購入前によーくチェックすることをお忘れなく!
時々穴があいていたりします。
私もここでTシャツやワンピースを買いましたが、
その際は広げて、隅々までよく見てから買っています。
この頃、洋服に高いお金を出す気にならず・・・
というのも、
今、私の身の回りのオシャレさんたちは、高い洋服を買っていません。
お金のない我が子たちはもちろんそうですし、
とびきりシックなパリマダム(先輩ジャーナリストです)もそう。
それいいね、どこの? と聞くと、
「中国のサイトで買ったわよ」とか答えます。
パリマダムのほうは、毛皮や宝石と合わせているので
まさか中国サイトの安い服だなんて、誰も想像しません。
(↓は韓国サイト)


我が子に至っては、「10枚買って50ユーロくらいだった」とか。それ、安すぎ。ファストファッション問題が頭をよぎります・・・(環境問題、人権問題etc)
同時に先日、買う気満々でとても素敵な古着屋さん『アンチルイユ』こちら! 行って、結局悩みに悩み、45ユーロのスカートを諦めた自分を思い出します。セカンドハンドに45ユーロか・・・と、思ってしまい。
「高いお金は出せない」「からといってファストファッションには抵抗がある」「そうはいっても新品と同じ値段の古着ってどうよ?」なんて言っていたら、いつまでたっても着るものなしのままです。どこかで折り合いをつけないと。
プチバトーのアウトレットショップ『ラ・ビブリオテック・デ・マルク』

La Bibliothèques des Marques6 Rue de Tolbiac2 promenade Claude Levi Strauss, 75013 営業時間:10時30分〜19時(月曜は12時〜)定休日:日曜
以下、おしゃべりコーナー:
2016年の夏から、パリ13区に住んでおります。
日本の雑誌のパリ特集ではほとんど紹介されないパリ13区。タワーマンションとチャイナタウンのイメージしかなかったパリ13区。
それがこの頃、このブログを通して「パリ13区好きですよ〜」と言ってくださる(貴重な・希少な?)仲間がいることを知り、せっかくなのでこれからはパリ13区タグをつけることにしました。
早速パリ13区ネタとして、プチバトーのアウトレットショップ情報でした 
おまけ:数年前から「私の仕事服は紺色のワンピース」と決めています。一度決めてしまえば、選ぶのも着るのも楽で楽で!また、「たくさん持てないし(家が狭い)、長く着るしするから、高額でも気に入ったいいものを」
というのもここ数年のポリシーでした。素材は基本、天然素材。今スカートが欲しいのですが(本当に、手持ちが一枚もありません!)どこで何を買うことになるかなー。
↓ こんな感じで紺色のワンピースを着ています。(赤いジレはジャパンエキスポスタッフの制服)


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角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。