クレープには砂糖とレモン　フランス人のおしゃれな味覚 : keiko's paris journal ＜パリ通信

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フランス人のおしゃれな味覚⚡️

色々例があると思いますが、
クレープに砂糖、➕レモン🍋
というシンプルな組み合わせ、
おしゃれだなって思います🇫🇷

クレープに砂糖、➕バター
は、誰にでもひらめきそうな普通の組み合わせ。
もちろんおいしい。

でも、
砂糖、➕レモンは
シンプルながらもひねりを感じる。
甘味と酸味、ちょっと苦味も加わって、
どこかカクテルっぽい
ミクソロジーっぽい足し算、引き算を感じる、というか。。

これ、ごく当たり前のクレープの食べ方なんですが。

日本だったらなんだろう？
甘味と酸味、極と極を持ってくるような組み合わせで、
しかもごく当たり前のもの。。。
と考えて思い浮かんだのは
「砂糖醤油」です。
子どもの時、好きでした。
真っ白い(何も入っていない)お団子につけて食べていた。。
これはおしゃれな味覚なのだろうか？
いや、違うと思います😅

写真のクレープは
ユー島の　#snackcreperiemartin のもの。
いつ行っても行列。
夜中でも行列！
私は昼に卵とチーズのクレープを注文し
港まで持って行って食べたのですが
あまりに美味しく、
食べ終わったらその足でまた並び、
砂糖とレモンを注文したのでした。
うんま〜❤️

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