地中海沿岸を走る列車に乗って
イタリアに入る手前の街
マントンへ。
マントンのサンミッシェル大聖堂を目指します。
階段の途中から見上げると、ほとんどシュールレアリズムの絵画の世界。この世のものとは思えないというか。。
しかも、目の前の景色は地中海の青い海です。絶景!!!
サンミッシェル大聖堂までの階段は、ずいぶん凝った小石の細工が施されていました。
これまた絶景です。
モザイクもいいですが、小石もいいですねー。
最初にこれを考えた人たち、ほんとすごい。
残念ながらサンミッシェル大聖堂には入ることができませんでしたがすぐお隣のシャペル La Chapelle des Pénitents-Blancs のファサードを撮影し(こちらも中には入れませんでした)ひとまず満足。
白色苦行会礼拝堂、というそうです。。。なんたる名前。
イタリアンバロック建築の南仏の教会を見ているともう少し足を伸ばしてイタリアの田舎町を歩いてみたい気分になります。
この色!修復された状態も素晴らしいですが感じよく古びた外壁がまたさらにいい風合いを街並みに添えています。
なぜマントンへ来たのか?!
それは、第一回全仏パネットーネコンクールのクリエイティブ部門優勝者福田大輔さんに会うためです!
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