フランスのコロナワクチン接種、5月31日以来18歳以上の国民全員がアクセス可能です。
2021年 06月 05日

6月2日
他の面々から大きく遅れをとりながら
1回目のワクチン接種へ。
アーミーと病院が連携をとって
良い仕事していました。
流れるような素晴らしい段取りに
「この国の政府は1年間何もしなかったわけじゃない」
と痛感。
いろんな場面を想定して
いくつものシナリオを作り、
実際にそれを適応してからも多くの調整を重ねながら
前に進んでいるのだと感じます。
訳の分からない外人でほぼ独居の私も、
普通に情報得て(出遅れましたが😅)
普通にアプリで予約し、
無料で摂取してきましたよ。
2回の摂取の予約も、初回と同時にとってます。
こういうことを言うのが
どんなに上から目線か。。
よろしくたのむ、日本政府🙏
私の大切な人たちと
大切な祖国を粗末にしないで。
国民みんな厳しい労働を当たり前と覚悟して
日々仕事しているのと同じレベルで
国の中枢の皆さんにもご自身の役割の
仕事していただきたいものです。

摂取の部屋に案内される前の
待合室に使う
アーミーのテントがあります。
摂取後、等間隔で家路につく人々。
野の花咲く素朴な庭が
良い感じでした。

↓順序で言うと、ここがワクチン接種に来た人たちの入り口。
こんな感じでずっと、同線が確保されていました。

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角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。
by keikosuminoleb
| 2021-06-05 15:49
| パリのニュース 街と人
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