昨年10月から開催されているベルナール・ビュフェ回顧展。
昨年のクリスマスイブに見に行きました。(つまり10日ほど前)
作家の没後、作品が多数この美術館に寄贈されたそうでこの回顧展の実現は館にとって長年の念願だったそうです。が、ベルナール・ビュフェの作品1点1点についてはフランスでは賛否両論ありで実現に手間取った、と。(サイトによると)
この回顧展を見て驚いたのは
① 若かりし日のビュフェが、デヴィッド・ボウイ並みの美貌だったこと
② プロレタリアの作風でありながら、実は若くして成功した稀な画家であったこと
この2つの発見。他にも、ビュフェ、と一口に言ってもいろんな作風があり、モチーフがあったことも初めて知った次第です。ものすごい大作もありました!
それにしても、生きながらにして売れっ子画家だったことには本当にびっくりです。あの寂しげな作風からは想像もできないくらい経済的にも恵まれていたようで・・・そういう画家もいるんですね・・・(そんな画家、ピカソくらいだろうと思っていた。そしてゴッホはつくづく気の毒)
初期の作品たち。

ビュフェ、と言って私たちが思い出す
ブルーグレーの色調と
鉄筋のような無機的なライン。
右の壁面の写真はアトリエに立つベルナール・ビュフェ。男前!
Je ne crois pas à l'inspiration私はインスピレーションを信じない

この日は人と一緒だったため
ゆっくり自分のペースで鑑賞するわけにはゆかず、
「絶対また見にくる!」
と、入るや否や、心に誓ったのでした。
何かで読んだのですが、
天才の条件に「多作であること」があるのだと。
ビュッフェは紛れもなく、多作な画家でした!
ベルナール・ビュフェ展、2月26日までです!
Musée d’Art moderne de la Ville de Paris
11 Avenue du Président Wilson
75116 Paris
Tel. 01 53 67 40 00
入場料:12ユーロ(割引料金9ユーロ)
開館時間:10〜18時(木曜日のみ10〜22時)
休館日:月曜
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