フランスあるある と言われたくない、ちょーびっくりした話
2022年 09月 07日

ユー島から約5時間の旅を経て
パリに到着したのは夜9ちょっとすぎ。
すぐに次女と待ち合わせして
モンパルナス駅と言えばのクレープ屋さんで夕飯食べて、
カフェのテラスで一杯飲んで、
結構いい感じに疲れて帰宅しました。
深夜過ぎ、
スーツケースを引きながら
新居のドアを押すと。。
目の前に広がる工事現場、埃。。
なんじゃこりゃ?!ですよ‼️
(懐かしの松田優作風に)
すぐに写真を撮って
工事担当者に送信。
「これは暴力ですよ!
明日の朝すぐに元通りにして!」
とメッセージも。。。
お風呂場からベッドから
何もかもがビニールシートで覆われて、
シャワーも浴びられないし
寝ることもできない😭
トイレもビニールです😭😭
結局寝られず
朝7時に工事担当者に電話したところ、
私が帰ってくる日を忘れてたのだそう。
おいおい!
確かに、工事の手直しを
留守中にしてもらうことにはなっていましたが、
総塗り替えをしてくれていたという。
親切なことでありがたい、というより
マジ頭来ましたよ‼️
と、かなり熱した一連の経験(=工事‼️)も
ようやく今日、終了です。
追加工事の料金計算を済ませ、
カギを私に返し、
工事担当者は去ってゆきました。
ホント、いろんな事がありました。
そして多分まだ、終わっていません。
平安はそんなに簡単に訪れないことを
これまでの54年間で学びましたよ😭😭😭
でも、そうは言っても
ひとまずお疲れ様、ファデさん。
いい夏休みを^_^
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by keikosuminoleb
| 2022-09-07 06:34
| パリのニュース 街と人
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