フランスが「コロナ給付金」を惜しみなく払えた理由 担当しました。

フランスが「コロナ給付金」を惜しみなく払えた理由 担当しました。_a0231632_05002122.png

2020年5月18日

マネープラスに記事が掲載されました。

フランスのさまざまなコロナウイルス給付金について書いています。




「あれもあります、これもあります。フランスはいいでしょう?」

ということを伝えたかったのではなく、


「弱者には手を差し伸べる」

「国家が国民の事情を把握していて、必要な家庭には自動的に振り込みが行なわれる」

「お金以外のヘルプも重要」

「民間企業も協力する」

など、

困ったときに助け合う連帯の意識を、記録しておきたいと思いました。




↓ ↓ ↓ ぜひご一読ください ↓ ↓ ↓




日本にも手厚い給付金があると聞いています。

また、欧米のような惨事を見ることなく、収束を迎えそうであることも。

医療の現場も社会も大きく混乱せず、このまま静かに終わってくれるのであれば

それに越したことはありません。




今回、世界中の80カ国以上の国々が、ロックダウンを行ったと言われています。

その国々に生きる人たちが、コロナ禍でみたこと、気づいたこと、理解したことが

今後の社会に反映されてゆくように思います。

これだけの思いをしたのですから、ぜひそうであって欲しい。

フランス人は何を見て何に気づき、何を理解したのか。

日本人は? アメリカ人は? 中国人は? 

1年後5年後10年後の世界は、どんな姿をしているのでしょう。

とても興味があります。













*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。


【アマゾンからお取り寄せ】
心地よく暮らす TOC TOC TOCの心地よい部屋づくりのアイデア


【楽天からお取り寄せ】







角野恵子、こんな仕事もしています。→こちら
取材、コーディネート、旅のお手伝い、ご質問etc コンタクトはこちらからどうぞ。→こちら



by keikosuminoleb | 2020-05-19 05:34 | お仕事のお知らせ | Comments(0)

パリ在住26年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL