オーベルジュ・シェ・ギュットの美食ランチ @アルザス日帰り旅行
2020年 10月 25日

まずは #グリヨッティーヌ と

クルミのジブレ(シャーベット)とひよこ豆のカリカリ仕立て。


モミの木のビネガーが効いて爽やか✨

下にローストした雑穀が敷き詰められていて、
香ばしく食感も豊か✨
一口、口に入れることに
森を散策する気分でした🍂🍃

1つ目は、卵の殻に入った半熟卵。
しろみはムース仕立て。
さいの目に切って、軽くピクルスにした
セロリの食感と爽やかさ!
そして温度!!

卵は本当に、火を通すタイミングが難しいですよね!
日常的な食材で、それが実感できるだけに
シェフの力に脱帽です。

生とクリーム、そしてひらひらの粉末状に仕上げたカリフラワー。
素晴らしい!✨
食感と酸味の使い方が
とても印象に残っています。
さすがザワークラウトの国!

こんな風に干し草でスモークしつつ
鍋ごとテーブルに運んで見せてくれます。

#ゴールデン8 とペアリング。

個性の強いチーズには
リキュール合いますね👍🏻🇫🇷✨
デザートは、イルフロッタントのフルーツ版、といった感じで
中にさいの目に切ったリンゴや梨がいっぱいでした🍐



アルザスの山の紅葉🍁
よいですねえ🍂🍃



* * * * * * *
角野恵子、こんな仕事をしています。→こちら
取材、コーディネート、旅のお手伝い、ご質問etc コンタクトはこちらからどうぞ。→こちら
by keikosuminoleb
| 2020-10-25 04:12
| FOOD
|
Comments(0)