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プチバトーのアウトレットショップ ラ・ビブリオテック・デ・マルク La Bibliothèque des Marques

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プチバトー、日本でも人気ですよね。
質のいい綿素材の、ベビーと子供下着のブランドでしたが
この頃はファッションブランドという感じ。
ちょっと、レペット的な? (バレエ用品専門ブランドから、ファッションブランドへ)


そのプチバトーのアウトレットショップが、
我が13区にあります。
最寄駅は、Bibliothèque François Mitterand (メトロ14線)。
ビブリオテック・フランソワ・ミッテラン、
つまり、フランソワミッテラン図書館(フランス国立図書館)のある駅です。


場所は、駅から地上に出てすぐ、
H&Mの裏手。
すぐに見つかると思います。


品揃えは、ベビー下着とベビー服がメインなので、
私たちの着られるサイズはごくわずかしかありません。
が、お気に入りがあればめっけものです!
アウトレットなので安い!


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このボーダーTシャツ、10ユーロです。
確か、デザイナーとのコラボ作。

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ただし、アウトレットなので
購入前によーくチェックすることをお忘れなく!
時々穴があいていたりします。
私もここでTシャツやワンピースを買いましたが、
その際は広げて、隅々までよく見てから買っています。



この頃、洋服に高いお金を出す気にならず・・・


というのも、
今、私の身の回りのオシャレさんたちは、高い洋服を買っていません。
お金のない我が子たちはもちろんそうですし、
とびきりシックなパリマダム(先輩ジャーナリストです)もそう。
それいいね、どこの? と聞くと、
「中国のサイトで買ったわよ」とか答えます。
パリマダムのほうは、毛皮や宝石と合わせているので
まさか中国サイトの安い服だなんて、誰も想像しません。
(↓は韓国サイト)










我が子に至っては、「10枚買って50ユーロくらいだった」とか。
それ、安すぎ。
ファストファッション問題が頭をよぎります・・・
(環境問題、人権問題etc)


同時に先日、買う気満々で
とても素敵な古着屋さん『アンチルイユ』こちら! 行って、
結局悩みに悩み、45ユーロのスカートを諦めた自分を思い出します。
セカンドハンドに45ユーロか・・・と、思ってしまい。


「高いお金は出せない」
「からといってファストファッションには抵抗がある」
「そうはいっても新品と同じ値段の古着ってどうよ?」
なんて言っていたら、いつまでたっても着るものなしのままです。
どこかで折り合いをつけないと。



プチバトーのアウトレットショップ
『ラ・ビブリオテック・デ・マルク』


プチバトーのアウトレットショップ ラ・ビブリオテック・デ・マルク La Bibliothèque des Marques_a0231632_15255385.jpg

La Bibliothèques des Marques
6 Rue de Tolbiac
2 promenade Claude Levi Strauss, 75013
営業時間:10時30分〜19時(月曜は12時〜)
定休日:日曜









以下、おしゃべりコーナー:

2016年の夏から、パリ13区に住んでおります。

日本の雑誌のパリ特集では
ほとんど紹介されないパリ13区。
タワーマンションとチャイナタウンのイメージしかなかった
パリ13区。

それがこの頃、このブログを通して
「パリ13区好きですよ〜」と言ってくださる
(貴重な・希少な?)仲間がいることを知り、せっかくなので
これからはパリ13区タグをつけることにしました。


早速パリ13区ネタとして、
プチバトーのアウトレットショップ情報でした 109.png




おまけ:
数年前から「私の仕事服は紺色のワンピース」と決めています。
一度決めてしまえば、選ぶのも着るのも楽で楽で!
また、
「たくさん持てないし(家が狭い)、長く着るしするから、
高額でも気に入ったいいものを」
というのもここ数年のポリシーでした。
素材は基本、天然素材。
今スカートが欲しいのですが(本当に、手持ちが一枚もありません!)
どこで何を買うことになるかなー。

↓ こんな感じで紺色のワンピースを着ています。(赤いジレはジャパンエキスポスタッフの制服)













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by keikosuminoleb | 2018-04-22 16:38 | デザイン/ DECO/ DIY | Comments(0)

パリ在住26年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


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