2023年6月末、カンヌの隣のハーバーへ。
今年2月のミモザめぐり以来の南仏コートダジュールです。地中海で過ごすこの1週間を、どれほど待ったことか!その待っていた4ヶ月間、もろもろ頑張りました。この1週間は都会の騒音と大気汚染から離れて耳栓なしで寝たい。それが最大の目的。パリの我が家は大通りに面していて、うるさく空気も悪いのです。
で、滞在先はこちら!アン・シェフ・ア・ラ・メールのドミニクさんのヨットアジアド号!
un chef à la mer
今回はドミニクさんに頼らず、この船で暮らすことも目的の一つ。移動手段がないのが難点ですが、それはなんとかなるでしょう・・・

到着日は珍しく海が荒れ、空もなんとなくグレー。でもエステレル(*この地域の名称)特有の赤い岩肌はくっきり!
まるでコルシカ気分です🌵
ヨットのあるハーバーの脇には2つビーチがあって、ワイルドな砂利ビーチ↑ と、
いつも私が泳いでいる砂のビーチ ↓

ビーチパラソルを並べたカフェレストランはまだ営業スタートしていませんでした。奥のプライベートビーチは営業しているのが見えますね。

砂のビーチ派、砂利のビーチ派、2タイプに分かれるようです。
そして、パラソルの並ぶ賑やかビーチ派、人のいない岩場の自然派、この2タイプにも。
私は元々は砂のビーチ、パラソル派でした。これぞコートダジュール! というイメージに憧れがあり。パラソルの下のリラックスチェアでゆっくり読書・・・憧れの優雅なバカンスです。
でも、ドミニクさんも奥さんのマガリさんも砂利ビーチ派、そして人のいないビーチが好き。2021年、初めて彼らにそんなビーチに連れて行ってもらった時は当惑した私も、今では砂利と岩場のワイルドビーチでひと泳ぎするのが好きです。すっかり影響されました。
ヨットで寝て、朝起きたらまっすぐ地中海に入って泳ぐ。そんな1週間の始まりです!
ドミニクさんとアジアド号の情報は → こちら!
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