
男性が好む簡潔な文体で書き上げたのが
かの「西郷どん」なのだそう。



「そうしましたら狙いが見事的中し、男性読者が獲得できて

大ヒット作になりました」



そしてNHK大河ドラマ、ですもんね。
すごい人です。
狙い通り、というところが
昔から握力の強い林真理子さんらしい!

あと、
日本の政治の中枢とつながりのある女性だな、とも。
地元勝沼(林真理子さんも私も、山梨県出身です!)のワイナリー巡りで
タクシーを利用すると
「この間、林さんが小泉(純一郎)総理を連れてきてたよ」
などと、運転手さんが教えてくれたりします。
今回の日仏文化シンポジウムも
林真理子さんが直接、安倍総理に言って決まったわけですから
全く、どんな女性なんだ・・・



武田信玄、林真理子、中田英寿は
山梨県民のヒーローだと思います!







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by keikosuminoleb | 2019-01-25 21:27 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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ラ・メゾン・デュ・ショコラの
2019年バレンタインコレクション、
テーマは

VERTIGE Chocolat 〜 ヴェルティージュ・ショコラ 

チョコレートのめまい !!


エッフェル塔を見下ろし、空中を浮遊する
メリーゴーランドのイラストが
その世界観を表現しています。

いつでも

胸ときめくパッケージと、

ごく繊細な風味の調合から生まれる
新しいチョコレートボンボンで、

ショコラファンを虜にするラ・メゾン・デュ・ショコラ。

今年のクリエーションは、
このメゾンには珍しいガーリーなパッケージ
インパクト大! です!!


そして中身も!
ガーリーなんですよ、これが 💗


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4つの新作を、順に見て行きましょう ♬




まず1つ目、A LA FOLIE PRALINE
ア・ラ・フォリ・プラリネ(気も狂わんばかりに、プラリネ)
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昔流に、あえて大粒に荒く挽いた
アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ。
荒く挽いた、とは言っても、それはラ・メゾン・デュ・ショコラの
上品な文脈の中でのことですので、
とてもバランスが良いです。
中身はミルクチョコ、クーベルチュールはブラックチョコレート。
これも、バランスの妙。
プラリネ好きに是非、食べていただきたい。






2つ目、PAS DU TOUT RAISONNABLE
パ・デュ・トゥ・レゾナーブル(ちっとも理性的じゃない!)

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超口どけの良いヴァニラギモーヴ(マシュマロ)を
ミルクチョコレートでコーティング。
これは理性を失います。
プラリネでも、ガナッシュでもなく、
ギモーヴですから、何しろ食感が軽い!
何個でもいってしまいますね・・・








3つ目、PASSIONNEMENT CHOCOLAT
パッショネマン・ショコラ(熱烈にショコラ)

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ドミニカ共和国産ピュアオリジンの
ショコラノワール(ブラックチョコレート)ガナッシュに、
ごく薄く仕上げたパッションフルーツショコラノワールを挟んだ1粒。
ラ・メゾン・デュ・ショコラならではの
手の込んだ仕事です!
そして、パッションフルーツ使いが
とても上手なメゾンでもありますよね。









最後、4つ目は、BEAUCOUP DE CARAMEL
ボクー・ド・キャラメル(キャラメルいっぱい!)

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ミルクチョコレートのガナッシュに、
とろけるキャラメル!
それでいて、ぜんぜん子供子供していない!!
ちょっとほろ苦く仕上げた
上質キャラメルゆえかな?
これ、見た目は一番フツーですが、
試食をしたジャーナリストのほとんどが
一押ししていました。






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バレンタインが近づいてくると、
同時に、日本は
サロン・デュ・ショコラシーズンの到来です。
なんと、今年のサロン・デュ・ショコラには
ラ・メゾン・デュ・ショコラは参加しないそうですが
(⇩ 以下ご参照)



ラ・メゾン・デュ・ショコラのショップは
日本にありますし、
それにオンラインショップも充実しているので
ファンの皆さんにフラストレーションを与える心配は
ないのでしょう。
バレンタインシリーズも、メゾンのオンラインショップから
購入できます。




以下は、2018年9月にパリで行われた
新作発表会の様子。


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写真左に写っている、白とピンクのハート、
これも2019年バレンタインのクリエーション
COEUR " A LA FOLIE"
クール・ア・ラ・フォリ
『気も狂わんばかりに』の、ビッグ番。

これ、欲しいですよね〜〜〜




パッケージは、
ガーリーで上品。

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ソフィア・コッポラ作のディオールのCMを
思い出しました。
私がちが思い浮かべる「パリの色」って、
こんな感じかもしれません。




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いいですね💗

欲しいです 💗 💗 💗






以下、スイーツのショッピングリンクです:



三越オンラインストア













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by keikosuminoleb | 2019-01-12 02:50 | FOOD | Comments(0)