
フランス第15番目の都市
ル・アーヴル。
第二次世界大戦で完全に破壊されても、
こんなに住みやすい港街として
生まれ変わることができる🇫🇷
そう証明してくれるという意味でもユネスコ世界遺産登録の価値はあったなあ、などと思いつつコンクリートの父、オギュスト・ペレが作った街を散策。
ビーチの白い建造物オブジェはUP#3という名前。ルアーブル500年を記念して、2017年に作られたそうです。
人口密度も都市の大きさもちょうどいい。ミニシアターやモダン建築の図書館、大きな屋根付きマルシェもあって文化的な底力も感じました。一度は完全に焼け野原になったのに・・
コンクリートの教会 こちら!に、コンクリートの市庁舎。
スタイル!があります!!
コンクリートがこんなにノーブルな素材になれるとはびっくりでした。
タクシーの運転手さんが「鉄筋コンクリートのオスマニアン建築」と話していましたが、確かにそんな感じします!
そしてルアーブルはフランス第2の港町。いろとりどりのコンテナを積んだタンカーがゆったりと大西洋を渡って行ったり来たり・・そんな眺めが生まれた時から目の前にある、という人生もあるんですよね。山梨県生まれの私とは大違いです。
火力発電所のツイン煙突は
アーヴルっ子たちにとってのエッフェル塔なのだとか。🗼
2024年の解体前に
良い記念・記録写真になりました。
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