Les Tricoteurs Volants 〜 『空飛ぶ手あみ人』という名の手芸屋さん
2016年 04月 21日


店のロゴも洒落ています。












店主作、コウモリ!

こちらも店主作。
現在ショール作りに夢中の様子。


ショールは横幅があるので、
輪編みの編み棒で編むのだそうです。

店主のエンリコさん!
店に入り、彼と、彼が作る店内を見た瞬間に
「次の編み物の材料は、ここで買おう」と決意しましたよ!!

22 rue de la Fidélité
75010 Paris
Téléphone : 01 47 70 52 57
営業時間 : 10h30 – 19h30(月〜土曜)
定休日:日・月曜
エンリコさんによる手編み教室情報は、
HP、またはFacebookで。
フェイスブック → FB :Les Tricoteurs Volants
・・・
勉強も仕事も、下手をすると友達付き合いまでも
インターネットやパソコンで行われる現代。
そんな時代だからこそ、かえって
若い人たちの中には
「自分の手を使って、実際に、具体的なものを作る喜び」
を見出し、DIYをする人が増えているようです。
などの本作りのために取材をしながら、それを実感しました。
絶滅が危惧された手芸店も
案外、安泰かもしれません。
本屋や本も、同じだといいなあ・・・
そして、個人店の魅力もまた
最近になって見直されていると感じます。
だってこんなに可愛いお店、量販店や大型店にありますか!?
エンリコさんに会いに、近いうちにまたお店を訪ねると思います。
やっぱり人は、人が好き! パソコンではなく!!
次は何を編もうかな ❤️
追記:
去年、新潟のパン屋さんラ・ターブル御一行様の
パリ旅行をお手伝いした際に、
意外にも手芸店で盛り上がったという経験があります。
細々したものをあれこれ悩みながら選ぶのは
楽しいもの。
" 旅の思い出を使って手作り" したら、
二重の楽しみがあっていいですよね。
【お知らせ】
フランスのインテリア、いいですよね。
フランスの、そしてパリのエスプリを
手軽に自宅に取り入れるアイデアを集めた
インテリアの本2冊、
手にとっていただけますと嬉しいです。
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本当にこういうお店は、残ってほしいですよね。
ラファイット等も、一時手芸コーナーが消えていましたが、復活しましたものね。
ここは、野呂さんの毛糸は扱っているのでしょうか?
ラファイット等も、一時手芸コーナーが消えていましたが、復活しましたものね。
ここは、野呂さんの毛糸は扱っているのでしょうか?
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> kanafrさん
そうなんですよね、ラファイエットの手芸売り場復活しましたよね!
で、今思い出しましたが
昔、1館そのものが手芸と布で成り立っていたBouchara が
ラファイエットのお隣にあったんですよね・・・2005年くらいまではあったかな?
さて、
野呂さんの毛糸の存在を存じ上げませんでした!
このお店は凝りに凝った品揃えなので、もしかしたら?
でもヨーロッパの毛糸がメインだったはずです。
今度聞いてみますね!
そうなんですよね、ラファイエットの手芸売り場復活しましたよね!
で、今思い出しましたが
昔、1館そのものが手芸と布で成り立っていたBouchara が
ラファイエットのお隣にあったんですよね・・・2005年くらいまではあったかな?
さて、
野呂さんの毛糸の存在を存じ上げませんでした!
このお店は凝りに凝った品揃えなので、もしかしたら?
でもヨーロッパの毛糸がメインだったはずです。
今度聞いてみますね!
昨日書き忘れたんですが、野呂さんの毛糸は、以前ボンマルシェの一番上の階に手芸コーナーがあった時に置いてあったんですよ。今ではボンマルシェは、手芸コーナーなくなったかもしれませんけど..。
こんな事書いていますが、実は糸とか布が好きっていうだけで編み物しないんです。すみません。
ただショップとかには興味津々なんですけどね。
バスティーユの新オペラ座の裏のアーケード(今、名前が出てきません、すみません)の所にも大きな手芸やさんがありますよね。
bouchara...懐かしい名前です..。あの頃にあったお店とかが、なくなったのは本当に淋しいですね。いい時代だったんだなあって思います。
こんな事書いていますが、実は糸とか布が好きっていうだけで編み物しないんです。すみません。
ただショップとかには興味津々なんですけどね。
バスティーユの新オペラ座の裏のアーケード(今、名前が出てきません、すみません)の所にも大きな手芸やさんがありますよね。
bouchara...懐かしい名前です..。あの頃にあったお店とかが、なくなったのは本当に淋しいですね。いい時代だったんだなあって思います。
> kanafrさん
そうなのですか!! 野呂さんの毛糸、パリ進出していたのですね!
ボンマルシェの手芸コーナーは、
場所を移動して存続しているはずです。
なんだか見つけにくくなってしまったけど、ありましたよ、確か。
バスティーユ新オペラ座裏のアーケードにある手芸店は
行ったことないですー!
Kanaさんの街にも、感じのいい手芸店ありますよね!
手芸店のある街っていいですよね、その街の品格を手芸店が代表している気がします!!
そうなのですか!! 野呂さんの毛糸、パリ進出していたのですね!
ボンマルシェの手芸コーナーは、
場所を移動して存続しているはずです。
なんだか見つけにくくなってしまったけど、ありましたよ、確か。
バスティーユ新オペラ座裏のアーケードにある手芸店は
行ったことないですー!
Kanaさんの街にも、感じのいい手芸店ありますよね!
手芸店のある街っていいですよね、その街の品格を手芸店が代表している気がします!!
初めまして。編み物ネタはつい反応して初コメさせていただきます。記事になって、「日本人は目の付け所が違う」と店長さん喜んでいました。このお店はフランスの毛糸にこだわっていてNoroの糸はなかったはず。手紬ぎの美しい糸もあり日本からの編み物仲間にも好評です。以前に手芸店だった店舗を現オーナーが買い取ったので、昔ながらの雰囲気が残っています。現在Noroの糸を置いているパリの毛糸店は、Bourse近くのCat'Laineです。ボンマルシェの手芸コーナーやBoucharaがなくなり寂しいですが、手芸サロンを見る限り手芸人口はまだまだ健在です。フランスの手芸好きにとって手芸大国日本は憧れの国なのです。Ayu
> amis-parisさん
コメントありがとうございます!
ブログ見せていただいていました!!! コメント頂戴でき感動です。
そしてさすが、パリの編み物事情にお詳しい。
もろもろ情報ありがとうございます!!
私も手芸サロンなども見に行きます。
そしてそのセンスの良さにびっくりしています。
手作りと一口に言っても、いろんなスタイルがあり、
いろんな手作りがあるのですよね。
ボンマルシェの手芸コーナー、場所が移動したとばかり思っていましたが
ついになくなってしまったのですね。
あそこの雰囲気もとても良かったのに。
日本も、10年近く前に、池袋のキンカ堂が閉まるときには
大きなニュースになっていました。
逆に今、確か日暮里が
コスプレの人たちの聖地(生地など購入するので)になっているとか。
時代は変化しても、手作り人口健在ですね!
自分で作る楽しみは永遠、ということですね!!
コメントありがとうございます!
ブログ見せていただいていました!!! コメント頂戴でき感動です。
そしてさすが、パリの編み物事情にお詳しい。
もろもろ情報ありがとうございます!!
私も手芸サロンなども見に行きます。
そしてそのセンスの良さにびっくりしています。
手作りと一口に言っても、いろんなスタイルがあり、
いろんな手作りがあるのですよね。
ボンマルシェの手芸コーナー、場所が移動したとばかり思っていましたが
ついになくなってしまったのですね。
あそこの雰囲気もとても良かったのに。
日本も、10年近く前に、池袋のキンカ堂が閉まるときには
大きなニュースになっていました。
逆に今、確か日暮里が
コスプレの人たちの聖地(生地など購入するので)になっているとか。
時代は変化しても、手作り人口健在ですね!
自分で作る楽しみは永遠、ということですね!!
by keikosuminoleb
| 2016-04-21 07:53
| デザイン/ DECO/ DIY
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Comments(6)