自遊人 〜仏生山温泉とまちぐるみ旅館 ライティング担当いたしました。

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現在発売中の

『自遊人』2019年5月号。



P108〜119


「まちづくり」ではなく「まちぐるみ」。

その違いはどこにあるのか?

仏生山温泉を訪ねました。


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ライティングを
担当させていただきました。

取材の録音音源と
その書き起こしをもとに
原稿を書く、という仕事。
今回初めて体験させていただきました。

何度も音源を聴き、
何度も書き起こしを読み、
原稿を組み立てました。
今回の仕事は、個人的に
我が人生に刻まれる体験になったと思っています。



もう何年も前に読んだ
リリーフランキーさんの小説
『東京タワー』に、
主人公の男性が母親の遺体の隣で
原稿を書きなおすシーンがあります。
最愛の母親の通夜に、仕事をしなくてはならない。
大変なことだ・・・と、心に残っていたのですが、
いつか自分に同じことが起こった時のための
準備だったのかもしれません。
今回の仕事がそうでした。

小説とは違って、
私は有能な担当編集者さんに救われました・・・







一冊まるごと『まちを楽しむホテル』

という切り口で、

新しいローカルライフの動きを取り上げている今号。



もし、一人一人が無力に感じられるとしたら、

それは規制の動き(これまでの失敗例)を

なぞっているせいかもしれません。




規制の動きをなぞらない行動と、

それがもたらした新しい結果、

その実例が、この一冊に詰まっています。

希望の兆しが見えてくる!


まさに、令和にふさわしい一冊。


これから自力で何か始めようか? と思っている方に
特にオススメいたします!

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by keikosuminoleb | 2019-04-04 14:30 | お仕事のお知らせ | Comments(0)

パリ在住26年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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