Marie Daage @ Grand Véfour - マリー・ダージュ@ル・グラン・ヴェフール
2014年 01月 11日

avec ses amis
l'attribution de la légion d'honneur
au Grand Véfour !
Sur la photo, on voit Marie
toute contente
à côté du chef étoilés Guy Martin
… cliquer More ☆↓
2012年9月のこと、
リモージュ焼きのデザイナー
マリー・ダージュさんが、
レジオンドヌール勲章を授与されました。
写真右がマリーさん、
左は、かの有名なギー・マルタンシェフ。
↓
Guy Martin en train de faire son discours pour cette grande occasion.
A ma connaissance, il n'y a pas beaucoup de femme
qui ont eu ce titre très officiel.
Marie est la créatrice de la porcelaine de Limoge et
si elle est attribué la légion d'honneur, c'est parce que
Marie fait vivre la tradition française, artisanat d'art de Limoge,
avec le goût d'aujourd'hui.

ギー・マルタンシェフのレストラン、ル・グラン・ヴェフールにて、
マリーさんのお祝いパーティです。
レジオンドヌール勲章を贈呈された女性は
そう多くありません。
マリーさん、とても誇らしかったでしょうね!
リモージュ焼きというフランスの伝統文化・職人芸術を、
現代人のニーズに合わせ発信する、その努力と功績に対し
勲章が贈られたのだそう。
J'ai travaillé avec Marie Daage pour le magazine japonais
"Bon Chic" ICI, c'est pourquoi j'y ai été invitée.
Regardons ses créations mis sur la table du Grand Véfour...

雑誌『ボン・シック』こちら! で、マリーさんのお仕事と
お住まいを取材させてもらった縁で、私も招待されたのです。
グラン・ヴェフールのテーブルに並んだ
マリーさんの作品たち。


Même les tasses posés après avoir été servies sont
très poétique et belles, non?

使い終わって窓辺に置かれた、
こんな状態さえなぜか素敵。
J'adoooooore également la maison Grand Véfour!
C'est la beauté historique que l'on ne trouve pas ailleurs.

ル・グラン・ヴェフールの内装も
いろーんなディテールが、最高に魅力的で大好きです!
重ーく、黒く塗った階段とか・・・
C'est pour "femme", au toilette!

トイレのドアの、女性のマークがこれ。

葉をたっぷりと、大ぶりに活けた花。
ワゴンに並べたコニャック類。
大きな鏡は水銀製でしょうか。
ふるびかたがいい感じ。

この重さ、さすが1784年創業!
同じことを、今やろうと思っても・・・無理ではないかな。
ジャン・コクトーの席、ヴィクトール・ユーゴーの席など
今も健在です。
Il faut faire un livre pour cristalliser et transmettre
toutes ces belles détailles françaises !

フランスの伝統、美のディテール。
これらを集めた本が欲しいくらい!
新旧の調和がまた、よいですよね。
パリジャン・パリジェンヌは、ミックススタイルの天才だと思います。
OFFICIAL HP
*Marie Daage
*Le Grand Véfour

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知的で爽やかなマリー・ダージュさん!! 朝9時からの朝食パーティーだったんですね。
マリーさんの手描きの食器が日本でも販売されているとは!! 存じませんでした。手描きのわりに、安価ですね。
デザインされてる食器類は、和食器のようなコーディネートができて、またまた素敵!!
アウガルテン(ウィンナーローズ)のピンクの薔薇をイメージさせるデザインもありました。持ち手が金彩だったりするのは、リモージュらしい?のかな。
昔々から少しずつ集めている(3アイテム)リーモージュのアヴィランド(仏→米へ移民された方が仏で開窯)、私のはプリントが主ですが、やはり手描きはいいですね。
未輸入のリモージュの小さな工房のもので、可愛い天使が描かれた器を習っていたお菓子の先生がお使いなのですが、リモージュのメーカーって何社ほどあるのでしょうね。
マリーさんの手描きの食器が日本でも販売されているとは!! 存じませんでした。手描きのわりに、安価ですね。
デザインされてる食器類は、和食器のようなコーディネートができて、またまた素敵!!
アウガルテン(ウィンナーローズ)のピンクの薔薇をイメージさせるデザインもありました。持ち手が金彩だったりするのは、リモージュらしい?のかな。
昔々から少しずつ集めている(3アイテム)リーモージュのアヴィランド(仏→米へ移民された方が仏で開窯)、私のはプリントが主ですが、やはり手描きはいいですね。
未輸入のリモージュの小さな工房のもので、可愛い天使が描かれた器を習っていたお菓子の先生がお使いなのですが、リモージュのメーカーって何社ほどあるのでしょうね。
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*フォルナリーナさま、
あの手書き感が良いのだと、緻密な仕事をモットーとする
リモージュの職人たちに理解してもらうのが、
まず大変だったそうです。
私はリモージュは持ってないですね・・・
あ、でもマリー・ダージュのものが2つあります!
金の縁取りが女性らしくて好きです。
あの手書き感が良いのだと、緻密な仕事をモットーとする
リモージュの職人たちに理解してもらうのが、
まず大変だったそうです。
私はリモージュは持ってないですね・・・
あ、でもマリー・ダージュのものが2つあります!
金の縁取りが女性らしくて好きです。
by keikosuminoleb
| 2014-01-11 04:03
| Paris & parisien 街と人
|
Comments(2)