世界中のシェフが大集合! Les Étoiles de Mougins レ・ゼトワール・ド・ムージャン2016
2016年 06月 18日
「ムージャンの星たち」と名付けられたイベントが
南仏の村ムージャンで開催されました。
今年で第11回目!
これまでは毎年9月のランデブーでしたが、
今年から6月に変更。
世界中から集まる有名シェフに出会え、
ついでに夏を先取りです
今年のメインゲスト・シェフのThierry Marxさん、
ムージャン観光局職員でイベント責任者の Alexia Marabelleさん。
雨続きのパリから、飛行機で1時間半。
ニース空港に到着すると、気温は28度でした。(パリは17度)
クオリティーオブライフ、という言葉が
どうしてもちらついてしまう・・・南仏に来るといつもそうです。
太陽の光は、億万長者にも私にも
平等に降り注ぎますから!
こんな素敵な南仏で
各国から集まる有名シェフたちと直接触れ合うことができる
レ・ゼトワール・ド・ムージャン。
来年2017年の開催は
6月23、24、25日金・土・日曜日です!!
*イベントリポート第二弾!
ムージャン散歩の様子は→こちら!
オススメの雑貨店もあります!!
*Merci Les Etoles de Mougins de m'avoir fait découvrir cette manifestation magique!
* 旅行中のwifi、調べました。
頻繁に海外旅行をする友人やライターの皆さんが
よく利用しているのはこちら ↓
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kaolulu-nv at 2016-06-19 18:33
こんにちは、すみのさん。
南仏の素敵なロケーションにグルメなイベント!!
記事を拝見して、いつかこの時期に行ってみたくなりました。
皆さん装いもすっかり夏ですね〜。
個人的には星付きレストランには縁がない私が、ティエリー・マルクスさんはとても尊敬しています。料理人を目指す若者のための学校を開いているところが素敵です。もちろん、他のシェフたちも料理を教える仕事はされていますが、授業料が高額だったりします。それだけの覚悟が必要ということなのかもしれませんが、全ての人に(無理ならば、可能な限り多くの人に)平等の機会を与えられることの方が大事だと私は思うんです。
料理界は人手が足りないくらい、活気があります!
ガストロノミーの世界はボランティアでは成り立たないと怒られてしまいそうですが、マルクスシェフのような方がもっともっといたらいいのにと、いつも思っています。
南仏の素敵なロケーションにグルメなイベント!!
記事を拝見して、いつかこの時期に行ってみたくなりました。
皆さん装いもすっかり夏ですね〜。
個人的には星付きレストランには縁がない私が、ティエリー・マルクスさんはとても尊敬しています。料理人を目指す若者のための学校を開いているところが素敵です。もちろん、他のシェフたちも料理を教える仕事はされていますが、授業料が高額だったりします。それだけの覚悟が必要ということなのかもしれませんが、全ての人に(無理ならば、可能な限り多くの人に)平等の機会を与えられることの方が大事だと私は思うんです。
料理界は人手が足りないくらい、活気があります!
ガストロノミーの世界はボランティアでは成り立たないと怒られてしまいそうですが、マルクスシェフのような方がもっともっといたらいいのにと、いつも思っています。
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keikosuminoleb at 2016-06-19 19:21
> kaolulu-nvさん
私も同じ理由でティエリー・マークスさん(マルクスさんの方が正しいですね)を尊敬しています。
ちなみに、料理学校の授業料が高いのは、使用する材料の金額が高いからだそうで
これはシェフ自身にはどうすることもできないところなのですよね。
一流の料理人を育てる学校で、一流の素材のなんたるかを教えないのはやっぱり問題ですから。
マークスさんの場合、刑務所で料理を教えたりしていますよね。
こういった場では一切の経費が国家予算から捻出されるのでしょう。
成績が悪く、成長した環境にもあまり恵まれなかった自分自身が
料理のおかげで独り立ちし、
現在の経験や可能性を得ることができたと
繰り返し伝える姿勢にも感銘を受けます。
「だからみんなにもできる」と。
料理で人づくり、料理で未来づくりをしているところは
アラン・デュカスさんとも共通だなと痛感しました。
本当に素晴らしいことですよね。
私も自分にできることから、と思わされます。
私も同じ理由でティエリー・マークスさん(マルクスさんの方が正しいですね)を尊敬しています。
ちなみに、料理学校の授業料が高いのは、使用する材料の金額が高いからだそうで
これはシェフ自身にはどうすることもできないところなのですよね。
一流の料理人を育てる学校で、一流の素材のなんたるかを教えないのはやっぱり問題ですから。
マークスさんの場合、刑務所で料理を教えたりしていますよね。
こういった場では一切の経費が国家予算から捻出されるのでしょう。
成績が悪く、成長した環境にもあまり恵まれなかった自分自身が
料理のおかげで独り立ちし、
現在の経験や可能性を得ることができたと
繰り返し伝える姿勢にも感銘を受けます。
「だからみんなにもできる」と。
料理で人づくり、料理で未来づくりをしているところは
アラン・デュカスさんとも共通だなと痛感しました。
本当に素晴らしいことですよね。
私も自分にできることから、と思わされます。
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akiko_tp at 2016-06-19 21:18
詳細なレポート、ありがとうございます!
やっぱり行きたかったな~。来年は絶対子連れでも突撃してきます!
あ、MICMACはカンヌではなくて、カーニュのお店のようです。私は全く知らないところだったので、機会があればお店のぞいてみます。
やっぱり行きたかったな~。来年は絶対子連れでも突撃してきます!
あ、MICMACはカンヌではなくて、カーニュのお店のようです。私は全く知らないところだったので、機会があればお店のぞいてみます。
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keikosuminoleb at 2016-06-20 04:19
> akiko_tpさん
ご指摘ありがとうございます!
すぐに訂正します・・・よかった、教えていただいて。
以前からカーニュやカネをカンヌと区別しない悪い癖(?)があるのです。
でも、コートダジュールにマカロンはちょっと暑いですよね?
その辺りも工夫しているのかな?
試食させてもらったのはもっちり系でおいしかったですよ。
ご指摘ありがとうございます!
すぐに訂正します・・・よかった、教えていただいて。
以前からカーニュやカネをカンヌと区別しない悪い癖(?)があるのです。
でも、コートダジュールにマカロンはちょっと暑いですよね?
その辺りも工夫しているのかな?
試食させてもらったのはもっちり系でおいしかったですよ。
by keikosuminoleb
| 2016-06-18 21:09
| イベント & お披露目
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