keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住20年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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カテゴリ:イベント & お披露目( 16 )

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2017年5月23日火曜日

フランス最大、そしてヨーロッパ最大のデパート
ギャラリーラファイエット からのご招待で
ゲランのメイクアップアトリエに参加。


テーマは
「フレンチマダムの魅力の秘密・テラコッタメイク」!!


テラコッタ肌、憧れます。
でも、テラコッタメイクにトライして
成功した試しがありません。
じゃ、実際に日焼けするか?! とやればやったで
シミばかりが増え、一向にテラコッタにならないばかりか
日焼け色がきたならしくくすむのみ。
(年齢?!)



そんな私も、
テラコッタメイクのパイオニア
ゲランの技術を会得すれば
ヨーロッパマダムのテラコッタ肌を手に入れられるかもしれません!




会場は、パリ本店4階の特別サロン。
ウエルカムドリンクとフィンガーフードでくつろいでから
いよいよ着席。
スタートです!

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ゲランの美容部員さん3名が
丁寧にテクニックを披露してくださいました。
数々の驚きテクニックの中でも
「これは目から鱗!」
と思ったのは、ブラシの使い方です。
保湿ジェルからベース、ファンデーション、パウダーなど、
全てを1本のブラシで塗布。
指でブラシの毛をぎゅっと握って細くすれば
同じブラシで
アイシャドーもつけられます。
テラコッタのパウダーをまぶたに付けるときは、
こうしていました。
(私の説明、通じますかね?)


以下、使用した全商品を
ゲランのサイトにリンクさせつつ書き出します。
(つまり、詳しい商品説明は
ゲランのサイトをご覧くださいませ)

順序は、使用した順です。
日本未発売のものもあるかもしれません。


ゲラン スーパーアクアセロム
(保湿効果バツグン!)

ゲラン ロールエッセンス エクラ
(純金入りのメークアップベース。伸びがいい)

ゲラン メテオリット(ライト)
(チューブタイプ。おでこ、鼻筋、目の下、顎に、ハイライト的役割。)

ゲラン ジョリ・タン
(チューブタイプ。メテオリットを塗った以外の場所に塗る。)

ゲラン メテオリット(ライト)
(パウダータイプ。顔全体に満遍なく。
この後につけるアイシャドー等メイクを密着させる役割。)

ゲラン テラコッタ 03
(髪の生え際をなぞるように、
おでこのてっぺんから奥歯の噛み合わせ、ほほ骨の下、顎と
「3」を描く要領で) 
*下の写真をご参照ください!

ゲラン ラ・プティット・ローブノワール リップチーク
(唇と頬にごく少量。自然なピンク色)

ゲラン エクラン スルスィル
(4色パウダーのアイブロウ。
使いやすく、眉の乏しい私ですらモデル眉に変身)

ゲラン ラ・プティット・ローブノワール ブラックラッシュドレス
(まつげを持ち上げるために改良された
ブラシの形が面白いマスカラ)

ゲラン ラ・プティット・ローブノワール リップスティック
(みずみずしいテクスチャーの口紅)







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大きく、3を描くように・・・と。

テラコッタのパウダーは、
顔全体につけるものではなかったのですね!
そして、キム・カーダシアン以降
コントゥーリングが注目されていますが、
ゲランは1984年のテラコッタ発売からずっと
コントゥーリングを提案しているわけです。

口紅を現在の形(スティックタイプ)にしたのも
ゲランだと言いますし、
老舗でありながら、実は
革新のメゾンなんですね。



ゲランの美容部員さんの手ほどきで
こんなにメイク上手になりましたー❤️
(もちろん写真は加工しています!)

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加工アプリのおかげで
もはや私の顔をしていない美人さんになっていますが、
メイクの参考にアップします。
ゲラン流の
自然な陰影がいいと思いませんか?



ゲランの美容カウンターは
こちらです!(ハートで囲ったところ) ↓ !!

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実は私、化粧品はもう何年も
アルマーニを愛用しています。
が、ゲランの商品、優れていました・・・
乗り換えるかもしれません。
フランス製だし。
(せっかくフランスに住んでいるのだから
フランスのものを愛用したいと思うのです)


ちなみに、ゲランのテラコッタメイクを会得して以降は
毎日元気なメリハリ顔です!
ゲランの美容部員さん、
ありがとうございました!

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ところで、
ギャラリーラファイエットでは、このように
一般のお客様を対象にした
様々なイベントが開催されています。
お知らせは、ギャラリーラファイエットHPやFBでチェックを。⇨ギャラリーラファイエット HP


毎週開催されるファッションショーは、
観光でパリに来られる方にも
参加しやすいですね ⇨ こちら!

参加費は無料!
ぜひお申し込みを〜〜〜!!!





また、
VIPなお買い物ができる、パーソナルサーヴィスもあるそうで
さすが、ただでナンバーワン百貨店にはなっていないなと。

これらのメリットをあまり知らず
今まで利用してこなかったこと、
反省してしまいました。







おまけ:

私の化粧の腕を上げてくれた本。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓



メイクのハウツー本なのに、読んで爆笑しました。
顔、というものの捉え方が変わります。
吉川泰雄さん、面白いです!!

そして、これまでにもう数え切れないくらい
雑誌でメイクのハウツーを見てきましたが、
視覚的にわかったきになる写真の説明よりも、
「なぜメイクをするのか」という核心の部分、
メイクの成り立ちを理解させてくれる
言葉による説明の方が
メイク技術アップに不可欠だったと知ったのでした。
(40代後半になってようやく)

「あら! keikoは随分きれいになったのね、
髪型を変えたの?」
など、
この本を読んだ直後は反響が大きかったなー。

amazonからお取り寄せできます⇨ 生まれつき美人に見せる







*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2017-06-05 22:36 | イベント & お披露目 | Comments(2)
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フランス最大の乳製品メーカー
président プレジデントが主催する料理人のコンクール
concours Création & Saveurs コンクール・クレアシオン&サヴール(創造と味覚コンテスト)。

2016年11月、
第7回目となる大会が開催され
最終審査の現場を見学させてもらいました。

会場は、Ferrand Paris エコール・フェランディ・パリ。
料理人、パティシエ、ブーランジェ、
そしてサーヴィスまで、
ガストロノミーに関する全てを教える公立校です。



コンクール・クレアシオン&サヴールは、
数ある料理人コンテストの最初のステップとすべく、
7年前にプレジデント社が開設したのだそう。


特徴は、豪華な審査員たち!
MOF(フランス最優秀職人)シェフや、星付きシェフが
22名会場に集まり、最終審査を行います。
その審査員の中に、
小林圭シェフの名前を発見!
コンクールを見に行きたくなったポイントです。


今回は、約30名の挑戦者(21〜31歳)があり、
書類審査を通過した8名だけが
フェランディ校に集合。



実は、フェランディ校にも、ずっと興味がありました。

公立の学校で、
とても質の高いガストロノミーの一切を教える。
どんな学校なのだろう・・・?
ずっと見に行きたいと思っていたのです。

小林圭シェフと、フェランディ、
この2つが決め手となり、見学させてもらったような次第。




フェランディは
百貨店ボンマルシェからそう遠くない場所にある
煉瓦造りのシックな学校。

校舎の中は、どこもそうじが行き届いていました。

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審査員の登場を待ちつつ・・・


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審査員たちは
サーフされる1皿を、隣同士でシェアして味をみ、
ジャッジする仕組み。



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このテーブルのセッティングは
フェランディの生徒たちが担当。



審査員リスト!
有名どころがずららららら〜〜〜〜っと。

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会場となる教室(?)には花もあり、
造花かと思って近づいたら
ちゃんといい匂いがしました。
生のお花!
やるなー!

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パリ6区の一等地。

こんなに恵まれた環境を
ガストロノミーの現場で働くことを志す若者たちに
提供している。
フランス、素晴らしいと思います。

フランスという国が
今後も世界で影響力を発揮するために
国家として何をすべきなのか、
ちゃんとわかっているのだと。



フランスの料理学校といえば
コルドンブルーが有名ですが、
私立ですし、
生徒たちは外国人がほとんど。

そこまで膨大な授業料の準備がなくとも
真剣に勉強したい若者たちには
こうして
その機会を提供しているのですね。





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挑戦者たちの厨房へ!


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二つ星レストラン『ル・グラン・レストラン』
シェフパティシエールの
Nina Métayer ニナ・メタイエさん。
(検索すると「ニナ・メティエ」でヒットしますが、
発音に忠実なのは「メタイエ」だと思います)


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挑戦者1人につき
アシスタント(フェランディの生徒)が1人つきます。
公平にくじ引きで!


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厨房では、調理がスタートする前に、
各挑戦者が持参した材料一式が
調理前の新鮮な素材だけかどうか、
すでに調理されたものが混ざっていないか、
厳しくチェックするそう。


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ピカピカの厨房!!!

審査員のチェック事項はいくつもあり、
「調理台は常に清潔か」
「アシスタントに対し有効な伝達ができているか(教え方はうまいか)」
なども含まれていました。





ソースの「モト」ですね。

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女性の挑戦者も2名!
頑張れ〜〜〜〜!!!

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こちらは別の調理場です。
こんな環境で(審査員にぴったりつけられた状態で)
いつものように料理ができるものでしょうか。
メンタル面でも
大変なことです。

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先ほどのソースの「モト」も
この通り!

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熱で暖められながら
盛り付けを待つ皿たち。
全く、レストランと同じ環境です。
(「いいレストラン」と同じ)


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厨房から、審査員の待つ会場へ!

サーヴはフェランディの
生徒達が担当!

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審査員の皆様!


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写真左に小林圭シェフ。

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(なんだか・・・ストーカーの気分ですよ・・・)





どの挑戦者も、メイン1品と
デザート1品を
時間内に完成させます。
(時間オーバーは大きな減点対象に・涙)


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先ほど厨房で見たソースですね。






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そして、別の挑戦者の料理 ↓

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確か、魚介と野菜が
今回のコンクールのお題だったはず。

そして優勝者は?!


Château de Brindos シャトー・ド・ブランドスのシェフ
John Argaud ジョン・アルゴーさん!
おめでとうございます!!


公正なブランインドテストで優勝。
ちなみに、厨房の様子を審査する審査員と、
料理を味わって審査する審査員は
全く別の人が担当し、
その審査員どうしの情報交換も一切なし。
誰かを贔屓することはできません。




さて、
ずっと見てみたいと思っていたフェランディ。
校門をくぐった瞬間から、
すれ違う生徒一人一人がみんな
私に挨拶をしてくれました。
挨拶を徹底する学校が、フランスにあったとは!
サーヴィスの世界では、挨拶は基本中の基本。
ホテルでもそうです。


生徒たちの身なりもきちんと整っているし、
さすが、
素晴らしい学校だと思いました!

この日、教えて貰ったところによると
生徒はフランス人に限らず、
外国から学びに来ている人たちも多いそうです。




中庭に面した
パティスリーの厨房。
アジア人らしき若い女性の姿も。


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きれいに掃除中。ピカピカ!!



思うのですが、
例えば和菓子のノウハウは
「門外不出」というか、
閉鎖的というか、
女性が作ることすら許されていないイメージがありました。
日本料理の世界は
外国人だけでなく、日本女性に対しても
排他的かもしれません。





門外不出、一子相伝的、
そうやって
希少価値を高める策もありますが、
その分野は
大きなムーブメントには発展しない・・・ですよね?
どうなのでしょう?
(「そんな風に広げたくないんです」、と
反論されそうな気もする)




フランス料理の現在の発展は
真剣に「学びたい」と願う人に
広く、平等に教えるという
姿勢によるところもおおいにあるのでは。



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フェランディ、知ることができてよかった!




あと、プレジデントといえば
バターであり、カマンベールである、
フランスで一番メジャーな乳製品メーカーなのですが、
彼らの話を聞けたのも良かったです。

例えば、
レストラン向けと、スーパーで売っている一般家庭向けのバターは
同じプレジデントでも、全く別物なのだそう。
シェフたちがプレジデントのバターを選ぶのは、
クオリティーに対するコスパがすぐれているから。
(小さい作り手のバターは、大量に料理に使うには高価すぎるし
品質や仕入れが安定しないこともある、などなど)

小林圭シェフに
プレジデントの製品を使用しているのか質問したところ

「(姉妹ブランドの)Galibaniのマスカルポーネを使っています。

(プレジデント、ガリバニともに)
小さい作り手の製品と比べてもいいものもがあるので
それを選んでいます」

とのお話でした。




また、メーカーサイドの話によると、
商品の製造・品質管理は
想像を絶する厳しさなのだそう。
小さい作り手が何かのミスを起こしても、
被害者は数人程度でしょう。
しかし、フランス全土はもちろん、世界中に輸出されている
プレジデントに、もし何かあったら?!




プレジデントにしても
フェランディにしても、
そして審査員や挑戦者のシェフたちにしても、
この日会場にお邪魔させてもらったからこそ
知りえたことがいくつもありました。
労を惜しまず、現場に出向く。
今後も肝に銘じたいと思います。
(なんのレポートなのか
よく分からない締めくくりになりましたが)




* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2017-01-14 04:52 | イベント & お披露目 | Comments(2)
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10月23日(日)
ギャラリーラファイエット・オスマン店へ。
(オスマン店、というのがオペラ座の店舗の正式名称です)


毎年、ギャラリーラファイエットのクリスマスツリーは
大きな話題になりますが、
その設置現場を見学させていただきました。


私も "インフルエンサー" ということで
ご招待いただき・・・光栄です!
(インフルエンサー、とは直訳すると "影響力のある人" 。
特にマーケティングの分野で
"市場への影響力のある人" として使われている
言葉のようですね)



今年のツリーは、なんと紙でできた
真っ白なツリー!
デコレーションのシロクマや
小さなワゴンまで、すべて紙でできています。

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というのも、
なぜなら、環境へのアプローチ
今年のクリスマスデコレーションのテーマに
隠されているから。


地球温暖化の影響で氷山が消え、
かわいそうなシロクマたちが漂流していることを
私たちみんなが知っています。

そんなシロクマたちにたくさんの氷山を贈りたい、
そんな思いが込められているのだとか。
素材を紙にしたのも、
それがリサイクル可能だからなのだそうです。



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毎年、クーポルから吊り下げられた
巨大ツリーを見ては
「どうやって設置しているんだろう」
と思っていました。



人間が、こうやって1つ1つ部品を組み立てて、
設計図に則って作り上げているのですね・・・


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土曜日の閉店後すぐに足場を組み、
月曜日の朝には開店できる状態にする。
足場も全部きれいに撤去して!

・・・なんだか、
ものすごく時間がかかっていたので、
「大丈夫なのかな〜」というのが、
この日、見学させていただいた
私たちの意見だったのですが・・・


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上階から見下ろすと・・・

ちょっとずつ、ちょっとずつ、
進んでいます。

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こちらは、
ショーウインドーの舞台裏!


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やっぱり、『シロクマ』と『紙』。

これらのデコレーションは、現在完成し、
来店するみなさんを喜ばせているとのこと!


その様子を
ブログを見てくださったみなさまにもお届けしたいのですが
あいにく・・・なかなか足を運ぶチャンスがありません!
ごめんなさい!!
後日アップしますので
今日のところはこの状態でお許しください。
早くギャラリーラファイエットに行きたい!!!
見たい〜〜〜!


*見てきました!
ギャラリーラファイエットのクリスマス2016は→こちら!




にしても、年々クリスマスシーズンの到来が
早まっていますねえ・・・
シャンゼリゼ大通りのイリュミネーションは、
11月21日から2017年1月8日までです!


ギャラリーラファイエット
クリスマスツリー設置の舞台裏、動画です ↓





クリスマスショーウインドーの
舞台裏動画 ↓







Galeries Lafayette
40, Bd Haussmann
75009 Paris


クリスマス関連のイベント情報は、サイトをクリック♪














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by keikosuminoleb | 2016-11-08 00:11 | イベント & お披露目 | Comments(4)
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2016年10月28日〜11月1日の5日間、
salon du chocolat Paris サロン・デュ・ショコラ・パリが
開催されました!
今年で第22回!


例年通り、前夜祭招待状が届いたので
27日の前夜祭へ。
時間よりちょっと遅れて到着したらば・・・
この混雑!

到着が遅れたせいだけではく、
今年は招待客が多かったように思います。
ちなみに、
今年初めて
パリのサロン・デュ・ショコラは
開会式の招待状付き入場券3000枚を限定販売。
収益金は心臓手術をサポートする慈善団体に
寄付されました。


その3000通の招待状効果も
あったのかもしれません、この人の出!


1階から入場すると、
奥にBean to Bar コーナーが。
その中で目を引いたのがこちら
friis holm chocolate

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ビーン・トゥ・バーは
(ざっとご説明すると)
そのショコラティエがカカオ豆を選んで輸入し、
焙煎から板チョコにするまでの
全行程を手がけた
ピュアなチョコレートのこと。
(つまり、ヴァローナなどのメーカーから
チョコレートの塊を原材料として
買ってきて作るのではなく、ということ)


ジャン=ポール・エヴァンや
パトリック・ロジェ、
ル・ショコラ・アラン・デュカスなど、
各メゾンが
産地別の板チョコを出しています。
が、
このブームはフランス発祥ではなく、
2000年頃にアメリカで始まったと。



どうりで、アメリカやイギリスなど
英米文化圏に
ビーン・トゥ・バーが多いわけです。



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デンマークデザインらしい
ミニマルながらもスタイリッシュなパッケージ。

見せ方もスッキリ、気持ち良い!



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あっさり。
そして見やすい。
伝わりやすいデザイン。





比較的静かだった1階を後にし、
メインステージのある2階へ。



開会式のオープニングイベントを見ようと
みんな必死!

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や=、やっぱり、
例年に比べ
場所とり合戦が熾烈。



華々しいミュージカルの
オープニングアクト!

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毎年恒例の
ポワラーヌのタルティーヌ。
ボルディエバターをたっぷり塗って
この上にチョコレートを削って・・・

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「子どもの頃を思い出すわ〜」
「懐かしい!」
と、大人たちからも好評。

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今年は日本からの参加が
とても目立っていました!
まずは千疋屋。
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蒔絵のようなチョコレート!


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1粒ずつに季節のフルーツを使い
4個の詰め合わせで
春夏秋冬を表現しているのだそうです。



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四季を表現するなんて、
和菓子の魂を継いだチョコレート!
新しいです!






京都から
祇園辻利 も初参加。
さすがの、濃い、抹茶チョコレート!

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抹茶の風味がしっかりと際立っていたので
もしやホワイトチョコベース?
と思いきやそうではなく、
ブラックチョコレートのタンニンに負けない
お抹茶の濃さ。
流石、宇治茶の老舗作だわ〜




辻口博啓シェフの
ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ

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今年のテーマは『発酵』。
マルコメ味噌の協力で
9年熟成させた特別な味噌を使用。
他にも、納豆と島とうがらし、など。


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毎年、サロンで発表してくれる新作が
本当に楽しみです。
(去年のテーマは確か『うま味』だったと・・・)





今年初参加のトシヨロイヅカ。

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この方が、あの、トシヨロイヅカさんですか!
ほー、初めてお顔拝見しました。
ダンディーなムードの
素敵な方ですね。






フランスのメーカーも出店しています!

les chocolats des français
レ・ショコラ・デ・フランセ

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*こんなチョコレートでした!→ こちら!


展開している商品自体は
板チョコ5種類だけですが、
パッケージが豊富なのが
このブランドの特徴。
全て、アーティストとのコラボパッケージ!
広い会場でも目を引きました。
アートの力ってすごい!

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ちなみに、
今年のチョコレートの彫刻は
アーティストRichard Orlinski の作品を
このメゾンがチョコレートで作成したそうです。


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奥にちいさーく・・・
見えますでしょうか。


にしても、すごい人の出!

大盛況で何よりです!!





蛇足になるかも、ですが、
1階の世界のスタンドコーナー、
ベネズエラのブースにいらっしゃった
ミス・カカオ。


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ボナはクーベルチュールの行程を見せるべく
こんなセットをこしらえていました。

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私事ですが・・・
今年は残念ながら
サロン・デュ・ショコラのツアーは履行できず、
久しぶりに一人で会場を歩きました。

一人だと、ついつい
ショコラティエの皆さんに挨拶をせず
(お邪魔しちゃ悪いな、と
遠くから見るだけになってしまう)
我ながら反省しています。


ところで、
日本で開催されるサロン・デュ・ショコラは
とんでもなく混雑し、
だれもかれも
おめあてのチョコレートをゲットするために
ものすごく真剣だと聞きます。

パリのサロン・デュ・ショコラは
もっとずっとのんびりしたイベントです。
子供向けのアトリエもたくさん開催され、
パティシエやシェフによるデモンストレーションも。
「チョコレートって楽しいね」
と、老若男女みんなが思える場を作るのが、
毎年秋休みに開催されるこのイベントの
本当の趣旨なんだなあと思うのでした。






【追記】
2017年日本での開催については

ラ・メゾン・デュ・デョコラの
ニコラ・クロワゾーさんも来日します!
ラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタイン商品他、新作は→こちら
ラ・メゾン・デュ・ショコラのアトリエは→こちら



* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2016-11-05 00:14 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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2016年9月22日
人気のパン屋さんPoilâne ポワラーヌの社長
アポロニア・ポワラーヌさんのお招きで、
IBU GALLERY イブ・ギャラリーへ。
ルーブル美術館すぐそば、パレロワイヤルにあります。


ここで10月20日まで、
アポロニアさんプロデュースの
『パン屋の天体・月』を展示中。


上の写真の、髪を一つにし
白いブラウスを着ているのが、アポロニアさん。
いつ見てもフレッシュな、実にお若い社長です ❤️

そして、お父様譲りのアイデアマンでもある!


そんな彼女がプロデュースする作品が、
こちら!

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よくご覧ください。
これ、パンを焼くときに使う
オーブンペーパーです!

「アトリエにはたくさん、使用済みの紙が重ねてあるんだけど
見れば見るほど面白く、美しくて」

と、アポロニアさん。
本当に、パン屋という職業に
特別な思い入れがあるんですね。




新発売の月形サブレも展示。

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月の満ち欠けを表現しつつ、
同時に
笑った顔にも見える :-)



ギャラリーのあちこちに
一口サイズのパンが置いてありました。
これが、お客様のおつまみ。

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月形サブレも。

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存在感のある立派な器にたっぷり入れると
パーティばえしますね!


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パレ・ロワイヤルの
アーケードにある、とても優雅な気分になれる
ギャラリーです。


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アポロニアさんファンのみなさま、
そしてポワラーヌファンのみなさま、
アポロニアさんが亡きお母様から受け継いだ
このギャラリーに
お立ち寄りになっては?

『パン屋の天体・月』作品は
もちろん、購入できます!


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IBU GALLERY
166 Galerie de Valois
Jardin du Palais Royal
75001 Paris
France
tel. 01 42 66 06 41













【お知らせ】

ポワラーヌのサブレも紹介しています!

「一週間だけパリジェンヌ♪」のためのガイドブック
『パリでうちごはん そしておいしいおみやげ』

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by keikosuminoleb | 2016-10-18 06:31 | イベント & お披露目 | Comments(16)
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2016年9月22日
Buddha Bar Paris ブッダバー・パリの
20周年パーティが盛大に行われました。
会場に入る前から長蛇の列・・・
中に入ったら入ったで、これまたものすごい人・人・人!

20時のスタート時間に既に
写真1枚目の状態。

その後も招待客の列は無くならず、
会場内の人の数も増え続け・・・


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アジアンテイストなおつまみたち。
大勢のお客様に
一気に振る舞えるよう、作った料理でありながら
ちゃんと一定のレベルをクリアしていて
関心しました(上から目線でごめんなさい)。
さすがですね。

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中でも一番人気は寿司バー。
日本人の若いsushi man
(板さんはこちらではこう呼ばれています)が
笑顔で対応し、しかし
作っても作ってもすぐに手が伸びてきて
どんどん無くなる。
ものすごい人だかりだったので、
寿司バーの写真は断念。

焼肉風のお寿司や、
サーモン+うなぎのタレなど、
パリのナイトシーンにふさわしい
フュージョンなお寿司。
美味しかったです。

このように進化するお寿司を食べて思うのは、
日本のカレーやラーメン、餃子。
本家とはまた別のものになりながら、
それはそれとして美味しく、
みんなが大好きな人気料理になっている。
・・・でももうちょっといい例があると
良かったのですね・笑



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Buddha Bar Paris 
8-12 Rue Boissy d'Anglais
75008 Paris
営業時間:18時〜翌2時(日曜のみ昼も営業)
定休日:なし



私はあっさりと22時前に退散しましたが、
まだまだ、
並ぶ人たちは途絶えません。
こんなに盛大なパーティ、久しぶりでしたよ!

パリの夜の、こういう「イケイケ系」
(というと下品かな・・・)の場に行くこと自体が、
思えば久しぶりでした。
年齢とともに、もっとしっとりとした場を
好むようになったせいです。
それでも、こんな風に元気なパリを見ると嬉しくなる!
私もパワーチャージできた気がします!!


ブッダバー、ご招待ありがとうございました!


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おまけ:
会場入り口の妖精さん。
バラの花びらを撒いてくれました❤️









以下、旅の準備・料金の比較検討にご利用ください:

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by keikosuminoleb | 2016-10-11 05:09 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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2016年6月、
今年もブリストルの夏恒例
ガーデンパーティに呼んでいただきました。
ありがとうございます!!

しかしながら、
夏らしくない今年のパリ・・・
寒く、雨が多く、
それでもまずは青空でスタートし、一安心。




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現在、ル・ブリストルの中庭に
ダニエル・ビュランのインスタレーションが
登場しています。
パレロワイヤルのしましまの円柱で知られる
フランス人アーティスト。
ちょうど今、ルイヴィトン財団の建物を
蛍光カラーのスケルトンで覆った
彼のインスタレーションが話題ですね!
21世紀は白黒ストライプではなく、
カラフル&透明感のあるストライプ。
(ということなんだなあと)




上から見るとこんな感じ!
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毎年、ガーデンパーティの際に
リニューアルした部屋を見せてもらっています。
今年はスイート2つを見せてもらい、
1つはテラスが、
もう1つは書斎が新しくなっていました。


中庭に面した廊下!
こんなに雰囲気のある廊下!!
天井が高くなく、こじんまりしているからこその
この親密感。
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私はどうも
だだっ広い空間よりも、
このくらいの規模の親密な内装の方が
好きみたいです。
より「贅沢」「特別」「本物」
を感じられる・・・もちろんここ、十分広いですけど!



ご覧ください、この自然な緑!
これが新しくなったスイートのテラス。
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やっぱりシャンペトルですね。
パレスホテル(パラス)も、野の草花。
これぞ、時代の空金感。

中庭のフランス庭園は
ブリストルの特徴の一つですが、
スイートのテラスには
自由な雰囲気のシャンペトルを採用しているのですから。

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そしてこちらが、新登場した書斎!
映画関連の書籍が集まっています。
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ル・ブリストルでは伝統的に
映画試写会のインタビューが行われるので、
あえて映画関連の書籍を揃えた、と
装飾の責任者の話でした。



そしてバスルーム。
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フリストルの、飾らないバスルーム。
飾らないけれど、大理石たっぷり。
これがここの方針だと感じます。
そして、スイートのアメニティーは
ずっと変わらずエルメス!




中庭の壇上で、ディレクターのスピーチです。
フィリップ・ペールさん。
南仏のHotel du Cap Eden Roc ホテル・デュ・キャップ・エデンロック
他、3つのラグジュアリーホテルのディレクターであり、
つい1ヶ月ほど前から
ホテル・ル・ブリストル・パリの
ディレクターも兼任する凄腕!

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お待ちかねのトンボラ(くじ引きビンゴゲーム)
のタイミングで、ついに雨は本降りに。


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でもなんだか可愛い❤️
ブリストルの傘、いいですよね。



お部屋も見て、
スピーチも聞いて、
いよいよ料理に集中!
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三ツ星シェフ
エリック・フレションさんのビュッフェの数々、
どれも繊細で、本当に美味しいです。
写真のこれ、なんだと思いますか?
なんと、
ラディ・オ・ブール(ラディッシュとバター)!
赤いジュレの中に
シャキシャキのラディッシュが隠れていて、
上の緑色のクリームが
ムース状に軽くしたバターでした!
フランスでは給食でもおなじみの素朴な前菜を
こんなにおしゃれにしてしまうなんて。
さすが!




デザートは、ローラン・ジャナンさん。
安定のクオリティーですよ〜〜〜〜!
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近年、ル・ブリストル・パリは、
ラ・メゾン・デュ・ショコラとのコラボが盛ん。

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新作のチョコレート「エアー」と、
やはり新作マカロンボックス。
ボックスは、エルメスと同じメーカーのもの!



作りたてガナッシュにクーベルチュールを絡め、
よく冷えたシャンパンに落とします。
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ぜ・い・た・く❤️



MOFバーマン(バーテンダー)
マキシム・ウルトさんによるカクテルも!
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大量を一気に作らねばならないこういった場でも
完璧に美しいです!



グラスにはル・ブリストルのロゴ。
赤いカクテルは
最近パリのあちこちで見るようになったピムスを
ツイストした一品。
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こちらはウオッカベースの一品(確か)。
夏はキュウリのカクテルが
爽やかで美味しいんですよねー!
あいにくの雨でもったいない。

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3品めはラムベース、
ココナッツを使ったパンチ!
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口当たりはいいですが
とても危険な一杯だと思いました・笑

マキシムさん、この2月だったか
日本の帝国ホテルでプレゼンをしたそうで、
その体験談を熱っぽく話してくれました。
日本サイドの準備は万事完璧で、
とても仕事がしやすかったそうです。
ついでに「浅草寺でおみくじを引いたら
大凶だったよ〜〜」とも・笑




楽しい時間はあっという間。

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夏らしくない天気で
せっかくのガーテンパーティがもったいないようでしたが、
それでも私は十二分に堪能させていただきました!

私がもし、シャローン・ストーンか誰かだったら
ここに来るたびに
「やっと我が家に戻ったわ」
と言いたい!

ちなみに、この言葉は実際に
シャローン・ストーンさんが、エデン・ロックで
フィリップ・ペール総支配人に
かけた言葉だそうです。




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映画『ミッドナイト・イン・パリ』の舞台にもなった
ホテル・ル・ブリストル・パリ。
この落ち着き・・・
とても心地よいのです。


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クラシックな花も素敵!
ザ・フランス!!


ル・ブリストル・パリの、
パレスホテルならではの心地よさを
気負わず、気軽に利用したい時は、
café Antonia カフェ・アントニア(例;クラブサンドイッチ42ユーロ)
Le Bar du Bristol ル・バー・デュ・ブリストル
(例;オリジナルカクテル各26ユーロ、+無料ウエルカムカクテル)
がおすすめです。




Le Bristol Paris
112, rue du Faubourg Saint-Honoré
75008 Paris
France
reservation@lebristolparis.com
Tel: + 33 (0)1 53 43 43 00









*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-07-02 04:06 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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こちらでお伝えした
美食のイベント『レ・ゼトワール・ド・ムージャン』。

世界中から人気シェフが集まって、
デモンストレーションや料理教室を開催する
一般向けのイベントです。
無料参加のものも多数!
もちろん入場は無料!!


小高い丘のてっぺんから
緑の南仏を望むムージャンの村の
そこかしこに
イベント会場や物販スタンドが設けられていました。
つまり、歩きながら
中世のこの村の魅力を発見できるというメリットも。

石造りの南仏の村、いいですよね〜〜〜。

一緒に散歩しましょう!(バーチュアルで!)



無名時代のピカソが暮らしたムージャン。
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村の頂上近くにパンのかまどがありました。
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これは・・・
映画『魔女の宅急便』の世界!
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迷路のような細い路地を進むと、
パッと開ける可愛い風景。

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小さなブティックや
アートギャラリーが数多くあり、
そぞろ歩きにピッタリです。

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r
路地に飾った帽子を辿って行くと
手作りの帽子屋さんがありました。




そして私が一番感動したのが
このブティック!
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84, rue des Lombards
06250 Mougins
tel. 04 92 92 01 94



何かに誘われるように中に入ると・・・
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個性的なお宝の数々!
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ブティックのマダムが作らせた小物や、
彼女が見つけたアンティークの掘り出し物が
店内にびっしり!



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しつらいが本当に洒落ています。
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まるで名画の世界!

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ゆっくり買い物したかった・・・
必ずリベンジします!




変わってこちらは
アンティーク家具を修復する職人さんのアトリエ。
15/19, rue des Orfèvres
06250 Mougins Village
tel. 04 93 90 13 88

「当時の手法で修復をする職人はもう数が少ないので
ヨーロッパ中から絵画や家具が届きます」
と職人さん。
19世紀の金縁が、動物性の材料でできていると知り
びっくりしました。



坂を下りて、メイン会場付近へ。
人だかりの向こうは・・・
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ティエリー・マークスさんと
ラファエル・オモンさんのサイン会!

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本当に気さくに
写真に応じてくれるマークスシェフです。


この日のために
村の水飲み場(?)が本屋さんに変身!
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こうやって、機会を逃さず
村の遺産や魅力を見せる工夫がされているのも
素晴らしいです。





メインステージではMOFパティシエが4人も集まり
デモンストレーションの真っ最中。
これが無料で見れるのですからすごい!
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目線をくれているのは
ダロワイヨのヤン・ブリースさん。
今年で3回目の参加だそうです。
実は彼とはニースの空港からホテルまでの移動が一緒で
その道中
「世界中からシェブが集まって美食を盛り上げる
とても面白いイベントですよ」
と教えてくれたのでした。


試食で振舞ってもらったビスキュイ(スポンジケーキ)、
恐るべき口どけの良さと香り高さで
「さすがMOF!!」
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スポンジケーキだけで
こんなに美味しいのですね!!!




人だかりを想定し、
巨大画面も準備されています。
いろいろと考えられています、レ・ゼトワール・ド・ムージャン。
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最寄駅から無料送迎バスも出ます。
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南仏の太陽と
パリとは又違った人々の陽気さに触れ、
なんだかめっちゃ好きになってしまいましたよ、
レ・ゼトワール・ド・ムージャン、
そしてムージャンの村!
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来年2017年の開催は
6月23、24、25日金・土・日曜日です!!





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by keikosuminoleb | 2016-06-21 04:23 | イベント & お披露目 | Comments(0)
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Les Etoiles de Mougins レ・ゼトワール・ド・ムージャン
「ムージャンの星たち」と名付けられたイベントが
南仏の村ムージャンで開催されました。
今年で第11回目!

これまでは毎年9月のランデブーでしたが、
今年から6月に変更。
世界中から集まる有名シェフに出会え、
ついでに夏を先取りです 058.gif


*マンダリンオリエンタル・パリで行われたプレス会の様子は→こちら!
一体どんなイベントなのか? 説明しています。

*イベント初日、開会セレモニー後の
ティエリー・マークスシェフインタビューの様子は→こちら!
南仏の山を背景に、なんとも言えないロケーション!



今年の参加シェフは130人以上、
来場者(観光客)は24000人を記録したとのこと!


以下、会場の様子とイベントの雰囲気を
一緒に見て行きましょう!
鮮やかなピンク色のゲートをくぐり
ゆるゆると坂道を登ると、メインステージに到着。
(坂の道なりには、
シャンパンやオリーブオイル、スイーツなど、物販スタンドが並びます)


メインステージ!
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ティエリー・マークスシェフと
Raphaël Haumont ラファエル・オモン氏が
デモンストレーションの真っ最中。
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ティエリー・マークスさんといえば、
分子料理で一世を風靡した存在。
伝統料理の正反対を追求していると思われがちですが
彼の話を聞いていると
エスコフィエから続くフランス料理の精神が
一本一筋に続いていることがわかります。
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そんな彼とタッグを組んで
料理を前進させているのが
若き科学者ラファエル・オモンさん。
(左の紺のポロシャツ姿)
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この日は、卵も砂糖も使わない
ムース・オ・ショコラを実演!
「チョコレートの本来の味わいが際立つレシピです」
と、ティエリー・マークスさん。

ムース・オ・ショコラの基本レシピは
チョコレート、卵、砂糖・・・バターが入ることも。
この基本に対して
ティエリー・マークスさんは
「どうして卵が必要なのかな?」
「どうして砂糖を?」
と、いちいち純粋に疑問を持つのだそう。

ムースのテクスチャーのために卵白が必要なのであれば
それを使わず、
つまりチョコレート以外の雑味を加えず、
泡立てる方法はないのか?
チョコレート以外の余計な材料が入らなければ
さらに砂糖を加える必要はないのでは?


・・・そんな夢のような調理法が
二人の研究によって可能に!

溶かしたチョコレートに
天然発泡のミネラルウオーターを加え、
ある装置の中に入れれば
チョコレートはムース状になるのです!
この装置は、ペルーなど
標高の高い土地と同じ気圧を再現する機械で・・・
今後、料理の世界に広く普及されるそうですよーー!

もう1品、フルーツの香りや風味を
余さず閉じ込めたコンフィチュールの作り方も
実演。

「皆さんは、ジャムを作る時にいい匂いがすると
美味しくできるなあと嬉しくなると思いますが、
私たちは、大変だ!せっかくの成分が
空気中に散らばってしまっていると感じるのです」
と、ラファエル・オモンさん。



こんなに内容の濃いデモンストレーションを
無料で見れるなんて!
全く予期していませんでした・・・



誰とでも気軽に記念撮影してくれる
ティエリー・マークスさん。
ここでは主催者の皆さんと。
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左から
ジャーナリストのMadame Anne Garabédian さん、
今年のメインゲスト・シェフのThierry Marxさん、
レストランLa Place de Mougins シェフのDenis Fétissonさん、
ムージャン観光局職員でイベント責任者の Alexia Marabelleさん。



さて、散歩を続けると・・・
ここはアトリエ会場。
大人向け、子供向け、エスニック料理、パティスリーetc
様々な料理教室が各テントで
同時進行で開催されています。
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子供向けのアトリエ。
「今日ここでフォンダンオショコラの作り方を覚えたら、
家に帰って、お父さんお母さんに
作ってあげてください。
それが目的ですよ」
と、シェフのAlan Geaam アラン・ジェアムさん。
パリにレストラン3軒を持つオーナーシェフです。



変わってこちらは
Hotel Oustau de Beaumanière
ホテル・ウストー・ド・ボーマニエール
シェフのグレン・ヴィエル(Glenn Viel)さん。
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二つ星の生ラヴィオリです♪
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そしてこちらは、レバノンから参加の
Joe Barza さん!
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国際色豊か!

これらアトリエ(料理教室)は有料です。




ポールボキューズ広場では
カクテルのアトリエ、
テーブルセッティングのアトリエ、
チョコレートの勉強会など、
無料参加できるものがたくさん!
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バーテンダーの仕事は
シェフやパティシエに続く人気を獲得中です。




こちらはフードトラックコーナー!
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イタリアのアイスクリーム、
ニースのパンバニア、
ベトナムのボブンなど、
南仏の太陽に似合う料理がずらり!

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「寿司スイーツ」なるものを発見!

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リ・オ・レ的なお米と
ジャムやフルーツの組み合わせ・・・のようです。
食べてみたら、ちゃんと美味しかったですよ。
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このほか、ムージャンの旧市街のあちこちに
物販スタンドが点在しています。

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ハンガリー名物のロール菓子を
この場所で焼いて販売しているスタンドも。

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太い木の棒にパン生地(?)を巻きつけ
オーブンで焼くお菓子です。
こういうシンプルな食べ物、
みんなが好きだし、飽きません!!!
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カンヌから内陸へ約6キロ、
小高い山のうえに平和に佇む南仏の村、ムージャン・・・

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中世からずっと変わらない教会。
(こんな感じのいい村がいくつもあるから
南仏はすごいです)

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中世の村全体を使った
食のイベントが、レ・ゼトワール・ド・ムージャンなのでした。

村に点在するイベントのスポットを歩けば
同時にこの村の魅力を発見します。
有名シェフを招待し、大勢の観光客を呼び寄せ
チャーミングなムージャンの存在を知ってもらう。
とても効果的な宣伝方法だと思いました。

参加シェフたちにとっては、
一般の人々と直接会って話しをする
貴重な機会なのだそうです。
ファンの素直な反応は嬉しいですよね。


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初日アトリエで作ったという
マカロンのピセスモンテ!
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サッカーのユーロ杯に合わせて
参加国をイメージしたデザインです。
鮮やかさがすごいなー!
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by カーニュのマカロン専門店
MIC MAC macaron



この地方のワインの
ワイン騎士の皆さん。
(コートドプロヴァンスかな? 確認します)
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雨続きのパリから、飛行機で1時間半。
ニース空港に到着すると、気温は28度でした。(パリは17度)
クオリティーオブライフ、という言葉が
どうしてもちらついてしまう・・・南仏に来るといつもそうです。
太陽の光は、億万長者にも私にも
平等に降り注ぎますから!


こんな素敵な南仏で
各国から集まる有名シェフたちと直接触れ合うことができる
レ・ゼトワール・ド・ムージャン。
来年2017年の開催は
6月23、24、25日金・土・日曜日です!!





*イベントリポート第二弾!
ムージャン散歩の様子は→こちら!
オススメの雑貨店もあります!!





*Merci Les Etoles de Mougins de m'avoir fait découvrir cette manifestation magique!






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by keikosuminoleb | 2016-06-18 21:09 | イベント & お披露目 | Comments(4)
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南仏ムージャンで開催される
美食のイベント
レ・ゼトワール・ド・ムージャンがスタートしました!
6月10日金曜日から、3日間開催。
(*今年4月に、マンダリン・オリエンタル・パリで開催された
プレス会の様子は→ こちら!
中世の街全体を会場に繰り広げられる、美食のイベントです!)


今年のメインゲストは
マンダリンオリエンタルのシェフであり、テレビ番組でもおなじみの
ティエリー・マークスさん!
写真は、開会セレモニーの一コマです。
南仏の眺めをバックにインタビューなんて
他のイベントにはないですよね。




それにしても。。。
彼も私も、ここにたどり着くことができて幸い。
本日(金曜日)パリは電車のストの影響で
空港へ行くことじたいが大変でした。
しかも明日は
エールフランスがストだそうで。。。


サッカーのユーロ杯も始まりましたが
お客さんが大勢やってきています!
明日はみっちりイベントを堪能します!^_^


イベントリポートは →こちらです!
ムージャン村散策は →こちら!





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角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2016-06-11 07:57 | イベント & お披露目 | Comments(4)