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パリ在住21年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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ガンゲットでランチ @L'ile du Martin-Pêcheur リル・デュ・マルタンペッシャー

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セーヌ川の上流、マルヌ川。

この川沿いにあるガンゲットへ行きました。
去年の夏のことです。


ガンゲットとは、水辺のレストランのこと。

ルノワールやモネの時代から
都会っ子のパリジャン・パリジェンヌに親しまれいて、
その様子が
『舟遊びをする人々の昼食』に描かれています。

当時の人は、週末にガンゲットへ行き、
パリとは全く違った環境の中で
ダンスをしたり、食事をしたり。
優雅に非日常を楽しんだのだそう。


そんなガンゲットも、今では週末のお出かけ先の主流でもなければ
ステイタスでもないですが、
それでもちゃんと存在します!

私もこれまでに、3軒に行きました。

郊外だからどこものんびりと、
いい感じなのです。



ここ、リル・デュ・マルタンペッシャーは
「カワセミの島」という名前。
可愛いですよね 💗










小さな橋を渡って
マルヌ川中洲の小島へ。


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そこはまるで
ルノワールの絵画の世界!


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食べるのはもちろん、
小魚のフライ!

なんでも、ガンゲットの店主の一人が

「普段パリジャンが食べないものを」

と考え、
編み出したメニューなのだそう。
(いつの時代だったかは忘れましたが、
ラジオで得た情報です)


以来、ガンゲットといえば
どこも小魚のフライが定番に。


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左がその、小魚のフライ。

これを食べれば、
パリジャン・パリジェンヌも
あっという間に脱・日常!
バカンス気分に浸れる、というわけです。


実際、小魚のフライは
パリ市内のレストランやビストロにはなく、
第一、こういう小さな魚そのものを
マルシェなどでも滅多に見ません。
だから、本当に
小魚のフライは非日常。
バカンスのイメージなのです。


日本人好みのあっさり味で、
ビールにも白ワインにも合う!
できれば日常的に食べたい〜〜〜




デザートはクレームブリュレを選びました。


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映画「アメリ」ですよね、
クレームブリュレといえば・笑



レトロ感むんむんのガンゲットに
アメリが大好きだったクレームブリュレ、
よく似合いました。





リル・デュ・マルタンペッシャーは、
冬の間は金〜日のみ営業。
夏になるとまた、営業時間が変わるはずですので
お出かけ前に是非、HPでご確認を。

そして、サルサ教室も開催されています!
老若男女が参加!

サルサ、パリで流行ってますよ〜



ガンゲットは年寄りのもの、という
イメージがありますが(BGMもテクノではなくアコーデオンというふうで)
だからこそ良いのです! 

このレトロ感、たまりません!! 💗



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1 Quai Victor Hugo
94500 Champigny-sur-Marne
電話:01 49 83 03 02










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by keikosuminoleb | 2018-05-14 01:56 | FOOD | Comments(0)