ギー・ウンテライネールさんアトリエを訪ね、アルザスへ！

イラストレーター　#ギーウンテライネール　さんのアトリエを訪ねアルザスへ！

パリ東駅からTGVに乗り、約2時間、アルザスの「首都」ストラスブールに到着します。
ストラスブールからローカル線に乗り換えて、
さらに車に乗り、宮崎駿が描く風景の中をドライブすると、
小さな村の真ん中にブルーの家が。


アルザスらしい　#コロンバージュ　と呼ばれる木組みの家、
まるでお菓子の家です🍭



木の鎧戸、
窓にはレースの飾り、










近づくと、中から手を振る大柄のおじちゃま😊
そうです、
イラストレーターの
#ギーウンテライネール　さんです！




このブルーのお菓子の家は、
ギーさんのアトリエなのでしたーーー💙

#カドードフランス　の　第二回アポロニア・ポワラーヌさんからの贈り物のzoom訪問のために、彼のアトリエにやってきました💙💙💙

zoom本番までの慌ただしい中、アルザス流のランチでもてなしてくださったギーさん。


ごちそうさまです🙏😋💕


パテ・ロレーヌと呼ばれるミートパイと、玉ねぎとチーズの薄〜いタルト、フラメンキッシュ。どちらもアルザスの名物です！




こんなに美味しいミートパイとシャッキシャキのサラダがあれば、人生は薔薇色！




「デザートもアルザスらしいものを選びましたよ。
マカロンはありません、パリにあるものをお出ししても仕方ないですからね」
と、ギーさん。

手前から、いちごと生クリームのシュー菓子、
果物のタルト
フロマージュブランのチーズケーキ、
フォレノワール。




192cmと長身のギーさんは
大の甘いもの好きで、
とくに　#フォレノワール に目がないそう。
かわいいですよね！💕

本場のフォレノワールは、予想よりずっと軽くキルシュ漬けのグリヨット（小さなさくらんぼ）がお寿司のガリ、カツオタタキのミョウガ的な、いい一味を加えていました。つまり薬味！


お腹いっぱいになりすぎてzoomができなくなっては困る、と用心しいしいのランチでしたがとても堪能しました！もてなしの心あついギーさんでした。




↑自らデザインしたキッチンクロスの数々を披露するギーさん。





カレンダー用に作成中　↓



↓ アトリエの一角



アルザス、可愛らしいディテールに富んだ土地です。


↓ギーさんの生活を慈しむ様子が伺えます。

アルザスという土地に根付くクラフトマンシップをひしひしと感じた出張でした。このzoom訪問を近いうちに編集し、再配信できるようにしたいです。多くの方に見ていただきたい、と思わせる内容だったのです。
ギーさんがこまごまとアトリエを飾り、生活を慈しんでいる様子をご覧いただきたい！
ギーさん、私を、そしてzoomでバーチャル旅行に参加されたみなさんを歓迎してくださりありがとうございました！

ご参加くださったみな様、ありがとうございました！参加してくださる方々に支えられて、私は今日もこうして生きています。文字通り、「お陰様」です。

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