2016年12月15日、
キャラメル専門のパティスリー
パティシエのニコラ・エルウインさん(写真中央)は
ラデュレのインターナショナルシェフパティシエを
5年間勤めた実力派。
満を持して独立、キャラメル・パリの「キャラボス」として
メゾンのすべてのクリエーションを手がけています。
実は
彼をサポートするマネージャーのジョナタンさん(写真左)も
ラデュレ出身。
つい先日まで、レ・マルキ・ド・ラデュレのマネージャーだったのです。
ジョナタンさんからオープンのお知らせが届き、
7区のサン・ドミニク通りへ!

パティスリーのすべてにキャラメルが使用されています。

こちらもカットすると中にキャラメルの層が。

12月なので、ビュッシュ・ド・ノエルも
もちろん!
ショコラxキャラメルと・・・

キャラメルxキャラメル!!

クレモンティーヌとキャラメル!これ、よくできていますよね、丸ごとパティスリー。

アントルメもあります。

隣のショーケースにはキャラメルがずらり!


箱もよいです〜〜〜〜さすが元ラデュレ!


壁面には焼き菓子等お土産にぴったりのラインナップが勢ぞろい!

フローランタンなどがありますね。フローランタン、大好物 ❤️

瓶入りのキャラメル(ペーストタイプ)はフレーバータイプもいろいろ。

キャラメルをミルクチョコレートでコーティング。一度食べ始めると止まらなくなる危険なやつです。

瓶入りのキャラメルはミニサイズもあります。
やっぱりお土産によい!


板チョココーナー!

キャラメルその他を挟んだタイプの
板チョコの他、
カカオの産地別のピュアなタイプも。

かなり種類がありますよ〜!
ニコラさん、なぜかおどけています・笑

そしてこのお店だけの特徴として、毎日午後の決まった時間帯に「作りたてキャラメルシュークリーム」を実演販売。

トップにグラッサージュしたキャラメルはかなり分厚く、存在感があり、ほんのりほろ苦い私好みの味。中のキャラメルクリームも風味豊か。
キャラメル、とは言ってもちゃんと大人が食べて納得出来るクオリティーでした。当たり前ですね、元ラデュレのインターナショナルシェフパティシエですもの!
しかも、サロンで食べることもできる、という!!パリ歩きの一休みに最適!サンドミニク通りはグルメストリートなので足を運ばれる方も多いと思いますが、案外サロンドテがなかった。キャラメル・パリよ、ありがとう!

ニコラさん、ジョナタンさんと話し感じたのは、独立し、自分たちサイズのメゾンを開くことで市場のニーズに素早く対応出来ることが何よりも大きい、という事。
これからたくさんの素敵なスイーツを生み出してくれる事でしょう。

Karamel Paris
67 rue Saint-Dominique
75007 Paris
Tél : +33 (0)1 71 93 02 94 / +33 (0)6 21 80 18 88
営業時間:7時30分〜19時30分
(土曜は9時〜19時30分、日曜は9時〜13時)
定休日:月曜
おまけ:サンドミニク通りのクリスマスイルミネーション!7区! です!!

サンドミニク通りには、ガトー・トゥーミュー →こちら!や2つ星のレストラン・トューミュー、アンリー・ルルー、カフェ・コンスタン、レ・ココット、ラ・フォンテーヌ・ド・マルス →こちら! など人気のショップ、レストランが集中しています。サダハルアオキさんがオーナーになったジャン・ミエもありますね!
そのサンドミニク通りに並ぶ最初のお店(アンヴァリッドからスタートした場合)がここ、キャラメル・パリです。
グルメなパリ散歩に覚えておきたいアドレスです!
おまけ 2:化粧箱ではなく、シンプルな袋入りのキャラメルは自宅用に。(お土産にももちろん)

キャラメル好きにはたまらない!パリ土産の新定番になりますね!

【おまけ/ショッピング】
三越・伊勢丹オンラインストアからお取り寄せできます ⇩ ⇩ ⇩


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