keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住20年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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<   2016年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

伊勢丹のバレンタイン
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パトリック・ロジェは、パリの人気ショコラティエ。

まだ日本にはショップがなく、

伊勢丹のサロン・デュ・ショコラにも出店しないので

「パリでしか買えない!」

大変貴重なチョコレートと言われています。

(*ベルギーにも1店舗有り)




が、なんと、

「日本からも注文できるのよ〜!」

と、ロジェさん秘書のジョアンヌさん!!



早速調査しました 006.gif



まずは、オンラインショップにアクセス

* パトリック・ロジェ オンラインショップ




オール日本語の、

日本向けオンラインショップページがオープン。




さて、何を買おうかな・・・

「おすすめ商品」の中から

アソートメント25個入りをチョイス。

大好きな「フイユテ」も入っています

* パトリック・ロジェ アソートメント25こ入り

フイユテ プラリネ、

ペパーミント&レモングラス ガナッシュ、

アーモンドペースト チョコレート ウォールナッツ、

オート麦ガナッシュ、

花椒ガナッシュ。

Net weight : 250 g. (25 pieces) 30 € or 146,34 € / kg

☝️

重さが250g、商品の値段が30ユーロ

ですね。




送料が気になるので、 確認してみます。

『送料と返品』ページの

『送料を見るPDF』をクリック。

2013年の料金表がオープン。

(*3日後にお届けの料金、とあります)

a0231632_04435306.png

日本は「ゾーンB

a0231632_04441600.png

アソートメントの重さは250gなので

0.5kg未満、つまり送料30ユーロ。




商品の値段30ユーロ、

送料30ユーロ、

合わせて60ユーロ、ということですね。




では実際に注文へ。

先ほどのアソートメントの画面から

『カートに入れる』

をクリックし、続いて

『注文』をクリック。

(*『カートに入れる』画面に表示される

『計算します送料コスト』アイコンは、

フランス本土対応になっているようです。

日本への発送料金ではないので注意)




登録画面に

すべてローマ字で必要事項を記入し、


送る。






ステップ1(3ステップ中)画面。

ここで、住所と商品の値段と、送料が確認できます。

リクエスト記入欄にも、すべてローマ字で記入



なぜか商品の値段が28.44ユーロ

送料32ユーロとでています。

(*送料は変更された様子。フランスではちょくちょく変わります)


次へ





ステップ2


合計金額60.44ユーロ

(約7930円)

支払い方法は

CIC銀行のオンラインペイメント

と表示されています。


次へ。




ステップ3


注文コンファームボタンをクリックして

注文!

ですが、私の追跡はここで一旦終了。






わかったことは:

1 発送手数料はない

2 つまり、純粋に買い物の値段と、送料のみを支払う。

3 注文後、約1週間で商品が届く。

4 サイトはすべて日本語で丁寧に説明されているので、難しいことはない

5 しかし、記入はすべてローマ字で!



あと、これは要確認ですが、

支払いの銀行手数料も発生しないはずです。

次回の里帰り中に、山梨から1つ注文してみようかな。


パリ郊外からパリへ出ると

電車代だけでも往復10ユーロ以上になるのです。

そう考えると、

送料32ユーロもリーズナブルだなあ〜 058.gif




2016年2月3日追記:

パトリック・ロジェのオンラインショップをご利用される皆様へ、

メゾンから空輸梱包の見本写真が届きました。

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① チョコレートボックスを1つ1つ丁寧にエアパッキンで包み

② フェデックス指定の空輸用ダンボールに詰め

③ 隙間をクッション材で埋める


この方法に切り替えて久しい、とのことでした。

また、今後も梱包に関しては

細心の注意を払うそうです。

日本まで、最良の状態で届きますように!






* パトリック・ロジェのショップリストは

こちら ←ブログの末尾をご覧ください。







【ショッピング】

ショッピングサイトにも、お目当てのショコラティエ・パティシエの

商品が出揃っています!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


2017 三越のバレンタイン ←ジャン=ポール・エヴァン、ピエール・エルメ、ベルナシオン他 


伊勢丹のバレンタイン ←ピエール・マルコリーニ、ローラン・デュシェーヌ、ラデュレ他 


伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ ←サロン・デュ・ショコラのオンラインショップ♫


セレクションボックス「ショコラな人々」 ←世界のトップショコラティエ15人の

マイベストボンボンを集めたコフレ!

こんなの日本にしかありません!!




『岡田美術館チョコレート』

ボンボンショコラセレクション雪佳燕子花図屏風チョコレートは、

パトリック・ロジェさんの美意識に勝るとも劣らない

アーティスティックな逸品!

三越・伊勢丹オンラインストアで発見しました。

商品情報&お取り寄せは、以下の画像をクリック♪ ↓




人気のヨックモック、アンリ・ルルー、ウエスト、etc...

伊勢丹オンラインショップからお取り寄せできます→ 伊勢丹スウィーツ











by keikosuminoleb | 2016-01-30 18:26 | FOOD | Comments(2)

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先日、お土産を買いに

ショコラのお店『ジャン=シャルル・ロシュー』へ行きました。


こちらにも書きましたが、

ここの*デュランゴは私のお気に入り。


*デュランゴは、

厳選したアーモンドをローストして

キャラメルコーティングしたものを、

さらにチョコレートで包んだ一品。

・・・どのショコラティエも作っている、一般的な商品です。

でもここのが好きなんです 016.gif





いろんなショコラティエの

凝ったクリエーションを食べに食べた後こそ

「やっぱりこれ」

と。

シンプルイズザベスト!

ちなみにうちでは、豆チョコ、と呼んでいます。





で、先日もデュランゴを買いに行ったらば、

ピカピカ輝く笑顔でロシューさん登場!





ロシューさん

「おお〜! あけましておめでとう!」


「いつも本当にお元気そう! 

早速ですけど、

今年の伊勢丹サロン・デュ・ショコラには行きます?!」


(ごそごそ・・・何か取り出して)


ロシューさん

「ほら! この通り、カタログに載っているよ!」


「よかったー! 日本のファンも大喜びですね」


ロシューさん

「新作は3種類のチョコレートボンボン:

バジル、オゼイユ、コリアンダー。

(*オゼイユとは珍しい!)

それからカルーセルにも

新フレーバーができて、このホワイトチョコがそれです!」




などなど。

なんと、日本のサロン・デュ・ショコラで発表する新作は、

それまでパリでは販売しないとのこと!

(正確に言うと、少し出していたけれど止めた、と)

つまり、日本のファンが

世界で最初に彼の新作を食べる! 049.gif





さて、ロシューさん、

今年は新宿と大阪、京都にいらっしゃるそうです。


「いつもは仙台や札幌にも行くんだけど、

今年はスケジュールが変わった都合で

調整できなくて・・・」




自身のチョコレートを

広く日本中に届けたい、という

意欲に燃えていました!



燃えている人は、肌も表情もピカピカですね!!  016.gif




写真でロシューさんが手にしているのは、
『サロン・デュ・ショコラ オフィシャルムック2016』。
出店ショコラティエの情報や
新作ショコラが、写真入りで詳しく掲載されています。


16 Rue d'Assam
75006 Paris

月曜:14h30 - 19h30
火〜土曜;10h30 - 19h30
定休日:日曜













* * * * * * *

                                                what's new in paris ? → a0231632_18374182.jpg      
   

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by keikosuminoleb | 2016-01-25 05:49 | FOOD | Comments(0)

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ここ数日、

「パトリック・ロジェ」の検索が増えています。

(伊勢丹サロンデュショコラと

マツコデラックスさんの影響ですね)



パトリック・ロジェさんは、パリのショコラティエ。

HP Patrick Roger Artiste Chocolatier



MOFショコラティエの一人です。

MOF(フランス最優秀職人)は、

家具職人、 ガラス職人、料理品、レストランのサーヴィス、

フロリストなど、さまざまな職業に存在し、

厳しい国家試験の合格者にのみこの称号が与えられる。

MOFショコラティエは現在、フランス全土に約10名。

ちなみに、ジャン=ポール・エヴァンさんはMOFパティシエ




パトリック・ロジェさんといえば、

ドーム型の美しいチョコレートの生みの親。

そして、ハーブやスパイス、フルーツの

大胆かつ繊細な使い手・・・

いつ、何を食べても、驚きと発見があり、飽きません。




ロジェさんにとって、素材は何より重要です。

(インタビューのたびに、繰り返しそう聞かされます)

マダガスカルのヴァニラ、エチオピアのコーヒー、

コルシカの柑橘類、などなど

実際に産地におもむき、自分の目で素材を見極め・・・

それが高じて、なんと

南仏のアーモンド畑32ヘクタールを購入!

上の写真は、そのアーモンド畑です 043.gif




日頃、私たちが食べるアーモンドの80パーセントが

カリフォルニア産なのだそう。

(トラクターでガーッと、そんなイメージがわきます)


ロジェさんが購入した南仏の畑は

今も自然の状態に近く保存された希少なアーモンド園で、

ここで収穫される5種類のアーモンドは

苦味、香り、薄皮のボリュームなど

「比べるものがない!」





なんでも、畑の持ち主が高齢になり

仕事を続けられなくなったことから

流通が止まり(収穫できないのですから)、

こんな残念なことはない! と、

素材マニアのロジェさんが一念発起、

2014年に畑を買い取った、のだそうです。




ロジェさん、彫刻に没頭したり、バイクでスピードを出したり、

変わった人ですが、

やっぱり変わっています。

そんな「アーティスト」パトリック・ロジェさんが作る

特別なチョコレートだから、

ファンは惹きつけられるのでしょう。





もう一つ、素材関連の情報として

パリ郊外にあるパトリック・ロジェ工房の庭には、

ハーブ園とミツバチの巣箱もあります!

自家製無農薬のバジルやミント、はちみつが、

パトリック・ロジェのチョコレートに使わられる、という。

いいですよね!


ぜひ一度見てみたいと思っていて、

2014年のサロン・デュ・ショコラツアーでは (* 参考記事はこちらです

アトリエ訪問を企画しました。

が、何とツアー直前にアトリエが火災に・・・

ネクストチャンスを待っています。





一口メモとして、

私のお気に入りはスクエアがたのロシェ・プラリネと、

分厚いスライスアーモンドのチョコレートコート、

フイユテのボンボン、です。

人にすすめるために、名前をちゃんと聞いておこう。


これら、私のお気に入りにも、

希少なフランス産アーモンドが使われているものがある!

ひと口ひと口、じっくり味わいながら

野趣あふれる南仏のアーモンド園を思いながら

食べたいと思います。





最後に重要なお知らせ!

2016年伊勢丹サロンデュショコラに

パトリック・ロジェは出店しません。

本当に残念!





【2016年ゴールデンウイーク】パトリック・ロジェ アトリエツアー ← 企画しました!








パトリック・ロジェショップリンク

サンジェルマン店

108, Boulevard Saint-Germain

75006 Paris


レンヌ通り店

91, rue de Rennes

75006 Paris


サンシュルピス店

2-4, place Saint-Sulpice

75006 Paris


ヴィクトール・ユーゴー店

45, avenue Victor-Hugo

75016 Paris


マドレーヌ店

3, place de la Madeleine

75008 Paris


フォーブールサントノレ店

199, rue du Faubourg Saint Honoré

75008 Paris


ソー本店

47, rue Houdan

92330 Sceaux


サンジェルマン・アンレイ店

2, rue des Paris

78100 Saint-Germain-en-Laye


ブリュッセル店

Place du Grand Sablon 43

1000 Bruxelles, Belgique

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⭐️ パトリック・ロジェのおやつレシピ掲載『デリシャス』お取り寄せはこちらから
今思うと本当に貴重な特集です!
パリ郊外の街ソーにある
ロジェ氏のご自宅で取材撮影した、全11ページに、
本物、本質、良質なものだけを愛する
彼の暮らしの審美眼が、どの写真からも溢れ出ています。
おやつレシピはすべてオリジナルで、すべてがチョコレートベース:
チョコレートクレープ、
チョコレートカヌレ、
チョコレートマドレーヌ、などなど。
これだけ抜き出して、1冊本にしてもらいたいくらいですー!!!






by keikosuminoleb | 2016-01-21 19:03 | FOOD | Comments(6)
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1月のお楽しみ、ガレット・デ・ロワ!

毎年たくさんの写真をアップしていますが、
今年は、
ガレット・デ・ロワとフェーヴに関する
フランスの伝統のお話を。

難しい研究ではなく、
「フランスではこうですよ」
という、一般常識の範囲です 011.gif



まず、
① フェーヴ Fève

直訳すると「そら豆」。
同時に、
ガレット・デ・ロワの中に仕込まれた
陶器製の小さなフィギュア(のようなもの)も
フェーヴと呼びます。
 * 辞書「ラルース」より

「昔は、実際に乾燥したそら豆を
ガレット・デ・ロワの中に入れていたんだろうね」
というのが、一般の解釈。

今ではフェーヴは、ガレット・デ・ロワの魅力の一つなので、
どのパン屋さんも工夫を惜しみません。
例えば、スターウオーズのフェーヴを使ったり、
ラデュレのような老舗であれば
メゾンのオリジナルを作ったり・・・

そして、

「このフェーヴが
切り分けたガレットの中に入っていた人は、その日の王様になれる!」

という伝統、
ご存知の方も多いでしょう。

では、ガレット・デ・ロワを切り分けて配る
正式なやり方は?
これは案外言われていない気がするので・・・



② ガレット・デ・ロワの切り分け方・配り方 !!

ご説明します!
まず最初に、
その場にいるメンバーの中で一番歳の若い子供が
テーブルの下にもぐる。

次に、
テーブル上でガレット・デ・ロワを切り分けた人が
『これは誰の分?』
とテーブルの下の子供に聞く。

テーブルの下の子供は、
誰それの、と指定。

このようにして全員分が配られたら、
みんなでテーブルにつき、食べる。

という流れです。
これで、誰にとっても公平に
ガレット・デ・ロワが配られる、という・・・
(時々、カットした断面に
フェーヴが見えてしまうこともあるので)

ワイワイと、その場が賑わう様子、
ご想像いただけると思います 058.gif

みごと、自分の切り分けの中にフェーヴが入っていたら、
その日の王様(または女王様)!!

王冠を頭に乗せて・・・

で、ここで毎年、
フランスと日本は違うなあ、と。
せっかくその日の王様になっても、
「これでこの1年間、良い事がありますよ」
というような、ご利益の方向に話がいかないんですよね。
日本人なら、
「幸先良いぞー、今年はラッキーな一年!」
と思いませんか?
そう思いたいのが人情では・・・??


そんな私を、今年はもう一つ
新しく知ったエピソードが驚かせてくれました!
今年初めて、パン屋さんの若奥さんが教えてくれた
『伝統』です。

なんと、

③ フェーヴを当てた人が、次のガレット・デ・ロワを買う! 

のだそう!!

王様になったと思ったら、義務まで生じて・・・

なかなか厳しいですね、フランス。
ちなみにこの伝統、私の娘は知っていました。


もう一つ、

④ フェーヴを当てて王様になった人は、メンバーの中から自分の女王様を選ぶ。
(女性がフェーヴを当てたら女王になり、自分の王様を選びます)

この伝統も、あまり言われないですよね。
じっさい私自身、この伝統を目撃したことは
今までに2度しかありません。
で、こうして選ばれた女王様(または王様)は
どうなるかというと、
これもやっぱりその日限りのことで終わるようです。
さっぱりしてます。





最後に、
ガレット・デ・ロワの日仏の違いを、気づいたままに並べます。

・ 日本のガレット・デ・ロワは、フェーヴを中に仕込まず、
外付け販売が主流らしい(異物混入とされないため)

・ 日本でガレット・デ・ロワを買うと箱に入れてもらえるようだが、
フランスでは専用の紙袋に入れて、サクッと渡される

・ この紙袋は、家に帰ってからガレット・デ・ロワを温め直すのに使う。
大切な役割がある! 詳しくはこちら ブログ後半を。

・ 日本のガレット・デ・ロワはとても立派だが、
フランスではみんなが大好きなカジュアルなおやつ。
日本でいうとアンドーナツのような?

・ そのためか、ガレット・デ・ロワは手づかみで食べる人が多い。
そもそも最初から皿に乗せず、紙ナプキンに乗せてサーヴする家庭もある。



今では日本でもメジャーになっているという
ガレット・デ・ロワ。
本場フランスではこんな感じです。
冒頭の写真は、私のフェーヴコレクション!
毎年数個ずつ、たまってゆくのですよねー・・・

PS
ガレット・デ・ロワを食べるのは
エピファニー、公現祭の習慣。
クリスマスを締めくくる宗教行事の一つです。
詳しい言われはwiki等をどうぞ。
私はいつも、日本の七草粥を思い出すのですが・笑






a0231632_0391781.png**** * * * * 

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by keikosuminoleb | 2016-01-17 22:48 | FOOD | Comments(4)

パリの治安、テロの後

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2015年の年末から2016年の年始を
日本で過ごしました。
2年ぶりの里帰りです。
(私にしては珍しく、間をあけてしまった・・・)

久しぶりに日本の友達や親戚に会ったわけですが、
今回、誰からも聞かれたことがあります。

それは、
「ところで、パリは大丈夫?」

という質問。

挨拶の後の一言が、まず、
だいたいこれでした。

そりゃそうですよね、
2015年の1年間、パリの人々はテロと
テロリストの影に脅かされ続け、
それが世界中に大きく報道されたのだから。

この質問に対する私の答えは
おおむね以下のような内容です:

①「パリ郊外の私たちの暮らしは、以前と何も変わらない」

②「事件の起きた場所と、私たちが暮らしている場所は
かなり離れているので、特に影響はない」

「パリジャンたちは会社にも行くし、
子供達も学校に通っている。普通に暮らしている」

「私もパリの街を普通に歩き、メトロにも乗る」

⑤「とはいえ、今でもレピュブリック広場には
たくさんの花が捧げられていて、
そばを通ると胸にこみ上げてくるものがある」



ちょっと補足させてもらうと、
①について
「以前と何も変わらない」と断言しながら心苦しいですが、
緊急事態宣言発令後、つまり11月後半以降は
デパートやブティックの入り口で
荷物検査がありました。

私の街のスーパーも、入り口が1箇所だけに縮小されて、
プラス、荷物検査。
11月のテロ以前は無かったことです。



③について
「パリジャンは通勤、通学をしている」
に関しては、個人個人で、
人混みはできるだけ避けたり
(例えば、クリスマスマーケットは我慢する、とか)
地下の利用を控えたり
(例えば、地下駐車場を使わない工夫をする、とか)
している人もあったようです。

それから、メトロと空港で、
不審な忘れ物に対し、
マニュアル通りしっかりと対処する場面に遭遇したことも。
(メトロの全車両から乗客を降ろし、回送する、
通路の一部を立ち入り禁止にして検査する、など)
この厳重さも、店の入り口の荷物検査同様、以前は無かったこと。



つまり、「以前と全く変わらない」
と言ったら嘘になりますが、かといって、
日々危険にさらされながら生きているわけではありません。

ちなみに、年が明けてパリ郊外に戻ってきたらば、
スーパーの入り口が以前通り3箇所開いていて、
荷物検査はなくなっていました。




これら説明で、パリの現状と治安が
がうまく伝わるといいのですが・・・

そういえば
今回の里帰りで会った日本の友人が
こんなことを言っていましたよ。

「日本の地震が、フランスのテロ、
みたいなものなんだろうね。
どちらも予期できないし、どちらも起こる可能性がある」

これは、確かにそうかもしれません!
日本人も、地震が必ず、いつか起こることを
承知しながら日々、暮らしているわけで・・・
そう思うと・・・イメージしやすいかな?
しかし・・・
テロは地震と違って、人間が故意に起こすこと。
その分ずっと情けないし、問題は複雑です。



いつもの生活を送りながらも、
「大丈夫だよ、心配しないで遊びにおいでよ!」
と、両手ばなしには言えない。
そこが辛い。
そんな感覚です。

繰り返しますが、
私たちの生活そのものは、いつも通りです。003.gif


PS
写真は、羽田空港を出発したANAからの眺め。
富士山と八ヶ岳が見えました。
浮世絵並みに見事だった・・・









*****

以下、旅の準備・料金の比較検討にご利用ください:

羽田から行く海外ツアー ←私はいつも羽田・ANAです!
日本航空 国際線航空券予約
Hotels.comのホテル予約 ←日程、予算、エリア別にホテル探しができ便利。
ホテルズドットコム ←日程、予算、エリア別にホテル探しができ便利。
パリの旅行ガイド(エクスペディア)


私が初めてパリ旅行をした時(1994年)、AOMという今は亡き航空会社で
確か往復35,000円でした。
安いことは安かったですけど、20時間以上かかったと記憶しています。
あれから20年以上・・・なのに、相変わらずのこのお値打ち価格。
テロの影響が大きいのかもしれません。




* 海外旅行中のwifi、調べました。
フランス1日970円 
サイトから簡単に見積もりができます→ 海外旅行レンタルwifi 楽天トラベルグローバルwifi
イモトのwifiより10円お得。







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by keikosuminoleb | 2016-01-12 03:48 | 旅のお役立ち情報・治安 | Comments(4)
大変長らくご無沙汰しておりました。

本日からまた、ブログを再開いたします。

在仏18年、ライター・コーディネーターの意地にかけ(笑)
楽しくて、ちょっと役に立つ
パリ情報をお届けして行きますので
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします!




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by keikosuminoleb | 2016-01-08 04:29 | パリ郊外とその日常 | Comments(6)

my books - 著書と本の仕事

2015


DESIGN for the FUTURE 21組の有識者が語る、21世紀のデザイン


フランス人デザイナー ジョゼフ・ディラン氏インタビューを担当しました。

DESIGN for the FUTURE 21組の有識者が語る、21世紀のデザイン ←Amazonからのお取り寄せはこちら

DESIGN for the FUTURE 21組の有識者が語る21世紀のデザイン ←楽天からのお取り寄せはこちら









2014

a0231632_23472935.jpgDéco parisien fait soit même
Recherche, coordination, et texte
de 12 appartements
reportés sur ce sujet.
Merci les parisiens!!


DIYでつくる パリのインテリア















a0231632_21172153.pngDéco parisien de petits surfaces
Recherche, coordination, et texte
de 11 appartements
reportés sur ce sujet.
Merci les parisiens!!


小さな部屋でセンスよく暮らす パリのインテリア

















2013

a0231632_0382661.jpgBonnes règles pour vivre avec des plants
Christophe Spotti de la Galerie
Milk Factory
et Guillemette Schlegel, consultante de la marque,
m'ont collaboré pour la réalisation de
reportage sur leur appartements.


植物を楽しむインテリアのルール
パリ取材2軒を担当。
ギャラリー Milk Factory
クリストフ・スポティさん、
ブランドコンサルタントのギユメット・シュルジェルさんの
グリーンライフを紹介しています。






a0231632_519390.jpg"L'Almanach de Ladurée, ver. japonaise"
pour la traduction entière du livre.


ラデュレ ダイアリー日本版』
翻訳を担当しました。















a0231632_035350.png"Bonnes règles de la rénovation intérieur"
avec interviews
à Bertrand Greco, Le Journal Du Dimanche
et à Patrick de Montalivet, Maison & Travaux.


『中古住宅があこがれインテリアに変わる!
リノベーションのルール』
「パリの人々にとって、なぜ
リノベーションが当たり前なのか」
を探るページを担当。
Le Journal Du Dimancheジャーナリストの
ベルトラン・グレコさん、
雑誌Maison & Travaux編集長の
パトリック・ドゥ・モンタリヴェさん他に、ご協力いただきました。





2012

a0231632_22264489.jpg"Bonnes règles
pour choisir des objets"
avec Laetitia Bertrand de la cocotte
et Nataly Nicolas de l'Esprit Cuisine.


『インテリアと暮らしが変わる!
もの選びのルール』
パリでは
ラ・ココットのレティシア・ベルトランさんと
エスプリ・キュイジーヌのナタリー・ニコラさんに
ご協力いただきました。






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"Bonnes règles de rangement aux petits espaces"

『狭くてもあきらめなくていい 収納のルール』











2011

a0231632_253479.jpg "Bonnes règles de décor"

『センスがいいとほめれられる インテリアのルール』





a0231632_2385328.jpg "Chic-mignonnette!! La vie parisienne"

『大人かわいい!! パリの暮らし』







2010

a0231632_21271599.jpg "Bonnes règles de rengement"
chez Pascal Peyret, photographe, etc.

『片付けのルール』
パリ取材分、パスカル・ペイレさん(フォトグラファー)宅その他





2008

a0231632_21273533.jpgguide parisien : Je cuisine à Paris

パリのガイドブック :
『パリでうちごはん、そしておいしいおみやげ』 暮らすように過ごすたびレシピ

by keikosuminoleb | 2016-01-07 23:06 | お仕事のお知らせ | Comments(0)
a0231632_0181184.pngRadio J-Wave, Around the World
Informations hivernales à Paris
pour les touristes japonais.

J-Wave, Around the World
冬のパリのお楽しみ情報として、
カフェフーケのショコラショーこちら
シャンゼリゼのイルミネーションこちらほか。








a0231632_21435175.jpgMagazine "Liquor World Next"
d'Asahi Beer vol. 13.
reportage autour de BOLS
avec 4 bars à cocktail
parisiens en Vogue !

アサヒビールの小冊子
"Liquor World Next" vol. 13
『パリの有名カクテルバーが
ブルスジュネヴァを置く理由』
レポート











a0231632_0252256.jpgMRS. december
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 12月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア









a0231632_14465938.jpgBon Chic vol.10
Appartement parisien d'Anne Becker,
créatrice et designer de la marque
de textile.

ボンシック vol.10
リネンデザイナー
アン・ベッカーさんの
布を纏って暮らすパリ











a0231632_14462658.jpgVivre dans la capitale, Décembre
Appartement de Marie Daâge,
designer de la porcelaine Limoge
et son art de la table.

都心に住む 12月号
リモージュ焼きデザイナー
マリー・ダージュさんの
豪邸と、テーブルコーディネート。










a0231632_1446367.jpgChic Chic vol.6
Petite recette de Do It Yourself
par
Virginie Bontou et
Anne-Marie Baron,
créatrices de bijoux.

チクチク vol.6
生花のアクセサリークリエーター
ヴィルジニー・ボントゥーさんと
コスチュームジュエリークリエーター
アンヌ=マリー・バロンさんの
簡単ブレスレットDIY。







a0231632_19274122.jpgMRS. november
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 11月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア









a0231632_2101997.jpgMago no Chikara vol.20
article de 4 pages sur Mother. Sen.se

孫の力 20号
フランス発モノのインターネット、
Mother. Sen.se について。














a0231632_18523736.jpgMRS. october
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 10月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア











a0231632_45351.jpgconstruir la maison européenne
L'appartement de M Eric Allart,
architecte
et
M Julien Labrousse,
propriétaire du Trabendo
etc.

憧れの輸入住宅を建てる 秋号
建築家エリック・アラールさん宅、
コンサートホール ル・トラベンドオーナー
ジュリアン・ラブルースさん宅
ほか。









a0231632_3432660.jpgMRS. september
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 9月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア









a0231632_21255345.pngMago no Chikara vol.19
Smart locator tile

孫の力 19号
スマートロケーター
tile について。
*情報リサーチMo-Green














a0231632_21203755.jpgMRS. august
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 8月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア











a0231632_2115081.pngTLmag 21
Russia in Paris...

TLmag 21
Russia in Paris
パリのロシアアドレス3つ

















a0231632_2145380.jpgMago no Chikara vol.18
Projet Dragonfly par architecte
Vincent Callebaut

孫の力 18号
ベルギー人建築家
ヴァンサン・カルボー氏による
ドラゴンフライ構想について。
とても興味深いプロジェクトです。
*情報リサーチMo-Green













a0231632_2052310.jpgMRS. july
fleur et décoration intérieur
de Monic Ficher, président de la maison
BLANC D'IVOIRE

ミセス 7月号
「パリの花便り」連載
ブラン・ディヴォワール社長
モニク・フィシェさんの
花とインテリア












a0231632_18689.jpgBon Chic magazine vol. 9
reportage de l'appartement de
Monic Ficher,
fondateur et patronne de la marque
d'immeuble Blanc d'Ivoire.

ボンシック 9号
インテリアブランド
Blanc d'Ivoire ブラン・ディヴォワール
オーナーの、モニク・フィシェさん宅取材
通訳を担当いたしました。










a0231632_16211513.jpgJ-WAVE Goldruch - Around the World
J-Wave est la chaîne de radio Tokyoite.
Invitée pour la diffusion du 4 avril,
j'ai parlé des choux à la crème parisiens
qui sont devenus très à la mode
après la phénomène des macarons.

J-WAVE Goldruch - Around the World
4月4日放送にて、パリ情報お届けしました。
流行まっただ中のシュー菓子、
&
毎年恒例のパリマラソン!








a0231632_0584764.jpgChic Chic Vol. 4
interview Marianne Batlle,
Marie-Christine Pavone,
Nach bijoux
et le salon Tranoï février 2014.

チクチク Vol. 4
マリアンヌ・バトルさん、
マリー=クリスティーヌ・パヴォーヌさん、
ナッシュ・ビジューのお二人
の取材と、
2月に開催された見本市トラノイ
レポートを担当いたしました。









a0231632_16592557.pngBar le Fourbi on Drink Planet
Interview à "Les Jumeaux" au Bar le Fourbi
pour Le web magazine Drink Planet
avec leurs recettes de 10 cocktail twist.

お酒を愛するクリエータのための
ウエブマガジン Drink Planet

パリの夜の仕掛け人、「レ・ジュモ」ーインタビューと、
彼らがオープンしたバー・ル・フルビー。
オリジナルのツイストカクテル
レシピ10点と共に紹介しています。






a0231632_1343831.jpgTL mag vol.20
interview à Ando TADAO
et
"Japon dans les vers et les assiettes"

TL mag vol.20
安藤忠雄氏巻頭インタビュー6ページ
と、
パリの美食シーンにおける日本の影響に
着目する4ページを
担当しました。








a0231632_19123492.jpgMagono Chikara Vol.16
Magazine japonais dédié aux messieurs
de plus de 60 ans.
J'ai réalisé un article sur
ROBOY,
humanoïde suisse.
Est-ce un petit fils
de future?

『孫の力』16号
スイス、チューリッヒ大学が
開発するヒューマノイド
ROBOYくんは、
未来の孫か?
実用版鉄腕アトムか??
研究開発チームインタビューを盛り込み
記事を担当しました。
*情報リサーチMo-Green








a0231632_215650.pngJ-WAVE Goldruch - Around the World
Le 3 janvier, j'ai été invitée sur
l'émission de radio nippon pour parler
" Comment réussir son voyage à Paris
à la parisienne " !
Merci J-WAVE !!

J-WAVE Goldruch - Around the World
新年早々の1月3日、
J-WAVEの旅行情報コーナーに出演。
「なんちゃってパリっ子旅行」のススメ
お話ししました。







*CONTACTE Keiko SUMINO-LEBLANC ICI

*角野恵子へのご連絡はこちらから



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by keikosuminoleb | 2016-01-07 02:26 | お仕事のお知らせ | Comments(0)