セルジュ・ルタンス ディオリシモ ジャンパトゥのジョイ!
2023年 04月 15日

大学時代から少しずつ集めては使い比べてきました。
バブルの時代は
ディオールのプワゾン、
サンローランのオピウム、
ゲランのサムサラなど、
そうそうたる名作が次々に誕生して、
そのキャンペーンの華やかだったことと言ったら!
香水に憧れたのは
村上龍の小説からだったので、
ジャンパトゥのジョイの似合う女性になるのが夢でしたー✨✨✨
その後、プレゼントされたり自分で買ったり、
いくつの香水を使ってきたことか。
で、
54歳の今、自分のお気に入りが絞り込まれて安定し、定着してきています。
その一部がこちら。

一つは #セルジュルタンス の #ローズドニュイ
これは特別な時に使う香り。
その名の通り夜のバラのイメージなので、
もうちょっと普通に使うのは
#ラフィーユドベルラン のほう。
#フルールドランジェ も普段よく使います。
(ゆえに今、空っぽです。。)
#ディオール の #ディオリシモ も私の定番⚡️
すずらんの香りが爽やかかつ大人のラブリー💕なので
セルジュルタンスでは重すぎる夏など(特に日本の夏)
これに限るという感じ💕
このほかディプティックや
バレンシアガにも好きなものがあります。
モンタナもとても好きでしたが、
見かけなくなって長いので、もう手に入らないと思うと残念。
ところで、
写真のジョイは、フタの部分のガラスを割ってしまい、
開けることができないままもう30年近くこうして持ち続けています。
多分一生使えないのだろうな、とは思いながらも
捨てられません。
大学時代の私の憧れが
この中に詰まっているのかな?

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by keikosuminoleb
| 2023-04-15 19:47
| パリのニュース 街と人
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