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パリ在住18年ライター&コーディネーター角野恵子目線のパリ情報です。Keiko SUMINO-LEBLANC, journaliste japonaise, FOOD et Life Style.


by KSL
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ルノートル!
日本からは撤退してしまいましたが、
フランス人にとって絶対的なメゾン。
スイーツも、お惣菜も、非の打ち所がありません。


クリスマスになると、ここ最近は
フランスの老舗ブランドとのコラボビュッシュが
話題にのぼります。
(*去年はエルメスの『プチアッシュ』とコラボ)



今年は、シャンゼリゼのキャバレーLido リドと共演!
リドの新スペクタクル『Paris Merveilles』(パリ・メルヴェイユ)から
インスピレーションを得た
Bûche Merveilles ビュッシュ・メルヴェイユが
誕生します〜〜〜。

クリエーションシェフでありMOF(フランス最優秀職人)の
Guy Krenzer ギー・クランゼールさんも
出来上がりに満足されているご様子 ❤️





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リドのステージを模した
平たい形のビュッシュ。
ベース(ステージ部分)は
ルノートル氏によるオリジナルレシピ
Le Schuss ル・シュス。
軽いチーズケーキに似ています。
土台にスペキュロス(ベルギー名物のシナモンクッキー)を加え
パリ・メルヴェイユ演出家の故郷色をプラス。





このクリスマスプレゼン、なんと
リドの舞台裏で行われました!!

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ダンサーを見ていたら
リドのショーを
見ないわけには行かない気持ちに!!




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Crazy Horse は見たことがあっても、
リドとムーランルージュはまだなのです・・・
こういうレヴューの文化が
しっかりと根付くパリ。
せっかく住んでいるのだから
貯金してでも見に行かなきゃ!



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ビュッシュ・メルヴェイユの
試食テーブル。



ツヤッツヤの
砂糖細工の白鳥、
1つ1つパティシエが作るんですよね・・・

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ルノートルだからこそ
できることではと。




リドの舞台には
クリスマスにふさわしいお料理がずらり!

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イチジクの葉で蒸したフォアグラとオマール、
テーブルの上でスモーク仕上げした
透明感のあるタラなど。
ルノートルは、パーティの仕出しもしていて
お惣菜も
とても好評なのです。

ただただ、さすが!





ルノートルのブティックは
パリのあちこちにあるので、
是非一度お立ち寄りになっては。
エクレア一つ買ってみても
「さすが、フランスの名門メゾン」
とうなるはず!

ブティックの情報はサイトから → Lenôtre






おまけ:
パリ市がプロデュースする
パリのプロモーションビデオ!
パリって本当に素晴らしい! Merveilleux !!





これを見て涙ぐんだ私は
かなりのナショナリストでしょう・笑
人種のるつぼ・パリは
魅力いっぱいの素敵な街で、
いつでも努力を惜しまず、
みんなにとって夢の場所であり続けている。

カフェやブティックで
いい加減な接客に合うことも
だいぶ減った気がします。
が、先日パリマダムの友人が
メトロのインフォメーション担当者が
外国人観光客に対してかなり不親切だったと
憤慨していましたが・・・
親切な人ばかりじゃないのは、どの国も一緒。


「こんなプロモーションビデオを作って
もしテロに巻き込まれたら、責任とってくれるの?!」
という声が聞こえてきそうです。
わざわざ戦時下にある国に
旅行することもないでしょう。
が、
私はパリのたゆまぬ努力に感服します。
思えば・・・
ヴェニスを見て死ね、は名言ですね・・・








【お知らせ】
フランスのもう一つの老舗パティスリー
『ラデュレ』のダイアリー。
翻訳を担当させてもらいました。
お料理やおつまみ、デザートのレシピはもちろん
素敵なおもてなしのヒントや
普段の生活を楽しくするアイデアが
たっぷり詰まったダイアリーです!
クリスマスプレゼントにいかがでしょう。





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# by keikosuminoleb | 2016-09-27 00:13 | FOOD | Trackback | Comments(2)