パリで一番美味しいバゲット2017年優勝店、 ブラン・ブーランジェ!
2017年 05月 07日
75013 Paris
1. BOUATTOUR Sami, Boulangerie Brun - 193, rue de Tolbiac (13区).
2. MANSOUR Khemoussi, Aux Délices de Glacière - 90, boulevard Auguste Blanqui (13区).
3. LAHAYE Tanguy, Boulangerie du Pain - 20, Boulevard des Filles du Calvaire (11区).
4. CHERRIER Gontran, Boulangerie Gontran Cherrier - 22, rue de Caulaincourt (18区).
5. LAKOUM Abdallah, Boulangerie Bichon - 2, rue Cail (10区).
6. LEVASLOT Gilles, Les Gourmandises d'Eiffel - 187, rue de Grenelle (7区).
7. M'SEDDI Mahmoud, Boulangerie 2M - 215, boulevard Raspail (14区).
8. SYLLA Ismaël, Le Grenier à Pain - 52, avenue d'Italie (13区).
9. CASENOVE Swan, Boulangerie Tembely - 33, rue Myrha (18区).
10. BEATRIX Hubert, Maison Hubert Trévisse - 6, rue de Trévise (9区).
半焼け?みたいな固くないバゲットがありますが、やはりパリパリ固い外皮じゃないとバゲットじゃない感じです。
今日、東京で“魅せるフランス”フェスタというイベントがあったのでちょこっと見てきました。
目的は日本人旅行者数の減少が続いているフランスへの観光需要の喚起だそうです。ほとんど旅行会社のブースばかりでしたが、リヨンとオクシタニー地域圏のブースなどもありました。
オクシタニー地域圏ってどこ??
ミディピレネーの新しい地域名なんですね。
クリヨン7月ですが行けそうにないので残念です。
秋に行ければいいんですが。
バゲットの外皮は重要です!笑
昔、ジャンジャック・ベネックス監督映画の『ディーヴァ』を見たときに
バゲットにバターを塗るシーンがあって、
「バゲットとはこうでなくては、バターとはこうでなくては」
と、リシャール・ボーランジェが語りながら
バリバリバリっとバゲットを切り、
悠々とバターをぬたくる・・・9655さんもこれをご覧になったかもしれません。
クリヨン再オープンは、確か7月4日だったと思います。(順当に行けば)
一般的な客室の1泊の最低料金が2000ユーロから。
ペニンシュラ以上、リッツ以上。
コンコルド広場唯一のホテルの意地を見せてくれそうですね。