2021年パリ暮らしを振り返る サンジェルマン・デプレ教会、ブルス・ド・コメルス、ギャラリーラファイエット他
2021年 12月 29日

何があったかなーと振り返る意味で
過去の写真とスケジュール表を見ながら
1ヶ月ごと出来事を書き出してみました。
そうしたら案外色々なことがあった1年でした。
@lasourcekobe にて
パリの選りすぐりを紹介し、
ご注文下さった方々をzoomでメーカーのバックステージ訪問にお連れする
#カドードフランス プロジェクトを始めたり、
新しい仕事、新しい出会いがありました🙏✨
インスタに、と思いながら保留していた写真も沢山。
せっかくなのでまとめてアップします。
まずは春先のイル・ド・フランス地方。
白い雲の下に
白い花をつけたりんごの木?が見えます。

コロナ対策で夜間外出制限
及び
移動距離10km以内の制限が敷かれていた頃の
サンジェルマン・デプレ教会。
この頃、レストランや美術館は休業中でした。
だから教会を見学したんだった、そういえば。。
あっという間に忘れるものですね。。


美術館が営業再開し、
待ちに待ったオープンを果たした #ブルスドコメルス
@boursedecommerce
そのオープン初日のチケットを予約した
パリ観光局のエロディさんが誘ってくれて、
憧れの #ピノー財団 コレクションと
#安藤忠雄建築 を見ることができました!✨🙏✨
18世紀に建設されたブルス・ド・コメルスは
元々小麦置き場だったそうで、
小麦を入れた袋を担いで登る人と降りる人が
すれ違うことなく行き来できるよう
設計されたのがこの階段、だそうです!
エロディさんの知識は本当に素晴らしい‼️
Merci @paris_by_elodie 🇫🇷💕

パリ・コミューン150周年を記念した青空展覧会が
パリ市庁舎前他で開催されました。
写真は、バスティーユ広場。
#パリコミューン で活躍した市民たちの実寸大パネルが
それぞれの名前や役割の説明書きと共に並んでいました。
けが人の治療に奮闘した女性がいたんだ、など
市民目線でパリ・コミューンを見ることができました。
コロナ禍で美術館が閉鎖されていた時期、
青空展覧会巡りは唯一で最良のカルチャー体験の機会でした。


パリ土産って、どうしてこうおしゃれなんでしょうねー!
フランス憲法院のお土産ショップの
オープニングプレス会が
2021年7月に開催された際の写真です。
飲食店や文化施設が平常通り営業再開し、
この頃からプレス会もだんだんと
以前の勢い(?)で開催され始めたのでした。

詳しくは⇨ こちら!
******

百貨店ギャラリーラファイエットは
#パリモナムール をテーマに、
パリに特化したイベントを展開しました。
その一つが
7月のムーラン・ルージュのショー💕🇫🇷💕
#グラスウオーク を舞台に
美しいダンサーたちが繰り広げる5分間のショーを見ながら
コロナ禍以前の高揚と活気を思い出していました🙏

屋上の #parismonamour インスタ映えスポットで
私の次女が撮影してくれました🗼
この頃はまだ
オミクロンを知らぬ私たちだったのです。。
続く・・・
* * * * * * *
角野恵子、こんな仕事をしています。→こちら
取材、コーディネート、旅のお手伝い、ご質問etc コンタクトはこちらからどうぞ。→こちら
by keikosuminoleb
| 2021-12-29 23:55
| パリのニュース 街と人
|
Comments(0)