復活祭のパリ ヴァンセンヌの森でイースターこばなし
2022年 04月 19日
こんなに静かだったかな?
と、これまで過ごした25年間をふりかえってしまいました。。
イースターは、キリスト教では
クリスマスと同じか
それ以上に大切な日だそうで、
家族や親戚が集まってお昼のテーブルを囲む習慣があります。
私も結婚していた頃は、
そんな時間を共有させてもらっていました。
子羊のローストを食べるんですよ、
で、肉を切り分けるのは男性の役割り。
季節のアスパラガスがよく前菜にサーヴされたなー。
写真は、ヴァンセンヌの森。
向こう岸、白く見えるのは
一面のひなぎくの花です🌿
池の淵のプラタナスの枝の垂れ具合に、
以前住んでいたパリ郊外の街
ル・ヴェジネを思い出しました。
あの頃は娘らも幼かった!
あの時代をあの街で暮らせたことはラッキーでした。
さて、これから始まる一人暮らしは
ここ、ヴァンセンヌの森のそばで繰り広げられます。
いい時間になりますように。
引っ越しの前に工事だ😭
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by keikosuminoleb
| 2022-04-19 00:35
| パリのニュース 街と人
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