keiko's paris journal <パリ通信 - KLS> keikoparis.exblog.jp

パリ在住20年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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カテゴリ:FOOD( 227 )

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ゴールデンウイークにパリを旅行される方!
今年は少ないかもしれませんが・・・

一人旅でも、友達と一緒でも、
カフェやレストランの席に着くのがおっくうで、
でも小腹が減って、
サクッと簡単に食べたい時ってありますよね。



パリに暮らす私にも
そんな時は多々あります。
(お腹は減っているけど
のんびりくつろぐ時間もないし、
バッチリお金をかけるのももったいないし、など・・・)

そんな時、
サンジェルマンデプレ界隈でよく利用するのが
パティスリーの Gérard Mulot ジェラール・ミュロ。


おそうざいも充実している
昔ながらのパティスリー(かの老舗『ストレ』もそうですね)スタイルで、
卵サンドやキッシュが美味しいです❤️



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店内奥のパンコーナーの隣に
座って食べられる一角が。
飲み物もあります。

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天気が良ければテイクアウトをして
リュクサンブール公園まで歩き、
公園のベンチで食べても。

ま、サクッと食べたい時は
店内のこの席を利用するのが便利。




お店を入るとズラリと広がる
パティスリーのショーケース!

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切り分けるアントルメ(ホールのケーキ)も
たくさんありますが、
旅行者にはやっぱり
1人サイズの充実振りの方が重要。

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ここのタルト・オ・シトロン(レモンタルト)
美味しいんだよな〜〜〜





Gérard Mulot

76, rue de Seine
75006 Paris
01 43 26 85 77
営業時間:
6時45分〜20時
定休日:水曜




それから、ジェラール・ミュロには
サロンドテもあります。
落ち着いて座りたい時は
こちらがおすすめ。

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座り心地の良いソファーに
腰かけて・・・

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Amaryllis de Gérard Mulot
12 Rue des Quatre Vents
75006 Paris

営業時間:11時〜19時
定休日:日月曜




ちなみに・・・
みんなの人気者ジェラール・ミュロさんは
去年のクリスマス前にご引退され、
現在はファビアン・ルイヤールさん
(フォション、ダロワイヨ等々
名門の元クリエーションディレクター)が
オーナー・パティシエです。

パティシエは変わりましたが、
長年サンジェルマン・デプレのシンボルとして
親しまれてきたミュロさんのメゾンを
ガラリと変えることはせず、
「受け継ぎ」「伝える」形をとるとのこと。
先月のことですが、ファビアンさんにお会いした時
まだお若いにもかかわらず、
静かな落ち着きをもって
お話ししてくれました。
さすがです。







そしてまた別にもう1軒
こちらもやっぱり人気のパン屋さん
セッコのサンジェルマン店。


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サンジェルマンのこのお店は
去年オープンしたニューフェイスです。


Secco

12, rue Mabillon
75006 Paris
営業時間:7時30分〜20時
定休日:日曜



ここのすごいところは
例えばキッシュを注文すると
温めてくれるだけでなく、
ちゃんとメタルのカトラリーを出してくれるところ!!
プラスチックではない!

無料の水もあるし、
椅子はスツールではないちゃんとした椅子だし、
心置きなくホッと一息つけます。



新鮮なサラダも種類豊富に充実!



なんにしても、パン屋のパンを
店頭価格のまま、
座って店内で食べられるのはお得。
キッシュを温めてもらって
タルトを買って、
温かい飲み物をつけたら、
10ユーロ以内でかなり満足!!


場所は
マルシェ・サンジェルマンのすぐ脇。
目の前がマルシェのこの風景。

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写真にも写っているのですが
なんと、マルシェ・サンジェルマンに
マークスアンドスペンサーができました。
水やジュースなどの
買い物に便利ですよね〜〜〜




変わって
右岸だと、Du Pain et des Idées
デュ・パン・エ・デジデなどとても良心的。

外にテーブルがあり、ここでさっくり
食べることができます。
ま、すぐそばのサンマルタン運河まで行って
運河沿いに腰掛けて食べてもいいですが。
でもテーブルがあるのはやっぱり便利・笑

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Du Pain et des Idées
34 Rue Yves Toudic, 75010 Paris
営業時間:6時45分〜20時
定休日:土日





他にも、こんな感じで
安上がりに、さっくりと手早く、
しかも美味しく食べられるアドレスを
整理したいと思います。
どうぞお楽しみに!




*****


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by keikosuminoleb | 2017-04-11 06:07 | FOOD | Comments(8)
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シャンゼリゼのゲラン本店地下には、
レストランがあります。
それも、かの老舗レストランLe Grand Vefour
グラン・ヴェフール(ミシュラン2つ星)のシェフ、
ギー・マルタンさんのレストランが!


2017年3月27日、
その隠れ家(?)レストラン
68 Guy Martin スワサントウイット・ギーマルタンに
呼んでいただきました。
ゲランの新しい香水 Mon Guerlain モン・ゲラン発売を記念して、
香水の香りにちなんだ料理が展開される、とのこと!



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レストラン入口。





モダンで、20年代風で、
ゴージャスで、カジュアルで・・・
新しい、この感じ!


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テーブルクロスはなく、
その代わりに花がプリントされたテーブルです。

香水の老舗ゲランだから
花のモチーフなのでしょう。


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レストラン奥の別室に
この日の席が用意されていました。


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さて、ここからがお料理。
すべてのお皿に「香り」が使われています。

まずはアミューズ、
トウモロコシのチップス。
チリ風味のクリーム添え。

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前菜、
カニとカブの冷製。
シプレーの香り(だったと思う・・・)
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メイン、
旬の仔牛とアスパラガス。
ラベンダーの香りのソース❤️


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デザート、
タルトタタン、タヒチ産ヴァニラ!
+ 青リンゴのシャーベット。

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前菜はシャキシャキと新鮮で、
メインはしっとりローズの焼き上がり。

「どうして香水店の地下に
こんなにちゃんとしたレストランがあるの?

まさか厨房はないよね??」



と、聞いた私は迂闊でした!

すぐに厨房に連れて行ってくれました〜〜〜

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「シャルルドゴール空港の店もそうですが
(そうです、ギー・マルタンさんは
空港にもレストランをお持ちです!)
私のレストランには必ず厨房があります。
出来上がったものを組み合わせて仕上げるだけでは
ありませんよ」



と、ギー・マルタンさん!
失礼致しました!

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紅茶は、人気の香水
La petite robe noire ラ・プチット・ローブ・ノワール
の香り!


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香水にちなんだ紅茶と聞くと、
ものすごくケミカルな、人工的な香りを想像しますが、
そんなことはありませんでした。
香りづけはごくごくわずかで、
ほとんどストレートなブラックティーという感じ。
こういう紅茶が好きです。
(フレーバーティーには興味が持てず・・・)

紅茶の向こうの香水瓶は、
左がシードルヴィネガー、
右がオリーブオイルなんです!

こんなのがうちにも欲しい!!
(似合わないけど!)



レストランの隣にブティックスペースがあり、
ここで紅茶が買えます。


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紅茶の香りを
香水と同じやり方で試す!
すてき〜❤️


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ゲランの蜂蜜も販売!
もしや、ルイヴィトン屋上で取れる
シャンゼリゼの蜂蜜?????
これ、確認します。

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ギー・マルタンシェフ、
お招きありがとうございました!

いつお会いしてもイケメン!



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シャンゼリゼに面した
ショップの入り口はこんな感じ。



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ずんずんと奥に進むと、
地下に降りる階段があり・・・



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レストラン入口へ。



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メニューは、シャンゼリゼ大通りにも出ているので
ここでさらっと目を通してから
入るかどうか、
決めてもいいですよね。




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ランチのセットメニューは
35ユーロから。

スミレのマスタードソースつきステーキ、
日替わりデザート、
グラスワイン、

これで35ユーロはすごいと思う!
しかもシャンゼリゼで!!!



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ランチ、ディナーはもちろん、
土曜日はティータイムの利用も可能。
シャンゼリゼでのショッピングの一休みに
使い勝手のいいアドレスです!


Le 68 Guy Martin
68 Av. des Champs-Élysées
75008 Paris
tel: 01 45 62 54 10
メールからの予約:contact@le68guymartin.com



営業時間:12時〜14時30分(ラストオーダー)
19時〜21時30分(ラストオーダー)
土曜のティータイム:15時〜18時
定休日:なし







































* * * * * * *

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by keikosuminoleb | 2017-04-07 06:17 | FOOD | Comments(2)
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パリ植物園のすぐそばにある
韓国料理の店 La Table d'Hami ラ・ターブル・ダミ。

韓国人のハミさんが料理をし、
フランス人の夫と息子さん(超美形!)がサーヴをする
とても家庭的なレストランです。

パリ植物園を散歩するたびに
いつか食事をしたいと思いながら、
先日ようやくランチに行くことができました。


前菜+ビビンバのランチ
Zenメニュー17ユーロから・・・

前菜はジャプチェをチョイス。

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さつまいもが原料の麺。
ちょっと糸こんにゃくのよう。
私は本当に韓国料理を知らないなあと・・・




メインは、タコのビビンバ。
ラ・ターブル・ダミの
スペシャリティー!

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みずみずしい野菜がたっぷり!
紫色の五穀米はモッチモチ!!
ハイトビールもすっきり爽やかで
本当にヘルシーなランチでした。
分量もちょうど良い。



ハミさんの夫と話をして、
彼がこれまでフランス大使館に勤務していたこと、
そのせいでお二人は韓国はもちろん
タイ、アメリカ、カナダにも暮らしていたこと、
レストランを始めたのはパリに戻ってきてからで
ラ・ターブル・ダミは
オープンしてまだ1年半くらいだということなど
教えてもらいました。
それから
「ホックニーの世界観というのかな、
モダンで明るい色を使ったこういう内装が
今のソウルなんですよ」
とも。
内装の写真を撮り忘れたのが
返す返す悔しい!!
また行きます。



ちなみに、
レストラン経験ゼロのハミさんでしたが
お母様がお店をやっていて、
小さい頃の思い出の中にその記憶があるそうです。


ちょっと話が脱線しますが、先日、
お蕎麦やさん『更』(*こちら!)店主の北田さんとお話しをしたらば、
最近はファッションウイークのパリに集まるモード界の面々に
韓国料理が人気だと教えてくれました。
ヘルシーで、小さい小鉢がいろいろ付いて
お値段も手頃、というのが理由だそうです。
ラ・ターブル・ダミは、それに加えて
ハミさんが丁寧に作る家庭料理、というところもポイント!




グランド・モスケ・ド・パリ(*こちら!)のお向かい、
パリ植物園(*こちら!!)のすぐお隣。
とってもなごやかな空気のながれる
いいお店です。
それに値段も手頃です〜〜〜!!



 La Table d'Hami 
5, rue Daubenton
75005 Paris
電話:01 45 35 04 26
営業時間:12h00 à 15h00, 19h30 à 22h30
定休日:日曜







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by keikosuminoleb | 2017-03-02 18:21 | FOOD | Comments(4)
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サンミッシェルの伝統ビストロ
Allard アラール。

1932年に
ブルゴーニュ出身の女性マルト・アラールさんが創業。
2013年には
アラン・デュカスの店になりました。
オーナーは変わっても
マルトさんの意志を継いで
今も厨房は女性シェフが仕切っています!



実は・・・
栗原はるみさんの雑誌『haru_mi』の
パリ特集コーディネーターを務めさせていただいたときのこと。
女性料理人つながりでぜひと思い
栗原さんをお連れすると、ここの大ファンに!
パリ滞在中2回も食事にいらっしゃったのでした。
やっぱり、本物の料理・伝統料理の魅力は
心に響くのだと痛感した次第。
伝統ファンを続けてきてよかった〜〜〜!


そのパリ特集掲載誌はこちらです↓


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そして先日、久しぶりに
東京の友人とアラールへ。
(ちなみに彼女はテーブルコーディネター。
今回のアラールは
栗原さんから課せられたほぼミッション・笑 だったようで、
そのくらいおすすめしてくださったというのがまた、嬉し!!)





ビストロ、と呼ぶには高級なアラールですが
ランチなら
34ユーロのコースメニューがあります。
(前菜・主菜・デザート!)




パテアンクルート(パイ包みのパテ)が
お通しに。
しかもこんなにたっぷりと!!!
ビストロの心意気ですね。

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お腹いっぱいになってしまうから・・・なんて
躊躇せずに
ぜひ召し上がったいただきたい!!
MOFが作るパテアンクルートです!







フォアグラも出ました ❤️

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普段は肉を食べない私も
これは久々に食べました。
奥深いところにふっと上がってくる
甘みが、たまらん・・・
とろけます。





自家製ピクルス。
サーブの仕方も彩りもかわいい!!

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きゅうりのアミューズ。
これ、かなり酸味が効いていて
フランスでこの酸っぱさは驚き!!
目が覚めます。

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さて、ここからがいよいよ
ランチのセットメニュー!
(序章の充実ぶりがすごいと思いません???)


まずは前菜のポワローヴィネグレット。
(ポロネギのビネガーソースびたし)

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庶民の料理、ビストロの定番
ポワローヴィネグレットが、
こんなにおしゃれな一皿に!

ポロネギを輪切りにして、
お花の形に整えています。
卵のミモザ、小さめのカリカリクルトン、
立派でフレッシュなケッパー。
自家製マヨネーズも
ドット柄に散らして・・・

これらが口の中で混ざる快感と言ったら!
いろんなテクスチャーと
いろんな味わいの
三位一体、ではないですが
見事な調和がありました。
ポロネギは、ヴィネグレットという割には
ほとんど酸味なし。

お通しに出てきたきゅうりと
好対照です。
ピクルスの甘酢風の酸味ともまた違う。
酸味だけでもバリエーションがすごい。
大きな振り幅でした。







メインは、川スズキの一皿。


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赤ワインのソース!
赤ワインらしい酸味、エシャロットの甘み・・・
奥深いです。
淡白な魚を、こんなにグラマラスに
仕上げてくれるなんて❤️





友人は豚の頬肉煮込み。


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レンズ豆が下に隠れていました。
伝統料理でありながら
盛り付けにちょっとした心配りがあって、
そこに嬉しくさせられる。






デザート!
友人は、栗原はるみさんご指定の
サヴァランを!

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この店ではババオラムではなく
サヴァランと言っています。
(型が違う)
自称ババイーターの私も、ここのババ(サヴァラン)は大好き!!





3種類のラムを
ソムリエが丁寧に説明してくれました。

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十分にラム酒のしみたサヴァランに、
さら、に好みのラムをかけて・・・





そして自家製の
クレーム・シャンティイイ!


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テーブルでのサーヴィス、いいですよね❤️
気分が上がります❤️







私は、パッションフルーツのリ・オ・レ❤️
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リ・オ・レ(ライスのミルク煮)も
好きなデザートなんですよね〜〜〜〜


満足感十分の濃厚さでありつつも
パッションフルーツでさっぱりと。
バランスが・・・最高!




以上の内容が、34ユーロです!
一流のサーヴィスで!!

素晴らしいコスパですよね。




食後に、
カフェインなしのエスプレッソを注文。
こういう昔ながらの永遠のデザインは
非の打ち所がありません。

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癒されます。





昔ながらの風景は、こんなところにも・笑

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いつ行っても必ず満足させてくれる
安心・安定のお店です。
しかも年中無休!



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Allard
41, rue Saint-André des Arts,
75006 Paris
定休日:なし

01 58 00 23 42




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一口メモ:

取材当時とはシェフもサーヴィス責任者も
変わっていました。
が、女性シェフであることは変わりなしです。










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by keikosuminoleb | 2017-02-28 18:32 | FOOD
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パリ、リヴォリ通り。

ルーブル美術館からコンコルド広場へ向かって
真っ直ぐ伸びるこの道は、
片側にチュイルリー公園、
もう片側にはアーケードの歩道が続く
情緒あふれる通りです。

そんなリヴォリ通りの
サロンドテ『アンジェリーナ』のすぐ側に、
ラデュレの紅茶専門店がオープンしました。
昨年、2016年の11月のこと。






テ・エ・ボーテ、つまり
紅茶&ビューティ
という店名の通り、紅茶とアロマキャンドルを扱うショップです。

小さな店内を入って
左サイドが紅茶の棚。

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(香水を香る要領で)
ガラスのクロッシュを手に取り、
各紅茶の香りを香ってみるスタイル。

ラデュレオリジナルの
ティーセットも販売!
お上品&程よくガーリー❤️




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ラデュレの紅茶ファン、多いですよね。
このお店なら好きなだけ時間をかけて
紅茶の香りを全種類試すことができる!




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店内の右サイドはアロマキャンドルと
ルーム・パルファムの棚。

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こちらも、
ガラスのクロシェを手にとって
香りを試します。



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たくさんありすぎて
どうしたらいいのかわからない!
という方、
ショップのスタッフさんに好みを伝えると、
希望にふさわしい香りをチョイスして
試させてくれます。




ラデュレにしては珍しく
小さなショップですが、
内装のそこかしこに
ラデュレらしい世界観が・・・

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テーブルの上の本は、
ラデュレのポップアップブック!
本当によくできた
大人のための飛び出す絵本❤️







もう1つのテーブルの上にも本!!
ラデュレがおすすめする
パリのアドレスを集めた1冊!


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これ、本当に翻訳させてもらいたいです。
レストラン、サロンドテ、モード、文化・・・
大人のパリマダムの
パリのアドレスがいっぱいなのです!







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つい先日オープンしたばかりの
ラデュレのマカロン専門店(こちら!)からも
歩いてすぐ!


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Thé et Beauté Ladurée
232 Rue de Rivoli, 75001 Paris
営業時間:10時〜19時30分
(日月曜は19時まで)
定休日:なし




おまけ情報として、
老舗本屋さんガリニャニ(こちら!)もすぐそば。
ついでに寄り道すると楽しいと思います。




【ショッピング】

ラデュレのダイアリー(日本語版)も素敵です!
ぜひお手元に1冊〜❤️





*****

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by keikosuminoleb | 2017-02-24 21:48 | FOOD | Comments(0)
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La Fourchette du Printemps ラ・フルシェット・デュ・プランタン
「春のフォーク」という名前のレストランでランチ。
パリ17区、とても静かな
プランタン通りにあります。
(だから、ラ・フルシェット・デュ・プランタン)



このお店、
これまで全くノーマークだったのですが、
実はミシュラン1つ星!
しかも信じられないお手頃価格なのです。


デジュネ・ダフェール(ビジネスランチ、前菜+主菜+デザート)30ユーロ (平日昼のみ)
プチメニュー(アミューズ+前菜+主菜+プレデザート+デザート)55ユーロ。(ランチ・ディナーどちらも可)



本格フレンチをこの値段で、
しかもさすが星付きと納得させる心地よいサーヴィスで
堪能できるという!!



こじんまりとした
親密なムードの内装。
おしゃれな誰かさんの家に招待されたような・・・

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飾らないテープルセッティングと
メニューの本。
料理の内容は毎月変わるようです。

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まずはアミューズ。


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レンズ豆のクリーム仕立てに
トピナンブール(菊芋)のムース。
ノワゼットとクルトンが香ばしい❤️
ほんのり温かい一品。





私が選んだ前菜は、
ホタテのカルパッチョ。

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カニ、青リンゴ、アヴォガド、スパイス、
などなど・・
いろんなテクスチャーと風味が
とっても感じよく一つになっていました。




連れは、豚足と温泉卵の一皿。

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強烈な緑色は、
パセリとニンニク、バターのソース!
このソースがすごかった!
エスカルゴのあれの、品のいいバージョン、という感じ。
風味は濃く、でもくどくなく。






続いて、私のメイン
舌平目のフィレ。

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ごく薄くスライスしたマッシュルームと
ごくうすーく揚げたジャガイモ。

舌平目にもマッシュルームの煮込みが
挟んであります。

そうとう手がかかっているぞと
一口でわかる味。

前菜からしてそうでした。
こういう料理は家庭ではできません!!





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連れのメインはリ・ド・ヴォー。


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パセリとクレソンのクリー(フレッシュなソース)。

こちらも最高だったようです。



実は、食事の前にトイレに行った時に
厨房の前を通ったら、
ものすごく芳醇な
魚介ソースの濃い、いい匂いがしました。
この店は魚でしょ!
とその時に思った通り、
他のお客さんが注文していた鳥の一皿の
甲殻類ソース添えなど、
まるでリヨンの名店にいるような・・・


しかももちろん、肉料理も素晴らしいときている。



伝統伝統と
うるさいくらいに伝統フレンチ贔屓の私。
ここのお料理は現代風に見えて
基本のベースが完全に伝統です。
(って偉そうでごめんなさい)

ちゃんとソースをつくってくれるシェフが大好き!





そしてプレデザート❤️

メレンゲの中にチョコレート❤️

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そして、チョコレートのロールケーキ。


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普段チョコレートのデザートは
めったに選びませんが、
「ロールケーキ」とあったので注文。
筒状のミルクチョコレートの中に、
確かにロールになったビスキュイがあり、
チョコレートムース的なものが包んでありました。
みかんの酸味と合うわ〜






コーヒーにはマカロンが❤️

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この日のお料理は
こちらのワインとともに堪能。


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これまた、いつものブルゴーニュの白や
シャルドネと違って、なんとも・・・
楽しかった!
あ〜、また飲みたいです。




以上、プチメニューを一通りご覧いただいて、
量がほどよいなと
気づいていただけたかと思います。
ビジネスランチメニューを選べば
さらにシンプルになるので、
午後の活動にも支障なし!


しかし、ワイン1本(二人で)は
多いですね、昼には。




シェフのニコラ・ムトンさん(左)と
サーヴィスのファビアンさん(右)。

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シェフポートレイトでは
とても難しそうな人に見えましたが
実際は
ざっくばらんで明るい若者!


そして、ファビアンさんのよく気がつくサーヴィス。
さすが星付きレストランです。




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La Fourchette du Printemps
30, rue du Printemps
75017 Paris
tel. 01 42 27 26 97
営業時間:12時〜14時 19時30分〜22時
定休日:日・月曜









ところで、イチネレールこちら! も
2017年ミシュランで1つ星に返り咲き、何よりでした。

イチネレールしかり、
ラ・フルシェット・デュ・プランタンしかり、
とても丁寧にフランス料理を作り続ける
素晴らしい若手シェフがたくさんいます。
それなのに、メディアは(特に日本で影響力のある情報は)
ごく一部の話題のシェフだけを取り上げ、
その結果、予約が取れず・・・
(例えば、おなじく一つ星のセプティームこちら! など)

でも、いい店は他にもいくらでもあります。
もし、それらのいい店にお客さんが少なかったとしたら、
それこそメディアの責任。
正当な評価と、日頃の応援をしたいものです。

そして最終的には、いい店は残ると信じたい!
ラ・フルシェット・デュ・プランタン、
とても嬉しい発見でした!



気取らずに、でもちゃんとしたレストランに行きたい、という方、
そして
お財布の心配をしすぎないで記念日を祝いたい、という方、
オススメです!!





*****


角野恵子の共著書、翻訳本、よろしければ手にとってご覧くださいませ。








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by keikosuminoleb | 2017-02-22 19:29 | FOOD | Comments(4)
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エクレア専門店、
シュークリーム専門店、
ブリオッシュ専門店・・・
今は閉店しましたが、シフォンケーキ専門店もありました。
(*パリ初のシュークリーム専門店ポプリーには⇨こちら!


これら、1つの商品を扱うモノプロダクトのショップが
最近増えています。

そしてついに、マカロン専門店が誕生!
仕掛け人はもちろんラデュレ❤️





レ・マルキ・ド・ラデュレのショップを改装し、
マカロン専門店『Macaron』にリニューアル。

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「レ・マルキ・ド・ラデュレに来店するお客様はいつも
『マカロンはないの? ラデュレなのに?』
と反応されて。

それに、マカロン専門店をラデュレ以外の
他のメゾンが手がけることなどありえません。

そんな経緯からマルキのブティックを
Macaron』にリニューアルしたの」


と、ブランドジェネラルマネージャーの
サフィアさん❤️






さて、他のラデュレブティックにはない
ここだけの特典が3つあります!



歴代の人気マカロンボックスが
ずらり勢ぞろい!



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ハートがついたボックスは
音声メッセージを録音できます。
今年、バレンタインにもらいました〜❤️
ありがとう、サフィアさん❤️❤️❤️

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伝統の大判マカロンがある!


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ちょっとわかりにくいですが、
奥に並ぶマカロンがそれ。

マカロンって、もともとはどら焼きくらいに
大きいサイズだったのですよね。
それが、現在のサイズになって
いろんなフレーバーを
何種類も楽しみやすくなって。
(ピエール・エルメ氏がラデュレのシェフパティシエだった時代に
改革したのだったはず)

でも!
昔ながらの大判はやっぱり美味しい!!

これもサフィアさんの持論で

「ぜひ食べ比べてみて!
お気に入りのフレーバーの大判を食べたら
ミニサイズを3つも4つも食べるよりも
ずっと美味しいから!!
もう完全に別物よ!!」



そうなのです!
あのみっちり感!
充実感のある味わい・・・
もし来店されたら、ぜひ大判を試してください!!!
まさに、食いしん坊を満足させる
グラマラスなお味です!!!!!

ちなみに、レシピも
ミニと大判は違うそうですよ。








購入したマカロンをカスタマイズできる!




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この日はまだ準備が整っていませんでしたが、
ショップ奥のこのテーブルコーナーで
マカロンのカスタマイズをしてもらえるそうです。
(ちなみに写真のマカロンぼっくしは200個入り!
値段は確か600ユーロ)


メッセージを入れたり、
イラストを入れたり?!

楽しみですよね!




『Macaron』by Ladurée
文字どおり、マカロンの殿堂!
マカロンファンのみなさま、
次回のパリ滞在のために
「行くところリスト」にメモを〜❤️


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さて、ショップ見学に続いて
新作の試食を。
(役得・・・ありがとうございます)


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パールのつやが美しい
ピンク色のマカロンは
なんとシャンパーニュフレーバー!
シャンパンマカロンです!

味は、ほんのりカシス風味がして(フランボワーズかな?)
シャンパンと言うよりも
キールロワイヤルのイメージ。
甘さはかなり抑えられていました。
他のマカロンと比べると
だいぶ甘くないです。
その繊細な感じが、女性シェフパティシエ
クレールさんの手柄なんですよね〜。
(*クレールさんは⇨こちら!
(*彼女が手がけたシャンパンアイスは⇨こちら!!




もう1つ、人気フレーバーの
マカロン「マリーアントワネット」も
いただきました❤️
ブルーのマカロンです。

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ラデュレの紅茶に
人気商品の「マリーアントワネット」があります。
ちょっとアールグレイのような
柑橘が香る上品な紅茶。
そのミルクティーを思わせるお味でした。
これ、好み❤️!!!






店内は、まるで
ソフィア・コッポラ監督映画『マリー・アントワネット』
の世界。

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ガーリー&ロック♫

パンクなお姫様?

しびれるー!




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男性的に作ったマルキの内装を
よくここまで一新したと思います。




やっぱりガーリー&ロック!

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Macaron by Ladurée
14 rue de Castiglione
75001 Paris

営業時間:10時〜19時30分(月〜金曜)
9時30分19時30分(土曜)
10時〜19時(日曜)








【ショッピング♫】
ラデュレのダイアリー、翻訳を担当させていただきました。
もう2月ですが・・・
暮らしを素敵にするいろいろなヒントが詰まっています!
ぜひ手にとってご覧くださいませ。






【おまけ】
昨年11月にオープンしたラデュレの紅茶専門店
『テ・エ・ボーテ・ラデュレ』(こちら!はすぐそば!
ついでに寄り道されては?


*****

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by keikosuminoleb | 2017-02-18 01:38 | FOOD | Comments(2)
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パリ13区のマルシェ散策中に
目に止まった latinogourmand ラティノグルマン。

ペルー料理のお店・・・
って、何が食べられるんだろう?
と、
外に張り出したメニューを見てみると
案外お魚が豊富で
値段も手頃!!

早速試すことに。



ピスコサワーで乾杯しながら
オーダーを決めました。

前菜は6ユーロ〜

盛り合わせ(32ユーロ)を注文し
二人でシェア。

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ジャガイモのサラダ、ワカモレ、アヴォガドのサラダ、
ムールのマリネ、グリーンセヴィーチェ、タコ!

どれもフレッシュな食材から作った自家製。
セヴィーチェ、こんなに美味しいものだったとは!!



大勢でやってきて
この盛り合わせと
ラテンアメリカワインのピッチャー(50cc 14ユーロ)
を注文すれば
かなりいい気分になれるはず。
ワインも安いのに美味しかったわ。
シラーかグルナッシュベースだと思われました。
(違っていたらどうしよう)




メイン、
私は手前の魚のスープ。

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飲めば飲むほど
具が増える、という・・・
白身魚、エビ、イイダコ、などなど。
赤いしたじ(?)は、
トマトソースでもなければ
ブイヤベースでもない、
なんだったのだろうか・・・
次回聞いてみます。





連れは魚のフライ!

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一口もらいましたが
からりサクッと揚がっていて
フィッシュアンドチップスとは大違いでしたよ!笑

ペルー料理、と聞くと
これまでなぜか
山岳地帯料理を想像してしまっていたように思います・・・
が、海に面した国で
海鮮が豊富なのですね。
そもそもセヴィーチェなんて
新鮮な生の魚がないと作れません。

それから、キヌアなど
ベジタリアン料理もあります。
好みだわ!






こじんまりしたカウンターが
本当にペルーを旅しているような?
気分に・・・


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この外観に引き寄せられたのでした。

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latinogourmand
@ La Glacière

117, rue de la Glacière
75013 Paris
tel : 06 64 45 32 33
営業時間:12〜14時 19〜22時
(土日祝日は12〜15時 19〜22時)
定休日:なし





ラティノグルマンは、13区のグラシエール店と
10区のラファイエット店があります。

パリ13区に住む私は
自宅からバス1本で行けるグラシエール店を贔屓にしますが、
旅行者にはラファイエット店が
便利かと思います。
旅行中、フレンチに飽きたらアジア料理もいいですが、
こんなに美味しい
ペルー家庭料理が食べられるなら
それもまたよしですよね?!






おまけ:

グラシエール店の前には
マルシェが立ちます!
毎週水曜日と土曜日の7〜15時。
以下は、1月の写真です。


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by keikosuminoleb | 2017-02-10 17:16 | FOOD | Comments(2)
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「パリで和食、どこかいいお店ないかな〜〜」
と、比較検討することはよくあります。


「普通の日本のご飯が食べたい」
と、我が娘らもよく言います。(私が作ってあげればいいのですが)

コロッケや唐揚げが美味しくて、
値段が手頃で、
できればいい日本酒が飲めることろ・・・

そんなリサーチ中にチェックしたのが、
ここ、peco peco ペコペコ。

チェックしながらもなかなか機会がなく、
先週、ようやくディナーに行きました。



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ビストロ風なおしゃれな店内。
一目では
和食を出す店、という気はしません。

実はこのペコペコ、
フランス人経営者と日本人料理人の二人が
共同経営でスタートしたお店なのだそう。
だから、パリの他の和食店にはない
独特の、感じのいい
ミックステイストな空間なのですね。



ビストロといえば、の
黒板メニューもこの通り。

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程よくポップなのれんに
パリ特有のタイルの床。
古びた感じと清潔さ、モダンさの調和。
狙っても、なかなか
できるものではないですよね!!






そしてカウンター。
居酒屋の木のカウンターではなく、
一枚石で段差のない
フランスのカフェのカウンターですね。


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連れの到着を待ちながら・・・


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枝豆のから入れ!!
これ誰が折るんだろう?!
私はもう折れない気がします。
折り方を忘れています!!




さて、到着した連れ(仏人男性)は
メニューにはない「おまかせ!」をオーダー。
日本人板さん(シェフ)「萬ちゃん」が
わがままを聞いてくれました。
ありがとうございます・・・
いろいろ見繕って
小さなポーションで、こんな具合に。


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自家製キムチ。
タコは酢だこではなく
ちょっとだけ甘いタレで(お酢の風味は一切なし)。




日本酒は濁りを注文。

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この乳酸・・・!!
お肌も内臓もピカピカになりそうです。

「キムチを食べた後に
一口飲んでみて!
キムチの辛味が中和されるよ」

と、グルメな連れ。




お蕎麦のサラダ。
散らしたざくろが綺麗です。

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唐揚げと野菜コロッケ❤️
肉を食べない私のために
萬ちゃんが工夫してくれました。

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揚げ餃子もベジ!


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イワシのフライ〜〜〜〜❤️
家で作ると匂いと油が厄介で
ついつい面倒になってしまいますが、
程よくレア感を残したジューシーな揚げ具合で
美味しくいただきました❤️

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「お腹はどうですか?」
と、萬ちゃん。
もうかなりいい感じです。

3種類あるデザートを
3種類すべてオーダー。


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日本人パティシエールが作る
抹茶ティラミスとチーズケーキ!
絶品でした。
抹茶ティラミスはあくまで軽く、
チーズケーキはかなりゴッツリとインパクトのある食感・甘さ。
こういうパンチの効いたチーズケーキは
お上品なものが主流な今
かえって貴重!
ものすごく満足しました〜〜〜〜❤️



店内に目を向ければ
おしゃれなパリジェンヌが
カウンターで飲んでいます。

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和食が、パリでこんな風に定着していることが
とても嬉しい。


小さな店内はお客さんでいっぱい。
ご来店のさいは是非予約を!



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お皿を持った後ろ姿が「萬ちゃん」こと
シェフの萬谷美顕さん。
ペコペコのシェフに就任し2年、
それ以前はKinugawa他
パリの高級和食レストランの厨房で
腕をふるっていたそうです。


メニューにベジタリアン仕様が多かったので
ちょっとそのことを伺ったら

「いつかベジタリアンの店をやりたいんです」

とのこと!!
この日、私が食べたキムチ、お蕎麦、コロッケ、餃子は
ベジタリアンでしたが
ちっとも禁欲的なところがなく
わざわざベジ対応にしてもらったという
気がしませんでした。
肉を食べない人(私)だって
普通に美味しいものが食べたいのです。
「ベジプレート」になると
途端に葉っぱだけ生で出すような店も結構あるパリで
萬ちゃんのようなアプローチを取ってくれる
シェフの存在は重要!

今後の動きに注目したいです〜〜〜!!


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peco peco
47 rue Jean-Baptiste Pigalle
75019 Paris
tel. 01 53 16 19 84
営業時間:12時〜14時 19時〜22時(土曜の昼は休業)
定休日:日曜





Facebook ⇨ peco peco Facebook




【ショッピング】
ペコペコにはもちろんワインもあります!
フランスワインのお取り寄せに便利な
ワイン専門店エノテカのオンラインショップはこちら
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by keikosuminoleb | 2017-02-06 18:40 | FOOD | Comments(2)
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2017年1月26日
ルノートルのイースターエッグコレクションの
プレゼンへ。

MOF(フランス最優秀職人)のギー・クランゼールさん(右)は
2004年からルノートルのクリエーションディレクターなので
もはやこのメゾンも我が家のようなものでしょう。
MOFだけが身にまとえる
トリコロールの襟がよくお似合いです。

(いつも写真を撮らせてもらおうとすると
必ず他のパティシエや料理人も巻き込む彼。
スタッフへの思いやりを感じます)







前置きが長くなりましたが・・・

「メゾン創業60週年を記念して
創業者ガストン・ルノートルの子供達を
たくさん作ったのですよ」

とギー・クランゼールさん。



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板チョコのステージの上で
パティシエ、パティシエール、
ショコラティエ、ショコラティエールたちが
メゾンの代表作を作成中・・・
という、超大作イースタークリエーション!!





フレジエ(イチゴとマジパンのケーキ)、
タルト・オ・シトロン、
クグロフ、
フイユ・ドトーヌ(チョコレートのケーキ)
などなど・・・

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この
パティシエたちのステージは
8点のみの限定品とのこと。



そのかわり、
気に入ったパティシエやショコラティエを
1体ずつ購入することができます。

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ピエスモンテも!!




クグロフが焼き上がったようですね・笑
ガストン・ルノートルさんは
アルザス出身。
クグログはアルザスの郷土菓子です。

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手前のケースに入っているのが
1体1体のクリエーション、
その奥の板チョコステージの上が
写真1枚目の「パティシエたちの舞台!」です。
これを買う人がいるんですね〜〜〜〜

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もっと求めやすいシリーズもあります!



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イースターといえば、の
卵と鶏❤️





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こちらは、メゾン初の試みの
ヌガティーヌのイースターエッグ!!


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ガストン・ルノートル氏にオマージュを捧げ、
コック帽デザインも。


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パティシエ氏の話によると、
これだけたっぷりとアーモンドの入ったヌガティーヌは
型に流し込むことができないそう。

「まずヌガティーヌを平らに薄く伸ばしてから、
暖かいうちにカーブをつけて
形成してゆきます」


つまり、
1点1点がプロの手仕事!

本当に素晴らしいわー、ルノートル!!





***

さて、以下は試食のテーブル。
試食、と言っても、イースターエッグではなく・・・
ルノートルのもう一つの顔である
ケータリング向けクリエーションの数々。


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ミニ板チョコ、キャラメルのムース、
マロングラッセのマカロン・・・

ミニ板チョコは、食べてびっくり
実はチョコレートボンボンでした!
ごく薄いクーベルチュールがパリッと弾け
中はとろりとろけるプラリネ・・・
絶品!


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マロングラッセのマカロン❤️

ルノートルのマカロン、
もっちり系で好みですです。




食事もありました。
パテアンクルートの付け合わせの
バターナッツパンプキンと
ポルチーニ茸。

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オーブンでじっくり丸焼きにした
バターナッツパンプキンは風味が濃い!
ポルチーニ茸もねっとりと。
高級食材を惜しげなく使っている、
という感じ、一口で伝わりました。





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こんな感じの「場」でございました。
いつも大事にしてくれて
本当にありがとう・・・
(申し訳ないような、謝りたいような・・・)
ご招待に感謝です!




さて、
クリエーションディレクターの
ギー・クランゼールさん、

「日本のサロン・デュ・ショコラに行くんだよ〜」

と、教えてくださいました!
長身の細身で、
こんなにおいしく美しいものをたっくさん作るのですから
モテるでしょうね〜〜〜〜〜〜!



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ショッピングサイトにも、お目当てのショコラティエ・パティシエの

商品が出揃っています!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


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by keikosuminoleb | 2017-01-27 23:42 | FOOD | Comments(0)