パリの桜新名所 〜 フランス国立図書館、パリ植物園、プチパレetc
2018年 04月 14日
昨年撮影した、枝の下、内側からの動画。
先週末も、大勢の人たちが
枝の内側に入っていました。
でも私は、なんだか桜の木がかわいそうで・・・
もっと人がいなくなった時に
改めて見に来るよ、と去りました。
パリ植物園には
私が数えただけでも、ざっと7、8種類の
桜の木があります。
白、ソメイヨシノのような薄ピンク、
八重桜、などなど。
↓ 2月に満開だった寒桜、
先週末はこんな様子。
5月4日は遅すぎるだろうな〜と思っていたので、
本当にラッキーでした。
その数100本以上と言われる八重桜、見ごたえありました!
もう1つ、隠れた名所として、
プチパレの中庭があります。
ソー公園が整然と整えられたフランス庭園なら、
プチパレ中庭は、自然な情緒のある英国式。
2016年4月の写真を・・・
そして!
私の今年、
2018年ナンバーワン桜スポットは
フランス国立図書館(フランソワ・ミッテラン図書館)です!!!
ところで・・・
「花探し」という林真理子さんの
小説タイトルを思い出しました。
ストーリーはよく覚えていないのですが、
林さんらしい、皮肉な感じの、
そして寂しさの残るお話だったと思います。
私もパリで花探しをしているのかな?
みんな、花探しが必要なのかもしれませんね。
また小説を読みたくなりました。(けどどこにしまったか・・・)
【お知らせ】
2018年ゴールデンウイーク企画!
5月2日(水)15時〜
マンダリンオリエンタル・パリのラグジュアリーを体験するツアーを
開催します。
シェフパティシエのデモンストレーションが目玉!!
ぜひこの機会に、パラスの格式を実感てください!
詳しくは→ こちら!
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角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。
by keikosuminoleb
| 2018-04-14 16:41
| museum 美術館・名所
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