keiko's paris journal <パリ通信 - KSL> keikoparis.exblog.jp

パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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カテゴリ:旅のお役立ち情報・治安( 24 )

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昨年(2018年)にスタートした
ギャラリーラファイエットのマカロン教室。

英語で開催されていましたが、
好評につき、日本語通訳付きコースが開設されました。
(*ギャラリーラファイエットは
ヨーロッパ最大のデパートです)


で、早速、日本語通訳付きの
マカロン教室へ〜!

パリのマレ地区にあるサロン・ド・テ
Lily of the Valley のキャロリーヌさんが講師を務めます。




「マカロンは難しい、と、皆さんが思っていますが、

実はとても簡単なパティスリーなんですよ」

と、キャロリーヌさん。


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一番大切なのは、材料をちゃんと測ること。
自分勝手に分量をアレンジしてはいけません。

そして、一番注意が必要な工程は、
「マカロナージュ」と呼ばれる
卵白に生地を練る動作。

動作のコツは、レシピには書けない部分。
そしてこのコツこそが、成功と失敗の分かれ道!!


タネを絞り出すときのコツも、
しっかり教えてもらいました。


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キャロリーヌさんのおかげで、
難しいと思いこんでいたマカロンが、とても身近になりました。
特別な型もいらないし、
あんがい、家庭向きのレシピかもしれません。



出来上がったマカロン4つを(写真1枚目)
お持ち帰りします。

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とてもプロ意識の高いキャロリーヌさん。

そして、現代のパリジェンヌらしく
環境に対して自分たちにできることを
よく自覚し、実践してもいます。

レシピに使う素材の全てが、
現在と未来の環境を考えて選んだものばかり!
美味しくて、体に優しくて、心にもいい、
キャロリーヌさんのレシピでしたよ💓



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日本語のレシピももらえます!





申し込みは、
ギャラリーラファイエットのサイトから 👇
参加費:49ユーロ

日程

35日~531日まで:毎週火曜17時30分 19時 (所要時間: 1h30

61日以降:毎週火曜と金曜16時30分 時 (所要時間: 1h30






昨年体験した、
英語のレッスンの様子はこちら 👇



英語がなんとな〜くわかれば、
英語のクラスも楽しいと思います。
アメリカやシンガポールなど、各国の参加者が集う
マカロン教室なんて、めったに体験できませんから。







* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2019-04-06 17:14 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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2019年3月、

羽田発11時40分
パリ到着16時

全日空215便で空の旅。



搭乗・・・と思ったら、

なんだか妙な飛行機です。

乗ってびっくり!




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スターウオーズにカスタマイズされた機体!



ANAにはスターウオーズジェットなるものが

存在するのですね!!

BGMにスターウオーズのテーマが流れていました。

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これまでポケモンジェットなどにも
乗ったことがありますが、

乗る前には大騒ぎしても、
中に入ってしまえばいつもの飛行機・・・


しかし! スターウオーズジェットは
中もスターウオーズ仕様!


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機内アナウンスも、
スターウオーズ登場人物のロボットだったりして
ずいぶん工夫がされています。


着陸前にはCAさんが
ヨーダと一緒にキャンディを配ってくれました。


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こんな風に
記念撮影をして楽しむ乗客が多かったです。



ANAのスターウオーズジェットは
現在3機種あるようです。





2015年にスタートしたプロジェクトのようですが、

以下の記事には年の記載がなく
確信が持てません・・・ ごめんなさい。





ネットで検索すると、
どうも2017年頃から
スターウオーズジェットが飛んでいるようです。


私はスターウオーズを見たことがないのですが、
ファンなら有頂天ものでしょう!
こんな私ですら、空の旅のワクワク感を
久々に実感しました。



そして

スターウオーズジェット以外にも
ANAの
「旅のワクワク感を演出する」
努力はいろいろなところに見られ、

例えば、機内安全ビデオ。


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歌舞伎ですよ!

KABUKI!!



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これは誰だって夢中になって見ます。


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ハイヒールがダメというのは、
こういう理由からだったのですね〜

初めて知りました!




ゆうちょうで大げさな歌舞伎の動きが

実にユーモラス。

笑えます。


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Youtube からどうぞ!

👇




ついでに書くと、
機内安全ビデオで最初に感動したのは
エールフランス!
(*と思っていたのですが、
よく思い出してみたらブリティッシュエアウエイズの
機内安全ビデオの方が先でした。
最後にチャリティーで締めくくるところにも
イギリスだなーと感心)



フランスといえば、
コケティッシュで愛くるしい女の子162.png
ですよね。
今も昔も変わりなく!
で、こんなにかわゆいビデオ

👇


すべての人種(というと語弊がありますが)を網羅して
とびきり魅力的な女の子たちをそろえている。

唸りますよ!

女の子の可愛らしさをプロデュースさせたら、
右に出るもの無しでしょう、
フランス!



話をANAに戻すと、

機内サービスで美味しい日本酒を飲みましたヨ。



上の記事によると、
2017年9月1日から
国際線のすべてのエコノミークラスで
「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」
のサービスを始めたのだそう!
へー!!

エコノミーで!
(ちなみに、エールフランスは
エコノミーでもシャンパンを出してくれるんですよね💓)



一ノ蔵は、仙台の酒造です。







しかもCAさんは
一ノ蔵をサーブするときに、
やわらぎ水(日本酒を飲むときは、必ず水も飲みます)もすすめてくれました。
素晴らしい!!


機内上映で
濱口竜介監督の『寝ても覚めても』も見たし、
珍しく、
楽しい12時間の空の旅となりました。

ANAにまた乗りたい! と思いましたよ!!

オフィシャルサイトからチケットを買うと
こんなに楽なんだ、ということも今回痛感。
サービスと安心は、お金を払う価値がありますね。

そして羽田発着というのも
関東地方(というか甲信越・山梨)に実家がある身には
とーっても楽!
やっぱり次回もANAだな。









ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】


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by keikosuminoleb | 2019-04-02 20:03 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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若い頃の私は、
ちょくちょくストをするフランス人のことを

「バカだな〜」と思って見ていました。




デモに関しても同じようなものでした。

「得にならないのに、よくやるね」
「無駄な努力と思わないのかな?」





ところが
フランスに21年住んだ今は違います。





今回の「黄色いベスト」の動きに関しても


「フランス人は
こうしてちゃんと革命を起こすからすごい」





率直に感心します。



ものごと、
言わなきゃ(発言しなきゃ)他人にはわかりません。
伝えたい相手が国家権力だったりする場合は
伝える努力も相当なものです。
でもその労を払ってでも、こうやって伝える。
動く。





上の写真は、昨日12月8日の新聞です。

12月1日(土)の大暴動から1週間
パリに隣接する県の「黄色いベスト」たちに密着した取材。



12月9日(日)発売の別の新聞には
12月8日(土)の「黄色いベスト」ムーブメントに参加した人々の声や
その日のパリの住人の感想なども掲載されていました。
「人々にとっての実際のところ」がよくわかる取材、
(政府の言い分や、派手な最前線の写真などだけでなく)
読んでいておもしろかったです。




「黄色いベスト」とは?

日本でも頻繁に報道されているようですが、是非
以下の高崎順子さんの記事をお読みください。





さすが順子さん、公平な記事で、
しかも綿密な事実関係の裏付けがあり
とても共感できます。





カフェの新聞で得た「黄色いベスト」の情報も
とても共感できるものでした。

30代のカップル、
18ヶ月の一人娘がいます。
奥さんは公務員で、10人ほどの部下を持つ責任ある仕事をし、
給料は月1500ユーロ。

パートナー(入籍はされていないようでした)である旦那さんは庭師で、
ボーナス含め月1900ユーロ。

二人とも、
「毎月の月給を
マイナス500ユーロからスタートしています」と。

月々のやりくりが難しく、
そうならざるをえない状況、ほんとうによくわかります。




「私たちは何の文句も言わず、
ずっと毎日働いてきました。

毎日出勤して、
週末は安く買ったこの家を修理する生活です。

毎月、家のローン900ユーロを払って、
保険を払って。

家計の大きな負担だった電気代を軽減するために、
親戚から薪ストーブを安く譲ってもらいました。
燃料の薪は、彼が持ってくる木で賄っています。

洋服はチャリティーでもらってきます。
自分たちの楽しみのために
お金を使うことなんてありません。

唯一、娘には時々、新しい洋服を買ってあげています。

自分たちの健康は二の次で、
私は歯を、彼は目を治療しなければならないのですが
ずっとそのままです。

バカンスは、両親の家で過ごします。


今週の土曜日(つまり12月8日)は、
黄色いベストの集まりに参加します」



お金を稼ぐ、というのは、
ほんとうに大変なこと。
涙が出てきました。


郊外に住み、パートナーは庭師という彼女の家には
当然車があり、それも3台。
うち1台は、パートナー氏の仕事に必要なワゴン。
毎月毎月、本当にギリギリなところに
ガソリン代の値上げ、
ディーゼル車の販売禁止。

パリは東京より物価高な上、
フランスは日本に比べてはるかに重税の国です。


まだ追い打ちをかけるの?
もうやってられないよ。
もうたくさん。

そう思うのが普通です。
だって彼らはフランス国家の一市民、
人権のある人間ですから。



そして問題の土曜日、
ムーブメントに参加者した人の声は、




「私は定年退職して、月々1800ユーロの年金をもらっています。
自分には何の問題もなありません。
今日は、若者たちのためにここに来ました」

という退職者もいれば、




「息子が参加するというのでついてきました。
一人で放っておくわけにはいきませんからね・笑」


という現在アクティブな父親も。





5年前のシャルリー・エブド襲撃事件を思い出しました。
あの時も、

「シャルリーのユーモアには共感できないけれど、
表現の自由は守られるべきだから」

と、追悼集会に参加したシックな女性がいました。









「私たちには、この蛍光黄色のベストが必要なんです、

自分たちの存在に気づいてもらうために。」


高速道路で車がエンストした時、
夜間に自転車に乗る時、
安全のために着る黄色いベスト。

「ここにいますよ! ぶつからないよう注意して!」

そういうしるしのこのベストを
彼らは着なければならないわけです。
お金を稼ぐこと、
そして生きてゆくということは、本当に大変なこと。
国を動かしているあなたたちは、それをわかっていますか?
全く、そう思います。
(マクロン大統領にとっては、500ユーロなんて
多分お茶代くらいのものでしょう)


先ほどの女性、責任あるポストで仕事をし
月々1500ユーロ・・・この物価高のフランスで、です。





「有識者たちは環境問題を訴えて

世界の終わりを力説しますが、

私たちは月々の終わりをどうするか、そこに必死なんです」


ラジオで聞いた声です。

環境のためのガソリンの増税、
それに不満を訴える黄色いベストの面々、

というシンプルな構図から、
黄色いベスト = 環境を考えないやつら

というこれまたシンプルな公式が生まれそうにもなりましたが、
そんなことはなく、

12月8日、フランス各地に現れた
黄色いベストの集団は、
同日各地で開催されていた環境問題のデモ行進に
合流したりしたそうです。

フランス人は面白いです。





そういえば、先日こんな風に言う人に
会いましたよ。
彼は元社長で、今は無職。(自分の会社を売ったそう)

「黄色いベストはいい人たちだ。
彼らの目的は暴力じゃない。

政府は自ら赤字路線を廃止しておいて
交通手段のなくなった国民に
さらに負担をかけようとしている。

国鉄は利益のためにあるんじゃない、
国民の日々の暮らしのためにあるものだ。
利潤追求の企業じゃない。


フランス人は
働くためだけに生きているわけじゃないのだから、

今の政府のやり方に異議を唱えて当然だ!」




贅沢なパリ情報をちょくちょくアップしている私が
こんなことを言っていると
違和感があるかもしれません。
でも、
黄色いベストの面々の言い分はどれも筋が通っていて、
憤りにも共感します。
私も黄色いベストの一人です。


公平な報道がなされているおかげで、
また発言の自由が保障されているおかげで、
これらのことを普通に知ることができます。







かたや、
偏った報道がお好きな国もあるようです。

または、
国民がおとなしく沈黙している国。
労働者の権利である
ストライキすらない国。


何が起きても、日常は変わらず平穏に過ぎてゆく。
しかしそれは表面的なことで、
SNSの蓋を開ければ、不満や鬱憤のるつぼ。
一見おとなしく見えた国民たちは、
SNSの中で手頃な標的を血祭りにあげ、
相手が自殺するまでとことん叩き潰す。

そんなことをしても、じぶんの得にならいのはもちろんのこと
社会に一石を投じることもありえない。
全く何にもならないし、その上不健康です。
社会全体が不健康になります。





12月9日の夕方
パリの空には大きな虹がかかりました。


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ギリシャ神話では、虹は
神々の国と地上を結ぶ
メッセンジャーの架け橋なのだそうです。

黄色いベストを着た人たちのメッセージが
届くべきとろへ届く
よき知らせのように見えました。



しかしながら大きな問題は
黄色いベスト集団に代表者が存在せず、
政府が対話に応じたくとも
黄色いベスト側にそれを担当する人がいないのだそうです。

民主主義は時間がかかるし、
こんな風に双方手探りにならざるをえない場面もあるのですね。
効率が悪いのが民主主義なんだなあと。

そして、
たとえ効率が良くとも独裁政治は絶対NO!
が、フランスなんですね。





【追記】
私が暮らすパリ13区の大通りのマンションに、
先週土曜日から黄色いベストを窓辺に飾っているところがあります。
バルコニーの、2つある窓に1枚ずつ。

12月8日の朝、パンを買いに出かけたら、
商店街の人混みにフランス国旗が見えました。
よく見ると立派な電動車椅子に乗った男性が
車椅子に旗を立てていたのです。
その車椅子の背には、黄色いベストが着せてありました。

ちょうど今聴いているラジオで、
フランスはヨーロッパ1重税の国だと
デンマークを抜いているそうです









【追記②】

このブログをアップした2時間後、
マクロン大統領の演説がテレビ中継されました。
よかった、ひとまずメッセージは届きました。
以下、マクロン大統領のツイッターより。







【追記③ 2018年12月16日】
昨日、
黄色いベスト第5回目となるデモが繰り広げられ、
今日もラジオで関係者を招いた特集が続いています。
代表者は
「フランス人の80%が賛成しているムーブメント」
であることを強調。


12月3日、ルモンドweb版の記事にも
その通りの調査結果が。



賛成、反対
いろいろありますが、
こうして社会問題になっている、そのこと自体に
「社会が健全だ」と感じます。





【追記④】
娘が送ってくれた、フランスのテレビ番組。
日本人が日本語で語っていますので
ぜひごらんください。
社会、仕事、人生、人権、考えます。














【お知らせ】
来年の日記はもう準備されましたか?
ラデュレのダイアリー、翻訳担当してます。
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by keikosuminoleb | 2018-12-11 00:38 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(4)
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『パリ・エキスパート』は、

「ツアーでは味わえない自由なパリ旅行を

自分で作りたい!」


という方をヘルプする、旅のプロの3人チームです。





フランス国家認定ガイドの藤巻佐和子さん、

同じく国家認定ガイドでありミニバスドライバーの大沢慎史さん、

そして、フランス外務省発行外国人記者カードを持つわたくし、
角野恵子が、


みなさまのニーズに合わせて役割分担し、
フランス旅行の計画から実行までをサポート。



例えば、

「ローカル電車に乗って、交通費を抑えつつ
ロワールの城巡りをしたい!」
という方は、藤巻佐和子さんが、

「空港送迎からシャルトル礼拝堂見学まで
ゆったりと車をチャーターして周りたい!」
という方は、大沢慎史さんが、

「パリのパティスリー巡りを
実際にパティシエに会って、話を聞きながらやってみたい!!」
という方は、わたくし角野が、

責任を持ってお世話します。


サイトからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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by keikosuminoleb | 2018-08-22 22:01 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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2017年5月2日
ゴールデンウイークに 林檎の礼拝堂 へ。
芸術家田窪恭治氏の代表作の一つを
日本からの面々と連れ立って見に行きました。

ノルマンディー地方の
サン・マルタン・ド・ミュー村にある
小さな小さな礼拝堂。
ファレーズ観光局に事前に連絡を取り、
日時を指定して開けてもらいます。
そのくらいひっそりとした集落にある、小さな小さな礼拝堂なのです。



約束の時間を過ぎても
なかなか到着しない担当者・・・
でも大丈夫、ちゃんとこの通り、中に入ることができました。


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教会入り口正面の
木と一体化した壁画。




優しい光が差し込んでいます。



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屋根瓦の一部が
色ガラスになっていて
これももちろん、芸術家の作品。
確か、ノルマンディー地方の職人に作らせた、と・・・
地場産業の支援もしたわけですね。
そして、この土地の人々と一緒に
作り上げたということ。

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春夏秋冬、林檎の風景で描かれた
礼拝堂の壁面。

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ここに来るまではフレスコ画だと思っていたのですが、
なんと、壁に色の層を作り
それを上から削ることで描いた
壁画なのだそうです。

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想像しただけでも困難なテクニックを
なぜ田窪氏は採用したのでしょう。
その理由は、きっと著書 林檎の礼拝堂 に書かれているはず・・・


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フランスの田舎らしい
小さな小さな礼拝堂でしたが、
そこにいる時間は
どこか日本を思い出させるような、
不思議な感覚がありました。


そして一歩外に出れば
ノルマンディーならではのこの風景です。


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りんごの木、菜の花、そして牛。

こんな風景の中に、日本人芸術家が人生をかけて作り上げた
大作がある。
その作品を、完成から約20年が経過した今も
情熱と誇りを持って、
訪れる人々に伝える地元の方々。
人と人のつながり、
文化と文化のつながり。
芸術と愛が絆になった
つながりを、しっとりと感じた訪問でした。







さて、林檎の礼拝堂へのアクセスは、
公共の交通機関では実現できません。
私たちは例によって(去年のパトリック・ロジェアトリエ訪問ツアーこちら!と同じように)
パリランデヴー社の大沢さんにお願いしました!
8人乗りのミニバスで、
パリの滞在ホテルから目的地まで楽々移動。
しかも、
フランス国家公認ガイドの大沢さんの案内で
印象派ゆかりの港町オンフルールも歩き、
パリに戻る道々サヴォワ邸にも寄った、という
とても盛りだくさんな(わがままな)日帰り旅行でした。
フランスで自由な旅をしたい方、
パリランデヴーおすすめです!!




ちなみに、この日帰り旅行が実現したもう一つのカギは、
「林檎の礼拝堂をこの目で見たい!」という
パリ好き姉妹の長年の夢。
彼女らは田窪氏の著書もしっかり読んで
完璧な予習をして来ていました。





アマゾンから注文できます。





*『林檎の礼拝堂』写真掲載は、
田窪夫人の許可を得ております。
田窪様、特別なおはからいをありがとうございました。






*****


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by keikosuminoleb | 2017-05-31 19:04 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(2)
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La Nouvelle Seine ラ・ヌーヴェルセーヌという
セーヌ川に浮かぶ船のレストラン兼劇場(ミニシアター)へ。
フード系イベントに絡めた
朝食会が開催され、見に行きました。


セーヌ川に浮かぶ船、といえば
90年代にセンセーショナルを巻き起こした
ナイトクラブ batofar バトファから始まって
最近ではhotel OFF オフなど
かなり色々な施設(?)があります。


しかも、昨年秋からは
セーヌ川沿いの車道の一部が完全閉鎖され、
岸辺の環境がクリーンアップ!
川に沿った石畳に、広くテラスを展開する
船上レストランも目立つようになりました。

これからゴールデンウイークに向けて
日が長く、新緑も豊かになるので
セーヌ川の船施設がますます魅力的になります。
近いうちに調査し
まとめたいと思っています!



で、まず手始めに La Nouvelle Seine ラ・ヌーヴェルセーヌ !



場所は、ノートルダム寺院のすぐ脇。
左岸側です。

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この日はあいにくの雨でしたが、
それがかえってしっとりとした良い風情。

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1階(というのかな?)部分がカフェ・レストラン
地下部分がミニシアターになっていて・・・

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写真右奥の階段を降りると・・・






いわゆる「カフェカフェテアトル」
のムード。

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小さいながらも雰囲気バッチリの
立派なシアターが!


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写真が良くないので、ぜひサイトを御覧ください⇨ La Nouvelle Seine





演目のフライヤーたち。


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船ですから、時々何となく揺れ、
それがちょっと非日常。
パリの魅力を別の角度から味わい、楽しむ、
そんな魅力があります。


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La Nouvelle Seine
3 Quai de Montebello
75005 Paris
tel: 01 43 54 08 08


毎週日曜12時〜のブランチ、
日本から遊びに来る友達と行ってみたいな〜〜




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それにしても、これぞまさに絵画の世界!!

セーヌ川岸全体が
世界遺産とのことですが、
それも確かに納得です。

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小雨の舞うパリもまたよし、でした。









* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2017-03-08 17:14 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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以前、こちら! でご紹介した
インターネット使い放題のシェアスペース
anticafe アンチカフェ。

1時間4ユーロで
コーヒーやジュース飲み放題、
おやつも食べ放題、
電気、インターネット使い放題。
しかも、食べ物の持ち込みもOK!


現在、パリ市内に4軒あります。



その中の一番新しいお店、レピュブリック店を
先月、利用しました。


利用方法はどの店舗も同じで、
まずカウンターで受付をし、カードを作ってもらいます。
退出時にはこのカードを提出すると、
何時間利用したかがわかる仕組み。




窓際を陣取りました。

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温かい飲み物は
カウンターで注文すると
作って持ってきてくれます。
私はカフェオレを注文。




窓の外に見えるのは
人気の雑貨店 La Trésorerie ラ・トレゾーリー。
(*ラ・トレゾーリーについては→こちら!

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店内はこんな感じ。

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テーブル席もあれば、
ソファ席もあります。



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あちこちに
小さなグリーンがあっていい感じ。

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おやつコーナー。
クッキー、マドレーヌ、パウンドケーキ、
シリアルetc

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ジュース、ヨーグルト
生野菜もありますね!

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電子レンジもあるので、
外で何か買ってきてもよさそう。
レピュブリック周辺は
テイクアウトできるいいお店がいっぱいあります!





おやつコーナーの奥に、さらにスペースがあり、
なんだか山小屋のような雰囲気です。

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パリ旅行中、ホテルやカフェでも
Wi-Fiは使えますが、
ちゃんとデスクにつきたい気分(集中したい気分)なら
アンチカフェはオススメです。
何しろネット環境が良い!

確か、プリンターのサーヴィスもあるはず。
旅行中のミニオフィスですね。



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図書館と違って、
お隣さんとおしゃべりしながら、というムードがあるのも
利用しやすく、心地よいですよね。






アンチカフェ、全店の情報は ↓



ポンピドーセンターそば、ボブール店(ここが一番狭い)

ADRESSE

79 rue Quincampoix
75003 Paris

M° Rambuteau / Etienne Marcel
RER Châtelet - Les Halles

HORAIRES

Lun-Ven : 09h - 22h30
Sam-Dim : 10h - 21h30

CONTACT

01 73 73 10 74
beaubourg@anticafe.fr
























































ADRESSE

59 rue Nationale
75013 Paris

M° Olympiades
Cluster Innovation Factory




HORAIRES

Lun-Ven : 08h30 - 18h00

CONTACT

01 53 82 57 06
olympiades@anticafe.fr

















レピュブリック広場そばの、レピュブリック店

ADRESSE

6 rue du Château d'Eau
75010 Paris

M° République
M° Jacques Bonsergent


HORAIRES

Lun-Ven : 09h - 22h30
Sam-Dim : 10h - 21h30

CONTACT

01 42 80 17 57 republique@anticafe.fr


















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by keikosuminoleb | 2016-12-08 07:52 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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パリのシャルルドゴール空港から市内までのタクシー料金が
一律になって、
もう1年以上になるかもしれません。


− 右岸(セーヌ川の北側:オペラ座、シャンゼリゼなど)までなら50ユーロ

− 左岸(セーヌ川の南側:サンジェルマンデプレなど)までは55ユーロ




です。
これはとてもいいサーヴィス!
なぜなら、
シャルルドゴール空港からパリ市内に入るには
いつもだいたい大渋滞するから。
(日本からの直行便は夕方に到着するので、
どうしても渋滞に巻き込まれる)

渋滞すると、時間はかかるし
メーターはどんどん上がるし、
いいことなしでした。
が、
もうそんなイライラとはさよなら!
スーツケースをトランクに入れたら
あとはゆったり座るだけ。
どんなに時間がかかっても料金は最初から分かっているし、
たとえうとうとしたとしても、
必ずタクシードライバーがホテルまで連れて行ってくれます。


このシステムが導入されてから
私は日本の友人にタクシー利用を進めています。
大きなスーツケースを持ってバスや電車を乗り継ぐよりも
はるかに楽だし、安心、安全!

ちなみに
− シャトルバスのRoissy Bus(ロワシービュス)は11ユーロ

− 電車のRER B線9.75ユーロ。*


*RER B線のチケットは、メトロの乗り換えにも使えます。


1人でタクシーは勿体無い気もしますが、
2人以上で旅行するなら
楽なタクシーをオススメします!

また、帰国日に、ホテルから空港までもタクシーがオススメ。
タクシーをホテルに呼んで空港へ行く場合は、
上の一律料金に「呼び賃」がかかります。
すぐに来てもらう場合はプラス4ユーロ
予約の場合は7ユーロ
(でもいつも7ユーロアップになっているきがするが・・・)



ちなみに、オルリー空港から
右岸までは35ユーロ
左岸までは30ユーロ
の一律料料金。








一人旅なら、
ロワシービュスでホテル最寄のバス停まで行き、
バス停からタクシーに乗ると良いでしょう。
(*「パリ、一人旅のこころえ」→こちら!ごらんください。詳しく書いています)



パリ市内のタクシーは
初乗り料金は3.83ユーロですが
最低料金は7ユーロです。

つまり、もし、ものすごい短距離を利用して
メーターに5ユーロと表示されていたとしても
ドライバーには7ユーロを払います。

また、基本の乗客の数は3人(後部座席を利用)。
もう1人増え(助手席)、4人になるとプラス4ユーロです。


それから、スーツケースなど大きな荷物がある場合、
以前は荷物の預け賃を取られたものですが、
現在は廃止されているようです。





パリ旅行が
より快適に、より手軽(お手頃価格に?)なるのは嬉しいですよね。






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by keikosuminoleb | 2016-11-20 05:19 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(2)
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今年2016年9月の文化遺産の日は、
フランスの国会議事堂『フランス国民議会』を
見学 →こちら!

この時に見つけた
La Boutique de l'Assemblée Nationale
フランス国民議会のブティックが、

「パリ土産の隠れた穴場〜〜〜!」

と、叫びたくなるかわいらしさ ❤️



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どの商品も、程よくこってりとフレンチで、
どこかお上品、そしておしゃれ!
さすがパリ、さすがフランス〜!!


コラボ商品が多く、なんと
ジャン=ポール・エヴァンの板チョコが!

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国民議会仕様のパッケージでずらり!
これ、レア物ですよね!?





ショッピングバッグも
鉛筆も・・・
トリコロールってどうしてこう、
感じいいのでしょうね :-)
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商品ラインナップは
サイトをご覧いただくとして・・・
La Boutique de l'Assemblée Nationale


このショップ、ディスプレーも洒落ています。
これが国民議会のお土産やさんだなんて!!


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La Boutique de l'Assemblée Nationale
7, rue Aristide Briand
75007 Paris
tel. 01 40 63 00 33
営業時間:10時〜19時(土曜のみ18時閉店)
定休日:日曜



店の面積も広く、
扱う商品の数も多いです。
ゆっくりゆったり、お土産探しを楽しめそう!
本当にオススメの穴場です!
(と、私がおすすめしても、あまり響かないんですよね・・・
最近痛感しております。が、やっぱりおすすめ!)



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めったに買い物をしない私も
これらは迷わず買いました ♫


余談ですが・・・
私の2016年のスケジュール帳は、昨年末の里帰りで購入した
干支入り。
ロフトで見つけました。
ロフトネットストア

年女ということで、
毎年愛用している
ブックバインダーズデザイン(*よろしければblog→こちらを)をやめ、
干支デザインをピックアップ。
日本らしい、小ぶりで薄く、軽い手帳は久しぶりでした。
最近は携帯でスケジュール管理するので、
このくらいのボリュームでもいいかな、と。

そして、ロフトの売り場で思ったこと。
「日本には、本当に、た〜〜〜〜〜〜くさんの選択肢がある!」
あのずららららら〜〜〜〜〜! 感はすごいです!!!


2017年は酉年!
鶏はフランスのシンボル!
こんなかっこいいスケジュール帳見つけました!










【2018年3月22日追記】
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パトリック・ロジェさんのアトリエ訪問を
2018年6月20日(水)に開催いたします!
詳細は → こちら! ご覧くださいませ。










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by keikosuminoleb | 2016-10-07 01:00 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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2016年9月17・18日の土日は
Journées Européennes du Patrimoine
ヨーロッパ文化遺産の日でした。
毎年楽しみにしている
9月半ばのこの週末 ❤️

日本のニュースに取り上げられるか、は
いまひとつわかりませんが、
エリゼ宮を始め、
普段は足を踏み入れることのできない場所が
一般公開される二日間です。

私もこれまでに、
パリ市庁舎、フランス元老院(リュクサンブール宮)など見学。
ルーブル美術館等の美術館・博物館も
一般公開されますが、
通常お金を払えば見学できるこれらの場所よりも、
アクセスできない場所を見てみたいですよね。
(百貨店のギャラリー・ラファイエットも
歴史的な館内の裏側を見せたりしています)
情報はネットで検索を→ Journées Européennes du Patrimoine



そして今年は、フランス国民議会へ!

フランスの国会議事堂。
セキュリティーチェックも厳重です。

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並びに並ぶこと、1時間強・・・
途中で雨も降り・・・
(雨具の用意もなく・・・)

それでも並んで、見てみて、
楽しかった!

まず、セキュリティーの人からして
ものすごくクラース!
ジェームズ・ボンドのような
落ち着きのオーラを醸し出しつつ
微笑で私たちを迎えて(チェックして)
くれました。

さすが国民議会のガードマン!!



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中に入ればシャンデリアの連続。

18世紀の宮殿が、
革命後、こうして国家の主要機関の本部として
利用されているのだと、
誰でも一目でわかります。



会議の間がこちら ↓
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こんな感じで
お仕事されるんですね〜〜。





そして宴の間。

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ヴェルサイユか?!

これ、実際に、こういう状態で
現在活用されている、というところが
重要だと。
見せるための展示ではない!

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テーブルセッティング。
勉強になります〜〜

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以前、シェフのジャン=フランソワ・ピエージュさんが
ラジオで話していたこと。
彼は兵役をエリゼ宮のコックとして勤め、
その時に学んだフランスの伝統文化は
他では体験することがなかっただろう、と。

例えば、
実際の人数よりも1人分多くテーブルを準備する。
(料理や飲み物も、もちろん!)
これにはちゃんと理由があり、
ピエージュさんも説明してくれたのですが、
忘れました・・・

ただ、
「これは、利益を出さねばならない
レストランやホテルで
できないことです」
と話していたことは憶えています。

フランスの伝統文化を
国家機関が伝承する。
その意思が伝わってきます。
(正直、維持費は大変なことだと思います!)



変わってこちらの間は
巨匠ドラクロワがフレスコ画を担当!

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四方八方ドラクロワ!

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そして図書館。

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かつて「知識」は
限られた人たちだけに許された
特別な財産でしたが、
今ではネットで誰でも、なんでも、
(ある程度)知ることができる。
ということを、このような立派な図書館を見るたびに
感じるのでした。



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他にも、ひろ〜〜〜〜〜い庭園や
(7区のセーヌ川沿いに、こんな場所があったとは!!)、
階段状の議事堂など、いろいろ撮影しましたが、
どの写真をどうアップすれば
現場のもの凄さをお伝えできるのか・・・
わからなくなり・・・

そのくらい
金、大理石、シャンデリア、ゴブラン織りetc
の世界!

と、同時に、
絢爛豪華なまばゆさでは、
元老院(リュクサンブール宮)の方が上だったなあ
という発見も。
これも、実際に見せてもらったからこその
感想なので、
ナマで現場を見る、というのは
やっぱりいいものです。


さて、発見の連続だったフランス国民議会。
私が一番、皆さんにお伝えしたいのは
お土産のグッズ!!!


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ちょっとちょっと、
これめっちゃ可愛いじゃん!!


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と、血圧上がりました〜〜〜!!
フランスらしいユーモアの効いたグッズも多く
(例:鍋つかみに「右」「左」とあったり)
しかもどれもおしゃれ!

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この日、販売スタンドにいらした面々も
ガードマンさん同様に
クラースで・・・



図書館柄のシルクのスカーフ。
十分にシックですよね!

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「外のブティックには
もっとたくさんグッズがありますよ」
と、教えてもらい、
そちらもチェックしましたよ!!
次回、お店情報アップします。
パリのお土産の、New 穴場!

*アップしました!→こちら!




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さよなら、フランス国民議会。



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来年の手帳と鉛筆、ボールペンをゲット。




フランスは
共和制民主主義の国なので、
国のものは国民のもの
そんな社会基盤が
年中行事のあちこちで感じられます。
パリ祭の軍事パレードもその一つ。

そんな
国民一人一人の自覚と意識も
長い歴史の中で育まれた
環境や教育の賜物なのだなあと。
皆さんご存知の通り、
たくさんの問題を抱えた国ではありますが、
国民と国家の理想は明確。(少なくとも我が祖国日本よりは・・・涙)



9月半ば、フランス旅行を計画中の方は、
文化遺産が解放されるこの二日間を
ぜひチェックされますよう!!
私も一度はエリゼ宮を見たいです〜〜〜
(一番並ぶらしい・・・)







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by keikosuminoleb | 2016-10-05 15:53 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)