keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住19年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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12月、クリスマス・・・

日本の大晦日のように
家族全員が集合する
1年で一番大切な日。



そんな日を孤独に過ごす人にとっては
メンタル面でかなり厳しいシーズンです・笑



でも、そういう人も結構いる。
それについてはまたの機会に書くとして、
そんなわけで12月は
人恋しくなりがちなシーズンであります。



さみしいと感じたら、身体を動かす!
外に出る!
歩く!

というわけで、12月、クリスマス前の週末に
ぶらっと近所を散策。
例によってパリ13区、
この日はビュット・オ・カイユ(うずらが丘)と呼ばれるエリアへ。



ここは、「田舎のようなパリが残っている」
パリジャンたちからも人気のエリアです。


低層階のアパルトマン、
石畳の細い路地・・・
そこにポツポツ現れるかわいいショップ❤️
いつ歩いても、心暖まる発見があります。
全てがこじんまりと可愛らしい。


この日ものっけから
古本屋とブロカント(蚤の市雑貨)の店に遭遇。
赤と青のペイントがかわいい!!

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中では、文章表現のアトリエが
開催されているようでした。
私も参加したい。


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営業時間はこちらを〜・笑






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La Petite Caverne
6 Rue du Moulin des Prés
75013 Paris








そのお向かいも
蚤の市雑貨のお店。

ピンクベージュ❤️
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お隣の路地も風情があります。


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向こうに見える黄色い明かりは・・・







毛糸屋さん!

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よいわ〜〜〜〜❤️

ここと別にもう1軒、
サロンドテを兼ねた素敵な毛糸屋さんが
このエリアにはあるのですよ〜❤️







建築散歩も楽しい。
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公共の施設のようでした。

カラフルじゃの〜







雑誌屋さんの隣のパン屋さん。
かまどが向こうに見えます。
筒抜け!

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超「そのまんま」の飾らない店内。
テーブル席もあるので、
イートインも可能。
欲がないこの感じにシンパシーです・笑





パリブレストを買ったら
おお! 
三角包みではないですか!!
(*三角包みについては → こちらを!

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外観はモダンに直してあっても
中身は私好みの
オーセンティックな(ベタな)パン屋です!



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L'Artisan
25 Rue de la Butte aux Cailles
75013 Paris



ちなみに、ここから徒歩圏内に
MOFパティシエのローラン・デュシェーヌ → こちら!
がある、という。







この蜂蜜屋さん、
いっとき必ずというほど
日本の雑誌のパリ特集で紹介されていました。

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切り売りのパンデピスがよさげだった!
次回試します。

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Les Abeilles
21 Rue de la Butte aux Cailles
75013 Paris








こんなお茶目な
街角アートがあちこちにあり・・・

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壁面アートも。
(壁面アートは13区の政策でもあります)

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この写真ではあまり雰囲気が伝わりませんが・・・
低層階のアパルトマンの向こうに
パリ13区のもう一つの顔である
高層マンション群。

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12月のパリ、夕暮れ時
でした。







おまけ:
パリブレスト、びっくりするくらい美味しかった!
プラリネクリームがちゃんとプラリネクリームで
(生クリームと色、ではなく)
シューがサクッと軽く、その味わいが濃い。
ここのは当たりだ!!

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2016年、
今年も健康に過ごすことができました。
念願だった引っ越しも実現し、
パリ13区の住人になりました。
いい1年に感謝。
(問題は多いですが、そんなものはいつだってありますから!)





2017年が、平和な1年でありますように。






*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-12-31 00:49 | パリ 街と人 | Comments(4)
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マロニエ、リラ、アカシア、桐・・・

5月、街を歩けば花がいっぱいのパリです。

そんなパリで、いけた花を堪能するのに絶好の場所は
やはりホテルやレストランでしょう。
ホテルごとに個性さまざまなフラワーアレンジを見ていると、
「これだけを見て回るツアーがあってもいいのでは?」
と、真剣に思うほど!

中でも、マンダリンオリエンタル・パリの花は、
アールデコでオリエンタルな場のムードに調和する
独特の生け込みが好きです。
要確認ですが、バティスト・ピトゥが担当している様子。
HP→Baptiste Pitou


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日頃は作り込んだ花に
あまり興味のない私でも、
この、場のムードと花の競演には
いつも目を奪われ、
しばし足を止めて見惚れるほどです。


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パレスホテルの格付けを有する
マンダリンオリエンタル・パリ!
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マンダリンオリエンタル・パリの中庭と
玄関のフラワーアレンジは、こちら!是非チェックしてください!
「アーバンジャングル」的な中庭とテラス、最高です。


ところ変わって、こちらはパリ左岸、
サンジェルマンデプレ。

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サンジェルマンデプレ教会脇に、ワッサワサと茂る緑、
そして満開の白い花、ブルーの花・・・
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可憐です。
しかしこれ、なんという花?
リラではないし・・・??
お分かりの方、教えてくださーい!

*名前がわかりました!
トネリコ、またはStaphylier colchica
だと思います! twitterからの呼びかけに
答えてくださった皆様、ありがとうございました!




そしてここはシテ島、
時間が止まったかのように静かな、ドフィーヌ広場。
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ピンクのマロニエが花盛り!
パリの街とマロニエは、よく似合いますね。


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ドフィーヌ広場には、いくつかカフェやレストランがあり、
その1軒のテラスには・・・
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リラの花が無造作に。
枝ものの花を空き瓶にいけてしまう、
こういう発想は日本にはないように思います。




パリ郊外には、巨大なマロニエがたくさん!
満開の時に思うのは、『もののけ姫』のコダマ。
強風に揺られる様などは、
ししがみさまが戻ってきた時の、あのシーンのままです!
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5月1日、メーデーは
街のあちこちにスズラン売りが立つのも
パリ、そしてフランスの伝統。
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花が日々の中にある、
いいですよね、こんな生活 emoticon-0155-flower.gif



【お知らせ】
パリジャン、パリジェンヌは
植物との付き合い方も自分らしく、無理をしないのが特徴だと感じます。
植物好きたちのインテリアを集めた
素敵な本の、
パリのページを担当させていただきました。
ぜひご覧になってください。 







* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2016-05-21 22:54 | パリ 街と人 | Comments(3)
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5月5日、昇天祭で祝日のパリ、フランス。

フランスも日本と同じで
5月は祝祭日が多いです。
日本との違いは、祝祭日が日曜日に当たっても
振り替え休日がないこと。

今年は5月1日のメーデーが日曜日で、
1945年5月8日戦勝記念日も日曜日!
かなりソンをしていますが、
そのせいか? 5月5日の昇天祭から土日まで
4連休にする学校や会社もありました。

その5月5日、
久しぶりにモンマルトルを散歩。
前日の『パトリック・ロジェ アトリエ訪問』(こちら!)に続き、
この日も素晴らしい快晴!!
テルトル広場も、
お土産やさんの並ぶ路地も、
サクレクール寺院前の階段も、
人、人、人!!!
パリに住んで19年になりますが、
ここまで人だらけのモンマルトルを見たのは初めて。
まさにイモ洗い状態、
原宿の竹下通り以上です。


画家が集まるテルトル広場。
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似顔絵描きや油絵、水彩画など
いろいろなスタイルの画家たちが集まり、
作品を広げています。

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「1点1点がコピーではなく、オリジナル作品なんですよ」

と、女性の画家さん。
(安く提供するために、下絵を印刷し、
筆で色付けをする画家さんもあるので)

1枚25ユーロなら、記念に買えますね。

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パリ! って感じですね〜❤️




テルトル広場を
サクレクール寺院に向かって進むと、
おなじみのシャンソン歌手が。

このソロの歌い手さんは、シャンソンらしからぬ(?)ダミ声で
力強い歌唱をされていました・笑
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テルトル広場からサクレクール寺院までの路地は
両脇にお土産やさんがびっしり。
ベタなお土産でも可愛いのがパリです。
そして
路地には観光客がびっしり!


サクレクール寺院。
映画『アメリ』に登場したメリーゴーランド。
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まるで絵葉書!

サクレクール寺院からメリーゴーランドまでの階段にも
観光客がびっしり、
ひな飾りのように並んでいました。
今思えば、その写真を撮っておくべきだった。
ある意味、壮観でした。

テロの影響で観光客が激減、と聞いていましたが・・・
ホント?
この調子だと、エッフェル塔に登るのも
相変わらず並ぶような気がします。


モンパルトル散策の後は、
メトロ4番線でシテ島へ移動。
ノートルダム寺院を見る前に、有名な
シテ島の花市をぶらぶら。
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こちらも絵葉書のよう!
パリ!! って感じです :-)


そして
ノートルダム寺院正面にある
フランスのゼロポイント
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フランスの地図に示される
「パリから ⚪︎ km」の表示のモト!
ここからはかった距離を
国道の「パリからの距離」に適用しているそうですよ。




快晴続きの、2016年ゴールデンウイーク@パリ。
こんなにいい天気が続いた5月初旬は
ここ数年なかったと思います。
天気がいいと、パリは天国!
「つまり、
ゴールデンウイークとシルバーウイークは、
旅行にぴったりの季節なんだ」
と、妙に納得しました。



そして、
観光客で溢れかえるモンマルトルの丘と
シテ島の様子からは、
テロの影響も一段落なのかもしれない、と。
しかし、レストラン関係者、ホテル関係者によると
アメリカとアジアからのお客様が減ったことは
実際、事実のようです。


また別なところでは、別の意見もあって
例えばパトリック・ロジェさんは
「最近、日本人観光客がパリに戻ってきているよ」
と話してくれました。



以下、
観光名所を歩いて実感したことを
「治安面」から箇条書きします:

ー 時々、人ごみの中に、銃を構えたアーミーを見かけました(安全を守っています)
ー サクレクール寺院に入る前に長い行列があり、荷物チェックをしていました。
ー 友人がリュックサックのポケットから、ウエットティッシュをすられました!


スリは健在です・・・

リュックのポケットのファスナーが開いていたこと、
メトロのホームで気づきました。

観光名所では、人ごみの中を歩いている時以上に、
メトロの階段を降りるときなど、
メトロ周辺での注意が必要です。

また、リュックサックのポケット
狙われやすいので要注意
使う方にとっては取り出しやすくて便利ですが、
する方にとっては持ち主の体に密着していないので、ラクラク、すりやすいのでしょう。

思うのですが、
リュックサックよりも、
大きなトートバッグの方が
狙われにくいのかもしれません。
傍に抱えるので、体に密着していますから!
ファスナーの付いたトートバッグは
美術館のお土産やさんでも販売しているので
1つ思い出に購入しておくと
重宝するように思います。



こんな造りのトートバッグがオススメです

     1980円





おまけ:
モンマルトルの丘のお土産やさんの
お店のマダムとの会話。

私「すごい人の出ですね、テロの影響なんてないみたい」

店主「外国で報道されることはいつも大げさだから。
お国に帰ったら、パリは相変わらずのんびりよって
教えてあげてね」


スリもいますけどね・笑




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by keikosuminoleb | 2016-05-12 15:59 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(2)
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先日、パレスホテル
レ・ゼトワール・ド・ムージャン2016』のプレス発表会があり
出席しました。
(*直訳すると「ムージャンの星たち」です)



『レ・ゼトワール・ド・ムージャン』は
毎年南仏の村ムージャンで開催される、美食のお祭りです。
初回は2006年。
(「ムージャン」と聞いて、かの有名なレストラン
「ムーラン・ド・ムージャン」を思い出す方も多いのでは?)



去年までは9月に開催されていましたが、
今年は6月10、11、12日に変更されるとのこと。
金・土・日の週末!
開催期間の3日間は変わりません。


毎年、世界各国から有名シェフが多数参加し、
一般の来場者に向けて
デモンストレーションや料理教室などを披露。
プロ向けのイベントではありませんが
同時に、
シェフたちの出会いの場にもなっている、という。



「料理のカンヌ映画祭みたいな感じですか?」
と主催者に質問したところ、
「それ以上だ」
との返事・・・ フランスらしい!


以下、参加シェフから
代表的な名前を2名ずつ :

2006年参加シェフ
ポール・ボキューズ
アラン・デュカス

2007年参加シェフ
ピエール・ガニエール
ジャン=フランソワ・ピエージュ

2008年参加シェフ
マーク・ヴェラ
ディディエ・エレナ


etc
詳しくはサイトをご覧くださいませ。→ 参加シェフ一覧



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昨年、2015年のマップを見ると、
100を超えるデモンストレーションの他、
ベストバーテンダーコンテスト、
ベストヤングソムリエコンテストなどのコンクール、
無料の体験クッキングアトリエなどなど。
これら全てが、南仏らしい中世の村の屋外で展開されるので
他のイベントにはない
開放的な華やかさがあるとのことでした。

小さな作り手の直売スタンドも、50以上!
(ジャムやパテかな??)





そして今年のメインゲストは
マンダリンオリエンタル・パリのシェフ、
ティエリー・マークスさん!(左)
シャンパンGOSSET営業ディレクターの
ステファン・ジダニ・ラヴェルニュ・ド・セルヴァルさんと。
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開催期間中の3日間、ムージャンに行けば
彼に会えます〜。



ムージャン観光局長ほか。
コートダジュール(紺碧海岸)のブルーでPR !
うまいですねー!
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去年の資料によると、
ー 来場者数は3万人以上
ー 参加シェフは142人
ー 16カ国から参加!

イタリアやベルギーなど隣国のシェフたちはもちろん
アメリカのシェフらも参加しているそうですが、
「日本からはまだなんです!
ぜひ日本の食文化を、南仏の美食の都ムージャンで紹介してもらいたい」
と主催者チームの話でした!



レ・ゼトワール・ド・ムージャン、
私はまだ見に行ったことがないので、
今年は・・・行きたいですねー!
南仏の空の下に立つだけで、エネルギーがチャージされる気がします。
それに美味しい食べ物が加わったら百人力!
もし行くことができたら、ブログでレポートしたいと思います!


・・・
ムージャンの太陽に思いを馳せつつ、
マンダリンオリエンタル・パリの通称「アーバンジャングル」
森林浴ができそうなテラスの様子ほかを。

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Mandarin Oriental Paris, Bar 8


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restaurant Camélia


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夏時間の夕暮れ時も・・・素敵です。
パリ。





*レ・ゼトワール・ド・ムージャン2016、行ってきました!
こんなイベントです、南仏最高❤️ →こちら!



*ムージャン散歩の様子は→こちら!
オススメの雑貨ブティックもあります!!






* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2016-04-28 08:05 | イベント & お披露目 | Comments(2)
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パリの今を伝え続けることで、
遠く日本に住む皆さんに
ヨーロッパの日常の一コマの、その一部を
リアルな実感を持って共有してもらえるかもしれません。
これからも、パリ通信を
お届けし続けたいと思います。


昨日、ようやく
映画DEMAINを見に行きました。
(*demain = tomorrow = 明日)

去年12月2日に公開され、
以来4か月間も上映され続けているヒット作です。

公開とほぼ同時に、
次女(高校1年生)が課外授業で見に行き、
「よかったよ」と教えてくれた作品。

「アメリカのデトロイトは車の工業地帯だったから、
車の会社が撤退して街が廃墟になってしまって、
でも今、その廃墟で、ビオの農業をしている人たちがいるんだよ」

そのような話をしてくれました。

2月、セザール賞(フランスのアカデミー賞)式典で
『DEMAIN』は
2016年最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞。

雑誌でも二人の監督のインタビューが特集されたりし、
啓発的なドキュメンタリーにしては珍しく
広く話題になっているのです。


「私が妊娠している時、
2100年には人類のほとんどが滅亡する、という研究結果を知りました。
子供たちの世代は、水やエネルギーに乏しい環境に
生きるというわけです」


そんな、監督のナレーションで始まる『DEMAIN』。
食べ物→経済→政治→教育・・・
明日のために、今私たちにできることは?
そのヒントをあたえてくれる人たちを、
アメリカ、北欧、インドなど、文字どおり世界各国まで会いに行き
話を聞いたドキュメンタリーでした。

これが、嫌に啓発的ではなく、
ポジティブなトーンで語られ、
しかもフランス映画らしい詩的な映像を織り交ぜて展開される。
インドの水田の映像には、涙が出ました。

日本でも公開されるといいなと思います。



さて、『DEMAIN』を見たのは、
クリシー広場すぐ側の単関係映画館。

7, Avenue de Clichy
75017 Paris

シネマ・デ・シネアスト、という名前は
直訳すると「映画人の映画館」。
映画を作る人たちの映画館、という名前に相応しく、
併設されたビストロでは、映画関係者を招いての討論会なども
開催されるようです。


昨日はたまたま、昔の映画上映の機材が
展示されていました。

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まさにニューシネマパラダイス!




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インダストリアルな内装も素敵です。
この日、初めて知ったのですが、パリのミニシアターは
全館15歳未満5ユーロの一律料金。
これはパリ市のバックアップによるサービスで、
志の高い映画人を支援する活動でもありますよね。
そこらじゅうが大量生産映画とシネコンだけになってしまったら
つまりません。




庶民的なクリシー広場。
ピカソの時代も現代も、アーティストは
中心からちょっと外れた庶民のエリアで
活動をするものですね・・・(家賃や物価が安い)
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クリシー広場のメトロ脇の本屋に
ふらりと入ると、たまたま谷口ジローの新作発売日!
ポスターも飾られて、なんだか嬉しくなりました。
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現在、ヴェルサイユのエスパスリショーで、エキシビジョンが
開催されています→ 谷口ジロー展『夢見る人』





クリシー広場からメトロ・ヨーロッパへ向かって
ぶらぶら・・・ この建築、好きなのです!
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郵便局です。
なんというか、プラハっぽい。
修繕が必要らしく、ネットで覆われていますが
それでも独特の迫力があります。
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メトロを降りると、現在装飾美術館で開催中の
バービー展のポスターが目立っていました。
大きいサイズでインパクトのある広告も
パリの風景の一つですよね。
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*バービー展、見てきました!→ こちら!


こんな昨日、2016年3月24日でした。





欧州への旅行や出張は
今後、自粛ムードになることと思います。
こちらに住んでいる者として
みなさんに変わって、パリの景色を見、
記録したいと思います。















* * * * * * *

                                                what's new in paris ?  パリ情報毎日更新しています! → a0231632_18374182.jpg      
   

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by keikosuminoleb | 2016-03-24 18:00 | パリ 街と人 | Comments(2)
a0231632_6552273.jpgただいま! 寒いパリから
帰宅しました。
外の気温は1度・・・
寒くても、パリは美しく、
歩けば心が弾みます。 美ってすごい。
↓(⭐️をクリック!)

Je viens de rentrer chez moi,
dehors 1°C à Paris!
Même froid, cette ville est
magnifique, sans mentir,
alors marchons dans Paris
pour faire monter la morale !
Avec mes photos :-)



⭐️ More, click here !
by keikosuminoleb | 2015-01-22 07:21 | Paris & parisien 街と人 | Comments(2)
a0231632_17422124.jpgPetite de promenade parisien en métro
vers le quartier indien

... More ⭐️

昨夜のパリ散歩は
10区のインド人街へ。
パリ郊外の我が家からRERに乗って、
メトロに乗り換えて・・・

メトロ・オペラ座駅構内を
急ぎ足で歩いていると、むむっ?
賑やかな生演奏が、聞こえてきます。
サンタクロースの帽子をかぶった
若者の一団・・・
あれ? 壁に飾り付けも?!!


⭐️ More, click here !
by keikosuminoleb | 2014-12-21 19:12 | Paris & parisien 街と人 | Comments(2)
a0231632_4395991.jpgQuelques images en souvenir
lors la promenade dans le Marias.
Il faisait super beau
alors la queue devant le stand
de falafel était incroyablement
longue !
... More ☆↓

初冬のマレ散歩。
お天気に誘われ(?)ものすごい人の出、
ファラフェルのスタンドには
長蛇の列!
パリ、景気いいじゃん!
と思いながら撮影した
メモ的スナップをいくつか。


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by keikosuminoleb | 2014-12-07 05:46 | Paris & parisien 街と人 | Comments(2)
a0231632_1735382.jpgLa Promenade nocturne
dans la rive droite.
Commençons par le quartier de Madeleine,
avec la vitrine de Ladurée Royale

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クリスマスシーズン、夜のパリ散歩。
右岸編です。
まずは、マドレーヌ寺院そば、
ラデュレロワイヤル店の
ウインドーから。
クリスマス=クラシック、でも
よく見るとデザインのコレクターが注目する
パイナップルのモチーフが・・・


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by keikosuminoleb | 2014-11-27 18:32 | Paris & parisien 街と人 | Comments(0)
a0231632_1837471.jpgLe plus chic des
grands magasins parisiens,
BON MARCHE RIVE GAUCHE est décoré
pour le Noël avec le goût très raffiné

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パリのデパートのクリスマスといえば、
プランタンとギャラリーラファイエット こちら! が
有名ですが、
左岸唯一の百貨店・ボンマルシェも
毎年趣向を凝らし、とっても素敵。
張り合う相手がいない分、我が道を行ける
ということか、クリスマスでも
シックでクラース!
アーティスティクですらあります。↓

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by keikosuminoleb | 2014-11-23 19:45 | Paris & parisien 街と人 | Comments(2)