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パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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カテゴリ:オーガニックとエコロジー( 13 )

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フランスに

TOO GOOD TO GOというアプリがあります。







「レストランや商店で廃棄処分される食べ物を

希望者に安く提供するアプリ」


です。


これが、使ってみると
思った以上にいい!





例えば、うちの近所のエリック・カイザー。

ピックアップの時間帯は
19時25分〜19時55分、
料金は5ユーロで・・・



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取りに行くと、こんな感じに
一人分に詰められた
お楽しみ袋を渡されます。

支払いはアプリからなので、手ぶら感覚。

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「どんなものが入っているかな〜」と袋を開けると、

オリーブパン1本、
クロワッサン・オ・ザモンド1個、
ショッソン・オ・ポム(リンゴのデニッシュ)1個、
パンオショコラ1個、
スモークサーモンのサンドイッチ2つ、
チョコレートタルト(ホールを1/4にカットしたもの)

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これ、普通に買ったらゆうに10ユーロ超えます。
(注:半額から80%OFFになるように
設定されているそうです)



この日、私と娘は
スモークサーモンのサンドイッチと、
チョコレートタルトで軽い夕飯にしました。


カイザーのパンは美味しい!

スモークサーモンのサンドイッチは、パンのクオリティーはもちろん
スモークサーモンそのもの、
レタス、クリームチーズ、
「すべてがいいものだね」(娘談)




チョコレートタルトも最高。
パティスリーのタルト以上にいい!
と思いましたよ!!





TOO GOOD TO GO には、こんな一言があります。

「バゲット1本を無駄にしないことで

浴槽1杯ぶんの水をセーヴできます」






また、パラスホテルで唯一TOO GOOD TO GOに参加している
マンダリンオリエンタル・パリのシェフ、
ティエリー・マルクスさんは




「世界中で料理される食べ物の3分の1が
ゴミ箱行きになっている現代。

一人一人がいい心がけをする以上に、
すべてのレストランが

食べ物の無駄をなくすシステム作りを
行わなくてはなりません」










スーパーの生鮮食品、

ホテルの朝食、

オーガニックショップの野菜、

ベジタリアンレストランの料理・・・

などなど、選択肢はたっぷり。





先日は、気になるレストランの料理を
TOO GOOD TO GO で試してみました。
美味しかったので、今度はちゃんとランチに行こうと思います。
そんな使い方もできます。


アプリを開くと、
自分の現在地周辺に
どんな加入店があり、
いくつ分の「お楽しみパック」が残っているのかが
一目でわかります。

これ!と思ったものをクリックして、
あとはピックアップ時間に取りに行くだけ。
支払いはアプリから。

お店の対応や、お楽しみパックの中身の分量、
その内容について、
星の数で評価もできます。



なんだか、民主的でいい感じ!


TOO GOOD TO GOは、
袋やタッパーを持参することも
しっかりと伝えています。


2年後、
フランスのすべてのレストランで
ドギーバッグが義務化され、
ストローの製造と使用が禁止されます。
(プラスチックの綿棒も)


小さなことですけど、
そうやって一つ一つ、
一歩一歩、やって行くしかありません。



TOO GOOD TO GOは、
とても楽しく、お得に、
その一歩一歩に参加できるアプリです。


「今度、お金がなくて贅沢したい時に

使ってみよ〜」

と、娘は言っておりました・笑













* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2018-06-07 18:11 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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2018年3月22日
パリ13区のオーガニックスーパー『ビオコープ』で
室内菜園のアトリエ。

家の中で?
コンポストもできるの?

と興味を持ち、参加しました。




「庭もない、バルコニーもない、
そんなパリの住人だって
アパートの中に家庭菜園は作れます!」

という新コンセプトを提案する
『グローゼイ』によるアトリエです。




参加して驚きました。

『グローゼイ』を立ち上げたのは
まだ20代に見えるジョアンナさん。
2016年12月にそれまでの仕事(メディアの世界で働いていたそうです)を退職し、
カナダのモントリオールで都市農業を勉強。
そして今年4月、
家の中の家庭菜園を可能にする『グローゼイ』を発売!
素晴らしい行動力であり、スピードです。



そのスピードの源は、
とても明確な彼女のアイデア。
家の中に家庭菜園を作る、つまり
それ用のミニプランターを作成するわけですが
構成している素材の全てが
リサイクル、オーガニック、再生可能の価値観に則ったものでした。


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ミニプランターの木材は、運送用パレットの再利用。
(普通、1回使ったパレットは、廃棄処分になるそう)

ミニプランターの底に敷きつめる大粒のセラミック片は
廃材を原料に作られたもので、パリ近郊の生産者から入手。

その上に敷くジュートの布は
コーヒー豆の袋の再利用。
パリのコーヒー屋さんから分けてもらうそうです。

腐葉土もパリ近郊の生産者の、
しかも循環農業に基づいたアルチザナルなもの。

キットに含まれる種ももちろんオーガニックで
しかもF1ではない。
つまり、作物になった後種を採集すれば、
また芽を出すわけです。



木製のプランターには、植物に必要な明かりを与える
ライトも付いています!

これら、全部が1つになって
自宅に届くのですから手軽。
送料込みで、1キット280ユーロ!




この日のアトリエでは
種をまくのではなく、苗を植えました。

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「土というのは、むき出しの状態を好みません。
むき出しにしておくと、必ず雑草が生えます。
そうやって自分自身を覆おうとするのです。


だから
土を裸にしないために、必ず表面を覆ってあげましょう。
今日は、卵の殻を砕いたものを撒きます」

と、ジョアンナさん。

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可愛いですよね!

日本にはミニ水耕栽培の装置があり
キッチンの調理台の上に置いても清潔でいいな、と思うったものです。
ちょっとハーブを使いたい、なんて時に便利そう。


で、この日、『グロウゼイ』のアトリエに参加して感じたのは

「土を触るのはいいな」

ということでした。
土から芽がでる、そしてレタスになる、
そんなプロセスを好きな人たちの気持ちに
少し共感できた気がします。


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家まで届けてくれるし、
徹底してエシカルだし、
ジョアンナさん、現代人のニーズをよく理解している!
我が家がここまで狭くなければ
ぜひ1つ欲しいところです。





さて、
『グロウゼイ』室内菜園を完成させたところで
今度は種まきアトリエ。

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私も元農家の娘なのでわかりますが、
畑に直接種をまくことはまずありません。
畑には苗を植える。

そして苗は、小さな容器で作ると便利、
ということで、
卵のパックやトイレットペーパーの芯、
みかんの皮を洗って乾かしたもの、などを利用すると良いそう。

知らなかった・・・



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卵のパックに腐葉土を入れて、
種をまいて。


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パックのフタに、どの種を植えたのか
名前を書いておくといいですね。






ビオコープの一角で、
こんな感じのアトリエでした。
女性ばっかり!


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再生可能、は
女性のメンタリティーなんでしょうかね。





そして・・・

『グロウゼイ』アトリエの数時間後。

『レ・ザルシミスト』によるコンポストアトリエが。
残念ながら
私は参加できませんでした。




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しかしながら、とても興味があります。
毎日出る茶がらや、野菜のクズなど、
手軽にコンポストにできたらどんなにいいか。


『レ・ザルシミスト』は
家庭の生ごみを自転車で回収して
コンポストにする、という会社!!!
こちらは男性陣が頑張っていました 166.png







ちなみに、このビオコープ、
コンポストも量り売りしているのですよ〜〜〜


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しかも野菜売り場で!!


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ラ・リューシュ・ド・トルビアック
(トルビアック通りのハチの巣箱、という意味)
という名前のビオコープです。

パリに数件あるビオコープの中でも、
ここは量り売りがとても充実しています。
定番の雑穀類や豆類、ドライフルーツの他に、
コーヒー、ハーブティ・・・
オリーブオイル、ワイン、そして蜂蜜なんかも!




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買い物して気持ちがいい
ビオコープ
ラ・リューシュ・ド・トルビアック
好きです。






おまけ:
アトリエで蒔いた種、
本当に芽が出ました!!
プランターに植え替えてあげなくては〜

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4月20日追記:
グロウゼイのジョアンナさんから
こんなに可愛い写真が届きました!
住まいの中の菜園、もやは新しいインテリアオブジェですね。

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by keikosuminoleb | 2018-04-03 06:33 | オーガニックとエコロジー | Comments(4)
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スーパーで野菜を買うよりも、
できれば
L'Epicerie Végétale レピスリー・ヴェジェタルのような
生産者の直売所的なお店で
買えたらなあ・・・
(*レピスリー・ヴェジェタルについては → こちら!を)


映画『DEMAIN ドゥマン 〜明日』を見てからは
切にそう思います。

(今、生まれたきた赤ちゃんたちが生きる
地球のこれからと、
私たちにできること、
すでに行動している世界中の人たち・自治体 etc
を追った
フランスのロードムーヴィです)



『ドゥマン』映画監督のインタビューの中で、
AMAP アマップ(「農家による農業を保持するアソシエーション」の意味)
の存在を知りました。
生産者と消費者が共同し、地産地消を具体化する非営利団体
組織運営は、ボランティアによって行なわれています。


これと別にもう一つ、
LA RUCHE QUI DIT OUI ラ・リューシュ・キ・ディ・ウイ
(「ハイ!と応える蜂の巣箱」の意味)
という組織もあり、
こちらは私のお気に入りカフェが
品物の配布場所になっている事で知りました。
こちらはアソシエーションではなく、企業です。



どちらも「短縮流通」の実現がモットー。
(*中間業者を介さず、消費者が生産者に直接代金を支払う。遠距離からの商品輸送をしないetc)
アマップの方は、特に農家とオーガニック農業を
サポートしたいという意識の人が、会員になっている、と。
そうです、
アマップを利用するには
まず会員になることが必要で、年会費を納めます。
これは、天候等による不作の時でも
農家に一定の金額を払うため。
加えて、届く野菜の種類も、
自分で選ぶことはできません。
収穫次第です。
その代わり、
みずみずしいオーガニックの野菜を、安く手に入れられる。


ラ・リューシュの方はもっとずっと自由で、
ネットを通じて
買いたい時に、買いたいものを、買いたいだけ注文できる
野菜だけでなく、卵、肉、ヨーグルト、ジャム、加工品など
品揃えも豊富です。
どちらかというと、農家のサポートよりも
近郊で取れる新鮮な季節の野菜を買いたい、と願う人々が
利用する傾向。
難点は、自由度が高い分、金額も高い、と。


アマップは真面目で、
ラ・リューシュは金儲け、という声もあったようですが、
企業にしたことで、雇用が生まれたという
プラス側面もあります。

そして、「いずれにせよ、
短縮流通が実現されている、というところが重要。
そう思いませんか?」
と、
この二つの組織を比較した
nature-sciences の記事は締めくくられていました。
確かにそう思います。
バランス感覚がいいですね、このジャーナリストさん!
Matthieu Combe さん)




というわけで、毎週土曜日、
我が愛するご近所カフェL'Age d'Or の店先は
元気な野菜がいっぱい❤️
(*ラージドールはこんなお店→こちら!

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自分が注文した商品を
みなさん、取りに来ています。




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ただ取りに来ているというよりは・・・

ご近所同士の社交の場、
という感じ053.gif



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「彼はkomatsunaも作っているのよー!」
と、生産者さんを紹介してくれました。

小松菜!!!

欲しい!!!!
豆腐の生産者さんもいるそうです。

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デリケートなズッキーニの花まで!
本当に種類が豊富〜〜〜

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ラ・リューシュ・キ・ディ・ウイが扱う食品は
100%オーガニックではありませんが、
オーガニックがほとんど。


個人的には
ラ・リューシュ・キ・ディ・ウイの
自由度に惹かれます。
だって、もしたくさんの野菜が届いても、
その週ずっと留守にすることになるかもしれませんから。


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まずは自分にできることから。

それを提供してくれる組織があるのは
嬉しいですね。







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by keikosuminoleb | 2016-09-20 02:52 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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とても共感する場所、
そして、居るだけで嬉しくなれる場所。

La REcyclerie ラ・ルシクルリー(「リサイクル場」という意味の造語)は
2014年にオープンした
レストラン兼マルチスペースです。


あまりにもお気に入りすぎて、
もうとっくにブログ投稿していると思っていたら
去年、FBにアップしただけでした。
こちら→ FB keiko's paris journal


きっと、多くの現代人が願っていると思うのです。

「野菜や果物は、遠い外国から空輸されるものじゃなくて、
できれば地産地消、露地ものを買いたいな」

「もし、ちょっとした地面があったら
自分の家で食べるくらいのハーブやトマトを
栽培したいな」

「ゴミを出さない生活ができたらいいな」

「雨水、もったいないな・・・」

「原発に頼らない電力で・・・」

「車よりも自転車で・・・」

などなど。


循環型社会に憧れながらも、
「でも、都会生活では無理だから」
と、諦めている人が多いように想像します。
(私自身も含め)

そんな、都会に暮らす現代人の願いを
店という形で実現しているのがラ・ルシクルリー。
内装はすべて、中古品のリサイクル。
カトラリーもそうです。

レストランで使う食材は、パリ近郊の農産物。

ワインは、ブルゴーニュやロワールなどの作り手から
タンクのまま購入し、
ピッチャーでサーヴ。
(輸送のCO2を最小限に、瓶もラベルも不要etc)

生ゴミはコンポストにして、
長細いアーバン菜園(都市農園)へ。

雨水も貯めてます!(確かトイレに使っているはず)
電気は風力!


それらみんな、普通に実現可能なことなんだ!
と、
ここに来ると実感でき、
しかもとても気持ちのいいおしゃれ空間なので、
本当に、いるだけで嬉しくなってくるのです。



そんな、ラ・ルシクルリー名物
週末のブランチ!

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La REcyclerie / café-Cantine
飲み物+ワンプレートディッシュ+コーヒー+デザート
22ユーロ。
ベジタリアン仕様20ユーロ。

サラダ、マフィン、スクランブルエッグ、
ブルグール、ジャガイモのソテー、
根セロリのマッシュ、カンタルチーズ、
(だったと思う)
内容は週替わり。

ビールはブランチに含まれません・笑


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アイデア(センス)さえあれば、
中古やリサイクルでも
こんなに素敵な快適空間が作れるのですね。
そもそも、この物件自体が
放置されていた昔の駅舎。




入ってすぐのカウンターで料金を払い、
プレートのチケットと
デザートのチケットをもらって
厨房へGO!
コーヒー、紅茶はセルフサービスです。

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ブランチは高い!という常識を覆す、
盛りの良さもここの特徴❤️





外にはテラスも!

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パリっ子は本当に
テラスが好きですね!



テラスの先が、アーバン菜園。
元線路脇なので
細長い。

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La REcyclerie / Ferme Urbaine
都市農園(アーバン菜園)

長年見捨てられていた
切り落としみたいな地面でも
豊かなオーガニック農業は可能なんだと。

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ここで取れる野菜や果物は
もちろん、レストランで使われます。


人気者の鶏もいて、
最近ひよこが3羽かえりました!!
田舎・農園といえば、鶏。
なぜかフランス人は鶏が好き。
国のシンボルだから、というわけでは
ないと思うのですが・・・
まるまる膨らんだようすは、確かに可愛いし、
平和な感じ。


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鯉もいる〜〜〜❤️


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細長い地面はテラス、
ペタンンク場、
リラックスチェアコーナーにも。



このテラス部分に
日曜日はブロカント(フリーマーケット)が出ます!

La REcyclerie / Broc'déj du Dimanche
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プロによるブロカントではなく、
リアルなパリジャン・パリジェンヌが
不用品を出す
正真正銘のパリのフリマです!



このほか、自転車修理のアトリエ
物々交換デー
誰でも出店できる古本市
etc
様々なイベントを開催。
かぎ針編み、キャンドル作り、手作りコスメ
などのアトリエもありました!

情報は、
ラ・ルシクルリーHPのスケジュール→La REcylerie / agenda
や、
フェイスブック→FB La REcylerie
でチェックできます。

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クリニャンクールの蚤の市へ行きがてら
ちょっと立ち寄ると良いかも。
パリジャンたちが今、何に関心を持っているのかを
肌で感じられると思います。

PS
週末のブランチはとても混みます!





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La REcylerie
83 boulevard Ornano
75018 Paris

年中無休

朝食・テイクアウトコーナー 8時〜16時
カフェ・レストラン 
月〜木 12時〜深夜/金・土 12時〜翌2時/日曜 11時〜22時







【お知らせ】
パリっ子たちのアイデアを拝借!
楽しく、賢く、堅実に
そしてもちろんセンス良く!!
パリジャン、パリジェンヌのDIYの実例を
集めました!
森聖加さんとの共著、ぜひ参考に
ご覧になってくださいませ!


アマゾンからのお取り寄せは、こちらから
    ↓
* DIYでつくるパリのインテリア


楽天からのお取り寄せは、こちらから
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*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-09-04 17:41 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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昨年のイベントこちらで出会い、オープンを心待ちにしてた
レピスリー・ヴェジェタル。

2015年10月、ついにパリ11区にお店が誕生。
イベントのスタンドでは花屋に見えましたが、
ショップは
小さな八百屋、兼花屋さんです。



ざっくばらんで飾ったところがないのに、
ものすごくおしゃれで、めちゃめちゃいい感じで・・・
イベントで見たスタンドの印象は鮮烈!
その時、
「ずいぶん野趣あふれる花を扱うのですね」
と、スタンドの若いお兄さんに聞いたらば、
「実際、野生の草木を取ってくるんですよ。ほら、今日も林に入って
こんなに傷だらけになった」
と、腕を見せてくれました。
(*追記:こんな感じでお花摘みしているようです!!FB L'épicerie Végétale

彼はフローリストではなく、スタジオで撮影の仕事をしている、と。
撮影に必要な花を準備していたら、今の仕事にたどり着いたそうです。
なんだか、ゆるくていいですよね。






そんなゆる〜いレピスリー・ヴェジェタルのスピリット、
こんなお店になっていました!
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中に入る前から、大盛り上がりの私。
外の品揃えを見ているだけで、早くも幸せいっぱいです。



しかしながら、中はもっとすごかった!!
可愛くて、どうにかなりそうですよ!
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花もあります。
やはり、野趣あふれる顔ぶれ。
いわゆる普通の花は、チューリップとアネモネくらいですね。
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地図やセーター(!)が壁に。
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ハーブティや、ジャムなども。
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この日、私はこの赤大根と、ルッコラをゲット!
高いだろうと覚悟していましたが、
合わせて5ユーロ以下。
普段のマルシェより安いくらいです。
我が家の近くに欲しいです、このお店!!!
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レピスリー・ヴェジェタルは
オーガニックの八百屋であるだけでなく、
生産者から直接、品物を入荷をして
「短縮流通」を実践しているのだそう。

そうすることで
生産者は自分らの仕事に対して妥当な金額を得ることができ、
消費者は余計な中間業者にお金を払うことなく買い物ができる。
どちらにとっても適正価格。


レジ前のブーケ、信じられないざっくばらんさですよね!
しかし花はさすがに、ランジス市場から来るのだろうと思い
たずねたところ、
「畑のものか、さもなければ森で採ってきたものですよ」
との返事!

イベントで出会った時の、初心のままですよ!
素晴らしい!!


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51 rue de la fontaine au roi
75011 Paris, France
Open Mon-Sun
11:00 am - 8:00 pm






切り花は、とても美しく、いい「気」を与えてくれますが、
もっともCO2を排出する産業であることも
周知の事実です。
(温室栽培、外国産地からの輸送etc しかもせいぜい2週間しかもたない)

「そんな犠牲を払わずに、
もっと普通に、身近な花を楽しめれば十分なんだよ、
だってこんなに綺麗なんだから」

レピスリー・ヴェジェタルのアレンジを見ていると、
そんな言葉が聞こえてくるようです。




さて、
パリ11区から郊外の我が家まで、
大根の葉を抱えつつメトロに乗って帰りました。
新鮮な葉っぱの瑞々しさは
ブーケと同じくらい美しく、
それを抱えた私はとても誇らしげに見えたと思います。









【お知らせ】
新鮮で美味しい野菜たち!
調理法は、重信初江先生が教えてくれます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

ビストロでメニューを注文するには?
マルシェでの買い物は??
暮らすように旅するアドバイスがぎっしり!
料理家・重信初江先生によるパリ旅レシピと、
オススメのお土産リストも必見です!









*****

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by keikosuminoleb | 2016-04-02 00:40 | オーガニックとエコロジー | Comments(2)
a0231632_0425294.jpgアザップ
asap - as sustainable as possible
という名前の
イタリアのファッションブランド。
as soon as possible ではなく、
「できるだけ継続可能に」。↓⭐️

Petite boutique italienne
de rue du bac,
asap - as sustainable as possible a toujours
attiré mon attention
depuis son ouverture à Paris en 2010.
Récemment, je suis enfin
y entrée en profitant les soldes !


⭐️ More, click here !
by keikosuminoleb | 2015-01-20 01:49 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
a0231632_16172495.jpg4ème édition du salon
1.618 SUSTAINABLE LUXURY
se déroule du 4 au 6 avril 2014
au Carreau du Temple
Paris 3e.
J'y suis allée hier à l'avant-premier
et ai découvert des nouveautés
inattendues !

… cliquer More ☆↓

サスティナブルラグジュアリーを提案する
見本市、1.618 SUSTAINABLE LUXURY
が、今日からパリで開催されます。
今年2014年で、第4回目!


More ☆
by keikosuminoleb | 2014-04-04 19:53 | オーガニックとエコロジー | Comments(4)
a0231632_504432.jpgMASSATO, le styliste coiffeur
de rêve, vient de sortir
sa nouvelle gamme du
shampooing BIO avec le conditionner
qui l'accompagne idéalement

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2007年依頼、ずっと信頼している
パリのヘアスタイリストMASSATOさんが、
ついに、オーガニックシャンプーと
コンディショナーを発表!
出会った当時、100%オーガニックで
納得のゆく洗い上がりに仕上げるのは
難しい、と話していたので


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by keikosuminoleb | 2013-11-16 19:35 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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Le blog de Safia Thomass Bendali est renouvelé comme tous les jeudis ICI.
Cette semaine, Safia et moi étions chez Ladurée Bonaparte pour déjeuner.
J'ai toujours remarqué sympathique la petite carte de
réservation
qui nous attend sur la table.
Joli motif et beau papier...
En fait, je garde tous les petits cartons de cette maison
quand je reçois des cadeaux
et puis réutilise, comme recyclage, pour décorer des choses,
comme mon agenda de cette année.



ラデュレのサフィアさんのブログ『サフィアのパリ便り』が更新されました。こちら
今週の話題は、ラデュレのボナパルト店でのランチです。
ラデュレでランチの予約をすると、テーブルの上に名前を書いたカードが置かれ、
こんな具合に私たちを待っていてくれます。
エンブレムは魅力的だし、紙も上質だし・・・
捨てるにはもったいない!
と常々思っていて、実は、去年のクリスマスカードに付いていた
名札のカードをとっておき、手帳の表紙に貼付けました。
リサイクル&リメイク。



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Je vous invite cliquer ICI pour plus de phots!


そしてラデュレのメニュー。
ランチの様子、どうぞこちらをご覧ください!
by keikosuminoleb | 2012-03-24 17:33 | オーガニックとエコロジー | Comments(0)
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L'Hôtel de Crillon, dans lequel a séjourné
l'empereur Hirohito du Japon, sort la ligne d'accessoires tout à fait
l'air du temps :
le shopping bag (65euros),
la pochette (35euros) et
la tousse (25euros) sont confectionnés par des bâches de
1300㎡
qui couvraient la façade pendant ses travaux !!



ホテル・ドゥ・クリヨンはこの数年来、環境を考慮した活動に取り組んでいます。
その一環として、ファッサード工事の幕を再利用した、バッグ類を作成。
ショッピングバッグ(65ユーロ)、
ポケット付きポーチ(35ユーロ)、
ポーチ(25ユーロ)
 が、ホテル・ドゥ・クリヨンのブティックで販売されます。




J'ai photographié ces bâches pendant les travaux
puisqu'elles étaient très belles.

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工事中も美しかったホテル・ドゥ・クリヨン・・・
この幕が、ホテル・ドゥ・クリヨンオリジナルの
バッグ類に生まれ変わる、ということですね。
(*工事中のファッサードの様子、こちらに書いていました)



Et maintenant, les travaux sont terminé.
(*J'ai parlé de ce renouvellement ICI)
Cette démarche lié au développement durable séduira ses fans.
Car l'idée de porter une partir de la façade
historique de l'Hôtel de Crillon
... c'est magique!!

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現在は工事が終了し、この写真のような状態です。
(*その様子、こちらでご報告しました)
このサスティナブルな取り組みはきっと、クリヨンファンを夢中にさせることでしょう。
なにせ、歴史的建造物であるホテル・ドゥ・クリヨンのファッサードの一部を、
持ち歩く
ということですから!!
しかも限定450点
発売は4月1日からです!





Cette ligne d'accessoires 100% made in France sera disponible dès
le 1er avril 2012, à la boutique de l'Hôtel de Crillon.
Attention, il n'y a que 450 pièces en totale!
NB.
3 euros par pièce vendue seront reversés à l'association du
Museum National d'Histoire Nature.

1点の売り上げにつき3ユーロが、国立自然史博物館に寄付されます。



Hotel de Crillon
10, place de la Concorde
75008 Paris | France
Tel: +33 (0) 1 44 71 15 00

by keikosuminoleb | 2012-03-14 01:45 | オーガニックとエコロジー | Comments(4)