オリンピック目前！ パリの街をパトロール

オリンピック・パラリンピックの飾り付けが
普通の庶民が暮らすエリアにも
こんなに登場するとは思いませんでした。
まずはパリ12区の広告塔。今はどこもこんな感じ🇫🇷



パリ13区　#ビュットオカイユ　エリアの交差点の
パリ市の広告塔。
夏の風物詩パリプラージュが、
今年は大会バージョンです！のお知らせ^_^

↓その後ろ、公式スポンサーの銀行もこの通り。





パリ13区イタリー広場
#丹下健三建築　と五輪


パリ13区区役所前に登場した五輪マーク。
パリ13区区役所　↑
逆光でわかりにくいですが
オリンピックカラーの旗でお祭りムードに演出。


こちらもパリ13区、公式スポンサーの銀行！




変わってこちらはオペラ座、パリのど真ん中。パリオリンピックのマラソンのコースでもあります。↑この広告はパリ13区で撮影したと思われます。
パリオリンピック開会式に向けて
ついにQRコードを使った交通規制がスタート。

せっかくなので自転車に乗って
中心部をパトロールしたところ、
ルーブル美術館のあたりから向こうは
QRコードを見せてバリケードの先へ進む状態。
コードを持っていない人は迂回。
その道を通らずとも目的地には行けるので、
みんな順応に対応していました。
要は、QRコードが無いと目的地に辿り着けない人、つまりQRコードエリアに宿泊している人、住んでいる人、働いている人は、
コードを持っているわけです😅



オペラ座の後ろへ周り、百貨店ギャラリーラファイエットへ。道路は車が少なくゆったりで、フランス、ブルターニュで製造されたmade in franceのマスコットたち。実はつい最近まで、赤いこれはエッフェル塔を模したデザインだと思っていました。が、フランス革命のシンボルの帽子がモチーフなのだそう。そう知ったら急に関心が湧き、1つ購入。made in france !
日頃からセール中並に混雑しているギャラリーラファイエットは
逆にセール中なのに人が少なく、
ゆったり買い物ができました。


ロンドンオリンピックでもそうだったと聞きました。
この期間、街はオリンピック観戦に来た人たちの貸切状態になる、と。

いつも大行列のパティスリー、セドリック・グロレも少し待てば入れる様子。

ランセルはこんな感じにシックにおりんんピックムードを取り入れていました。

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