地中海のビターオレンジをもいで作る! マーマレードのレシピ

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#アンシェフアラメール
ドミニクさんのマーマレードを朝食に。


Instagramアカウント @unchefalamer  の動画で
作り方を説明しています!🍊🍊🍊

レシピはこちら ↓



ドミニクさんのマーマレード
作り方:

① オレンジを洗ってよくふく。

② ナイフで皮の表面だけを薄く剥き、スライスする。


③ オレンジの実を絞ってジュースを②にいれ、
合わせて1kgにする。
*種はガーゼの袋に入れてとっておく。

④ ③に水1ℓを加え、48時間漬けておく。

⑤ ④を鍋に入れガーゼ袋の種を加え、火にかける。
沸騰してから20分煮込み火を止め、さらに48時間漬けておく。

⑥ ⑤1kgに対し砂糖430gを加え、やや強火で約40分熱する。

⑦ ⑥を一滴皿にこぼし、皿を縦にしても流れなければ完成。
緩い場合は更に火にかけて、同様に状態をチェックする。




できあがり🍊

漬けておく間、冷蔵庫に入れるのかと質問したところ
蓋をして常温で大丈夫だとのことでした。
が、日本は地中海性気候と違って多湿なので
冷蔵庫に入れた方が安心だと思います。



地中海をバックにマーマレードを作る動画、
アン・シェフ・ア・ラ・メールのアカウウトを
是非ご覧ください🌞
👇🏻
こちら!





一口メモ;

ビターオレンジは、フランスでは一般的に「オレンジ・アメール(苦い)」と呼ばれていますが
ビガラードという名前もあります。
「鴨のビガラードソース」のビガラードは、ビターオレンジのことだったのですね。

1928年生まれのワイン評論家ミッシェル・ドヴァーズさんによると

「フランス料理は、本来塩味と甘味を混ぜません。
他の国の料理のように、あまじょっぱいとか、スイートアンドサワーなどはありえない。
鴨のオレンジソースも、本当はビガラードを使うもので
甘いオレンジとは別物です」

ということでした。


アン・シェフ・ア・ラ・メールのドミニクさんは
友人の庭のビターオレンジを自分でもいで
このマーマレードを作っています。

「ビターオレンジもアプリコットも、この辺ではどの庭にも山となってるよ!
でも今どき誰も収穫しないね。
すずなりの果樹の前を通るたびにその家の呼び鈴を鳴らして
『ボンジュール! おたくの庭の果樹は素晴らしいですね!
収穫しますか? 
もししないのであれば私にとらせてくれませんか?』
と聞いてるよ、だってもったいないでしょう!?」


とドミニクさん。

本物のコミュ力。
こうやって発揮して、人生を豊かにしたいものです!



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by keikosuminoleb | 2021-09-26 03:07 | FOOD | Comments(0)

パリ在住26年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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