keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住20年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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本日、2016年10月27日、
パリのサロン・デュ・ショコラの前夜祭が開催されます。

そこへ行く前に、大切な仕事を1件、
担当させていただきました。

ショコラコーディネーター®の市川歩美さんが
ラ・メゾン・デュ・ショコラフランス本社を訪問。
パリ郊外の街ナンテールにある
製造アトリエを見学するとのことで、
通訳を担当させていただきました。

メゾン広報担当者のファニーさんから
「誰か通訳をしてくれる人を教えて〜」
とメールがあり、
「私で良ければ是非に〜」
と自選。

出しゃばったおかげで、
私もアトリエを見学できましたし(今回お初!)
歩美さんという素敵な日本のショコラ界の牽引者と
出会うこともできました!


ガナッシュのかくはん機。

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この中身を大理石のテーブルに流すのですが・・・



その大理石テーブルの部屋がこちら。
部屋の温度は約5度。
一番温度の低い部屋です。
(段階を追って、部屋の温度が上がる仕組み。
チョコレートは、温度管理が命!)

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天井に吊った
筒状の白い布、なんだと思いますか?

答えは、冷房装置。
ガナッシュを冷ますのに使うのです!

まず、暖かいガナッシュを大理石テーブルに流し込み、
均等な厚さに慣らします。
ガナッシュが整ったら上から冷風を送り、冷やします。

熱が十分に冷めたら初めて
40㎝幅のプレート状にカット。
これを移動式のラックに整理し、
約15℃の部屋で1日休ませます。


翌日、
ボンボンの形にカットするのですが、
その前にプレ・アンロバージュ(プレコーティング)。
職人が大きなスパチュラを使って
プレートの表面にクーベルチュールを塗り、
一旦先ほどのラックへ戻します。
表面が完全に固まったらひっくり返し、
もう片面もコーティング。

両面のプレ・アンロバージュが済んでから
ボンボンの形にカットします。

このプレ・アンロバージュをすることで
カットした時の断面がシャープになる、
という。
(そのためだけの一手間というのがすごい!)

ちなみに
プレ・アンロバージュの工程は、
取り入れていないショコラティエも多いとのことでした。
(私の実感としては
 ほとんどのショコラティエがこれをパスしている)

カットの終わったチョコレートは、
約20度の部屋に運ばれ、1日休みます。


そして3日目になってようやく、クーベルチュールの
アンロバージュ(コーティング)をする、という。
1粒のチョコレートを作るのに
膨大な手間と時間が費やされているのでした。





これまでいろいろなメゾンのアトリエを
見学させてもらいましたが、
規模と設備では
ここは群を抜いています。
さすが老舗、ラ・メゾン・デュ・ショコラ!

ここで作ったものが
世界中のブティックへと旅立てって行くのですから
毎日が大仕事です。

そして、いくら最新の設備が整っているとはいっても、
どの工程も、多くの人の手作業で支えられている。



詳しくは、
一番上のinstagram の動画を、どうぞご覧くださいませ。


本当に、百聞は一見にしかず。
今年は残念ながらチョコレートの旅は催行できませんでしたが、
また来年、ご縁があると嬉しいなあと思うのでした。
(*「幸せのパリ・ショコラの旅」企画詳細は→ こちら! 






* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2016-10-27 22:54 | お仕事のお知らせ | Comments(0)
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Le Petit Vendôme ル・プチヴァンドーム。
私がこよなく愛するおやじカフェ。

宝飾店のメッカ、ヴァンドーム広場から約100メートル、
「なんでこの店が、ここに?」
と、最初に見つけた20年前に驚き、
そして、今もやっぱり驚きます。
よくまあ、これだけこってり
レトロにやっていられるものです。
大手資本に屈するな!
(オーナーさん、売っちゃだめよー!)


ギャラリーラファイエットや
プランタン、オペラ座からも近く便利な上、
このエリアにしては珍しく今時の料理ではない
伝統の定番フレンチを出し、
飲み物も食べ物も適正料金
とくれば
日本からの友達を連れて行くのにぴったり!
パリの、ローカルな魅力にも触れられます。


そんなわけで、また先々週
東京の友人と行ったらば・・・ あれ?!
なんだか、日本人が多い?!!

サンジェルマンのコントワールか? と思うくらい多い、
というと大げさかもですが、
私たち以外に2、3組の日本人が
ディナーを楽しんでいました。
「もしかして、私がせっせと宣伝したおかげ?」←苦笑いしていただきたい
なんて、のぼせ上がっている場合ではありません。
なぜなら、検索したところ、私、ここのことを
まだ一度もブログで紹介していないんです〜〜〜〜涙
(注:一応、雑誌『シュプール』『ソトコト』
パリで「うちごはん」 そしておいしいおみやげ他で紹介しました)



というわけで
ル・プチヴァンドーム情報を本日アップ!


オニオングラタンスープ。
パリと言えば、の定番ですよね〜〜〜、
でも、美味しいものに当るのは
結構難しい。
また、グラタンになってい場合もよくある。
(グラタンにするのは、想像以上に手間なのだとか)
ここのは、ちゃんとグラタンになっていて、
分量もちょうどいい感じ。
(あまりたっぷりだと、
他のものが食べられなくなってしまう)
コンソメがしっかり濃厚で、
満足・合格のお味です!
8ユーロ!!




ワインは、ここにきたら是非、こちらを!
通称「フィッセル」と呼ばれる
このボトル  ↓
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サン=プルサン、
オーヴェルニュのワイン。
ボジョレーヌーボーのように
毎年ボトルのイラストが変わります。

味もボジョレーヌーボーのように
「水代わりのどんどん飲む」タイプ。
どんどん食べて
どんどん飲むほどに、美味しくなる。

私がフィッセルを贔屓にしているのは
そのお味以上に
昔ながらの量り売りだから。
飲んだ分だけ、お金を払うのです!

お会計の時、
お店の人が瓶を見て
「うーんと、じゃ、半分ね〜」
ってな具合。

そんなわけで、
「今日はたくさん飲めないし
グラスワインどれにしようか〜」
と、友達と悩むと必ず
「じゃ、フィッセルにしておくか。
残したっていいんだもの」
ということになり、
結局、もうお分かりと思いますが、
1本空ける、というパターンです。
どういうわけか、本当に
飲めば飲むほど美味しくなるんですよ!





デザートも、伝統がずらりそろっていて、
タルトタタン、クレームブリュレなど。

自称ババイーターの私は
ババオラムをチョイス!!

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サンジェームズの瓶を添えてはくれませんでしたが
(言えば持ってきてくれると思う)
十分にラム酒がしみていました。
このシャビシャビになった小麦粉(ブリオッシュ)を
さじですくって・・・
やー、おやじに生まれてよかった
ってな気分。




店内のレトロな内装も大好き!
時間が止まったかのよう。
この看板の下は
テイクアウトのサンドイッチの窓口で、
ビル・クリントン元アメリア大統領や
トム・クルーズも買いに来たそうです。
(*ソシエテボンヌのブログに書きました→こちら!

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お昼時は
この界隈のオフィスワーカーで大にぎわい。
何人かでやってきて
数種類のサンドイッチを注文し、
カウンターでシェアしながら食べる人たちが多いですよ。
もちろん、赤ワインのグラスを片手に❤️





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オーベルニュのビストロなので、
オーベルニュのチーズやハム、パテが
種類豊富にあります。


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おまけ:
今年の夏は、こんな感じでした。
エスカルゴと、そしてやっぱりフィッセル❤️

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一人でカウンターで食事する
女性も、ちょくちょく見ます。
カウンター下のフックに
ハンドバッグをかけて。
かっこいい!
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開放的な夏も
あったムードの冬も、
どちらもいい感じに浸れる場所。
オススメです!



Le Petit Vendôme
8 Rue des Capucines
Paris
営業時間:8時〜翌2時(月曜は17時まで)
定休日:日曜
tel : 01 42 61 05 88





*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-10-25 01:01 | FOOD | Comments(2)
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2016年9月22日
人気のパン屋さんPoilâne ポワラーヌの社長
アポロニア・ポワラーヌさんのお招きで、
IBU GALLERY イブ・ギャラリーへ。
ルーブル美術館すぐそば、パレロワイヤルにあります。


ここで10月20日まで、
アポロニアさんプロデュースの
『パン屋の天体・月』を展示中。


上の写真の、髪を一つにし
白いブラウスを着ているのが、アポロニアさん。
いつ見てもフレッシュな、実にお若い社長です ❤️

そして、お父様譲りのアイデアマンでもある!


そんな彼女がプロデュースする作品が、
こちら!

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よくご覧ください。
これ、パンを焼くときに使う
オーブンペーパーです!

「アトリエにはたくさん、使用済みの紙が重ねてあるんだけど
見れば見るほど面白く、美しくて」

と、アポロニアさん。
本当に、パン屋という職業に
特別な思い入れがあるんですね。




新発売の月形サブレも展示。

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月の満ち欠けを表現しつつ、
同時に
笑った顔にも見える :-)



ギャラリーのあちこちに
一口サイズのパンが置いてありました。
これが、お客様のおつまみ。

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月形サブレも。

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存在感のある立派な器にたっぷり入れると
パーティばえしますね!


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パレ・ロワイヤルの
アーケードにある、とても優雅な気分になれる
ギャラリーです。


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アポロニアさんファンのみなさま、
そしてポワラーヌファンのみなさま、
アポロニアさんが亡きお母様から受け継いだ
このギャラリーに
お立ち寄りになっては?

『パン屋の天体・月』作品は
もちろん、購入できます!


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IBU GALLERY
166 Galerie de Valois
Jardin du Palais Royal
75001 Paris
France
tel. 01 42 66 06 41













【お知らせ】

ポワラーヌのサブレも紹介しています!

「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

ビストロでメニューを注文するには?
マルシェでの買い物は??
暮らすように旅するアドバイスがぎっしり!
料理家・重信初江先生によるパリ旅レシピと、
オススメのお土産リストも必見です!










*****

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by keikosuminoleb | 2016-10-18 06:31 | イベント & お披露目 | Comments(16)
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オープンから半年?
ようやくランチに行くことができました。
遠藤カホリさんの、新しい食堂(愛情を込めて、「食堂」と呼ばせてください!)
ル・プチ・ケレール。
(注:今、検索してみたら、サイトはおろか
フェイスブックのアカウントすら作っていないようです! 
潔い!!)


これまでインスタグラム等で
お料理の写真はよく目にしていて(特にテイクアウトのお弁当!)
もうずーっと「早く行きたい!!」と思っていました。
しかもそれに加え、去年のうちから
カホリさんのお友達経由で逐一情報を伺ってもおり
あー、本当に、やっと行けたという感じです。



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店内に入ってすぐに感じたのは
「カホリさんの世界だ」
ということ。
何年か前に、取材のネタ集めとして
郊外のお家にお邪魔させていただいたことがあります。
(のちにgiorniに掲載されました)

その時に目の当たりにした、
あの世界観が、お店として完成されている。
そんな感覚。

居心地が良くて、シンプルで、
温かい。
飾ったところがないのに、なぜかとってもおしゃれ!

こういう内装のお店って、
あるようでない。


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カホリさんのフランスでの著書。

遠藤カホリという人を知ったきっかけは
この本だったなあ〜





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この日、一緒にランチする友人は渋滞に巻き込まれ、
「先に飲んでて〜」とのことで
お先に一杯。


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ブルターニュのオーガニックビール♪

いやー、
ゆっくりゆったり、くつろぐわー!
パリらしい昔ながらのカウンターがあって、
2階のトイレへは螺旋階段でアクセス、
床は懐かしのタイル張り。
そして、テーブルの上にはお箸。
そんな遠藤カホリさんワールドって、
こんなに居心地いいんだ・・・




さて、友人も到着し、いよいよご飯!
興味深いメニューがいろいろあり(「煮卵」とか!)悩みます。

友人は鯖の味噌煮(だったと思う)。
お野菜たっぷり!
全体的にボリューム満点です。

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私は、焼き魚の丼物とかなり迷った末、
ベジタリアンプレートをチョイス!

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雑穀米? がんもどき、
焼いたピーマン、サツマイモなどなど。
ビタミンいっぱい補給できそう。
この日風邪をひいていたので
とてもありがたかった。

お魚のプレートもベジタリアンも、
どちらも15ユーロ程度だったと思います。





デザートは、抹茶のパンナコッタと
抹茶のケーキ。
写真がボケてますので小さく掲載・・・
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この日、
私が到着したのは12時前でした。
まだランチのお客さんはおらず、
厨房から忙しく働く声が聞こえ
「結局魚はどうする?」
「ピクルスはあれでいいよね」
など・・・
その日に届く食材を見て
即興でメニューが決まるようでした。
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メニューを決定し、打ち込むカホリさん。
とても忙しい毎日だと思います。
でもいつお会いしても、本当に輝いている。
実際に行動している人はすごい!

なんだか、お料理のこと以上に
彼女の生きかたと
彼女が紡ぎ出す世界(店のあの居心地の良さ!)に
魅了されたような次第。
もういっぺん、近いうちに行かねば。
今度は味覚のはっきりした、健康な状態で行きたいです。




朝8時半からノンストップであいている
みんなの憩いの場。
ありがとう、カホリさん。
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LE PETIT KELLER

13 rue Keller
75011 Paris
tel. 01 43 55 90 54
営業時間:8時30分〜22時30分(土曜は23時まで)
定休日:日月曜








【お知らせ】
カホリさんのお野菜たっぷり料理と同じくらい、
料理家・重信初江さんの家庭料理が大好きです!

重信初江さんとソシエテ・ボンヌ(加藤郷子&角野恵子)の共著
「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

ビストロでメニューを注文するには?
マルシェでの買い物は??
暮らすように旅するアドバイスがぎっしり!
重信初江先生によるパリ旅レシピと、
オススメのお土産リストも必見です!
ぜひご覧くださいませ〜〜〜〜〜









*****

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by keikosuminoleb | 2016-10-15 18:24 | FOOD | Comments(0)
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Thaïzième (FB) タイジエム、という名のタイ料理のお店。
パリ13区に引っ越してよかった!
と、心から思えるのは
このお店のおかげです。
(写真はビーフサモサ 4ユーロ
ココナッツミルクのグリーンカレー 8ユーロ
もち米 2ユーロ)


タイ人の奥様アルーンさんと、
ラオス人のご主人ブンチャンさん、
それぞれ故郷からフランスへ亡命し、
様々な職歴を経て、2015年11月念願の飲食店をオープン!
「アルーンの料理は最高だからね!」
と、ブンチャンさん。
妻が料理をし、夫がサーヴィス。
文字どおり二人三脚の、素敵なご夫婦!!!






というわけで、今年の夏
13区に越してきた私は、ほぼ毎日
タイジエムで食事をしました。
(というか、今もしています・・・)
何しろ安い!
それに、料理のタレも、厚揚げも、全てが手作りなんです!

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Kao pad sapalot
パイナップルとピーナツ入りタイチャーハン
8ユーロ)

エビとタイライスの炒め物。
エビがゴロゴロ入っています。
添えられたレモンや生野菜は
しゃっきり新鮮。

*注:小さいながらも開放感のある店内。
本当にタイにいるかのよう!




前菜の生春巻き。
普通、生春巻きは、鶏肉とエビがメインの具ですが
私は鶏肉を抜いてもらい、代わりにTOFU
注文が入って初めて作るので、
こんな臨機応変も可能なんですね。

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(生春巻き 4ユーロ)

そのお豆腐が技ありで、
アルーンさんがさっと揚げた厚揚げ。
だから、満足感も十分❤️





小さなカゴの中にもち米。
可愛いです〜〜〜。
ついでに言うと、
スプーンとフォークを横に並べるのも
タイだな〜という感じ。
好きだわ❤️

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野菜炒めを注文したら
特別にエリンギを入れてくれました!





タイバジルの野菜炒め。
ビーフかチキンか選べます。
が、私はやっぱりTOFU。

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ライスをつけると、プラス1ユーロ。





パッタイ!

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これに使うタマリンドのソースを
アルーンさんはタマリンドの果実を買ってきて
作っているという!
美味しいわけですよ。
(ちなみに長方形の物が、TOFUです〜)





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肉料理もありますよ!
というか、基本肉のメニューが多いです!
「フランス人はお肉が好きだから」
と、アルーンさん。

タイジエム名物、ラオス風ネム(春巻き)!

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カリッと焦がしたライスに、
微発酵させた豚肉が混ざっていて、
これを、レタスに巻いて食べます。
ミントとコリアンダー(パクチー)も
一緒に巻いて。

ハーブ類が新鮮でしょ〜〜〜〜!

一度、このラオス風ネムの仕込みを
ちらっと見たのですが、
かなりの大仕事のようでした。
研いだお米に潰したニンニクをたっぷり加えて・・・
すごいなあ、アルーンさん・・・


もう1品、
向こう側に座っている
我が次女が食べようとしているのが
「パリで一番美味しい」(次女のジャッジ)
ロックラック。
角切りにした牛肉のソテーと
ソースを絡めたオレンジ色のライス。
レモンを絞って・・・
これに、目玉焼きをプラスするのが一般的。

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そして手前、私はベジタリアンボブン!

ボブンは、ベトナムの大衆料理で
米粉の麺の上にレタスやハーブ、春巻き、
牛肉の炒め物をのせたもの。
麺とハーブは冷たく、
肉と春巻きは熱々・・・
スープはなしです。



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フランスではかなり一般的な料理ですが、
肉を食べなくなった私は、
ボブンを食べることももうないと思っていました。
が、タイジエムは優しい!
タロイモ入りベジタリアン春巻きを揚げてくれて、
肉の代わりに厚揚げをプラス!
(私は「エビはいらない!」というのでTOFUのみ)

実はこれまで「ボブンは中途半端に冷たくておいしくない。
なんでみんな、こんなものを喜んで食べるんだろう?」
と思っていたのです。
ここのは春巻きと厚揚げが熱々で、
たっぷりのレタスはシャッキシャキ!
一口ごとに「ヘルシーだな〜」と感じ
そして他の店とは比べられないほど美味しい。
新鮮な材料、作りたて、自家製ソース
などに、美味しさの秘密があるのかも。



風邪を引いた日は、トムヤムクンならぬ
トムヤムTOFU
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これぞ、癒しの味・・・
からさは調整してもらえます。
私は辛くしてもらいました。
というのも、
辛いものは作らないよ。
ここはフランスだからね、フランス人に合わせなくちゃ」
と、ブンチャンが言っているので。
(そのわりには、タイバジルの炒め物は
結構HOTです!笑)

フランスの面々は、このスープを前菜として食べ、
さらにメインを食べ、
そしてデザートも。
よく食べるわ!
飲み物も飲むし・・・


飲み物は、ロゼワインもありますが
(アジア料理にはロゼが合いますね)
やっぱりご当地ものを選びたい。

タイのシンハービールの他に
ビールは3種類あって、
ラオスのナンバーワンビール
「ビアーラオ」が
ブンチャンのおすすめ!
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デザート❤️
私のイチオシは、ココナッツ風味のタイ流プリン。
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なんと、温かいのですよ。
そして卵が濃い!
茶碗蒸し以上に卵の味がします。
すごくお腹いっぱいになる。

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びっくりしたのは
フレッシュマンゴーを添えた
ココナッツ風味のもち米!
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リ・オ・レという
フランスの伝統デザートがありますが、
それのタイ版、という感じ。
おはぎなど、甘いもち米になれた私たちには
結構馴染める味です。
最初はびっくりしましたが!
で、これもあったかいんですよね。
面白いですね、タイのデザート。

我が次女の一番のお気に入りは
バナナとチョコレートの春巻きです。
揚げたての熱々が出てきます!
美味しいに決まってますよね。





アルーンさんとブンチャンさん!
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この夏、引っ越し直後の不安定な私を支えてくれました。
本当にありがとう。
そして、いつも
心のこもった美味しい料理をありがとう。





余談ですが、我が家にネットが引かれるまで
ここでWi-Fiを使わせてもらってもいたんですよね。
一生の恩人です。
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しかも、ネットを使わせてもらいに行って、
キュウリのサラダをご馳走になってしまったという・・・

アルーンさんはタイの人らしく、
ブッダの教えを大切にしているのだそうです。
アルコールも飲まない。
以前、店先に飾っておいた鉢植えが
何者かに盗まれた時は
「いいのよ、きっとその人には花がなかったんでしょう。
うちにはたくさんあるから」
と言っていた・・・


そんな優しい
アルーンさんと、ブンチャンさんのお店です!
観光スポットからは離れていますが、
メトロ14線に乗ればシャトレから7分。
(最寄り駅Olympiades または Bibliothèque François Mitterand)
ぜひ食べに来てください!!
いいお店です。





68 rue Albert
75013 Paris
tel. 09 83 77 09 71
定休日;日曜









【お知らせ】
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by keikosuminoleb | 2016-10-13 22:01 | FOOD | Comments(4)
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2016年9月22日
Buddha Bar Paris ブッダバー・パリの
20周年パーティが盛大に行われました。
会場に入る前から長蛇の列・・・
中に入ったら入ったで、これまたものすごい人・人・人!

20時のスタート時間に既に
写真1枚目の状態。

その後も招待客の列は無くならず、
会場内の人の数も増え続け・・・


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アジアンテイストなおつまみたち。
大勢のお客様に
一気に振る舞えるよう、作った料理でありながら
ちゃんと一定のレベルをクリアしていて
関心しました(上から目線でごめんなさい)。
さすがですね。

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中でも一番人気は寿司バー。
日本人の若いsushi man
(板さんはこちらではこう呼ばれています)が
笑顔で対応し、しかし
作っても作ってもすぐに手が伸びてきて
どんどん無くなる。
ものすごい人だかりだったので、
寿司バーの写真は断念。

焼肉風のお寿司や、
サーモン+うなぎのタレなど、
パリのナイトシーンにふさわしい
フュージョンなお寿司。
美味しかったです。

このように進化するお寿司を食べて思うのは、
日本のカレーやラーメン、餃子。
本家とはまた別のものになりながら、
それはそれとして美味しく、
みんなが大好きな人気料理になっている。
・・・でももうちょっといい例があると
良かったのですね・笑



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Buddha Bar Paris 
8-12 Rue Boissy d'Anglais
75008 Paris
営業時間:18時〜翌2時(日曜のみ昼も営業)
定休日:なし



私はあっさりと22時前に退散しましたが、
まだまだ、
並ぶ人たちは途絶えません。
こんなに盛大なパーティ、久しぶりでしたよ!

パリの夜の、こういう「イケイケ系」
(というと下品かな・・・)の場に行くこと自体が、
思えば久しぶりでした。
年齢とともに、もっとしっとりとした場を
好むようになったせいです。
それでも、こんな風に元気なパリを見ると嬉しくなる!
私もパワーチャージできた気がします!!


ブッダバー、ご招待ありがとうございました!


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おまけ:
会場入り口の妖精さん。
バラの花びらを撒いてくれました❤️









以下、旅の準備・料金の比較検討にご利用ください:

羽田から行く海外ツアー ←私はいつも羽田・ANAです!
日本航空 国際線航空券予約
Hotels.comのホテル予約 ←日程、予算、エリア別にホテル探しができ便利。
ホテルズドットコム ←日程、予算、エリア別にホテル探しができ便利。
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by keikosuminoleb | 2016-10-11 05:09 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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今年2016年9月の文化遺産の日は、
フランスの国会議事堂『フランス国民議会』を
見学 →こちら!

この時に見つけた
La Boutique de l'Assemblée Nationale
フランス国民議会のブティックが、

「パリ土産の隠れた穴場〜〜〜!」

と、叫びたくなるかわいらしさ ❤️



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どの商品も、程よくこってりとフレンチで、
どこかお上品、そしておしゃれ!
さすがパリ、さすがフランス〜!!


コラボ商品が多く、なんと
ジャン=ポール・エヴァンの板チョコが!

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国民議会仕様のパッケージでずらり!
これ、レア物ですよね!?





ショッピングバッグも
鉛筆も・・・
トリコロールってどうしてこう、
感じいいのでしょうね :-)
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商品ラインナップは
サイトをご覧いただくとして・・・
La Boutique de l'Assemblée Nationale


このショップ、ディスプレーも洒落ています。
これが国民議会のお土産やさんだなんて!!


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La Boutique de l'Assemblée Nationale
7, rue Aristide Briand
75007 Paris
tel. 01 40 63 00 33
営業時間:10時〜19時(土曜のみ18時閉店)
定休日:日曜



店の面積も広く、
扱う商品の数も多いです。
ゆっくりゆったり、お土産探しを楽しめそう!
本当にオススメの穴場です!
(と、私がおすすめしても、あまり響かないんですよね・・・
最近痛感しております。が、やっぱりおすすめ!)



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めったに買い物をしない私も
これらは迷わず買いました ♫


余談ですが・・・
私の2016年のスケジュール帳は、昨年末の里帰りで購入した
干支入り。
ロフトで見つけました。
ロフトネットストア

年女ということで、
毎年愛用している
ブックバインダーズデザイン(*よろしければblog→こちらを)をやめ、
干支デザインをピックアップ。
日本らしい、小ぶりで薄く、軽い手帳は久しぶりでした。
最近は携帯でスケジュール管理するので、
このくらいのボリュームでもいいかな、と。

そして、ロフトの売り場で思ったこと。
「日本には、本当に、た〜〜〜〜〜〜くさんの選択肢がある!」
あのずららららら〜〜〜〜〜! 感はすごいです!!!


2017年は酉年!
鶏はフランスのシンボル!
こんなかっこいいスケジュール帳見つけました!










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by keikosuminoleb | 2016-10-07 01:00 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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2016年9月17・18日の土日は
Journées Européennes du Patrimoine
ヨーロッパ文化遺産の日でした。
毎年楽しみにしている
9月半ばのこの週末 ❤️

日本のニュースに取り上げられるか、は
いまひとつわかりませんが、
エリゼ宮を始め、
普段は足を踏み入れることのできない場所が
一般公開される二日間です。

私もこれまでに、
パリ市庁舎、フランス元老院(リュクサンブール宮)など見学。
ルーブル美術館等の美術館・博物館も
一般公開されますが、
通常お金を払えば見学できるこれらの場所よりも、
アクセスできない場所を見てみたいですよね。
(百貨店のギャラリー・ラファイエットも
歴史的な館内の裏側を見せたりしています)
情報はネットで検索を→ Journées Européennes du Patrimoine



そして今年は、フランス国民議会へ!

フランスの国会議事堂。
セキュリティーチェックも厳重です。

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並びに並ぶこと、1時間強・・・
途中で雨も降り・・・
(雨具の用意もなく・・・)

それでも並んで、見てみて、
楽しかった!

まず、セキュリティーの人からして
ものすごくクラース!
ジェームズ・ボンドのような
落ち着きのオーラを醸し出しつつ
微笑で私たちを迎えて(チェックして)
くれました。

さすが国民議会のガードマン!!



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中に入ればシャンデリアの連続。

18世紀の宮殿が、
革命後、こうして国家の主要機関の本部として
利用されているのだと、
誰でも一目でわかります。



会議の間がこちら ↓
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こんな感じで
お仕事されるんですね〜〜。





そして宴の間。

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ヴェルサイユか?!

これ、実際に、こういう状態で
現在活用されている、というところが
重要だと。
見せるための展示ではない!

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テーブルセッティング。
勉強になります〜〜

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以前、シェフのジャン=フランソワ・ピエージュさんが
ラジオで話していたこと。
彼は兵役をエリゼ宮のコックとして勤め、
その時に学んだフランスの伝統文化は
他では体験することがなかっただろう、と。

例えば、
実際の人数よりも1人分多くテーブルを準備する。
(料理や飲み物も、もちろん!)
これにはちゃんと理由があり、
ピエージュさんも説明してくれたのですが、
忘れました・・・

ただ、
「これは、利益を出さねばならない
レストランやホテルで
できないことです」
と話していたことは憶えています。

フランスの伝統文化を
国家機関が伝承する。
その意思が伝わってきます。
(正直、維持費は大変なことだと思います!)



変わってこちらの間は
巨匠ドラクロワがフレスコ画を担当!

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四方八方ドラクロワ!

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そして図書館。

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かつて「知識」は
限られた人たちだけに許された
特別な財産でしたが、
今ではネットで誰でも、なんでも、
(ある程度)知ることができる。
ということを、このような立派な図書館を見るたびに
感じるのでした。



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他にも、ひろ〜〜〜〜〜い庭園や
(7区のセーヌ川沿いに、こんな場所があったとは!!)、
階段状の議事堂など、いろいろ撮影しましたが、
どの写真をどうアップすれば
現場のもの凄さをお伝えできるのか・・・
わからなくなり・・・

そのくらい
金、大理石、シャンデリア、ゴブラン織りetc
の世界!

と、同時に、
絢爛豪華なまばゆさでは、
元老院(リュクサンブール宮)の方が上だったなあ
という発見も。
これも、実際に見せてもらったからこその
感想なので、
ナマで現場を見る、というのは
やっぱりいいものです。


さて、発見の連続だったフランス国民議会。
私が一番、皆さんにお伝えしたいのは
お土産のグッズ!!!


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ちょっとちょっと、
これめっちゃ可愛いじゃん!!


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と、血圧上がりました〜〜〜!!
フランスらしいユーモアの効いたグッズも多く
(例:鍋つかみに「右」「左」とあったり)
しかもどれもおしゃれ!

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この日、販売スタンドにいらした面々も
ガードマンさん同様に
クラースで・・・



図書館柄のシルクのスカーフ。
十分にシックですよね!

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「外のブティックには
もっとたくさんグッズがありますよ」
と、教えてもらい、
そちらもチェックしましたよ!!
次回、お店情報アップします。
パリのお土産の、New 穴場!

*アップしました!→こちら!




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さよなら、フランス国民議会。



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来年の手帳と鉛筆、ボールペンをゲット。




フランスは
共和制民主主義の国なので、
国のものは国民のもの
そんな社会基盤が
年中行事のあちこちで感じられます。
パリ祭の軍事パレードもその一つ。

そんな
国民一人一人の自覚と意識も
長い歴史の中で育まれた
環境や教育の賜物なのだなあと。
皆さんご存知の通り、
たくさんの問題を抱えた国ではありますが、
国民と国家の理想は明確。(少なくとも我が祖国日本よりは・・・涙)



9月半ば、フランス旅行を計画中の方は、
文化遺産が解放されるこの二日間を
ぜひチェックされますよう!!
私も一度はエリゼ宮を見たいです〜〜〜
(一番並ぶらしい・・・)







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by keikosuminoleb | 2016-10-05 15:53 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(0)
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FOUCADE Paris フカード・パリは、
昨年、マドレーヌ寺院そばにオープンした
グルテンフリーのパティスリー&サロン・ド・テ。
コンセプトは『パティスリー・ポジティヴ!』

ショーケースに並ぶ品々は
それぞれに成分カードがあり、
グルテン、乳製品、卵、くるみ、大豆といったアレルゲンのほか、
カロリー、砂糖、塩分、プロテイン、食物繊維
明記されています。

このメゾンを立ち上げたフカードさん(若く溌剌とした女性)は、
スポーツウーマンで
常日頃から食べ物の質(栄養素など)にとても気を使っているのだそう。
加えて、ご自身の体質がグルテンを受け付けず、

「それなら、
グルテンフリーのサロンドテをやってみよう!」

そう思い立ち、
プロの料理人とチームを組んで
レシピの開発を始め・・・
納得の行くレシピを得るまで、約2年間を要したと言います。
グルテンフリー、無添加、上白糖を一切使用せず、極力糖分を抑える・・・
当然、素材はオーガニック、
または信頼出来る小規模生産者のものを使用。
そんなメゾンのポリシーに徹底しながらも
本格的なフランスのパティスリー
グラマラスな魅力はそのままに。


9月の終わり、
フカード・パリの店内で、クリスマス商品のお披露目があり
行って、見て、味わってまいりました!


パウンド型のケーキは3種類。

栗とスパイス
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オレンジ
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ココナッツ
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ビュッシュ・ド・ノエルは2種類!

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フランス人にとってマストのカカオ(チョコレートではなく!)と、
もう1つはパッションフルーツ。

カカオは、加熱しない生のものを使用しているので
カカオ豆のポリフェノール他
サプリメントなみの「いいもの」がいーーっぱい!

パッションフルーツの方は
果物を食べる喜びが
ダイレクトにやってくる一品。

どちらも、禁欲的なところはまるでなし!
上等な素材の魅力が
ギュギュッと充満しているだけです!




ショーケースの中は
こんな感じ。
通常のラインナップです。

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エクレア・・・
これでグルテンフリーなのですから
驚きますよね。
(*パティスリーによってはヴィーガンも)

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イチジクのタルト、
レモンのタルト❤️

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そして、
生のカカオのミニオペラ❤️

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試食のお皿たち。
ガラスの小皿、新鮮〜

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フルーツたっぷりでしょう?!
だから重くない。
そして
食べて嬉しくなる、フルーツの充実度❤️




定番のパティスリーを
ミニサイズで試食しました。
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フルーツもですが、
シュー生地やタルト台の
生地そのものも好きでした。
粉の味ですね。



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(ちょっと散らかってしまいましたが)




サロン・ド・テでサーヴされる
日替わりのスープやサラダ、メインディッシュも
もちろんグルテンフリー。
ランチのお客様は常連が多く
週に3回は食べに来る人ばかりだそう。

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マドレーヌ寺院とサントノレ通りの間、というロケーションから、
オフィスワーカーや
モードの世界で働く人たちが
多いのかもしれません。
そして多くのパリジャンにとって、
「やっとできてくれた、グルテンフリーのお店!」
なのだと。


なんと、シェフパティシエは
日本人女性のSaoriさんでした。
フォションやアンジェリーナに長年勤めた末に
食べて美味しく、体にもいい
パティスリーを作ることになった現在、
心を込めて仕事をされている、
そんな様子が伝わってきました。

マドレーヌ界隈の、貴重な
実あるアドレスだと思います。
価格も良心的です。

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Foucade Paris
17, rue Duphot
75001 Paris
tel. 01 73 71 55 10
営業時間:11時〜19時30分
定休日:月・日曜





【ショッピング】
グルテンフリー、といえば思い出すのは
以前、プレゼントしてもらった日本の微粉米粉。
パッケージに記載されたレシピを見ながら
シフォンケーキを焼いたらば(*→こちら! )
これが驚きの出来栄え!
お米の粉で、こんなにふっくらしっとり
上品な口どけのシフォンケーキが作れるなんて。
その微粉米粉、調べたところネットで購入可能です。
楽天からお取り寄せできます→桜井食品 お菓子をつくるお米の粉






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by keikosuminoleb | 2016-10-04 05:02 | FOOD | Comments(0)
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EMPREINTES アンプラント ・・・
「足跡」という意味をすぐに思い出しましたが、
「指紋」のことかもしれません。

9月半ば、マレ地区にオープンした
地下1階、地上3階からなる
600平米の大型店!
ここは Ateliers d'Art de France フランス工芸家組合のメンバーである
クリエーターたちの、作品を販売するショップです。

クリエーターの作品、ということはつまり、
ここにある商品全てが作家モノ!
しかも、どの商品にも
一点ものの証明書が付くという。
本物の作家モノ、本当の手作り(だから「指紋」?)、しかもフランス産!!
ということは、
一味違ったパリのお土産や、
世界に一つのプレゼントを見つけるのにうってつけ。

陶器や磁器のほかに
アクセサリーやオブジェ、家具、テキスタイルなど
商品の幅も広く、
それに値段も手頃なものからあるのです。


オープン後、すぐに店内を見せてもらいました。


まずは1階のエントランス。
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1点1点の商品の魅力もさることながら、
その見せ方も
とても工夫されていました。



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広々空間に陳列されて、
商品たちも満足でしょうね❤️



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そしてアンプラントの建築がまた
最高に味がある!!
こんなところに住みたいです〜〜〜

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この心地よい抜け感・・・・
そしてマレ地区の建築らしい
古いディテール・・


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2階(フランス式1階)のカフェ
「SEASON」
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ここも抜群の抜け感です。
いい時間を過ごせそう!


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メニューは、オープンサンドや
サラダ、ケーキ、飲み物など
軽食。



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飾ってあるものも、もちろん、
全て、商品です!


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さらに上の、3階(フランス式2階)へ。
紙製の照明、ボリュームはあっても
軽やか。

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その奥は、アクセサリーコーナー。




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あれ?
と思い、近づくと・・・


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あれまー!
こんなものもあるのでした!



同じクリエーターさんのアクセサリー。
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こちらは別のクリエーターさん。
高級品です。
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いいなー、と思ったら
日本のクリエーターさん!
値段もかなり求めやすい!!
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今、パリの新居に
鏡が欲しいんですよねー・・・
(って他にもいろいろ必要なのですが)

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椅子や照明の他に、
キャビネットやソファーなど
重量感のある家具もあります!
アート作品も多数!!

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冒頭にも述べましたが
商品はどれも一点もの、
ですので、売れてしまえばおしまいです。
クリエーターさんのラインナップも
順次入れ替わるとのこと。




歴史的に、職人さんたちの工房が多かったエリアに
このようなコンセプトのお店ができたことにも
意義があると感じました。

ミュージアムショップはお土産の宝庫だと
常々思っているのですが、
アンプラント、興味深いです!!
伝統工芸の技術を伝承する作家の
作品を紹介し、販売する、こういうショップが
日本にもあるのかな?
などなど、他にもいろんな気づきがありました。

これからパリを旅されるご予定の方、
どうぞ「行くとこリスト」に加えられますよう!



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5, rue de Picardie
75003 Paris
FRANCE
営業時間:11時〜19時
定休日:日曜













【お知らせ】
フランスのインテリア、いいですよね。
フランスの、そしてパリのエスプリを
手軽に自宅に取り入れるアイデアを集めた
インテリアの本2冊、
手にとっていただけますと嬉しいです。

 

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by keikosuminoleb | 2016-10-01 06:36 | デザイン/ DECO/ DIY | Comments(2)