デンマーク人の友人と　パリの屋根を見下ろしつつワークライフバランスについてなど : keiko's paris journal ＜パリ通信

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去年に引き続き、ギャラリーラファイエットの屋上でデンマークのマリアに再会しました🙏
彼女は1998年、共にフランス語を学んだクラスメイト。
まさかこうしてお互い母になってからも付き合えるとは。

マリアは来年パリオリンピックがあることも
世界で一番古いロイヤルファミリーが日本の皇室であることも知らず、
彼女と会話していると
世の中案外これが普通なのかもなと
自分を調整し直すようなところがあります。

逆に私の方も
コペンハーゲンの港は泳げる(水質が良好)と教えてもらったり。
首都、イコール、汚染されている
というわけでは無いのですねー！

コペンハーゲンは消費税が25%だそうで
旅行するにはハードル高いですが、
ぜひ行ってみたいと思いました。

デンマーク旅行におすすめのタイミングは、
バカンスが終わって学校が再開する8月半ば過ぎ、とのこと。
まだ泳げるし、夏だし、料金は安くなるし
狙い目だよ、と。

8月半ばから学校が始まることにもびっくりです。

同じヨーロッパでもだいぶ違う。

ちなみに
マリアによると、スウエーデンの方が
デンマークとノルウエーよりはやや物価が安いそう。

マリアー
またいろいろ教えてねー！

前回は彼女のお姉さんとも話して
「デンマークはワークライフバランスが良い」
との彼女の発言にたまげたのでした。
ワークライフバランスって、
目指すべきスローガンではなく
実際に存在するんですね‼️

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

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