keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住20年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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タグ:サンジェルマンアンレー ( 3 ) タグの人気記事

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パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーのショコラティエ
Pascal Le Gac パスカル・ルガックさん。
2008年9月にオープンするや否や
あっという間に注目を集めた名店・・・

というのも、ルガックさんは元々ラ・メゾン・デュ・ショコラの
クリエイティヴディレクターを務めた人物。
独立して構えたこの店が、話題になったのも当然です。
ファンは待っていました!




4月のある日、サンジェルマン・アン・レーのお店に
お邪魔しました。
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「チョコレート以外に、焼き菓子も人気なんですよ」
とルガックさん。
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ブルターニュ出身のルガックさんによる、
郷土菓子のバリエーション。
お土産にいいですよね!


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ジャムは、ブルターニュの作り手さんのもの。
パリ近郊ではここでのみ購入できるそうです。


常時40〜50種類のボンボンがずらり!
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1つの新作ボンボンを完成させるのに
6ヶ月間を要するのだそう。
1度作ったものを1週間後、2週間後・・・と試食し、
フレーバーのバランスの変化を
厳しくチェック。
微調整を繰り返して、完成品が誕生します。
作りたてが美味しいのは当たり前で、
それが2週間後、3週間後も、変わらず美味しい。
そんな商品を提供しているわけですね。

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ルガックさんのショップには
パティスリー目当てで来店するお客様も多数!
マカロン、エクレア、オペラ・・・うう===む!
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ショコラティエのマカロン、というと、
ガナッシュを挟んだものが一般的ですが、
ここにはクリームベース、コンフィチュールベースのものもあるのです。
重すぎないところがよい❤️



季節柄、ウインドーは5月のスズラン商品で
飾られていました。
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地元に愛され、
日本のファンからも愛されるショコラティエ
パスカル・ルガックさん。
穏やかなお人柄が
ほんのり優しいお味のクリエーションに
現れているように思います。
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Pascal Le Gac

61, rue de Pologne

78100 Saint Germain-en-Laye

営業時間:10時〜19時(日曜は、〜13時)

定休日:月曜


サンジェルマン・アン・レーは、
ルイ14世が生まれたことで知られる
歴史深いパリ郊外の街です。
高級住宅街でもあり、そのせいか
食べ物も雑貨も、いいお店がたくさん!
(*サンジェルマン・アン・レー散歩は、こちら!をご覧くださいませ)
パリのオペラ座からRER A線に乗って
約30分程度電車に揺られれば、
そこにはパリとは違ったこじんまりと可愛い街があり、
清々しい空気を感じられる。
悠々と流れる緑のセーヌ川を越えて・・・
ちょっと足を延ばす価値、ありますよ!



【お知らせ】
パスカル・ル・ガックさんのお店は、
1階の奥がパティスリー工房、
2階がショコラ工房になっています。
このルガックさんのアトリエ見学を
今年のサロンデュショコラツアーに組み込みました!
→ 朝日旅行 幸せのパリ・ショコラの旅(7日間基本コース)

延長コースでは、ディジョンのファブリス・ジロット本店、
アルボワのイルサンジェ本店もたずねます。
イルサンジェでは
イルサンジェさんご本人の案内で
チョコレートミュージアム見学と
アトリエ見学も。

サロン・デュ・ショコラには出展されない人気ショコラティエ
ルガックさん、ジロットさん、イルサンジェさんを
丁寧にフォローいたしました。
ショコラファンの皆さま、是非この機会をお見逃しなく!
ご参加お待ちしております!!


旅の詳細ブログにアップしました。ぜひご覧くださいませ→こちら!




*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








角野恵子、こんな仕事もしています。→こちら
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by keikosuminoleb | 2016-05-19 18:44 | FOOD | Comments(0)
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先日、パトリック・ロジェさんのショップに行ったついでに
サンジェルマンアンレーの街歩き。
(*ロジェさんのショップの様子は → こちらです

実は私、2001年から2003年の2年間、
サンジェルマンアンレーにあるリセ・アンテルナショナル日本セクションで
秘書業務を担当しておりました。
当時から、シックなこの街の雰囲気が大好きです。


駅を出て、地上に上がれば
サンジェルマンアンレー城。
この城で、太陽王ルイ14世が生まれたと。
パリの凱旋門にあるシャルルドゴールエトワール駅から
RER A線で約30分。


早速街の中心部
マルシェヌフ広場へ・・・


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ここに毎週火・金・日曜日の午前中
マルシェが立ちます。
とても活気があります!!



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マルシェが立たない時は、子供達の遊び場に。



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テラスも広々!
まるでイタリア!!!




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そんなマルシェヌフ広場のすぐ脇に
日本のショコラファンの憧れるお店が!!
パスカル・ルガック



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Pascal Le Gac

61, rue de Pologne

78100 Saint Germain-en-Laye

営業時間:10時〜19時(日曜は、〜13時)

定休日:月曜





ルガックさんのお店の向かいは
ハチミツ専門店のファミーユ・マリー
ここのハチミツ、美味しいです!!
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トレードマークはこの
量り売りのハチミツ!
(パリの店には、この量り売りが2種類くらい出ています)
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養蜂家だった先代が、
自分のミツバチが作るハチミツを
マルシェで量り売りして歩いたのが
メゾンの始まりだったそう。
(以前、オレンジページネット向けに取材しましたヨ!)

その当時のスピリットを忘れないために
今も量り売りを続けているそうです。



ミツバチをとても大切にしていているから
ここのハチミツは濃くて美味しい053.gif
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ハチミツベースのコスメや
サプリメントも作っています。
これがお手頃価格。
自分のところのハチミツを使うので
値段を抑えられるとのこと。




駅に向かってぶらぶらすると・・・大きなパン屋・・・
ゴントラン・シェリエではないですか!

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パリにもお店がありますが、小さいです。
広々としたテラス、そして
大規模な製造部門を併設する店内には、
テーブルコーナーもあります。
買って、食べられて、とても便利。
このゆったりスペースは、郊外店ならでは。

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Gontran Cherrier
1 Rue Grande Fontaine
78100 Saint-Germain-en-Laye
営業時間:7時30分〜20時(日曜は、〜18時)
定休日:木曜




さらに駅に向かって進むと、
サンジェルマンアンレーといえば、のチーズ屋さん
セバスチャン・デュボワ!
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感動的に素敵な店内の様子は、
また次回ゆっくりと!!
せっかくチーズを買うなら、こんな店でと思いますよ!!


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Sébastien Dubois
16 rue de Poissy
Saint Germain En Laye
78100 France
営業時間:9時〜13時 16時〜19時30分
(土曜ノンストップ、日曜は〜13時)
定休日:月曜)



車の通らない
歩行者だけの路地に、感じのいいお花屋さんも。
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イギリス色が濃いサンジェルマンアレンレーの街。
これは歴史的なもので、
15世紀の数十年間、サンジェルマンアンレー城が
イギリス人によって占領されていた時代もあったそう。
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ここから地下に入ると
RERの駅です!
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ちなみに、駅からマルシェ・ヌフ広場まで行く途中に
先ほどのパトリック・ロジェの店があります。(*こちらです




パリ郊外には
素敵街がいくつかありますが、
高級感ではここがピカイチでしょう。
肉屋さん、パティスリー、パン屋さんなど
名店が多いのも、それだけいい品物のニーズがある、ということですよね。




パリ旅行をご予定の方、
滞在日数をゆったりめに取ると
「どこかもう1カ国行きたいな」
と思われるかと思います。
でも、パリの周辺にも、見所は沢山!
フランス国王と歴史の深いサンジェルマンアンレー、オススメです。




余談ですが、
先日知り合った若いご夫婦、
旦那さんはアルザス出身、
奥様はロシアのかたで、
1年前からサンジェルマンアンレーに住んでいる、と。


「これまで5年間パリに住んでいたけど
こっちに来てからの方が、ずっと沢山のことができるんですよ!
森もあるし、川もあるし、それに住人がインターナショナルだから
お付き合いも楽しいです」


奥様は、ロシア出身者のお集まりのメンバーになって
文化的な活動もされているそうです。
・・・と書いていたら、久しぶりに連絡を取りたくなったな。


数年前に読んだ記事によると、
サンジェルマンアンレーの住人の4割程度が
イギリス人、アメリカ人、オランダ人etc等
外国人。
「庭を愛するイギリス人は、
たとえパリに赴任されてもパリ中心部ではなく
郊外のいい環境に暮らしたがる」ともありましたね・・・









【お知らせ】
「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

ビストロでメニューを注文するには?
マルシェでの買い物は??
暮らすように旅するアドバイスがぎっしり!
料理家・重信初江先生によるパリ旅レシピと、
オススメのお土産リストも必見です!









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by keikosuminoleb | 2016-04-10 16:25 | パリ郊外とその日常 | Comments(2)
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昨日(2016年4月5日)、
ショコラティエ『パトリック・ロジェ』の
サンジェルマンアンレー店へ行きました。

オープンして5年、
結構時間が経ってしまいましたが、初来店です。


パトリック・ロジェのショップは
1つとして同じ内装のものはない。
各店舗、それぞれ違った内装、別の世界観があり、
どの店へ行っても、新鮮な感動を覚えます。
ブリュッセル店しかり、
サンシュルピス店しかり。

そして、サンジェルマンアンレー店もそうでした!

和紙のような、麻のような、
不思議な陰影の壁と天井・・・ 材質はメタル。
チョコレート屋さん、ではなく、アートギャラリーですね。
そうです!
内装は違っても、共通点は「アート空間である」というところ!


写真をたくさん撮ってきましたので
店内の様子、ごらんください。



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イースターのライン。
このツヤ!!



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私の大好物、ロシェ・プラリネなど。
素材のアーモンドは、南仏の自社農園から届きます。
*畑の様子は→こちら!



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つまり、このマジパン製のキャラクターたちも
南仏のアーモンドでできている、と。
ロジェさん、アートバリバリの彫刻をつくることと並行して
こういうお茶目なキャラをつくるのも
お好きなんですよね 016.gif
二面性の男!


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そして申年! 年男のロジェさん!!
ついでに私たち、同級なんですよー。
(どっちでもいいことですね・・・)



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ブロンズ彫刻の本を
出版されてもいます。
つくづく、ロジェさんにとって
チョコレートとアートは同列なんだなあ・・・



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人気のドームの入った詰め合わせ、
サイズいろいろあります!


これが1箱36ユーロは
お値打ちだと思いますよ、ホント。
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* パトリック・ロジェのオンラインショップを利用すれば、
日本から直接注文が可能です。詳しくはこちらを!


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そしてまたここでも、素晴らしいツヤ!
なんども書いていますが、やっぱりロシェプラリネと
フイユテプラリネが好きです。
フイユテとプラリネ、2つの食感を1つのボンボンでつくれるショコラティエは
彼だけだと思います。
(デュカスのル・ショコラにもあったかな・・・)


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ウインドーのオランウータン、巨大です。
しかしガラスの写り込みがものすごく、撮影困難でした・・・
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ギュスターヴ・エッフェル建築の時代を彷彿とさせる
インダストリアルシックな外観。
こじんまりと可愛らしい
サンジェルマンアンレーの街だからこその、素敵なショップでした053.gif
観光客はあまりいないので
ゆっくり買い物をしたい方、オススメです!!
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2 Rue de Paris
78100 Saint-Germain-en-Laye
営業時間 : 10:30-13:00 14:00-19:30 (土曜はノンストップ営業)
定休日:日・月曜






サンジェルマンアンレーへは、パリ市内からRER A線を利用。
凱旋門から約30分。
「パリの21番目の区」と言われるくらい、エスプリのある可愛らしい街です。
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さて、なぜ昨日、サンジェルマンアンレーのショップへ出掛けたかというと、
この5月4日に開催する
『パトリック・ロジェ アトリエ訪問半日ツアー』
フライヤーを置くため。
皆様のご参加、お待ちしております!
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* 日本語のツアー詳細は、こちらをご覧くださいませ。





* パトリック・ロジェのオンラインショップを利用すれば、
日本から直接注文が可能です。詳しくはこちらを!



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by keikosuminoleb | 2016-04-06 18:53 | FOOD | Comments(2)